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土木学会100周年記念事業 土木遺産ツアー第2弾「烏山頭・日月潭・台北・宜蘭コース」募集開始のお知らせ

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~台湾インフラの礎を築いた日本人技術者たちの業績を訪ねる~ 「烏山頭ダムと日月潭水力発電所、宜蘭河 西郷堤防」
土木学会社会コミュニケーション委員会では、昨年度に引き続き100周年記念事業海外編第2弾を実施します。
今回は前回も好評の烏山頭ダム施設をはじめ、日月潭発電所・台北・宜蘭をめぐり八田與一・松木幹一郎・西郷菊次郎などによる現役の土木施設を尋ねるツアーです。
命を賭けて台湾の礎を築き、現在も地元で感謝されている土木の仕事人たち。その代表的な業績をたどって体感しませんか。ふるって皆様の参加をお待ちしております。

日程: 2013年10月10日(木)~10月13日(日) 4日間
ご旅行代金(お一人当たり): 108,000円(羽田空港発着)
最少催行人員:20名
お申込み締切日:2013年7月31日(水)
お申込み・お問い合せ:
(株)ユナイテッドツアーズ 台湾旅行事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6
紀尾井町パークビル2F
TEL03(5214)0570 FAX03-5214-0599
詳細URL: http://jsce100.com/event/announce01.html

河川堤防の透水係数

堤防の透水係数について質問いたします。
今回河川堤防の築堤盛土を行いますが、現在敷砕石が施工されているのですが、たぶん透水の問題だと思うのですが、砕石を剥ぎ取って盛土するような設計になっています。
しかし、下記の理由により剥ぎ取ることについては下記のような不都合が生じます。
1.一旦砕石を剥ぎ取ると、粘性土がでてきて、盛土作業の際ダンプがうまく走りません。
2.剥ぎ取り厚さは10㎝ですが、実施工は砕石を完全に剥ぎ取ることを優先してしまい、11~15㎝の剥ぎ取りになり、盛土材のロスが大きい。
3.剥ぎ取った砕石は再利用するようになっていますが、上記の理由で土砂混じりになり砕石としての使用が難しい。
4.現在の敷き砕石は、長年の車両の通行でかなり圧密されており、且つ堤防天端付近であり、河川の水が砕石層から漏れるとは考えられない。

私の中では、現地(敷砕石)の透水係数を測定し、敷砕石はそのままで、その上に築堤盛土をしたいのです。

しかし、堤防の透水係数の規格がわかりません。

透水係数の基準値、また記述されている参考文献等ご存じの方が居られればお願いします。

また、透水係数以外の理由づけで砕石をそのままにする方法あるのでしょうか。

指定仮設・任意仮設について

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先日,下の締切余裕幅でご教授いただいたものです。
http://jsce.jp/pro/node/4903
内容についてご回答いただきありがとうございました。
余裕幅については理解出来ましたが,次に任意仮設の場合と指定仮設の場合の使い分けについてご質問させていただきます。
今回,河川内に橋脚を築造する為,鋼矢板締切にて施工予定ですが,設計水位,河積阻害率等について河川協議により決定しております。
まず,このような仮設工事は任意仮設よ指定仮設のどちらになるのでしょうか?
仮に任意仮設の場合,構造計算上のフーチングの幅が仮に5mとなった場合,余裕幅が2.2m×2となり計算上の締切幅は9.4となります。鋼矢板Ⅳ型の矢板幅では割り切れない締切幅となっても任意仮設という判断の場合,矢板の配置の為に0.2m増やして9.6mとはせずにあくまでも必要施工幅としての締切幅として図面作成及び構造計算をするものなのでしょうか?
ご教授をお願いいたします。

第8回日本モビリティ・マネジメント会議開催のご案内

第8回日本モビリティ・マネジメント会議が下記の要領で開催致します。

 ■ 開催日:平成25年7月12日(金)・13日(土)
 ■ 会場: 宮城県仙台市仙台市民会館
 〒980-0823 
  宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1
 ■ 主催: (社)日本モビリティ・マネジメント会議
 ■ 共催: 仙台市, (社)土木学会,(株)パシフィックコンサルタンツ, (一財)計量計画研究所,(株)ケー・シー・エス
 ■ 後援: 国土交通省(予定) ほか

日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)は、日本国内の モビリティ・マネジメント(MM) についての行政や実務支援、
ならびに技術発展を目指した会議です。
MMに関心のある行政やコンサルタント、研究者、交通事業者、市民団体などの皆様のご発表・ご参加をお待ちしています。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jcomm.or.jp/

タイプA支承で取替不可能な場合の直角方向の落橋防止システムについて

既設タイプA支承+水平力を分担する構造で耐震性能2を確保する場合の橋軸直角方向の落橋防止システムの有無についてご教示ください。

直橋の3径間連続RC中空床版橋で,橋脚2基はメナーゼヒンジ支承であることからレベル2地震動対応支承としています。両端の橋台部は支承交換が困難な状況から旧示方書のタイプA支承となり,水平力を分担する構造を追加設置してレベル2地震動へ対応することになります。
これより,橋梁形式,形状から落橋防止構造は省略可,横変位拘束構造の設置不要としていますが,支承がタイプA支承相当である場合には橋軸直角方向に変位制限構造(横変位拘束構造)を設置することになるのでしょうか?旧示方書と同じ考えで既設タイプA支承+変位制限構造でレベル2地震動へ対応するということになるのでしょうか?

