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2018年11月27日 「土砂災害に関する技術講習会」 開催のお知らせ

 近年、豪雨に伴って多大な被害をもたらす土砂災害が絶えず発生しており、地盤工学に携わる技術者には、土砂災害への理解と減災への取組みがこれまでにも増して強く求められています。
本講習会は,近年の土砂災害の現状や特徴、発生のメカニズムについての基本概念を解説して講義します。
さらに、実務への応用として、地形や地質条件による発生状況の違いや実際の被害事例、復旧対策の最新動向についても講義するなど、より充実した内容となっております。
また、豪雨だけでなく地震による土砂災害の発生事例についても取り上げます。土砂災害の基本的事項や最新動向の知識を深めたい方、是非ご参加下さい。

<日時> 平成 30 年11月27日(火) 10:00~16:20
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税,テキスト代込)
<テキスト> テキストは、講師が使用するスライドのコピーのみで、当日配布します。
<定員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=9637

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904612

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@) tel 03-3946-8671  fax 03-3946-8678

地下水がある場合の揚圧力の荷重のかけ方について

RC配水池などの解析モデルにおいて、地盤をバネとしてモデル化した場合に、地下水による揚圧力を作用させると、バネが揚圧力に対して抵抗してほとんど断面力が発生しない結果となります。
地盤をバネとしてモデル化せず、側壁下端を支点としたモデルで揚圧力を作用させた場合の断面力の結果と大きく差が出てくると思いますが、地盤をバネでモデル化した場合でも、揚圧力に対しては、側壁下端を支点として作用させた方が良いのでしょうか。
もし、過去に解析をされたり、ご存知の方、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

国立研究開発法人産業技術総合研究所 サステナブル技術連携促進シンポジウム「インフラメンテナンス」のご案内

近年、高度経済成長期に作られ、老朽化した社会インフラや産業インフラに関して、事故リスクの顕在化、維持管理費の増大、人材・技術不足などが深刻な社会問題になっています。産学官が連携して信頼性の高い、効率的かつ経済的なメンテナンス技術やシステムを開発し、早期に社会実装することで、これらの問題を解決することが求められています。産業技術総合研究所(産総研)では、インフラメンテナンスに関連する研究開発として、AI(人工知能)、非破壊検査、ロボット、センサ・デバイスなど、幅広いテーマを推進しています。産総研におけるこれらの研究を俯瞰し、分野融合による実用化加速を目的として、本シンポジウムを開催いたします。

開催日時: 2018年12月17日 月曜日 10時15分 ~ 16時30分
開催会場: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall   https://solacity.jp/cc/access/
参加費 : 無料
定員 : 400名(定員に達し次第締め切らせていただきます。)
詳細情報URL : https://www.aist.go.jp/aist_j/news/event/ev20181217.html

申込方法 : オンライン登録、事前登録が必要です。   https://technobridge.aist.go.jp/mailform/90237328
【プログラム】

平鋼の規格について

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部材のことについて、わからなかったので教えてください。
コンサルの成果品を確認したところ、鉄筋のUボルトの固定に「平鋼30×4」というのがありました。
幅30mm、厚み4mmで長さは80mmのものを使用したいと思っているのですが、
平鋼を建設物価を確認したところ、厚み3mmと4.5mmはあったのですが、4.0mmがありません。
見積かなと思ってインターネットでいろいろと調べてみたのですが、規格に厚み4.0mmを扱っている会社がなかなかありませんでした。
この場合、なかばオーダーメード的に見積をあげてくれる会社を探すしかないのでしょうか?
それとも厚みがあるから4.5mmでもいいよとなるんでしょうか?(重量等が変わるのであんまり替えたくないですが・・・)
細かい部材のことなんですが、気になるので積算上の考え方について教えてください。

2018年12月13日 「杭基礎の支持層確認と支持力確保講習会」 開催のお知らせ

 杭工事に係る問題の発生を受けて,杭基礎の重要性がクローズアップされています。
今後同じような問題を起こさないために,建設工事のすべての関係者(発注者,地盤調査者,設計者,工事管理者,施工者)が,杭基礎の設計・施工における留意点を共有することが重要です。
 本講習会は,地盤工学会誌の連載講座とのタイアップ企画として,「杭基礎の支持層確認と支持力確保」における重要なポイントを講座執筆者が直接解説します。
また,最新技術の情報提供も加えて,杭基礎の設計・施工を専門とする技術者以外の方にも分かりやすい内容となっています。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。

