ブロック積護岸天端に防護柵を設置

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ブロック積護岸に防護柵を設置する予定なのですが、道路幅が狭く護岸天端に防護柵を設置しなければなりません。
護岸に影響を及ぼさないために、独立した防護柵の基礎を設置しなければならないと思うのですが、基準がわかりません。
なにか参考になる資料(防護柵及び基礎の構造、寸法等)はありませんか?
※車道制限速度 30キロ制限
 ブロック積 3分勾配
 

既設擁壁への防護柵設置について

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当方コンサルにて道路設計を行っている者です。
ガードレールや転落防止柵等の防護柵を擁壁に設置する際、擁壁を削孔してコンクリート建込で設置することがあります。
新設の場合は問題ないと思うのですが、既設擁壁に削孔して防護柵を設置する場合、問題はないのでしょうか。
何か基準等があればご教示いただければと思います。

車両用防護柵の根入れについて

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マウンドアップされた歩道に車両用防護柵(ガードレール)を設置する場合、歩道天端からの根入れ長とするのか、車道天端からの根入れ長とするのか悩んでおります。
防護柵設置基準では、コンクリート建込の場合、支柱の埋込深さ400mmとなっていますが、どの面から400mmなのでしょうか?
歩車道のマウンドアップの高さは200mmです。

ガードレールの強度計算

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防護柵の強度計算についてです。
防護柵の設置基準同解説P.14の算式で衝突角度の範囲ですが大型車15度、乗用車20度となっています。衝突角度0から90度まで適用可能でしょうか。
今回90度で検討と言われています。

転落防止柵について

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防護柵設置基準には、歩道路外が危険な場合などの区分けをされていますが、歩道部路外が田畑であり
歩道との高低差が0~1.5mの場合でも転落防止柵が必要ですか。

防護柵の支柱基礎の計算

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いつも拝見させて頂いております。
防護柵の支柱基礎の計算(根巻きコンクリート基礎の検討)について御教授ください。

車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月)のP132-下から5行目の式について、
コンクリートで置換された地盤の土量として 【V2=(0.7×0.7×0.6)/4=0.0735m3】と記載があります。
これはどの土量を求めているものなのでしょうか?

コンクリートで置換された土量であれば、A×B×t=(0.7×1.1×0.6)/4=0.1155m3ではないかと思うのですが・・・。
記載されている計算式が合っているのであれば、なぜ0.7を2度乗じているのでしょうか?

細かい点ですが、よろしくお願いします。

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