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【5/23〆切】東京大学地震研究所・京都大学防災研究所 平成26年度拠点間連携共同研究の公募(通知)

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本公募は「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画の推進について」(建議)を受けて東京大学地震研究所と京都大学防災研究所が連携して共同研究を実施するためのものです。

1. 公募事項(公募要領を参照)
(1) 拠点間連携共同研究
2. 申請資格: 国立大学法人、公、私立大学及び国、公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者。
3. 申請方法: 連携共同研究応募専用HP(https://www.pasreg.jp/reg/top/dprieri/author)より「所定の様式」に必要事項を記載のうえWeb申請してください。
           「所定の様式」は東京大学地震研究所の共同利用のHP (http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/)、もしくは
           京都大学 防災研究所の共同研究のHP (http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/index_topics.html)にあります。
4. 研究期間: 研究期間は、平成26年採択日から平成27年3月までとする。
           但し、課題募集型研究においては,平成27年度の公募において再度申請、採択を受けた場合は平成27年度末まで継続が可能です。
5. 審査と採否: 東京大学地震研究所(以下、地震研)と京都大学防災研究所(以下、防災研)が共同で設置する拠点間連携共同研究委員会において一次審査がなされ、
            最終的には地震研の共同利用委員会と防災研の共同利用・共同研究拠点委員会が採否を決定します。
            採否の決定は、平成26年6月末までに行われ、結果を申請者に通知します。研究計画の内容が共同研究の公募の趣旨に沿っていることが重要です。
6. 申請期限: 平成26年5月23日(金)【厳守】

7. 承諾書の提出: 上記締め切り後2週間以内に所属機関長等の承諾書(様式 拠点2)を下記住所まで郵送願います。
              (異動等があった場合は、新しい所属機関長の承諾書を速やかに再提出してください。)
             〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1東京大学地震研究所研究支援チーム(共同利用担当)
8. 所要経費: 研究に必要な経費(備品は除く)及び旅費は、予算の範囲内において防災研において経理処理します。
9.報告書: 本共同研究の申請代表者は、研究期間終了後30日以内に共同研究実施報告書(様式 拠点3)をWebシステムにて提出して下さい。
10.謝辞等の記載: この拠点間連携研究の共同研究で行われた研究に関する論文を発表する場合は、謝辞に地震研と防災研の拠点間連携共同研究による旨の文章を入れ              てください。
11.宿泊施設: 地震研および防災研には宿泊施設がありませんので、各自用意してください。
12.注意事項: (1)施設等の利用にあたっては、地震研および防災研の規程、その他関係法令を遵守するとともに、管理・安全のために発する両所長の指示に
            従っていただきます。
          (2)予算の執行、研究の実施、設備の利用については、両研究所の担当教員と十分に連絡を取り、かつ、関係する教員の指示に従ってください。
          (3)東京大学および京都大学以外の共同利用者が研究を遂行する際に受けた損失、損害に関しては、原則として各所属機関で対応するものとし、
            東京大学および京都大学は一切の責任を負いません。また学生が共同研究に参画される場合は、(財)日本国際教員支援協会の損害保険「学生教育研究             災害傷害保険(学災教)」等に加入してください。(証明書等の提出は不要)
          (4)本共同研究によって知的財産を創出した場合は、出願等を行う前に両研究所の担当教員及び研究分担者にご連絡ください。併せて、所属機関の知財担当部            署への連絡もお願いいたします。権利の持ち分、出願手続き等については協議の上、決定いたします。
          (5)この他、公募に関するお問い合わせは地震研・研究支援チーム(共同利用担当) もしくは、防災研・研究協力課共同利用担当へお願いします。

           【問い合わせ先】
           〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
           東京大学地震研究所研究支援チーム(共同利用担当)
     電話:03-5841-5710、1769
     FAX :03-5689-4467
     E-mail:k-kyodoriyo@eri.u-tokyo.ac.jp

           〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄 
           京都大学宇治地区事務部研究協力課共同利用担当
           電話:0774-38-3350 
           FAX :0774-38-3369
           E-mail:kyodo2014@dpri.kyoto-u.ac.jp

