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単純合成箱桁の施工について

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単純合成箱桁の施工において、床版の配筋で設計に馬筋は計上されてないのですが、無ければ厚みや鉄筋かぶりを維持できません。
なぜ馬筋の配筋が無いのでしょうか?以前覆道の頂版施工した際は計上されていました。橋梁なので荷重の関係なんでしょうか?
まだまだ未熟な技術者です。申し訳ありません。どなたかご教授願います。

第21回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会

第21回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
The 21st Symposium on Soil and Groundwater Contamination and Remediation

http://www.gepc.or.jp/kenkyu/21st/index.html

主催:一般社団法人廃棄物資源循環学会(主管学会)、公益社団法人地盤工学会、
公益社団法人日本地下水学会、公益社団法人日本水環境学会、
一般社団法人土壌環境センター
後援(予定):福岡県、福岡市ほか

開催日:2015年6月18日(木)、19日(金)
場所:九州大学伊都キャンパス椎木講堂 (〒819-0395 福岡市西区元岡744)
参加費:一般9,000円(11,000円)、学生3,000(4,000円)※括弧内は当日受付の場合
発表申込期間:2014年11月14日(金)から2015年1月23日(金)
参加申込期間:2015年1月30日(金)から2015年5月15日(金)

懇親会:6月18日(木) 18:00~(予定)
会費:5,000円(6,000円) ※括弧内は当日受付の場合
会場:九州大学伊都キャンパス内(〒819-0395 福岡市西区元岡744)

申込方法
21回研究集会のホームページ
http://www.gepc.or.jp/kenkyu/21st/index.html
土壌環境センターのホームページ
http://www.gepc.or.jp
上で必要事項を入力してお申し込みください。

●内容に関しては変更になることもありますので土壌環境センターHPでの確認をお願い致します。

【参加者募集】EST創発セミナー(岡山1/16、仙台1/26)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込は、各セミナーのリンク先のWEBページから可能です)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【中国EST創発セミナー~環境負荷の小さい交通への転換を目指して~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu35.html

 中国地方における環境負荷の小さい交通への転換を目指すため、モビリティ・マネジメントをテーマにしたセミナーを岡山市で開催します。
 前半は、学識経験者から「モビリティ・マネジメントと交通・環境・まちづくり」と題し、環境負荷の小さい交通への転換をどのように考え実践していけばよいか、推進するうえでのポイントや岡山の地域特性を踏まえた上で必要となる要素等についてご講演いただきます。次いで、モビリティ・マネジメント施策等に先進的に取組む自治体から取組み内容について事例紹介いただきます。
 後半は、岡山市からご講演いただいた後、岡山および中国地方において環境負荷の小さい交通への転換を実現するためには何が必要か、パネルディスカッションで検討します。

日 時:平成27年1月16日(金) 13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:岡山コンベンションセンター ママカリフォーラム「展示ホール」
主 催:国土交通省中国運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 講演(1)(神田 佑亮 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 准教授)
  「モビリティ・マネジメントと交通・環境・まちづくり」
3. 講演(2)(石井 朋紀 松山市都市整備部総合交通課 課長) 
  「松山市におけるモビリティ・マネジメント施策等の事例紹介」
4. 講演(3)(林 恭生 岡山市都市整備局街路交通課 課長) 
  「岡山市における公共交通の利用促進に関する取組の事例紹介」
5. パネルディスカッション「環境負荷の小さい交通への転換を目指して」
 パネリスト:
  神田 佑亮 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 准教授
  石井 朋紀 松山市都市整備部総合交通課 課長
  岡 将男  NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)会長
  礒野 省吾 岡山電気軌道株式会社 代表取締役専務
  大釜 達夫 中国運輸局 交通環境部長
 コーディネーター:
  橋本 成仁 岡山大学大学院環境生命科学研究科 准教授
6.閉会
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【東北EST創発セミナー~地下鉄東西線開業!環境負荷の少ない公共交通の推進・交通まちづくりを目指して~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu37.html

