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国際フォーラム かわっていく大都市 - 東京・北京・ニューヨーク -

これからの持続可能な都市のあり方を考える!
『国際フォーラム かわっていく大都市 - 東京・北京・ニューヨーク -』
開催のお知らせ

地球の環境容量の限界を超えた私たちの生活が、地球温暖化と生物多様性の喪失という人類の生存基盤を危うくする深刻な問題を引き起こしています。巨大台風や豪雨、豪雪など、気候変動の影響がますます顕著になり、自然破壊によって多くの生態系サービスが低下するなか、世界の国々は、持続可能な社会を目指して、「気候変動対策」と「生物多様性の保全再生」の二つの取り組みを本格始動しています。
そこで、こうした国際的な動向を紹介し、持続可能なくにづくりを見据えたこれからの都市のあり方を提案するフォーラムを開催します。演者として、習近平国家主席の政策ブレーンやニューヨーク市長直属のスタッフを海外よりお招きしています。まちづくり、くにづくりにご関心のある方、ふるってご参加ください。   

【日時】  2015年1月15日(木) 14:40~18:30 (開場14:20)  
【会場】  文京シビックホール・小ホール(東京都文京区)
【主催】  (公財)日本生態系協会

【プログラム】       ※逐次通訳つき
アメリカの取り組み 
 『PlaNYC 持続可能な都市に向けたニューヨークの長期計画』
  ニューヨーク長期計画と持続可能性市長室担当者 
中国の取り組み   
 『緑色現代化巨大都市 北京』 
  清華大学 教授・国情研究センター長 胡鞍鋼氏
国内の取り組み
 『「2020 年の東京」計画』  
  東京都のまちづくり担当者 
総括  東京都市大学 教授 涌井史郎氏 

※出演者や講演タイトルは諸事情により変更になる場合があります。
予めご了承ください。
※フォーラム後に、懇親会(18:45~20:30、立食形式、会費4,000円)を開催します。 

【定員】  350名 (先着順、定員になり次第締め切ります) 
【参加費】  無料・事前申込制 (どなたにも参加していただけます)

【問い合わせ先】  (公財)日本生態系協会 都市フォーラム係
http://www.ecosys.or.jp/activity/symposium/index.html
電話 03-5951-0244

学術フォーラム「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう 活かすか」(30学会からの発信)のご案内

セクション

学術会議と30の学会の代表が集まり、11月29日(土)10時から17時30分まで
「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」フォーラム
が開催されます。30学会による共同声明も発表されます。

なお、満席のため参加申込みは締め切りました。
当日はネット中継を行いますので、次をクリックしてご覧下さい。
http://jeqnet.org/sympo/index.html (ホームページ、詳細有)
http://www.ustream.tv/channel/sympo24-20141129 (ustream)

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学術フォーラム「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」
(30学会からの発信)