公 募 要 領

 東京大学・地震研究所(以下、「地震研」)と京都大学・防災研究所(以下、「防災研」)では、全国の地震・火山や総合防災の関連分野の研究遂行に資するため、各種共同利用・共同研究の枠組みが設けられており、今回下記の連携共同研究の募集を致します。
以下の記載事項をご参照のうえ、期日までに連携共同研究応募専用HP
https://www.pasreg.jp/reg/top/dprieri/author
よりWeb申請されるようお願いいたします。本公募要領をはじめ・各種様式は、東京大学地震研究所の共同利用のHP(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/)、
もしくは京都大学防災研究所の共同研究のHP(http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/index_topics.html)に掲載してあります。

 なお、課題募集型研究に申請される場合は、事前に地震研または防災研の担当教員と打ち合わせのうえ申請書を提出してください。また施設等の利用を計画されている場合は、事前に必ず利用される施設等を管理している教員と打ち合わせのうえ計画してください。

1 拠点間連携公募研究
次期の研究計画「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画の推進について」(建議)(以下、「地震火山災害軽減研究」)では、目的が地震・火山災害の軽減への貢献であることを明確にし、地震や火山噴火の発生予測を目指す研究を継続しつつ、災害誘因予測研究を体系的・組織的に始め、国民の生命と暮らしを守る災害科学の一部として研究を推進していくことを目指しています。
ここでは、この研究計画の推進を図るため地震・火山科学の共同利用・共同研究拠点である地震研と自然災害に関する総合防災学の共同利用・共同研究拠点である防災研が連携し、共同研究を推進するものです。
申請は地震研と防災研が共同で設置する拠点間連携共同研究委員会において一次審査し、最終的には地震研・共同利用委員会と防災研・共同利用・共同研究拠点委員会が採否を決定します。
なお「地震火山災害軽減研究」の内容については以下のURLをご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu6/toushin/1341559.htm

1-1 参加者募集型研究
地震火山災害軽減研究では地震・火山研究分野と防災研究分野の連携により、災害の軽減に貢献するための新たな知の創成を目指しています。今年度は、次年度以降の新たな大型の研究課題の創設を目指し、別紙1に示すように理学研究と防災研究の連携による研究集会を開催します。ここでは、巨大地震の発生確率の精度向上、地震動、津波、地盤災害等リスク評価手法の高精度化、災害情報の高度化等を目指した研究や災害軽減に資するデータベースの構築等、様々な観点から総合的・学際的に議論します。この研究集会に参加し、上記内容についてご提言頂ける方を募集いたします。研究集会に参加するための経費・他を支給します。研究集会の案内については、詳細が決定した時点で地震研と防災研のHPに掲載し参加者を募集します。

1-2 課題募集型研究
 地震火山災害軽減研究のうち、特に地震・火山災害の軽減への貢献を主目的とした研究を、個人又はグループで提案しておこなうもので、特に地震・火山研究と防災研究の連携により、研究の推進が期待される課題を募集します。募集する研究内容については別紙2をご覧ください。1件あたりの年間の研究費の上限を原則として200万円といたします。しかし、相応の理由がある場合は考慮します。 
研究期間は平成26年度末までとし、平成27年度の公募において再度の申請、採択を受けた場合は平成27年度末まで継続が可能です。複数年にわたって申請を予定する場合は、年度毎の研究目標、計画を記述下さい。
研究代表者には、毎年度末に地震火山災害軽減研究成果報告書を提出していただきます。また、年度末に開催される成果報告会での発表をお願いします。東京または京都で開催予定ですが、詳細は追ってお知らせします。