 東北地方において、環境負荷の少ない公共交通の推進、交通まちづくりを目指すため、本セミナーでは平成27年に開業を予定している仙台市地下鉄東西線を事例にあげて検討します。
 前半は、地下鉄東西線の整備など仙台市における環境負荷の少ない公共交通の推進に向けた取組内容についてご紹介いただきます。また、学識経験者から「地下鉄開業を契機とした公共交通の推進および環境負荷の少ない交通まちづくりへの展開」について実現に向けたポイントや必要な要素等をご講演いただきます。
 後半は、環境負荷が少なく安全・安心な公共交通の利用促進のためには何が必要か、講演いただいた方々に交通事業者、市民団体等を加えて、当該分野に詳しい学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成27年1月26日(月) 13:30~16:50(13:00受付開始)
場 所:仙台サンプラザ「宮城野」
主 催:国土交通省東北運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告(原田 賢一 東北運輸局 交通環境部環境課長)
  「運輸部門の地球温暖化対策とエコ通勤の推進」
3. 講演(1)(若生 孝志 仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 課長) 
  「仙台市における公共交通の推進に向けた取組」
4. 講演(2)(菊池 輝 東北工業大学工学部都市マネジメント学科 准教授) 
  「環境負荷低減を目指した公共交通の利用推進」
5.パネルディスカッション「地下鉄東西線開業!環境負荷が少なく、 安全・安心な公共交通の利用促進に向けて」
 パネリスト:
  菊池 輝   東北工業大学工学部都市マネジメント学科 准教授
  稲葉 雅子 仙台市地下鉄東西線WEプロジェクト実行委員会 副委員長
  若生 孝志 仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 課長
  熊井 大   公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団交通環境対策部 課長代理
         (東北運輸局「地域公共交通東北仕事人」メンバー)
 コーディネーター:
  秋山 哲男 中央大学研究開発機構 教授
6.閉会
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ ま で >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

何卒よろしくお願いいたします。

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

PMAJ新春PMセミナー2015を開催いたします。

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PMAJ新春PMセミナーが開催されます。
詳しくは→http://www.pmaj.or.jp (メール:admi-seminar@pmaj.or.jp)

・開催日時:2015年1月24日(土) 9:50~17:30
・開催場所:国立大学法人 一橋大学 一橋講堂
        東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内
・セミナー概要
 【基調講演】「価値づくりの技術経営」~意味的価値と積み重ね技術のマネジメント~
         一橋大学 イノベーション研究センター
         センター長・教授 延岡 健太郎 氏
 【講演1】  「IoT(Internet of Things)時代の新事業創出」
         株式会社イプシ・マーケティング研究所
         代表取締役社長 野原 佐和子 氏
 【講演2】  「ブランド価値創造のためのデザイン革新」~プレミアムデザインブランド実現への挑戦~
         マツダ株式会社
         デザイン本部
         執行役員補佐 鈴木 英樹 氏
 【後援3】  (仮題)「価値を生み出すIT人材の育成に向けて」
         KDDI株式会社 サービス企画本部 クラウドサービス企画開発部
         部長 藤井 彰人 氏

道路土工 排水 流入時間の算出方法

 道路土工の排水計算において、雨水流出量を算出するにあたり降雨強度を求める必要があり、特性係数法では、流達時間(流下時間+流入時間)から求めることとなっています。
 この流下時間の算出方法について教えてください。
流下時間の算出方法は、Kerby、Izzard等の4手法があり、適用条件があります。
現在設計している箇所の流下長が、山林の沢で800mあり、いずれの手法も適用出来ません。(適用は370m以下となっています。)
 流下長370mを越えた場合は、どうやって流入時間を算出すればよいのでしょうか?
 これらの手法は、実験、野外観測と記載されていますので、800mを頂部から370mごとに分割したのちに合計すれば良いでしょうか?
                             (出典:道路土工要綱 H21.6 p386)
宜しくお願い致します。

打ち込み杭の管理についての質問

現在、ディーゼルハンマーでPHC杭の施工を行っています。
打ち止め管理で貫入量とハンマーの打撃エネルギーを用い、通称5Sの式により支持力を算出していますが
5Sにより算出される値はRa:許容鉛直支持力とRu:極限支持力 文献により記述が異なっています。
 
そして、5Sの式により得られた支持力は、杭の計算で得られる「地盤から求まる極限支持力」または「許容支持力」の
いずれの支持力と比較し、打ち止めを管理するのか理解できません。

5Sにより得られた支持力>極限支持力?
                >許容支持力?

