平地盛土について全体安定の検討をしているのですが、地震時の検討で地下50mくらいの地点を通るような非現実的に思える円弧が最少安全率円弧となり必要安全率を満たさないのですが、円弧の範囲や深さを何かの基準や指針を引用して制限することはありますか? コメントを追加 コメント #10266 Re: すべり円弧範囲・深さの制限 盛土高さは5m-15mで検討していますが、すべて同様の円弧が発生します。 返信 #10267 Re: すべり円弧範囲・深さの制限 土層は不明ですがあり得る話です 地盤調査結果と設定を再確認しましょう 返信 #10268 Re: すべり円弧範囲・深さの制限 砂質土15mの下に粘性土25mあり、粘性土はC=70kN/m2あります。 多少土質定数をいじっても安全率0.7程度までしかあがらず、円弧の指定か制限くらいしかやりようがないと考えています。 τ=C+σ'tanφで考えると、砂質土に比べるとC=70kN/m2でもとても弱いのはわかります。 返信
#10268 Re: すべり円弧範囲・深さの制限 砂質土15mの下に粘性土25mあり、粘性土はC=70kN/m2あります。 多少土質定数をいじっても安全率0.7程度までしかあがらず、円弧の指定か制限くらいしかやりようがないと考えています。 τ=C+σ'tanφで考えると、砂質土に比べるとC=70kN/m2でもとても弱いのはわかります。 返信
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#10266 Re: すべり円弧範囲・深さの制限
盛土高さは5m-15mで検討していますが、すべて同様の円弧が発生します。
#10267 Re: すべり円弧範囲・深さの制限
土層は不明ですがあり得る話です
地盤調査結果と設定を再確認しましょう
#10268 Re: すべり円弧範囲・深さの制限
砂質土15mの下に粘性土25mあり、粘性土はC=70kN/m2あります。
多少土質定数をいじっても安全率0.7程度までしかあがらず、円弧の指定か制限くらいしかやりようがないと考えています。
τ=C+σ'tanφで考えると、砂質土に比べるとC=70kN/m2でもとても弱いのはわかります。