土木構造物設計ガイドライン、設計マニュアルにおいて 擁壁の竪壁の主筋かぶりは純かぶり40mmから計算して100mmとなっています。 以前の擁壁工指針では一般に40mmとの記述があり整合していましたが、新しい擁壁工指針では一般に40mm、底版のように土中及び地下水位以下は70mmとなっています。 擁壁やボックスであるかぎり背面は土中と考えて70mmとするべきでしょうか? 70mmを採用しだすと組立筋の配置により底版よりも側壁の方が被りが増えるようになるのでしょうか?(見慣れない感じがします)
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