お分かりになる方ご教示ください。

練石張りのり覆工の計算に用いる相当粗度について

河川災害の護岸の復旧工法として、既設護岸形式である練石張り護岸の採用を検討しています。

このとき、護岸の力学設計法」の「滑動-群対」モデルによる安全性の照査をおこうなう際に、
近傍流速Vdを求める算定式の中で相当粗度を設定する必要があります。

空石張りの場合、相当粗度ksの初期値は、石の必要径Dmの推定値を入れて、ks≒Dmになるまで
繰り返し計算を行う計算例がありますが、練石張りの計算例を見つけることができませんでした。

練石張りの場合、相当粗度ksにどのような数値を入力するのでしょうか。

頂版、底版等のせん断補強筋について

RC配水池の設計を行っています。
破壊モードのチェックをすると、せん断補強筋が必要となります。
せん断補強筋の配置間隔として、道路橋示方書では、300mm以下、有効高の1/2以下という規定がありますが、頂版のように薄い部材では、有効高の1/2以下という規定を守ろうとすると、せん断補強筋の配置間隔が100mmになってしまいます。計算では、配置間隔が200mmでもOKとなるのですが、有効高の1/2以下という規定は満足する必要があるのでしょうか。
また、せん断補強筋の形状ですが、両側を半円形フックとした場合、施工者側より施工が困難であるという話をよく聞きます。指針では、片側を直角フックでもOKということが書いてありますが、引張側に直角フックを設けてもせん断補強としてカウントしてもよいのでしょうか。
どなたか、ご教授願えればと思います。

システム制御情報学会セミナー2014のご案内

システム制御情報学会主催のセミナーを下記の通り開催いたしますのでお知らせいたします.
みなさまのご参加を心よりお待ちしております.詳細については,ウェブサイトをご参照ください.

システム制御情報学会セミナー2014 「広がるセンサ ~Trillion Sensors、医療から農業・畜産まで~」

期日: 2014年12月10日(水)
会場: 京都テルサ(京都府京都市南区東九条下殿田町70番地) http://www.kyoto-terrsa.or.jp/
主催: システム制御情報学会
協賛: 医用画像情報学会,計測自動制御学会,自動車技術会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,センシング技術応用研究会,電気学会,電子情報通信学会,日本機械学会,日本経営工学会,日本航空宇宙学会,日本生体医工学会,日本知能情報ファジィ学会,日本データベース学会,日本鉄鋼協会,日本人間工学会,日本フルードパワーシステム学会,日本リモートセンシング学会,日本ロボット学会,日本ロボット工業会,人間情報学会,バイオメディカル・ファジィ・システム学会,ヒューマンインタフェース学会,IEEE
Kansai Section,電子情報技術産業協会,日本医療情報学会,関西医療情報懇談会 (依頼中も含む)

主旨: センサは古くから使用されてきた電子デバイスですが、MEMS(Micro Electro Mechanical
Systems:微小電気機械システム)技術の発展にともない、これまでに考えられなかった用途・場所での利用も増えてきています。
たとえばスマートフォンやタブレット、ゲーム機など、携帯デバイスにとっても無くてはならない存在です。また最近注目されているビッグデータでも、データ収集には多くのMEMSセンサシステムが活用されており、センサの微小・低消費電力・低価格化の進歩が多くの分野の研究を支えています。
このように、あらゆる所にセンサが配置されネットワークに接続される「IoT: Internet of Things」や, 毎年一兆個のセンサが消費・活用される「Trillion Sensors」など新しい潮流も生まれ、エレクトロニクス分野以外でのセンサ応用も期待されています。 
本セミナーでは、1) Trillion Sensorsなどの最新動向とそれを支えるMEMS技術の現状、新たなセンサ応用分野として注目されている2)医工分野、3)農業・畜産分野について、最前線で活躍されている3名の講師の先生方にご講演いただきます。
本セミナーはセンサやMEMSの研究者のみならず、ビッグデータ、センサネットワークなどあらゆるセンシングにもとづくビジネスに従事されている方々に最新の知識や技術を紹介できると考えています。