別紙1
(参加者募集型)
科学技術・学術審議会で策定された「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画の推進について」(建議)では、地震・火山の観測研究を国民の生命と暮らしを守るための災害科学の一部として推進することとし、災害を引き起こす地震や火山噴火の発生から災害の発生や推移を総合的に理解し、その知見を防災・減災に生かすための学術の振興を目指しています。このため、地震学・火山学と災害や防災に関係する理学、工学、人文・社会科学などの分野の研究者が連携し、総合的かつ学際的な研究として推進することが求められています。
平成26年度は、東京大学地震研究所と京都大学防災研究所が中核となって、全国の理学、工学、人文・社会科学の研究者が会し、平成27年度以降に両研究所が協力して開始する大型研究(年間1000~1500万円)の立案を目指して、総合的かつ学際的な立場で議論する研究集会を開催します。この研究集会で提案された計画を参考に、大型研究計画を作り上げたいと思います。
平成27年度以降に予定される大型研究では、南海トラフで発生が懸念される巨大地震を念頭に、震源過程、地下構造・波動伝播、強震動、地盤・津波・構造物・火災、災害情報・リスク評価、災害発生後の対応等、地震の発生から災害発生後の対応まで巨大地震にともない予想される一連の事象に関して、防災・減災にむけて機能するための研究を実施したいと考えています。特に、理学分野、工学分野、人文・社会科学分野間が連携し、それぞれの研究分野における精度や不確実性について理解を共有し、研究分野間の精度や不確実性の伝播を調べ、分野間をつないで確率等を評価できる研究や、理学、工学、人文・社会科学のそれぞれの分野において新手法開発を目指した研究を想定しています。各分野間でのこれらの議論や研究をふまえて、巨大地震のリスク評価の精度向上に関して新パラダイムの構築を目指します。

(担当教員)
森田裕一(地震研)、川瀬博(防災研)

参加条件: 特になし

別紙2
(課題募集型)
地震・火山災害は、地震や火山噴火の発生により生じる強震動、津波、火山灰や溶岩の噴出などの災害誘因が、人の住む自然環境や社会環境に作用し、その脆弱性により発生する。地震や火山に関する災害科学は、災害を引き起こす地震や火山噴火の発生から災害の発生や推移を総合的に理解し、その知見を防災・減災に生かすための科学であり、そのためには、理学、工学、人文・社会科学などの研究分野が学際的かつ総合的立場に立ち連携して研究を進め、地震・火山噴火の発生予測とともに地震・火山噴火による災害誘因の予測の研究も行い、それらの成果を活用することにより防災・減災につなげる必要がある。
 上記の考え方に基づき、本課題募集型研究では、下記に関連する研究を公募する。

○ 地震・火山噴火災害事例の研究
強震動、津波、火山灰や溶岩の流出などの災害誘因が、地形・地盤など災害の自然素因と建造物などの脆弱性などの社会素因とどう結び付いて災害を出現させたかを、近代的な観測や調査データ、近代的観測開始以前の歴史資料を含めて、長期的視野をもって明らかにする。歴史資料に基づき、地震・火山災害の特性を社会環境の時代的変化に留意して理解する。さらに、国内外の事例研究により社会の地域的特性と地震・火山噴火災害との関係を明らかにする。

○ 地震・火山噴火災害誘因の事前評価手法の高度化
 地震・火山による災害対策に資するため、地震や火山噴火に伴う地震動、津波、地滑り、山体崩壊などを、地震や火山噴火前に高精度に評価する手法を開発する。そのために、本計画で得られる地震発生や火山噴火の理解や、構造モデルなどの最新の研究成果を利用して、災害誘因の事前評価の高度化の研究を行う。

○ 地震・火山噴火災害誘因の即時予測手法の高度化
地震や火山噴火に伴う地震動や津波、火山灰や溶岩の流出などの災害誘因を、地震・火山噴火発生直後に高精度かつ即時的に予測するために、各種観測データの利用法や解析手法を開発・高度化する研究を行う。

○ 地震・火山噴火災害発生機構の解明
地震発生・火山噴火による災害誘因と災害素因との関係、すなわち社会の損傷・破壊などに与える災害誘因の影響、被害拡大や社会混乱への波及効果を理解し、災害発生機構の解明を進める。社会の地震・火山災害への脆弱性は、災害誘因、例えば、揺れの強さなどによって異なることに留意する。さらに、二次災害の抑止、被害の軽減化、社会混乱の防止などの防災・減災に資するための発災インパクト予測モデルを複合学術領域で構築する。特に、社会的影響の大きな大都市圏で想定される地震・火山災害に関する研究を行う。

