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東京理科大学理工学部土木工学科 教員公募について

東京理科大学理工学部土木工学科では教員(嘱託助教)の公募を行っております.
詳細につきましては,https://www.rs.noda.tus.ac.jp/~civil/news/kobo_assistant_prof_concrete… をご参照ください.
〔公募人員〕嘱託助教(1名)
〔任期〕上限5年
〔所属〕東京理科大学理工学部土木工学科
〔勤務地〕東京理科大学野田キャンパス
〔専門分野〕コンクリート工学分野(特に,材料,施工性,耐久性,維持管理)
〔担当予定科目〕コンクリート工学実験,コンクリート工学,土木材料学,維持管理工学,コンクリート構造物の設計,化学(主に分析化学)など
〔着任日〕平成31年4月1日(予定)
〔応募締切〕平成30年10月31日必着
〔書類提出先・問い合わせ先〕 書類送付先:〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
              東京理科大学理工学部土木工学科主任 塚本 良道

山留擁壁の縦横鉄筋について

経験年数3年の未熟者です。山留擁壁の施工で気になることがありますので、ご教授いただけたら幸いです。

標記の山留擁壁は延長が15m程度で6分勾配です。平面図で見るとだいたい10m地点で90°に折れる設計です。
補強鉄筋として縦横鉄筋の施工があるのですが、鉄筋の図面は参考図しかありません。
90°に折れる部分については、鉄筋をどういうふうに入れるのが一般的なのでしょうか?(曲げていれるのでしょうか?)

「東京大学・JICA連携留学生プログラム発足記念シンポジウム-アジアの水道の未来と日本の貢献-」のご案内

◆主催:東京大学大学院工学系研究科、独立行政法人国際協力機構(JICA)
◆開催日時:平成30年11月5日 月曜日 13:30~17:00 (開場13:00)
◆場所:東京大学本郷キャンパス浅野地区 武田先端知ビル5階 武田ホール/東京都文京区
◆参加費: 無料
◆使用言語:日・英同時通訳付
【プログラム】
お申込みは、専用ホームページ(https://goo.gl/forms/QxpK4V8NXBYBsVjZ2)をご覧ください。
問合せ先/事務局 JICA地球環境部 jicage-water2@jica.go.jp

沿岸海洋シンポジウム「沿岸海域の混合過程研究の最前線:縁辺海から河口域まで」のご案内

沿岸海洋シンポジウム「沿岸海域の混合過程研究の最前線:縁辺海から河口域まで」
主催:日本海洋学会沿岸海洋研究会
コンビーナー:郭 新宇(愛媛大沿岸セ)・長井 健容(海洋大)・ 木田 新一郎(九大応力研)・速水 祐一(佐賀大)
日時:2018年9月25日(火)9:30~17:15
場所:東京海洋大学 品川キャンパス 講義棟22番教室

沿岸海域における混合過程は、海洋物理だけではなくて、海洋生物、海洋化学、海洋地質分野にも関連するものである。近年の観測技術との発達や数値シミュレーションモデルの高度化に伴って実海域における混合過程の実態の解明が進み、それに伴って理論も発展している。科研費新学術領域で「新海洋混合学」が走っている他、沿岸のスモールスケールの混合過程やその生物への影響に関する研究も進みつつある。しかし、近年、まとまった形でこのテーマについてシンポジウムが開催されたことはない。そこで、本シンポジウムでは、沿岸海域の混合過程について研究を実施している最前線の研究者から話題提供いただくと共に、今後の研究の発展について議論したい。

日本海洋学会大会の初日ですが、シンポジウムには無料でどなたでも参加可能です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

第5回国際橋梁シンポジウム『世界の橋梁建設とメンテナンス』開催のお知らせ

◆主催:橋梁調査会  協賛:日本道路協会
◆開催日時:平成30年11月20日 火曜日 13:30~17:20 (交流会17:40~19:00)
◆場所:イイノホール/東京都千代田区
◆参加費: 無料  【交流会: 一般 3,000円、橋梁調査会賛助会員 1,000円】
【プログラム】
13:40~14:30 ベトナムにおける長大橋の建設と維持管理(ベトナム運輸交通省道路総局 To Nam Toan)
14:30~15:20 フィリピンにおける島嶼間連絡架橋計画 (フィリピン公共事業道路省 Edwin C. Matanguihan)
15:40~16:30 インドネシアにおける道路ネットワーク計画と橋梁建設プロジェクト (インドネシア公共事業・国民住宅省Herry Vasa)
16:30~17:20 海外における橋梁維持管理-世界道路協会 (PIARC)橋梁委員会での取り組み- (世界道路協会(PIARC)橋梁委員会委員長 今井清裕)

