ブロック積護岸天端に防護柵を設置

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ブロック積護岸に防護柵を設置する予定なのですが、道路幅が狭く護岸天端に防護柵を設置しなければなりません。
護岸に影響を及ぼさないために、独立した防護柵の基礎を設置しなければならないと思うのですが、基準がわかりません。
なにか参考になる資料(防護柵及び基礎の構造、寸法等)はありませんか?
※車道制限速度 30キロ制限
 ブロック積 3分勾配
 

コメント

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前略
プレキャストガードレール基礎を検討されては如何ですか。

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#8151様と同じ意見です。

補足として、制限速度30kmですと防護柵種別はB・C種が適用されます。
「日本道路協会 防護柵の設置基準・同解説」を参考にされてはいかがでしょうか。
ブロック積擁壁は、プレキャストガードレール基礎の最大地盤反力をかけた設計計算をしておいた方が良いと思います。

ユーザー RIN の写真

返信ありがとうございます。
先ほどの質問に補足させてください。
河床高、道路高が現況に合わせての施工になるので、ブロック天端に防護柵の基礎を乗せる形になるのですが、
そのかわり護岸法長が基礎Hの寸法に置き換わってしまいます。その場合防護柵基礎を護岸として考えなければならないでしょうか?
追加条件:防護柵を景観に配慮した製品を考えてまして、親水広場の対岸にある道路に防護柵を設置します