開催日時:平成26年11 月29 日(土)10:00~17:30
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
  (東京メトロ千代田線乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、東日本大震災の総合対応に関する
学協会連絡会
開催趣旨: 国連防災世界会議(2015 年3 月仙台市)、世界工学会議(2015 年11月京都市)に先立ちわが国の防災・減災に関連する諸学会、および社会経済や医学等の幅広い分野の学者 が集まり、東日本大震災・阪神淡路大震災をはじめと するこれまでの自然災害から得られた知見を、世界の防災・減災にどう活かしていくべきかを、分野の壁を越えて議論する。
次第:
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
1 0:0 0‐1 0:2 0 挨拶・趣旨説明
趣旨説明:本フォーラムの趣旨, 学協会連絡会の紹介
和田 章(日本学術会議会員,東京工業大学名誉教授)
来賓挨拶:日原洋文(内閣府政策統括官(防災担当))
     佐藤順一(日本工学会会長)
1 0:2 0‐1 2:0 0 講演
 講 演1: 国連防災世界会議について
      大西 隆(日本学術会議会長, 豊橋技術科学大学学長, 東京大学名誉教授)
 講 演2: 日本学術会議の国際活動について
      春日文子(日本学術会議副会長)
 講 演3: 世界工学会議について
      依田照彦(日本学術会議会員, 早稲田大学教授)
 講 演4: 災害に強い国土と環境
      嘉門雅史(日本学術会議会員, 京都大学名誉教授)
 講 演5: 地球気候変動と防災・減災
      小松利光(日本学術会議会員, 九州大学名誉教授)
13:00‐17:30
ディスカッション「大震災の経験を国際的にどう活かすか」 (14:55-15:10 休憩)
パネリスト:「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」 各学会の代表者 )
コーディネータ :米田雅子(日本学術会議連携会員, 慶應義塾大学特任教授)
13:00-14:55 セッション1:技術面を中心とした議論
    環境システム計測制御学会 会長清水芳久
    空気調和・衛生工学会 副会長 富田弘明
    計測自動制御学会 会長 仲田隆一
砂防学会 会長 石川芳治
地盤工学会 会長 東畑郁生
土木学会 会長 磯部雅彦
日本応用地質学会 会長 長谷川修一
日本活断層学会 会長 岡田篤正
日本機械学会 会長 久保司郎
日本原子力学会 標準委員会委員長 宮野 廣
日本コンクリート工学会 会長 三橋博三
日本地震学会 会長 加藤照之
日本地震工学会 会長 安田 進
日本地すべり学会 会長 土屋 智
廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明
14:55-15:10 休 憩
15:10-17:00 セッション2:社会面を中心とした議論
こども環境学会 会長 小澤紀美子
地域安全学会 副会長 糸井川栄一
地理情報システム学会 会長 矢野桂司
日本火災学会 会長 田中哮義
日本計画行政学会 理事 山本佳世子
日本建築学会 会長 吉野 博
日本災害情報学会 副会長 田中 淳
日本自然災害学会 副会長 寶 馨
日本集団災害医学会 代表理事 山本保博
日本造園学会 会長 下村彰男
日本地域経済学会 山川充夫
日本都市計画学会 会長 中井検裕
日本水環境学会 会長 迫田章義
農業農村工学会 会長 渡邉紹裕
東京会議 (2015年1月) 国内組織委員長 小池俊雄
17:00-17:25  全体討論等
17:25-17:30 閉会挨拶

長野県環境保全研究所 研究員(気候変動)の公募について

長野県環境保全研究所では,気候・気象学(気候変動)の研究に従事する研究員を公募いたします.

1職務内容
気候変動解析及び予測、数値モデルに関する研究業務 等
<主な職務内容>
温暖化対策に関する以下の調査研究
・気候予測モデルを利用した温暖化予測及び 影響評価
・温暖化適応策のための情報収集と解析
・気候、気象に関する観測及び解析 等

2募集人員 1名

3応募締切 平成26年12月3日 (消印有効)

4採用予定時期 平成27年4月1日

詳細については,以下をご覧下さい.
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/happyou/141112press.html

慣性力の作用方向

斜角(Θ=60度以下)の場合の慣性力の作用方向についてご教授ください。

斜角60度以下の場合、上部構造からの水平力は橋台背面直角方向に置き換えるべきなのでしょうか。(橋軸方向の分力となる?)
道示Ⅳ編 P218に斜め橋台として考え方が記載されていますが、あくまでも設計対象が橋台で且つ支持条件が固定・可動の場合との認識でしょうか。

現在、とある2径間の橋梁で斜角40度程度の橋を設計しています。(橋脚も斜角を有している)
支持条件は全方向分散支持であり、上記の道示Ⅳ編 P218の文言を気にしています。

皆様のご意見をお聞かせ願えないでしょうか。

熊本大学大学院自然科学研究科環境共生工学専攻 広域環境保全工学講座 教員募集のお知らせ

応募要領

募集人員    教授 1名
所属専攻講座 大学院自然科学研究科・環境共生工学専攻・広域環境保全工学講座
専門分野    海岸・沿岸工学および防災・減災に関わる分野
担当科目    学部: 流体の力学,海岸工学,沿岸環境学および関連科目
          大学院: 沿岸環境および防災・減災に関わる科目

応募資格 (1) 学位:博士の学位あるいはPh.D.を有する方
       (2) 実績・能力:
        ・専門分野において優れた研究業績を有する方
        ・新しい分野を切り開いて行こうとする意欲が旺盛な方
        ・国内的,国際的な視点から,地域社会や産・官界と連携して活動できる方
        ・学部および大学院における教育・研究および学科の運営に対して十分な能力と熱意がある方
        ・英語による講義ができる方(海外留学の経験がある方が望ましい)
        ・外国人の場合には,学内の諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方