プログラム:
10:30~12:00
 Trillion Sensorsの目指す世界とMEMSの役割
 SPPテクノロジーズ(株) エグゼキュティブシニアアドバイザー戦略会議議長
 神永 晋(かみなが すすむ)氏
13:30~15:10
 医療・健康科学のためのDaily Human Monitoring 用バイオセンサ
 東京医科歯科大学 教授
 三林 浩二(みつばやし こうじ)氏
13:15~16:45
 農業・畜産分野へのセンサ・MEMS技術とその応用事例
 豊橋技術科学大学 教授
 澤田 和明(さわだ かずあき)氏

定員: 先着60名
聴講料(いずれも資料1部を含む):
システム制御情報学会会員(協賛学協会会員・事業維持会員を含む) 12,000円、学生 3,000円、非会員 18,000円
申込方法: https://www.iscie.or.jp/regist/registration-s14.php からお申し込みください.

お問い合わせ先:
〒671-2280 姫路市書写2167
公立大学法人 兵庫県立大学 大学院工学研究科電気系工学専攻
藤田 孝之 (Takayuki FUJITA, PhD) TEL, FAX: 079-267-4882 Email: fujita@eng.u-hyogo.ac.jp

神戸大学都市安全研究センター RCUSSオープンゼミナール 阪神・淡路大震災20年特別企画 自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」

来月の12月19日(金)に神戸大学にて、自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」をテーマとした
阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナールを共催いたしますので、お知らせします。
(主催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府)

詳細及び申込は、下記URLにてご確認ください。
http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/

多くの皆さま方のご参加をお待ちしております。

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【神戸大学都市安全研究センター RCUSSオープンゼミナール】
【ひょうご防災リーダーOB公開講座】
  阪神・淡路大震災20年特別企画
  自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」

【特別企画第1回】
  阪神・淡路大震災から20年:「伝える」「育む」ために必要な取り組み

  日 時:平成26年12月19日(金)14:00~17:00
  会 場:神戸大学百年記念館 六甲ホール
  参加料:無料
  主 催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府
  共 催:兵庫県広域防災センター・神戸市・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

【プログラム】
14:00 開会挨拶

14:05 基調講演
    「阪神・淡路大震災から20年を経て伝えていくことの難しさ」
     室崎 益輝 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長 

15:00 課題報告
    「教訓を伝えることに関する被災自治体職員の現状認識と課題」
     三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
     平野 誠也 防災・リスクマネジメント研究室 主任研究員

15:15 取組報告
    「持続的・継続的に「伝える」「育む」ためにはじまった取り組み」
     柿原 浩幸 芦屋市 都市建設部防災安全課長

15:35 休憩

15:50 パネルディスカッション
    「阪神・淡路大震災の災害対応から得た「伝える」「育む」こと」
     コーディネーター:室崎 益輝 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長 
      パネリスト  :藤重 敏郎 神戸市危機管理室総務担当課長
              畑  文隆 西宮市都市局建築・開発指導部 開発指導課長
              柿原 浩幸 芦屋市都市建設部防災安全課長 

16:50 開催御礼挨拶

17:00 閉会(予定)
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<予告>
【特別企画第2回(告知)】地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み
 日時:2015年1月23日(金) 13:30~17:00
 会場:神戸国際会議場 国際会議室(定員240名)
  ●特別講演:東日本大震災から3年「伝える」ために始まった取り組みと今後の展望〈菅原 茂 気仙沼市長〉
  ●基調講演:東日本大震災時の災害対応時における教訓と課題〈木村 伸 石巻市 産業部長(震災当時、防災対策課長)〉
  ●パネルディスカッション:持続的・継続的に「伝える」「育む」ための取り組みと今後のあり方について

以上