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日交研 講演会「ネット通販時代の宅配便」

各位

下記のとおり、1月29日開催日交研講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

〇日交研 講演会「ネット通販時代の宅配便」
  日 時  平成 27年 1月29日(木)14:00~16:00
  会 場  都市センターホテル606号室
  テーマ  ネット通販時代の宅急便
  講 師  林 克彦氏(流通経済大学教授)
  詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/150129.pdf
  申 込  メール(office@nikkoken.or.jp)、HPウェブ参加登録のいずれかです。
        *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
  定 員  80名
  参加費  無料

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公益社団法人日本交通政策研究会
千代田区九段北1-12-6 守住ビル
URL: http://www.nikkoken.or.jp/
e-mail: event@nikkoken.or.jp
TEL03-3263-1945 FAX03-3234-4593
************************************************

[日本建築学会] 講習会「海洋建築の計画・設計指針」

主催:日本建築学会 海洋建築委員会
後援(予定):土木学会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築構造技術者協会、日本建築構造設計事務所協会連合会、
        日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本船舶海洋工学会、日本海洋工学会、日本沿岸域学会

今般刊行の『海洋建築の計画・設計指針』は、海域(沿岸海域及び沖合)に建設される建築の計画・設計において考慮すべき基本事項を
示した指針です。本講習会では、土木・建築分野の設計者・技術者が海洋建築の計画や設計に携わる際の進め方について、出版書籍に
沿って解説します。

日 時:2015年2月16日(月)13:00~16:30
会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
参加費:日本建築学会会員8,000円、後援団体会員10,000円、会員外13,000円(テキスト代含む)
定 員:220名(申込み先着順)

講 師:松井徹哉(名古屋産業科学研究所)、桜井慎一(日本大学)、関 洋之(梓設計)、中西三和(日本大学)

*申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2014/150216_l000.pdf

【地盤工学会技術講習会】「地盤の動的解析―基礎理論から応用まで―講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会、一般社団法人 日本地震工学会

本講習会は「理論シリーズ:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで-」をテキストとして、土の動的性質と挙動・入力地震動・動的解析の基礎理論・動的解析法などについて解説いたします。
    
G-CPDポイント: 6.0
日 時:平成 27年1月22日(木) 9:30 ~ 16:40
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 地盤工学会学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,「理論シリーズ2:地盤の動的解析-基礎理論から応用まで- 平成19年3月発行」を使用します。
定 員: 70名
講師:
風間 基樹【東北大学】
澤田 純男【京都大学】
渦岡 良介【徳島大学】
吉田 望【東北学院大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

【地盤工学会技術講習会】「シニア会員による技術の伝承講習会-のり面点検管理・調査のポイント-」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 公益社団法人 土木学会 /一般社団法人 日本建築学会/公益社団法人 日本地すべり学会

この度,シニア会員のエンジニアから若手へ技術伝承していただく機会を設けました。シニア会員の方の豊富な経験と幅広い知識を提供して頂ける機会となります。

本講習会は,“のり面点検管理・調査のポイント”と題して,道路の機能維持と災害時の早期復旧にあたり,障害予測と対応をどのように考えるかを事例に基づいて講演していただきます。さらに,講習の後に受講者とフリーディスカッションの時間を設けることに致しました。
    
G-CPDポイント: 3.0
日 時:平成 27年1月20日(火) 13:30 ~ 17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員5,000円 非会員6,500円 地盤工学会学生会員3,000円 後援団体の会員6,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師作成の説明資料(抜粋版)のコピーを講習会終了後に配布いたします。
定 員: 70名
講師:
竹嶋 正勝【旧所属 (株)クエストエンジニア】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

【地盤工学会技術講習会】「土を固める原理と応用講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/一般社団法人 セメント学会

本講習会では、セメントならびにセメント系固化材の化学と改良の原理から、改良土の特性、浅層・深層混合処理、固化処理土の環境への影響など土を固める技術の応用まで幅広く説明し、最新の技術、震災における対策例やその効果まで紹介いたします。
    
G-CPDポイント: 6.0
日 時:平成 27年1月15日(木) 9:30 ~ 17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 地盤工学会学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代含む)
テキスト:テキストは,講師の説明資料をコピーを配布します。
定 員: 70名
講師:
金城 徳一【宇部三菱セメント株式会社】
藤岡 一頼【株式会社高速道路総合技術研究所】
新川 直利【株式会社不動テトラ】
大島 昭彦【大阪市立大学】
守屋 政彦【太平洋セメント株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

下層路盤の等値換算係数について

セクション

下層路盤の等値換算係数に関する質問です。
現在廃盤となっているアスファルト舗装要綱P33記載表-2.6.4の下層路盤-セメント安定処理の等値換算係数0.25は
①すべての切込砂利・切込砕石をセメント安定処理した時の値を示しているのか?
②修正CBR20~30の切込砂利・切込砕石の値を示しているのか?
③CBR20未満の切込砂利・切込砕石の値を示しているのか?
路床材またはその他材料を改良した後の一軸圧縮強さが0.98MPaを満たした時としているのか?
教えて頂ければ助かります。
わかりづらい文章ですが、一般的な下層路盤のTAが0.25なのに対してセメント安定処理を行った後の値も0.25なので詳しく知りたくて質問をしました。
(余談ですが舗装設計施工指針は確認しましたが、詳細な記載等ありませんのでアスファルト舗装要綱を基に質問しております)