着任時期   採用決定後できるだけ早い時期
提出書類 (1) 履歴書(市販のもので可。写真を貼付すること。連絡先にEメールアドレスも記入のこと。なお,男女を問わず,出産,育児,介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は,付記して下さい。)
       (2) 業績一覧(レフリー付専門誌論文,国際会議論文,レビュー論文,紀要,解説・研究報告,学位論文,著書,作品,特許,講演,学会賞などの受賞,研究助成などの取得,教育業績,学会等における活動,社会における活動,その他の業績に区分すること.なお,実務で従事したプロジェクトや作品のある場合は,その概要をA4用紙5枚程度にまとめて別途提出可です。)
       (3) 主要論文5編の別刷り(コピー可)
       (4) これまでの研究の概要(A4用紙に2000字程度)
       (5) 今後の研究計画と抱負(A4用紙に1000字程度)
       (6) 学生の教育に対する抱負(A4用紙に1000字程度)
       (7) 本人についての所見を求め得る方2名の氏名・役職・連絡先

応募期限   平成27年1月16日(金) 必着 
選考方法   第一次選考  書類審査   平成27年1月下旬(予定)
         第二次選考  面接      平成27年2月上旬(予定)
  二次選考時の旅費等の経費は自己負担となります。
  なお、熊本大学は男女共同参画を推進しています。(詳細はホームページをご覧下さい。http://gender.kumamoto-u.ac.jp/)選考にあたっては、男女共同参画社会基本法の精神に則り,適正に行います。

書類提出先  封筒に「教員応募書類」と朱書きのうえ,簡易書留で下記宛てにご送付下さい。
  なお,応募書類は返却しません。また,応募書類に含まれる個人情報は,国立大学法人熊本大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,他の目的には一切使用しません。

〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院自然科学研究科 教授  柿本 竜治

問い合わせ先 熊本大学大学院自然科学研究科 教授  柿本 竜治
E-mail: kakimoto@kumamoto-u.ac.jp
TEL:096-342-3537
ホームページ http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/

「セメントの底力」セミナー/大阪 ≪参加費無料≫

「セメントの底力」セミナー/大阪 ≪参加費無料≫

未曾有の被害をもたらした東日本大震災を契機に、地震はもとより多発するゲリラ豪雨や竜巻といった自然災害から、人々の命や生活・財産を守るためインフラ整備の重要性への関心が高まっています。
このセミナーでは、この国の将来を担う大学生・専門学校生をはじめ若手技術者の皆様をおもな対象に、いま一度日本の国土について、また将来にわたり安全安心な生活を守るための社会資本整備について理解を深めていただきたく、国土整備のプロ・大石久和氏と、未来の日本を支え、優秀で「使える」エンジニアを育てるプロ・宮川豊章先生を講師に迎えご講演をいただきます。
いつもの授業ではなかなか聞くことのできない、とっておきの話題が盛りだくさんの講演です。皆様のご参加をお待ちしています。

○主催:一般社団法人セメント協会
○後援:公益社団法人土木学会関西支部  一般社団法人日本建築学会近畿支部
     公益社団法人日本コンクリート工学会近畿支部

○日時:2014年12月3日(水) 13:00~17:00 (開場12:00)

○会場:毎日新聞オーバルホール(毎日新聞社大阪本社ビルB1)
   〒530-8251大阪府大阪市北区梅田3-4-5(℡06-6346-8351)
   JR大阪駅(桜橋口)・地下鉄西梅田駅から徒歩9分、JR環状線福島駅から徒歩5分

○参加費用:無 料  

○定員:200名(先着順)

○プログラム
13:00主催者挨拶
①13:05~14:00 私たちの暮らしにセメント・コンクリートができること
時政 宏/セメント協会・常務理事

②14:10~15:10 造りこなし、使いこなす-設計・照査・診断・予測・予断-  
宮川豊章氏/京都大学大学院 教授
    
③15:20~16:50 初めて学ぶ「国土学」-その成立ちから将来に向けて-
大石久和氏/国土技術研究センター・国土政策研究所長

○お申し込み方法:下記、セメント協会ホームページの「セメントの底力セミナー」特設ページから。

http://www.jcassoc.or.jp/tokusetsu/cement_sokodikara/index2.html

またはファクスで氏名・御所属・連絡先・人数を明記の上、下記まで申し込みください。

問い合わせ先:〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4Daiwa日本橋本町ビル7階
          一般社団法人セメント協会 広報部門 「セメントの底力セミナー」係
          ℡03-5200-5055 Fax03-5200-5062