共通仮設費について

1.防火水槽設置工事の水張試験の費用について、水張試験に40tの水が必要になるのですが、品質管理基準に項目が見当たらず、率計上の管理費とは考えにくいのですが、発注機関により、水の費用を計上している機関と計上しない機関がある。同様に下水道の処理施設で、水張試験に何百トンも必要になる工事で、率計上の中に含まれるとのことであった。 以上2点について、正しい考え方をご教示願います。

東北工業大学 教員公募 (構造工学、鋼構造、または 応用力学)

東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 教員公募 

募集人員 講師、または准教授 1名
所属 工学部 都市マネジメント学科
専門分野 構造工学、鋼構造、または 応用力学
担当科目 構造力学関連科目、構造設計、構造実験、卒業研修 等

応募資格
(1)上記専門分野に関し、教育・研究・研究指導ができ、学部および 大学院における学科(専攻)の運営等にも十分な能力と熱意のある方。
(2)5年以上勤続可能な方で、博士(またはPh.D.)の学位を有するか、 または着任予定日までに取得見込みの方。

着任予定日 原則として 2014 年 4 月 1 日

提出書類
(1) 履歴書(学歴、職歴、所属学会名、学会活動、社会活動等、写真添付)
(2) 研究業績等リスト(博士論文あるいは代表的成果、学会査読論文、国際会議論文、学会発表論文、作品、その他解説、著書、特許などに分けて記載)
(3) 主要論文の別刷3編程度(コピー可)
(4) 教育歴(非常勤講師を含む) (担当大学・科目・学年・期間を記載)
(5) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4判用紙1枚程度)
(6) 本学科での教育に対する抱負(A4判用紙1枚 1000字程度)
(7) 応募者について所見をいただける2名の方の氏名、所属、役職、連絡先 (メールアドレス、電話番号を含む)

応募締切2013 年 9 月 9 日(月)(必着)

書類提出先 〒982-8577 仙台市太白区八木山香澄町35-1
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科  学科長 小出英夫
(1) 封筒に「教員応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと
(2) ご応募いただいた書類は返却いたしません

その他  
橋梁などの土木構造物の設計または維持・管理において実務経験を有する方、技術士資格を有する方を歓迎します。

問合せ先 東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 学科長 小出英夫
Tel、Fax: 022-305-3506 E-mail: koide@tohtech.ac.jp

本学ホームページおよび本学科ホームページにおいても教員公募案内を
掲載しています。
http://www.tohtech.ac.jp/news/2013/06/post_74.html
http://www.jicoojin.com/CEM/annoucement20130530/

コンクリートの運搬

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コンクリートを運搬するに当たり、施工箇所の関係で、大型車から小型車へ積み替えるなどして運搬することは問題あるでしょうか。
長時間運搬は品質の低下につながるものですが、それと同様、積み替えること自体品質低下を招かないとは言い難いと考えます。

しかし、絶対あり得ない方法であるのか、また、このような場合は何らかの措置を講じれば問題ないかなどアドバイスいただけないでしょうか。

締切内余裕幅について

はじめまして。
日頃よりこちらの広場を拝見し,大変参考にさせていただいております。
早速ですが皆様のご意見をお聞きしたいのですが、内容は締切施工時の橋台からの余裕幅についてになります。
土木工事数量算出要領によりますと
足場工なし(プレキャスト構造物で自立型土留めの場合)→100cm(70cm)
足場工あり(フーチング高さ2m未満でフーチング上に足場を設置する場合)→220cm(100cm)となっており,
注)余裕幅は本体コンクリート端からとする。となっております。
今回質問の対象となる構造物はフーチング高さ2mの橋台になりまして,この場合の本体コンクリートとはウイングを含めたたて壁になるのでしょうか?それともフーチングになるのでしょうか?なお,たて壁はフーチング上面に足場設置です。
初歩的なご質問で恐縮致しますがご教授お願いたします。

CSHM-5 Workshopの開催のお知らせ

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CSHM-5 Workshopの開催のお知らせ

Workshop on Civil Structural Health Monitoring(CSHM)
Structural Health Monitoring and Maintenance of Short & Medium Span Bridges

October 24-26, 2013 in Ube/Japan

日時:2013年10月24日(木)26日(土)
会場:国際ホテル宇部

主催:山口大学,ISHMII,リハテック研究会

スポンサー:宇部市,公益財団法人 中国電力技術研究財団

テーマ:Structural Health Monitoring and Maintenance of Short & Medium Span Bridges

詳細は,こちら