○ 地震・火山噴火災害軽減のための情報の高度化
地震・火山噴火の予測は、観測データに基づく決定論的あるいは確度の高い予測、長期的な活動履歴に基づく確率を付与した予測、データの総合的判断に基づく定性的な予測など、多様である。特に、決定論的あるいは確度の高い予測情報を発信することは難しい場合が多い。このような不確実な予測情報を災害軽減のために有効に役立てるための情報の提供方法に関する研究を行う。また、地震発生・火山噴火に関わる平常時の「災害啓発情報」、発災直前の「災害予測情報」、発災直後の「災害情報」、復旧・復興期の「災害関連情報」についても、災害素因の影響も考慮したリスク・コミュニケーションの方法論などに基づいて災害情報の高度化を進める。さらに、災害素因の構造化・体系化に関する研究も行う。

○ 地震・火山噴火災害時の災害対応の効率化
 災害対応の最初のステップは、災害対応組織の立ち上げであり、そのためには、どれだけの被害が想定されるのか、という被害量の概算情報が必要になる。
地震計の観測記録に基づくリアルタイム被害想定が、被害量を概算するために利用されているが、その精度は高くない。災害対応組織を立ち上げた後は、災害対応方針を決定する必要があり、そのためには、災害影響範囲の拡がり、地域ごとの影響の大小についての情報が必要になるが、精度の高い情報を入手することが難しい。地震計が測定する揺れの情報は有用であるが、地震の揺れという間接的な情報に加え、各地域の影響を直接的に観測しているSNS、ライフラインの状況、カーナビゲーションシステム、監視カメラ等々、様々な情報が存在するようになっている。効果的な災害対応を可能にするため、地震計情報とSNS等の様々な情報を組み合わせ、災害対応に必要な情報を高精度かつ迅速に提供するための研究を進める。

 ○ 実践的人材育成の仕組みに関する研究。
地震・火山噴火の発生予測の方法の構築とその検証のために、長期的な視点に立った人材の育成、特に世代を超えて知識・技術を継続的に育成・継承し、研究者・技術者にとどまらず行政・企業・教育機関にも波及し、社会との共通理解にも寄与することができるような実践的人材育成の仕組みに関する研究を行う。

参加条件: 特になし

場所打ち杭の工法選定において

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 現在、場所打ち杭の施工計画を行っています。
最大杭長80m、杭径1.2mの施工ですが、アースドリル工法で施工可能でしょうか?施工実績等あればご教授ください。

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催 第7回 プロジェクトマネジメントセミナー ―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上-

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講師
高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
鹿島建設横浜支店土木部  相沢 旬  氏 (昭和63年土木卒)
日 時:2014 年6 月5 日(木) 15:00-18:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。
意見交換会の会費は無料としています。(18:00-19:00)
申 込:メールにて、セミナー・意見交換会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE13-1047)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
        minamasa@tcu.ac.jp

【地盤工学会技術講習会】「地盤の模型実験講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

本講習会は、模型実験に関する「基本中の基本」に関して理解を深めて頂くことが目的です。まず前半では、試料容器側面の摩擦の除去や均一な模型地盤の作製と強度の測定などでアイデアを駆使して実施した模型実験を経験豊富な講師陣が紹介し、模型地盤の重要性、模型地盤作製上のアイデアや留意点などの理解を深めていただきます。さらに後半では、事前に設定した模型実験の課題に対してどのようなアプローチをとりうるかを参加者全体で討議するとともに、参加者からの素朴な疑問やマニアックな疑問に対して、講師陣と一緒に考えていきます。

日  時:平成26年3月30日(金)13:30~17:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員6,000円、非会員8,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員7,000円(配布資料代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師の説明資料の縮小版コピーを配布します。
    
講  師:北詰昌樹【東京工業大学】、谷和夫【(独)防災科学研究所】、末政直晃 【東京都市大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=159...

