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河川の堤内排水路について初歩的な質問です

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私は北海道の設計会社に勤めていますが、河川の仕事をすることになり堤内排水路を設計しています。
排水路の流域幅は狭いので現況なりに計画してくれと言われています。
北海道の排水路は、素掘側溝で最低勾配は決まっていないから1/1500でも構わない、溢れても河川の場合は構わないと言われました。
道路出身の私には理解できません。
流量を出して断面・勾配を決めるのが排水路だと思うのですが、河川だからと言われると困ってしまいます。
なにか基準等がありましたら教えてもらえませんか。
初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。

【教員公募】北海道大学工学研究院・准教授[水圏環境工学分野]

北海道大学大学院工学研究院環境フィールド工学部門では以下のとおり教員を公募いたします。

機関: 北海道大学大学院工学研究院
職名および人員: 准教授 1名
所属: 環境フィールド工学部門 水圏環境工学分野 水工・水文学研究室
専門分野: ビッグデータを利用した水・土砂災害の予測,クラウドコンピューティングを活用した流域土砂管理,情報ネットワークを活用したリアルタイム氾濫・土砂災害予測に関する研究.および,これら研究成果の世界各国(特に東アジアや東南アジア地域)の水害・土砂災害問題への適用。
担当科目: 学院では環境フィールド工学専攻における特論科目(英語による講義)、学部では社会基盤学コースおよび国土政策学コースにおける専門科目および学科・学部共通科目(英語による講義を含む)、その他全学教育科目を担当する。
応募締切: 平成30年12月27日(木)必着 ※日本標準時

詳しくは下記よりご確認下さい。
公募要領 北海道大学大学院工学研究院 人事公募ページ(整理番号:30-17)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/

【土研新技術ショーケース2018 in 那覇】開催

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土研新技術ショーケース2018 in 那覇

◆日 時:平成30年12月19日(水)10:00~17:30(受付9:30~)
◆場 所:沖縄県市町村自治会館(〒900-0029 那覇市旭町116-37)
◆参加費:無料
◇主 催:国立研究開発法人土木研究所
◇後 援:内閣府沖縄総合事務局/沖縄県/那覇市/(一社)建設コンサルタンツ協会/(一社)日本建設業連合会/(一社)全国測量設計業協会連合会/(一社)全国建設業協会/(一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会/(一社)沖縄県建設業協会/(公社)土木学会
※土木学会CPD認定プログラム, (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム申請予定

■■◆お申込み◆■■
 下記よりお申込みいただけます
 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2018/1219/showcase.html

第15回日本地震工学シンポジウム(15JEES)参加登録受付中

第15回日本地震工学シンポジウム(15JEES)の参加登録を受付中です.
https://www.15jees.jp/

参加費が割引となる事前登録の締め切りが10月31日(水)となっています.
シンポジウムでは基調講演のほか,特別セッション(2018年北海道胆振東部地震調査報告)も予定しています.
皆様のご参加をお待ち申し上げております.

日時:2018年12月6日(木)~8日(土)
会場:仙台国際センター(2020年の第17回世界地震工学会議と同じ会場です)
参加費:
一般 10,000 円,学生 5,000 円(10/31まで)
一般 12,000 円,学生 6,000 円(11/1以降,現地登録)
https://www.15jees.jp/registration/
内容:
基調講演,特別セッション(2018年北海道胆振東部地震調査報告),オーガナイズドセッション,論文口頭発表,論文ポスター発表,技術展示,懇親会

第18回地震災害マネジメントセミナー

地震防災普及小委員会が主催するセミナーのお知らせです.

第18回を数えるこのセミナーでは、「大都市に潜む震災要因と求められる対策 ― 液状化や津波に着目して ―」として、液状化などを要因とする堤防決壊や樋門被災、さらに浸水による地下空間の機能不全や工業地帯の被災により、燃料流出、火災発生、,津波による延焼など重大な課題を浮き彫りにし、膨らむ経済的震災被害の低減に資する震災対策などについて専門家の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減のための技術について理解を深めていただくことを目標に講演を計画しております。
このセミナーでは、濱田政則様より、液状化や火災に着目した都市防災について特別講演をいただきます。

講演題目および講師
特別講演 臨海部産業施設の強靱化       早稲田大学名誉教授アジア防災センター センター長 濵田 政則
首都直下地震による液状化被害について     国士舘大学大学院工学研究科 教授 橋本 隆雄
地下空間の防災                東京大学大学院工学系研究科 准教授 廣井 悠
大阪府北部の地震におけるライフライン被害  神戸大学大学院工学研究科 准教授 鍬田 泰子

日時:2018年11月5日(月)
場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
CPDプログラム:3.8単位

詳しくは,http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/86を参照してください

第4回気象災害軽減イノベーションフォーラム「防災×ドローン」

「気象災害軽減イノベーションフォーラム」は、防災の取り組みに関わりの深い異分野の知見を導入し、逆に防災の技術や知見を異分野に波及させるために、連携や協働による実践の可能性や課題について議論する試みです。
「防災×○○(コラボ)」をテーマに異分野の多彩なゲスト講師を招き、様々な分野の実践実例やその背後にある手法、発想の源泉について、 参加者を巻き込んだ対話型のレクチャーにより進行します。
人と技術、あるいは人とモノ、情報、地域…など、多様な関係のもとで「防災」をめぐる技術や情報を再構築し、災害に強い安心安全な社会を構築する可能性について考えます。
※詳細は下記Webページをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/ihub/report/event/2018/20181024.html