2014建設リサイクル技術発表会・技術展示会

主催:建設副産物リサイクル広報推進会議  中国地方建設副産物対策連絡委員会
後援:国土交通省  3R活動推進フォーラム

 2014建設リサイクル技術発表会・技術展示会は、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、関係者(工事発注者、建設工事施工者等)に対する意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進、一般社会に向けての建設リサイクル活動のPRを目的としています。 
 今年度は「建設技術フォーラム2014in広島」「エコ・イノベーションメッセinひろしま」「脱・温暖化フェア2014inひろしま」との同時開催の形で、建設リサイクル活動をPRします。

◆技術発表会◆
  日時:平成26年11月21日(金) 13:00~16:30 (開場・受付:12:30~)
  会場:広島県立広島産業会館 東展示館 http://www.hiwave.or.jp/hikos/kaikan/kaikantop.htm
 
  定員:250名
  参加:無料   ※建設副産物リサイクル広報推進会議ホームページよりお申込みください
http://www.suishinkaigi.jp/activity/public/technology/new.html

  CPD:3.3単位
  CPDS:4ユニット
 
  プログラム:
   12:30 開場・受付

   13:00 開会
          開会挨拶 建設副産物リサイクル広報推進会議 会長
                  中国地方建設副産物対策連絡委員会 委員長
          来賓挨拶 国土交通省 総合政策局 技術参事官

   13:10 特別講演 「東日本大震災で発生した災害廃棄物等の処理業務報告」
          一般社団法人日本建設業連合会 復旧・復興対策特別委員会
          災害廃棄物部会幹事長 児島 彰 氏
  
   13:50 技術発表
          ボンテラン工法研究会 「泥土リサイクル技術「ボンテラン工法」」
          (株)奥村組   「災害廃棄物のコンクリートがれきの再生コンクリートとしての再利用に関する検討」
          日特建設(株)  「老朽化した吹付法面を再構築するニューレスプ工法」
          日本道路(株)  「超保水性インターロッキンク゛フ゛ロック「レインボーエコロブロックBiz」
          独立行政法人土木研究所 「「建設発生土利用技術マニュアル第4版」の改定のポイント等について」

   15:30~15:40  《 休 憩 》  

   15:40 特別講演 「建設リサイクル推進計画2014の策定について」
          国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課
          環境・リサイクル企画室  室長 福島 眞司 氏

   16:20 建設リサイクル技術展示会 表彰式
   
   16:30 閉 会

◆技術展示会◆
  日時: 平成26年11月21日(金) 10:00~17:00
       平成26年11月22日(土) 10:00~16:00
  場所: 広島県立広島産業会館 西展示館
  
  ※優秀な展示を行なった団体には、建設副産物リサイクル広報推進会議会長より技術発表会の会場で表彰状が授与されます。

「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の研究募集について

 国土交通省道路局では、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:石田東生 筑波大学大学院教授)を設置しております。
 この度、平成26年10月30日に開催しました「第25回新道路技術会議」において審議を行った結果、平成27年度から取り組む道路政策の質の向上に資する技術研究開発の提案を、研究者の方々から広く募集することとしましたのでお知らせします。

1.募集期間 平成26年11月10日(月)から平成26年12月11日(木)
2.研究期間 平成27年度から3年間以内
3.募集要領及び提案様式 国土交通省のホームページ( http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html )より、応募要領及び提案様式をダウンロードできます。

多くのご応募をお待ちしております。

計画交通量と交通量推計について

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質問させて頂きます。
道路の計画交通量を設定するにあたり、交通量推計交通量図を頂きました。
計画交通量を設定する区間をA~Bとした場合、計画交通量はそのA~B方向に該当する数路線の交通量図の台数のうち、一番多い台数をA~B方向の計画交通量として良いのでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

「土木女子! Mini Gallery」開催中

『土木女子!』出版記念特別パネル展 「土木女子! Mini Gallery」を土木図書館ロビー前で開催中。

開催期間:2014年11月28日まで
展示会場:四ツ谷・土木学会 1F 土木図書館前ロビー

web版 「土木女子! Mini Gallery」はこちら