【地盤工学会技術講習会】「地下水調査の方法と解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/公益社団法人 日本地下水学会/一般社団法人 全国地質調査業協会連合会/一般社団法人 日本応用地質学会/一般社団法人 岩の力学連合会/公益社団法人 農業農村工学会

平成25年3月に全面改訂された「地盤調査の方法と解説」の,「地下水調査」の編集及び原稿執筆を担当したワーキンググループの委員が講師を務めます。講習内容は,基準の改正部分や解説の改訂部分の説明だけでなく,結果の解釈や利用方法も含めた地下水調査に携わる技術者に,実務上の留意点を踏まえ今後広く役立てて頂けるよう,初心者にも分かりやすい内容になっています。

日  時:平成26年5月26日(月)10:30~17:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員9,000円(配布資料代含む)
定  員:70名
そ の 他:テキスト: 当日,資料を配布いたします。なお,「地盤調査の方法と解説」および「地盤調査―基本と手引き―【改訂版】を参考にいたします。
講  師:中村裕昭【(株)地域環境研究所】、進士喜英【日本原燃(株)】、松岡永憲【(株)アサノ大成基礎エンジニアリング】、清水孝昭【(株)竹中工務店】、杉井俊夫【中部大学】、細谷真一【(株)ダイヤコンサルタント】、長谷川琢磨【(一財)電力中央研究所】、小松満【岡山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=159...

PIV講習会2014開催のご案内 

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一般社団法人可視化情報学会より 当学会主催PIV講習会2014 に関するお知らせを申し上げます.
http://www.visualization.jp/event/detail/17piv2014.html
PIVの理論から実践にいたる充実した内容を一日で学べる貴重な機会です.奮ってご参加いただければ幸いです.

プログラム詳細:
http://www.visualization.jp/event/detail/frontier17PIV2014_2014016.pdf
(プログラム詳細(PDF)内からの参加申込ページへのアクセスが一部不調のため参加申込の際には、学会HP経由
http://www.visualization.jp/event/detail/17piv2014.html 
からお願い申し上げます。)

日 時:2014年7月 15 日(火) 9:30 - 18:40
場 所:LMJ東京研修センター5階 (都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分)
定 員:100 名
申込・振込期限 2014年6月30日.ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先
実行委員長 イービーエム(株)/早稲田大学先進理工学研究科 
八木高伸 E-mail: takanobu_yagi@akane.waseda.jp

概要
本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?
本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.
また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.
企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第17回目として位置づけられており,講習会受講者のうち希望者には修了証が発行されます.

『第6回 インフラ検査・維持管理展』 『第1回 事前防災・減災対策推進展』 出展募集のご案内

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本年11月に東京ビッグサイトで開催する社会インフラの「維持管理」と「危機管理」をテーマにした2つの専門展示会のご案内です。
少しでもご出展に興味をお持ちの方はお気軽に事務局までお問い合わせください。

■□ 初開催! □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)の推進を支援する専門展示会~
◆ 第1回 事 前 防 災・減 災 対 策 推 進 展 ◆
⇒ http://www.jma.or.jp/next/disaster/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
◆資料請求・お問い合せはコチラ>>
⇒ http://www.jma.or.jp/next/etc/inquiry.html
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
▲ 第6回 イ ン フ ラ 検 査・維 持 管 理 展 ▲
⇒ http://www.jma.or.jp/next/outline/infra/index.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■

★☆★☆★☆★ここに注目!!!ついに決定!!!!!!★☆★☆★☆★☆★☆
前回開催時に延べ5,810名の参加者を動員し、出展ブースへ誘導した、
『事前防災・減災のための国土強靭化推進セミナー』の次回開催が決定しました!
(詳しくは事務局までお問い合わせください)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

<開催概要>
■ 会期:2014年11月12日(水)~14日(金)(3日間) 10:00~17:00
■ 会場:東京ビッグサイト 西ホール
■ 出展申込期間:早期申込期限(5/16まで)、最終申込期限(7/11まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
資料請求(郵送)・お問い合せ → http://www.jma.or.jp/next/etc/inquiry.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お電話でのお問い合せ      → 03-3434-1988
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールでのお問い合せ      → mono@convention.jma.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<本メールに関する問合せはこちら>
事前防災・減災対策推進展/インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mono@convention.jma.or.jp
TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076

一般財団法人 土地総合研究所 定期講演会「 土壌汚染地の現状・保有と対策・費用 」のご案内

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当研究所主催による第178回定期講演会を下記内容で開催いたします。
ご参加ご希望の方は、下記リンク先の申込フォームからお申込いただきますようお願い申し上げます。