詳細および申込みは、橋梁調査会ホームページ(https://www.jbec.or.jp/)をご覧ください。
問合せ先/事務局 一般財団法人橋梁調査会 講演会事務局 symposium@jbec.or.jp  電話 03-5940-7794

『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

<主催> 公益社団法人 地盤工学会
<後援予定> 公益社団法人 土木学会
<日時> 2018年9月27日(木) 9:30~17:00
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、tel 03-3946-8677)
<会費> 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税込,テキスト代別)
<使用テキスト> 「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質/2015年11月発行」 (テキストの価格(税抜):会員3,690円,定価(非会員)4,100円)  
            テキスト購入が必要な方はショッピングカート http://ur2.link/M2CC  からお申し込みください。 当日、会場での販売はございませんのでご了承ください。

本講習会では、「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質」を使用し、防災全般、土壌・地下水・廃棄物などの環境問題、トンネル・ダム・土構造などの維持管理問題について、
地形・地質からの見方を経験豊富な技術者が初・中級向けにわかりやすく解説します。 奮ってご参加ください。

詳しい内容、お申し込みは 地盤工学会ショッピングカートをご覧ください。
http://ur2.link/M2HY

第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会 『盛土の安定と宅地の液状化』 開催のご案内

2018年度 第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『盛土の安定と宅地の液状化』

<共催予定> 公益社団法人地盤工学会/地盤品質判定士協議会
<後援予定> 公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会/一般社団法人全国地質調査業協会連合会/一般社団法人建設コンサルタンツ協会/NPO住宅地盤品質協会/
          一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会/一般社団法人地盤保証検査協会/公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会
<日時> 2018年9月26日 9:30~17:30
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会費> 会員(*)12,000円 非会員15,000円(消費税を含む)  *会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震では,液状化や盛土・擁壁崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2018年度第2回『盛土の安定と宅地の液状化』を企画いたしました。奮って御参加下さい。

詳しい内容、お申し込みは 下記URL 地盤工学会ショッピングカートをご覧ください。
http://ur2.link/M2zm

【土研新技術ショーケース2018 in 東京】開催

土研新技術ショーケース2018 in 東京

◆日 時:平成30年10月2日(火)10:00~17:30(受付9:30~)
◆場 所:一橋講堂(〒101-8439 千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
◆参加費:無料
◆定 員:500名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■■◆お申込み◆■■
 下記よりお申込みいただけます
 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2018/1002/showcase.html

河川内の地盤改良方法について

御教授ください。

河川内において大型クレーンを使用する施工を予定しています。
ただ、施工箇所は軟弱地盤であることが判っているため、作業範囲を地盤改良を行わなければならないのですが、河川管理者との制約により、水質汚濁につながる工法は選択出来ない状況となっております。
そのため、砕石等による置換え工法で施工計画を進めていたところ [仮設工に過大な費用をかける事は認められない] とし、施工計画の変更を求められています。
水上クレーンや仮桟橋などの工法も比較検討した上で現在の工法を計画していたのですが その他に安価な工法がありましたら、ご教示いただけないでしょうか?
なお、上記の架設については、年内設置・年内撤去で無ければなりません。
よろしくお願いいたします。

No.18-137 第21回リーダーを目指す技術者倫理セミナー-組織は危機意識を共有できないか:なぜ同じ間違いを繰り返すのか-

【開催日】 2018年11月10日(土)10.00~17.00
【会 場】 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京 5階501室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
JR山手線・京浜東北線「田町駅」から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」から徒歩5分
http://www.cictokyo.jp/access.html

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【申込先・問合せ先】
日本機械学会 技術と社会部門
(担当職員 大橋 江利奈)
E-mail:ohashi@jsme.or.jp/FAX(03)5360-3508