第17回ジオテク講演会

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講演会では、河川の引水設備工事や堤防復旧における対策事例、シールドトンネル工事の地盤変状防止事例に加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の新しい建設産業についてご講演いただきます。

名称:第17回ジオテク講演会
日時:令和3年5月13日(木) 13:00~17:00(接続開始 12:40)
方法:オンライン講演会(Zoomビデオウェビナー利用)
プログラム:...続きを読む
参加費: 3,000円(消費税込)
その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
参加申込: ホームページをご参照ください  http://csi.or.jp/
     参加申込書にご記入の上、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込期限5月7日(金)) 
お問合せ:(一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603 E-mail: saiken@csi.or.jp

堤防内の橋台

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河川構造令の橋の項にある橋台が堤へのくい込みを示した図8.6について教えてください。
この図は上部工およびパラペット背面が堤防の天端より低い位置にあり天端を削ったようにかたちになった場合、裏腹付けが必要であり上部工が堤防天端より少しでも上にある場合には橋台たて壁はくい込んでいるが裏腹付けは必要ないということでいいのでしょうか。

土木学会地盤工学委員会堤防小委員会 第二期委員公募

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地盤工学委員会 堤防研究小委員会 第二期委員募集

地盤工学委員会に設置した下記の研究小委員会の第二期の活動を開始します。それにあたり,以下のように委員を公募します。なお,定員を超えた場合には,選考させていただくことがありますので,あらかじめご了承下さい。

・委員会名称: 堤防研究小委員会

・委員会構成: 委員長:岡村未対 愛媛大学大学院理工学研究科教授
 定員 25名程度

・委員会設立の趣旨と目的
これまでの堤防の設計,施工,維持管理は経験技術に基づくところが大きいですが,近年,頻発する洪水に対応すべく堤防の信頼性の向上と技術的・工学的な知見の集積が必要とされています.そこで,本小委員会では,堤防を対象とした体系的な技術の集積と工学的な知見の向上を目的として,以下のような活動を実施します.
○堤防に関する学、民、官の間の意見交換、情報共有を促進する。
○地盤工学と水工学と連携の下で堤防に関する知見の共有化を進めていく。例えば,水工学委員会河川部会が毎年開催する河川シンポジウム等の堤防に関連した活動について連携を進める.
○設計施工マニュアルの作成等を視野に入れた具体の技術課題を設定して実際の河川堤防をフィールドとした研究活動等を行う。
○以上を持って、堤防技術の持続的な発展に資する。

・活動頻度と期間
委員会を年2回程度開催し,堤防研究に関する情報収集と意見交換と堤防の技術的課題に関する情報の共有を図ります.並行して,技術的課題についてワーキンググループを設置して検討します.
活動期間は,活動開始から3年間(平成26~28年度)とします。

・応募方法
本委員会に参画を希望される方は,氏名,所属,連絡先(住所,電話,E-mail),専門,既往研究テーマの他,委員会活動への貢献事項等をA4用紙1枚程度にまとめ,平成26年4月30日までに下記宛に電子メールにてご送付下さい。

・応募先: 愛媛大学 岡村未対   okamura@cee.ehime-u.ac.jp

第18回「土木鋼構造研究シンポジウム」開催のご案内

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日本鉄鋼連盟では、平成7年度より「鋼構造研究・教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっておられる研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果の報告ならびに関連テーマに関しまして「土木鋼構造研究シンポジウム」を開催しております。
第18回を迎える今回は、「基礎構造の信頼性向上に向けた取り組み」と題し、近年における社会インフラの信頼性向上ニーズに対応し、関連技術の直近の研究成果と今後の展望について講演を予定しております。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
日時 平成26年3月18日(火) 13:00~18:10
場所 コクヨホール (住所:東京都港区港南1-8-35)
 
詳細については、下記ホームページをご覧ください。
www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo18.html

河川堤防内に築造する橋台の埋戻土について

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河川の堤防内に築造する橋台の埋戻し土の規定について質問です。

埋戻しに使用する土は堤防築造に使用する土の規定である透水係数(1×10-4cm/sec以下)を満足しなくてはならないものでしょうか?

ちなみに橋台築造後の川側はコンクリート二次製品の大型積みブロックによる護岸工が計画されています。

土羽による築堤ではないので透水係数のしばりは外れると思われるのですが・・・

透水係数のしばりがあると、橋台の埋戻し土の規定である「単位重量」と「内部摩擦角」を満足する土が探せない状態です。

なんらかの文献があれば助かります。

河川堤防の透水係数

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堤防の透水係数について質問いたします。
今回河川堤防の築堤盛土を行いますが、現在敷砕石が施工されているのですが、たぶん透水の問題だと思うのですが、砕石を剥ぎ取って盛土するような設計になっています。
しかし、下記の理由により剥ぎ取ることについては下記のような不都合が生じます。
1.一旦砕石を剥ぎ取ると、粘性土がでてきて、盛土作業の際ダンプがうまく走りません。
2.剥ぎ取り厚さは10㎝ですが、実施工は砕石を完全に剥ぎ取ることを優先してしまい、11~15㎝の剥ぎ取りになり、盛土材のロスが大きい。
3.剥ぎ取った砕石は再利用するようになっていますが、上記の理由で土砂混じりになり砕石としての使用が難しい。
4.現在の敷き砕石は、長年の車両の通行でかなり圧密されており、且つ堤防天端付近であり、河川の水が砕石層から漏れるとは考えられない。

私の中では、現地(敷砕石)の透水係数を測定し、敷砕石はそのままで、その上に築堤盛土をしたいのです。

しかし、堤防の透水係数の規格がわかりません。

透水係数の基準値、また記述されている参考文献等ご存じの方が居られればお願いします。

また、透水係数以外の理由づけで砕石をそのままにする方法あるのでしょうか。

ヨハニス・デ・レイケ記念シンポジム「持続可能なインフラストラクチャーへの提言」

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明治時代の日本に招聘されたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケ(1842-1913)は、河川、港湾、堤防、ダムの改修に多大な足跡を残しました。デ・レイケの治水事業の多くは、死後100年経った今でも美しい景観を保っています。当シンポジウムでは、デ・レイケの功績を振り返りながら、治水土木工事、インフラストラクチャーのあるべき姿を模索し、日本とオランダの技術提携の未来を探ります。

日時:平成25年7月5日(金)15:00-17:30
会場:ホテルオークラ東京 別館2階 メイプルルーム
言語:英語・日本語(同時通訳あり)

主催:オランダ王国大使館
共催:一般財団法人 貿易研修センター(IIST)
後援:日本経済新聞社

参加費: 無料
登録: 事前登録制 定員100名
登録方法:オランダ王国大使館ホームページ  http://www.oranda.or.jp から登録票ダウンロード可能

プログラム:

14:30 受付開始
15:00 開会
駐日オランダ王国大使 ラーディング・ファン・フォレンホーヴェン
15:10 開会挨拶
一般財団法人 貿易研修センター 専務理事 赤津 光一郎
15:15 基調講演
デルフト大学教授 フランス・ファン・デ・フェン
15:45 基調講演
日本学術会議 会長 大西 隆
16:15 休憩
16:30 パネル・ディスカッション
モデレーター 日本経済新聞社 論説委員 小林 省太
17:30 閉会

お問い合わせ:
〒105-0011東京都港区芝公園3-6-3
オランダ王国大使館 小松原 和世
電話: 03-5776-5437
FAX: 03-5776-5535
E-mail: tok-ea@minbuza.nl

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