1.日 時:平成26年5月27日(火)14:00~16:00(開場13:30)
2.会 場:日本消防会館(ニッショーホール) 大会議室
     (東京都港区虎ノ門2丁目9番16号 日本消防会館5階 TEL03-3503-1486)
http://www.nissho-jyouhou.jp/nissho-hall/accesmap.html
3.講 師:
      森島 義博 氏
     ( 明海大学 不動産学部 客員教授 )
  八巻 淳 氏
     ( 清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 土壌環境事業部 工事長 )
4.演 題:「 土壌汚染地の現状・保有と対策・費用 」
5.参加費:無料
6.定 員:150名
7.申込方法:申込フォーム (http://www.lij.jp/lec/lform.php) からお申し込みください。

【申込期限 平成26年5月19日(月)】

お申込多数の場合は、会場のスペースの都合によりお申込をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承願います。
ご参加いただける方には、5月20日(火)以降にメールにて入場券を送信させていただく予定ですので、講演会当日にお持ちのうえ受付にご提出願います。

*ご記入いただきました個人情報を講演会のご案内及び入場券発送の目的以外に使用することはございません。
また、個人情報の取扱いについては、下記のページをご参照下さい。
http://www.lij.jp/lij/lij5.html

*本件のご照会先 定期講演会事務局 担当:大越、功刀 TEL:03-3509-6972

平成26年度 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成公募案内

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(一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成26年度は下記のように公募中です。

平成26年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成応募要領
-JACIC30周年記念事業として助成額・件数を拡大-

1.研究助成の対象
情報技術を活用し、建設事業の円滑化に資する以下の調査研究を助成対象とします。
(1)指定課題
1) CIM/BIMに関するもの
2) データベースに関するもの
3) 海外におけるICTを活用したプロジェクトマネジメントに関するもの
(2)自由課題
1)建設分野の情報化の企画、提案、標準化に関するもの
2)建設分野の各種業務の情報化に関するもの
2.助成対象者
上記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定。
3.助成期間
助成期間は平成26年8月から1又は2年間で、報告書の提出は平成27年又は28年8月末。
4.助成金額
1件につき、指定課題1,000万円以内、300万円以内、自由課題200万円以内。(平成25年度は、指7件、自2件の助成を採択。)
5.申込み方法
助成を希望される研究者は、所定の申請書に必要事項を記入のうえ、財団へ提出して下さい。指定課題の詳細内容、研究助成要綱、申請書及びこれまでの実績については、下記のホームページをご覧ください。
URL : http://www.jacic.or.jp/josei/h26/index.html
6.応募期限
平成26年6月30日(必着)
7.問い合わせ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20
(一財)日本建設情報総合センター 経営企画部(落合)
TEL.03-3584-2404/FAX.03-3505-2966
e-mail : ochiai@jacic.or.jp

平成26年度ビオトープ管理士セミナー 大阪会場(建設系CPD協議会認定プログラム)

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 自然と伝統が共存した美しく強靱な地域の創造を目指す最先端の技術者、それが「ビオトープ管理士」です。
 ビオトープ管理士の資格は、環境省や国土交通省、農林水産省などの中央省庁、各地の地方自治体で、業務の入札条件や技術者の評価基準として採用されており、近年ではビオトープ管理士だけが扱える専門的な「ビオトープ事業」も増えています。また、グレーインフラからグリーンインフラの時代へと移り、自然と共存する緑の防災・減災が求められるなか、「ビオトープ管理士」に寄せられる期待と要請は高まっています。
 しかし、一方で、環境や自然、ビオトープの分野は「勉強の仕方が良く分からない」という声が多いのも確かです。そこで本セミナーでは、ビオトープ管理士資格試験の試験科目を基礎から応用まで幅広く、順を追って学習します。
 これから「ビオトープ管理士」を目指す方はもちろん、ビオトープに関心のある方は、ぜひお申し込みください。

詳しくはHPでご覧ください。
http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/index.htm

【日 時】  2014年6月7日(土)・8日(日)
【定 員】  80名
【会 場】  新梅田研修センター
【受講料】  全科目コース 25,000円
        計画コース  22,000円
        施工コース  22,000円
        1か月前までのお申し込みで早期割引を適用
        早期割引   20,000円
        ※選択したコースにかかわらず
【早期割引】 5月7日(水)お申し込み分まで
【申込み方法】当協会の公式サイトより
        http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/biokan_06.htm

『ハイウェイテクノフェア2014』出展募集のご案内

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『ハイウェイテクノフェア2014』出展募集開始! 

