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電線共同溝の初歩的な知識

電線共同溝設計について初歩的なことを確認させてください。
[電線共同溝の選定フロー]
電線共同溝には、トラフ方式、共用FA方式、管路方式などありますが、
一般的に選定フローとしては、トラフ方式→共用FA方式→管路方式の順に必要な離隔が増えると考えますがよろしいでしょうか。

[用語の確認]
・小型トラフー電力低圧、通信ケーブルを収容する
・共用FA管-通信系の管で需要家に対する引込管を収容する
・ボディ管-通信管の内引き込みを行わない管を収容する
・1管セパレート管-1管で共用FA管とボディ管の役目を果たす管

「令和6年能登半島地震災害の現地調査報告会」のご案内

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
東京大学生産技術研究所・准教授 沼田宗純でございます。

この度、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)主催で
「令和6年能登半島地震災害の現地調査報告会」を下記のとおり開催することとなりました。
ご都合が宜しければご参加いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

■研修詳細サイト:https://tdmtc.tokyo/event/2024notoearthquake/
■開催日程:2024年1月24日(水) 9:00~10:30(予定)
■開催形式:オンライン(Zoom)のみ
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/89223014866?pwd=YzxdquvUQ0fGpV2bmEKeaAo…
 ミーティング ID: 892 2301 4866
 パスコード: 872180

■お問合せ先: DMTC-SA常務理事 吉田克也

【2/29締切】周知のお願い(東大地震研)2024年度共同利用 地震火山災害軽減研究の公募について

土木学会 ご担当者様

平素よりお世話になっております。
東京大学地震研究所共同利用担当です。
本所では、2024年度共同利用 地震火山災害軽減研究について以下のとおり公募を開始いたしました。
つきましては、大変恐縮ではございますが、貴学会HPへの掲載等、関係者への周知をお願いいたしたくご連絡させていただきました。

公募要領:
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024_jointusag…

締切:2024年2月29日(木)
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【日本不動産学会シンポジウム(令和5年度科学研究費助成事業)】 危険な空き家の解決から始めるまちづくり: 行政・事業者・市民の連携による取り組みと知恵

【日本不動産学会シンポジウム(令和5年度科学研究費助成事業)】
危険な空き家の解決から始めるまちづくり:行政・事業者・市民の連携による取り組みと知恵

主 催  公益社団法人日本不動産学会 
後 援  国土交通省、独立行政法人都市再生機構、独立行政法人住宅金融支援機構
(予定) 一般社団法人不動産協会、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会、
     公益社団法人全日本不動産協会、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会、
     一般社団法人不動産流通経営協会、一般社団法人全国住宅産業協会、
     一般社団法人不動産証券化協会、一般財団法人民間都市開発推進機構、
     公益財団法人日本賃貸住宅管理協会、公益財団法人不動産流通推進センター
     一般財団法人不動産適正取引推進機構             (順不同)
開催日時 2024年2月22日(木) 13:00~17:00    
開催方法 ハイブリッド方式(オンサイトとオンライン)
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第8回国際地震地盤工学会議 The 8th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering (8ICEGE) 聴講受付のご案内

国際地震地盤工学会議(ICEGE)は、国際地盤工学会に設置されている地震地盤工学に関する技術委員会の権威ある公式行事であり、4年に一度の世界最大規模の研究集会です。日本での開催は、第1回会議以来29年振り、2回目の開催となり、2024年5月7日から10日の4日間の日程で大阪市中之島の大阪国際会議場において開催されます。
本会議のテーマは、地震が引き起こす地盤の震動や地すべり、液状化、陥没などの破壊現象をはじめとして、様々なインフラストラクチャーの地震時の安全が対象であり、これらのメカニズムの解明、リスク予測、設計手法や対策工法の開発などの研究発表が行われます。1964年新潟地震や1995年兵庫県南部地震を振り返る特別セッションに加え、トルコ・シリア地震などの最近の地震に関する研究発表も行われます。論文投稿はすでに締め切っておりますが、400件を超える研究発表、20社を超える技術展示など、様々な最新の知見に触れることのできる機会となっています。
2024年1月31日まで、Earlybird早期割引の参加申し込みを受け付けておりますので、ぜひご参加ください。なお、論文投稿者と聴講のみの参加に登録料の差はございませんので、一般の参加者として登録ください。
会議の詳細及び申し込みは下記のウエブサイトにおいて受け付けています。また、Earlybird早期割引終了後も、Regular料金での参加申し込みが可能です。
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コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針 1.2使用の条件と適用の範囲について

『コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針』を用いて設計業務を行っています。標準編 1章 総則 1.2使用の条件と適用の範囲 についてお尋ねします。
【解説】では大きな荷重の繰り返し,疲労,衝撃を受ける場合のあと施工アンカー部の耐力に関する知見も欠如しており,【標準編】では,そのような状況下での使用を禁止した。
なお、大きな荷重の繰り返しとは、あと施工アンカーに作用する引張力やせん断力の上限が、あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。
との記述があります。  
『あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。』の部分の解釈ですが、繰り返し,疲労,衝撃荷重を1.4倍して計算することにより大きな荷重の繰り返しを考慮しなくても良い
と読み取ってよろしいのでしょか。
ご教示よろしくお願いいたします。

橋梁の床版防水の歴史

橋梁の修繕を考えるなかで、床版防水層の一般的な経緯を整理しています。
防水層敷設に関する昔の資料について、教えてください。

道路橋示方書では、
・平成8年までは、必要に応じて設置
・平成13年からは、原則として設置
というような記載になっています。
これだけ見ると、防水層の敷設はH14以後のように思えます。

ただ、
昭和期の設計を経験している人から
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擁壁に作用させる群集荷重について

道路設計初心者です。
現在歩道部の土留のために擁壁の設計を行っています。
群集荷重について教えていただきたいのですが、基準書と国交省の標準図を確認したところ、
・道路橋示法書:5.0kN/m2
・国交省の標準図:3.5kN/m2となっていますが、何故異なるのでしょうか。
勉強不足で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。