<日時> 平成 30 年12月13日(木) 9:30~17:30
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税,テキスト代込)
<定員> 80名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4921

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904614

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@) tel 03-3946-8671  fax 03-3946-8678 

ボックスカルバート基礎について

セクション

現場打ちのボックスカルバートで、設計では砂礫層支持で計画されていますが、床堀を行うとボックスの横断方向の半分程度に岩盤が出てきました。残り半分は、砂礫でした。
こういった場合、ボックスの基礎面が岩盤と砂礫層となり、均一な地盤面ではないので、不同沈下等によりクラックが入ることが懸念しています。
対策として、岩盤面を削り、砕石等で置き換えようかと考えていますが、こういった対策でよろしいものなのでしょうか。
また、置き換えるにしても、どの程度の深さを置き換えればよいものなのでしょうか。
カルバート工指針等をみても、明確なことは記載されていないようですので、何か文献等があるものなのでしょうか。

2019年度研究助成課題の募集について(高速道路調査会)

公益財団法人 高速道路調査会では、高速道路に関する調査研究活動を推進する一環として、関連する調査研究活動に対し、広く一般に研究助成を実施しています。このたび、2019年度の募集を以下のとおり行いますので、応募される方は当法人ホームページ(https://www.express-highway.or.jp/hyosho/kenkyujosei/)に掲載している募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。

1.助成対象とする研究:高速道路等に関連する社会的、経済的、技術的な研究
2.研究期間:2019年4月から2020年3月までの1年間
3.助成金額:1件あたりの助成上限額は概ね150万円(助成総額は各年度概ね500万円まで)
4.応募方法:応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内にEメールにより提出
5.募集期間:2018年11月15日(木)から2019年1月16日(水)まで
6.選考の方法:当法人の各研究部会で選考し、総合研究委員会において決定
7.助成研究者の義務等:当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表、報告および当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿

≪お問合せ先≫
 公益財団法人 高速道路調査会 研究第一部
 〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10 OJビル2F  TEL 03-6436-2093 E-mail kenkyu-josei@express-highway.or.jp

透水性舗装の20㎜の粒度範囲を教えて下さい。

透水性舗装の歩道用(13mm)については、粒度範囲、マーシャル基準値がありますが、透水性舗装の20㎜についてのものが、見当たりませんので、粒度範囲、マーシャル基準値があれば教えて下さい。

第308回コンクリートセミナー これからの時代に求められるコンクリート技術の展望

第308回コンクリートセミナー これからの時代に求められるコンクリート技術の展望
主 催:(一社)セメント協会
開催日:2019年2月7日(木)9:55~16:30
会 場:かがわ国際会議場
後 援:(公社)土木学会四国支部ほか
定 員:200名  
受講料:10,000円(テキスト代込み)
CPD :土木学会CPD認定プログラム(JSCE18-1156 5.0単位)
CPDS :全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム(495980 6unit)
講師・内容:
1.石橋忠良氏 コンクリートの生産性向上と品質確保
2.坂田 昇氏 コンクリート施工における生産性向上技術
3.岡﨑慎一郎氏 四国におけるインフラの維持管理と新技術の実装への取り組み
4.角田直行氏 高速道路資産の点検から保全の現状と今後
5.十河茂幸氏 コンクリート構造物の延命化の課題と展望
詳細およびお申込みはホームページ: http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_308.pdf
連絡先:一般社団法人 セメント協会普及部門 TEL : 03-5200-5060 FAX : 03-5200-5062

H30年度RCCM試験について

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ここ数年いくつかの部門のRCCM試験を受験しています。
今年のH30年度RCCM試験は、ここ数年に比べて受験者が大幅に減ったように感じたのですが、どんな理由が考えられるでしょうか?RCCMの更新手続きで、CPDが4年で200以上とかその辺も影響しているのでしょうか?
また、技術士の試験が改正されるとかも影響しているのでしょうか?また、別の理由もあるのでしょうか?