 公益財団法人高速道路調査会では、高速道路の建設・保全技術の普及と活用及び技術開発の促進、
並びに広く社会一般に高速道路事業への理解を促進することを目的に、展示会「ハイウェイテクノフェア」
を開催しています。
 平成26年度 ハイウェイテクノフェア2014の開催にあたり、出展募集を開始致しましたので、ご案内致します。

  今回は従前の出展技術分野に加え、新たに「インフラ点検・診断・モニタリング技術」を注目出展技術として
取り上げ出展募集致します。皆様の多数の出展をお待ちしております。

◇出展募集期間:平成26年4月21日(月)~平成26年6月16日(月)
※出展募集要領などの詳細並びにお申し込み方法などは、公益財団法人高速道路調査会のホームページをご覧下さい。
ホームページアドレス: http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/htf/

なお、ハイウェイテクノフェアの開催概要は以下のとおりです。

『ハイウェイテクノフェア2014 ~高速道路を支える最先端技術~』

◇開催期間  平成26年11月20日(木)~11月21日(金)
◇開催場所  東京ビッグサイト 西3ホール、西4ホール
◇主催・共催  主催 公益財団法人高速道路調査会
          共催 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社
◇後   援  公益社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会

第16回日本感性工学会大会 「進化する感性」

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第16回日本感性工学会大会を下記期日にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。

■開催概要
期 日: 2014年9月4日(木)~6日(土)
会 場: 中央大学 後楽園キャンパス(東京都文京区春日1-13-27) http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske16/participation/  参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(一社)日本生体医工学会、(社)日本工学アカデミー、日本材料科学会、 他
■ご案内
特別講演、研究発表(査読セッション、一般講演セッション、ポスターセッション、企画セッション)、企業展示を行います。
■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske16/

お問い合わせ
第16回日本感性工学会大会事務局 jske16@jske.org

燃料デブリ取り出し代替工法の研究開発プロジェクト 実施に向けたワークショップ開催のお知らせ

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下記の通り、燃料デブリ取出し代替工法についてプロジェクト実施に向けたワークショップを三菱総合研究所(MRI)と共同開催いたしますのでお知らせいたします。

日時:2014年4月25日(金)13:30~16:30
場所:ベルサール御成門駅前1階ホール
共催:三菱総合研究所(MRI)/国際廃炉研究開発機構(IRID)
言語:日本語(日英同時通訳及び英日逐次通訳にて実施)
定員:200名

申込受付
https://mri.smartseminar.jp/public/application/add/296

詳細
http://irid.or.jp/fd/?page_id=352&lang=ja
三菱総合研究所(MRI)による開催案内
http://www.mri.co.jp/news/seminar/ippan/015380.html

キャビテーションに関するシンポジウム(第17回)

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キャビテーションに関するシンポジウム(第17回)

主催: 日本学術会議 第三部(予定)
第17回キャビテ-ションに関するシンポジウム実行委員会

開催日: 平成26年11月20日(木)、21日(金)

会場: 東京大学生産技術研究所
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1

申込締切: 平成26年7月25日(金)

原稿締切: 平成26年10月10日(金)

問合せ先: 東京大学生産技術研究所 加藤千幸
TEL: 03-5452-6190 (直通)
e-mail: cav17@iis.u-tokyo.ac.jp

詳しくはホームページ  http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/~cav17/ をご覧ください。

コンクリート内に入っても問題のない鋼材(構造鉄筋以外)の量について

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民間土木でプラントの基礎工事を施工予定です。
工期短縮のため、底盤コンクリート(H=4m)打設時に足場をアングルとワイヤーメッシュで設置してコンクリート内に埋め殺しにする計画をしています。
施主からはOKをもらってはいるものの、構造鉄筋以外の物体がこんなに入ってもいいものだろうか、と色々調査中です。
構造的に不要なものがどの程度までなら入ってもOKか(たとえば打設量の○%未満なら可など)なにか定められているものがあれば教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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