【主催】気象災害軽減コンソーシアム
【協力】国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 
【日時】2018年10月24日(水曜日) 14時00分~16時40分
【場所】防災科学技術研究所東京会議室
(東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門6階602室 会議室C、D)
【対象】気象災害軽減コンソーシアム会員 他
【定員】50名(先着順 ※事前登録制、 下記 参照)
【参加費】無料

【技術文献調査員 募集】特許庁登録調査機関 パソナグループ 未経験者応募可

【業務内容】
特許庁に出願された特許を審査する際に、出願された特許の新規性・進歩性を判断するために、同一、または類似技術がないか調査を行う業務です。調査する方は、特許庁と同等の検索システムを利用して文献調査を行い、検索報告書を作成し、その検索結果を審査官に対面で説明(対話)頂きます。特許調査に関しては未経験者でも応募は可能です。土木分野の研究開発のご経験があれば応募は可能です。
※応募前に、業務内容等を確認されたい場合について、その旨を下記連絡先にお願い致します。 お会いして、ご説明させて頂きます。静岡、博多も説明可能です。

【勤務地】  東京(東京駅) 大阪(淀屋橋駅) 静岡(三島駅) 福岡(博多駅) 
【募集期間】 2018年11月20日(火)迄
【応募方法】 下記メールアドレスに、履歴書、職務経歴書をお送りください。
【ご連絡・ご相談・ 申込み先】  株式会社パソナグループ 事業開発部 ナレッジバンク事業 採用担当
 電話:03-6734-1350(東京・三島担当 大角、岩井)  06-7636-6185(大阪・福岡担当:杉江) E-mail : support@pasona-knowledgebank.jp
【URL】詳細については、下記URLをご覧ください。応募等お待ちしております 
 https://pasona-knowledgebank.jp/
 https://career.nikkei.co.jp/company/pasonagroup/jobdetail45132/

膨張材有無の2種類コンクリートの混在について

フレッシュの状態での膨張材を含むコンクリートと含まないコンクリートの混在(同時打設)についてご教授願います。
橋梁(コンポ橋)において横桁と床版を同日に打設します。その際に横桁コンクリートは「膨張材なし」のコンクリートを打設し、横桁打ち込み後、その上に「膨張材あり」の床版コンクリートを打設します。
横桁と床版は構造上、床版打設時に下層(横桁)までバイブレータを挿入して締め固め一体化させることになります。
コンクリートは、膨張材有無以外、強度はともに30N/mm2、スランプは床版12cm、横桁8cmです。
部材寸法は、横桁が高さ、幅、奥行きともすべて2.5m程度、床版厚は17cmです。

フレッシュの状態で2種類のコンクリートを混在させることについてご意見、問題点をお教えいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

バイブロハンマ工法の機種選定の変更について

ご教示お願いします。

鋼矢板を使用したバイブロハンマ工法による打ち込みを実施したところ、当初予定していた「電動式バイブロハンマ」から「油圧式バイブロハンマ」に変更したいと要求されています。
施工者の理由としては、電動式バイブロハンマは長時間の稼働ができないため、油圧式に変更したいそうです。
ただ、積算上の話となりますと、油圧式バイブロを選定する条件は低振動・低騒音といった環境への配慮を行う必要がある場合であり 今回の施工現場では環境への配慮が不要である事から、設計変更は難しいと考えております。

そこで、ご教示いただきたいのですが、環境配慮以外の理由で電動式バイブロから油圧式バイブロに設計変更が出来た経験がありましたら どういった理由があるか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

シンポジウム「不動産市場の構造変革と産学官の新たな連携」開催について(日本不動産学会・資産評価政策学会)

2018年度秋季全国大会シンポジウム 「不動産市場の構造変革と産学官の新たな連携」
http://www.jares.or.jp/events/2018_autumn_meeting_sympo.html

人口減少、所有者不明土地の増加、ITやグローバリゼーションの一層の進展など我が国の不動産市場を取り巻く環境がかつてない様相に変貌しつつある中で、ビッグデータや不動産テックなど不動産ビジネスのあり方も根本的に変容しつつある。
このような構造変革の時代を迎えて、不動産市場・不動産ビジネスの発展に向けた産・学・官の連携が従来以上に求められている。
そこで、不動産市場・不動産ビジネスが構造変革の時代を乗り切るために、産・学・官の各分野に求められるものは何か、そして、新たな連携のあり方は何か、シンポジウムを通じて議論を深めたい。

日 時 :2018年11月24日(土) 14:00~16:35
場 所 :明海大学 浦安キャンパス (千葉県浦安市明海1丁目)  講義棟ノースウィング 1階 2102大講義室
公開形式:一般公開・無料
定 員 :200名

<お問合せ>
公益社団法人日本不動産学会 事務局
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 ステージビルディング 7階
電話 03-5211-1037  FAX 03-5211-1425  E-mail jares@js4.so-net.ne.jp