第15回アジア学術会議論文募集のお知らせ

日本学術会議より、下記のとおり国際会議の案内がありましたので、お知らせします。
アンコールワットの遺跡の近くの都市での開催です。遺跡の保存が大きなテーマですが、自然災害防止、温暖化防止、持続可能社会などのテーマも含まれています。

会 議 名:第15回アジア学術会議(The 15th Science Council of Asia Conference)
開催日程:2015年5月15日(金)~16日(土)
開催会場:カンボジア国、シュムリアップ市

詳細は、下記のHPでご確認ください。アブストラクトの締め切りは1月15日です。
http://www.itc.edu.kh/meeting/index.php/call-for-papers-for-internation…

宮島口まちづくり国際コンペのご案内

宮島口地区を「日本の宮島」を訪れる世界の人々を迎えるにふさわしいまちへとつくり変えていくためのアイデアを募集する「宮島口まちづくり国際コンペ」を開催します。
詳しくは,次のサイト http://miyajimaguchi.jp/ (随時更新予定)をご覧ください。

1.名  称:宮島口まちづくり国際コンペ
        「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
         ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐ~
2.主  催:廿日市市
3.共  催:広島県
4.内  容:宮島口まちづくりグランドデザインを作成するためのアイデアを募集する。
         メインテーマ:「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
            ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐまちづくり~
         サブテーマ:「景観形成」「賑わい創出」「アメニティ向上」「公民連携手法」など
5.賞金総額:850万円
6.応募資格:国籍および資格は問わない
7.応募登録:平成27年2月6日から受付開始予定
8.公開審査:平成27年10月17日(予定)
9.問い合わせ先:
      宮島口まちづくり国際コンペ事務局
      廿日市市建設部宮島口みなとまちづくり推進課内
      Mail: info@miyajimaguchi.jp

阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナール 阪神・淡路大震災20年特別企画 自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」 【特別企画第2回】地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み

1月23日(金)に神戸国際会議場 国際会議室にて、自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」をテーマとした阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナールを開催いたしますので、お知らせします。
詳細及び申込は、下記URLにてご確認ください。
http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/
多くの皆さま方のご参加をお待ちしております。

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【神戸大学都市安全研究センター RCUSSオープンゼミナール】
【ひょうご防災リーダーOB公開講座】
  阪神・淡路大震災20年特別企画
  自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」

【特別企画第2回】
  地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み

  日 時:平成27年1月23日(金)13:30~17:00
  会 場:神戸国際会議場 国際会議室(定員240名)
  参加料:無料
  主 催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府
  共 催:兵庫県広域防災センター、神戸市、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

【プログラム】
13:30 開会挨拶

13:40 特別講演
    「東日本大震災から3年:「伝える」ために始まった取り組みと今後の展望」
     菅原 茂 気仙沼市長  

14:30 基調講演
    「東日本大震災時の災害対応時における教訓と課題」
     木村 伸 石巻市 産業部長

15:10 休憩

15:20 パネルディスカッション
    「持続的・継続的に「伝える」「育む」ための取り組みと今後のあり方について」
     コーディネーター:紅谷 昇平 神戸大学 社会科学系教育研究府 特命准教授
      パネリスト  :菅原 茂 気仙沼市長
  木村 伸 石巻市 産業部長
              宇田川 真之 人と防災未来センター 研究主幹  
              上り口 豊 兵庫県 広域防災センター長
              今石 佳太 芦屋市 企画部市長室長  

16:50 開催御礼挨拶

17:00 閉会(予定)
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ほとんど平坦な市街地の道路

お世話になります。
現在、検討中の現場は市街地を通る県道で、現況はほとんど平坦です。(交差点以外は0.05%程度)

横断構成のみ改良で、官民界はすべて出入り口になっており、高さは変更できません。
したがって、計画縦断勾配も同様に0.05%程度で、かつ一部レベル(0%)です。

そこで以下のような疑問が発生しました。

疑問1:構造令の運用と解説に記載されている縦断勾配の最小値である0.3~0.5%の縦断勾配を採用すると、官民界に15センチ程度の段差が生じる。→多分民地の人が納得しないであろう。
疑問2:同様に0.3%を採用すると、-0.3%、+0.3%と上がり下がりを繰り返し、視覚的に醜い。→少し奇妙な形です。
疑問3:最小値0.3%の規定は、「道路構造令」本文には記載がありません。(解説の中に「望ましい」と記述があるだけ)→これは屁理屈ですか?

こういった場合、皆様どうされていますか?
(市街地の道路では結構あると思うのですが。。。)