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日本機械学会 流体力学基礎講座-基礎学理から数値流体力学・流体計測の基礎と実例まで-

【企 画】日本機械学会 流体工学部門

【開催日】2022年9月15日(木),16日(金)

【開催形態】Zoomを利用したオンライン開催
ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材は9月9日(金)にご連絡いたします.

【協賛(予定)】自動車技術会,土木学会,日本応用数理学会,日本原子力学会,化学工学会,日本森林学会,日本レオロジー学会,可視化情報学会,日本計算工学会,日本流体力学会,日本混相流学会

【趣 旨】流体力学は,機械・航空・土木・船舶・建築・化学工学などの工学分野,また物理・気象・海洋・天文などの理学分野,さらに医学・生物学・農学分野で広く利用されています.本講座は,ベルヌーイの定理,ナビエ・ストークス方程式など流体力学の基礎学理から,流体力学の実験・計測技術や数値計算の基礎・実例までを,2日間で偏りなく幅広く習得できるよう設計されています.上記の分野で,業務や研究で流体力学を必要としている社会人・大学生の方,これまで流体力学を学ぶ機会が少なかった方,学び直したい方などを対象としております.流体力学を基礎から効率的に習得したいとお考えの方に最適の講座です.

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差し筋について

差し筋についてご教授頂きたいです。
側壁厚さが200mmの現場打ち集水桝を嵩上げするにあたり、差し筋(ピッチ300,D13,L=200・削孔L=100)を考えています。

側壁の一つに管が接続されているのですが、上部からL=100で削孔すると管に当たってしまいます。そこで管に当たってしまう部分を避けるように差し筋をすると、600程度ピッチが開く部分が出来てしまうのですが大丈夫なのでしょうか。(何かの資料で差し筋のピッチは500以下というのを見た気がします。)
嵩上げの差し筋は、構造上必要なものではなくズレ防止のようなものだと認識しています。その考えでいくと、上記のような理由があれば問題ないような気もするのですがどうでしょうか。

マクロセル腐食対策に関する資料

「遮蔽型マクロセル腐食対策工 設計・施工マニュアル(案) 平成19年3月、遮蔽型マクロセル腐食対策工研究会」という資料をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。インターネットや図書館の蔵書等を調べてみましたが見つからず、どういった体裁のものかもわかりませんでした。(出版物なのか論文なのかなど)
できれば閲覧や入手をしたいのですが、わかる方お教えいただけると助かります。

バーチャル原子力施設見学会(学生対象)

バーチャル原子力施設見学会(学生対象)の御案内

原子力人材育成ネットワーク高等教育分科会では、
学生を対象としたバーチャル原子力施設見学会を開催します。
原子力に関する技術開発に触れ、知識を得る絶好の機会です。
進路をこれから決めようとしている、大学生、学院生及び高専3年生以上の皆さんの
参加をお待ちしております。
なお、学生以外の方の参加は御遠慮ください。
https://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20220708-nhrdn.pdf

日時:
令和4年8月22日(月)13:00-17:00
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薬液注入に必要か観測井戸について

薬液注入工事に関する質問です。

水質確認用の観測井戸を設置した時に地下水位が深く
地下水を採水できない場合は、どのように対応すればよいのでしょう?
ご教示頂ければと思います。

想定している対応
1)地下水が出てくる深度まで井戸を掘る。
→薬液注入範囲を大きく超えてしまっては意味がない?
 関係ない範囲の地下水にチェックに意味がない?

2)薬液が影響を与える地下水がないと考え水質検査を省略する。
→薬液注入指針として問題がないのか?
 といっても採水出来ないのでどうしようもない

竪壁背面shutekkin 最小鉄筋量について

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橋台の配筋をしています。
社内資料で竪壁背面主鉄筋の最小鉄筋量が1000㎜2となっています。
道示を読んでも1000㎜2が記載してるところが分かりません。
分かる方おられましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

【9/8開催】宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2022(東京)

2022年9月8日(木)(Web開催)に、一般社団法人地盤品質判定士会主催の「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2022(東京)」を開催いたします。

近年の地震、台風・豪雨などによって宅地が大きな被害を受けました。これらの地盤災害を契機として、宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することなど、宅地防災の重要性が再認識されています。
また、宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。そこで、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。 地盤品質判定士制度は、2013 年 2 月 4 日に創設され、2018年2月には国土交通省「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」の 新分野である「宅地防災」で唯一資格として登録され、活躍の場が益々期待されています。本講習会は,宅地地盤の品質評価の理解ばかりでなく地盤品質判定士資格検定試験の受験にも十分役立つ講演内容と考えております。奮って御参加下さい。

詳細・お申し込みは、こちらから。
https://hanteishi.org/post-5349/

申込期限は、8/31となっております。

土木学会2022年7月新刊『実務に役立つ耐震設計入門-2022年改訂版-』のご案内

土木学会地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会では、このたび『実務に役立つ耐震設計入門-2022年改訂版-』を発行いたしました。
本書は、平成13年に出版され平成23年には改訂版が発行された『実務の先輩たちが書いた土木構造物の耐震設計入門』を基に、耐震基準改定等の技術的変遷を踏まえ、耐震構造計画といった新設章を設けながら、耐震設計実務に直結した解析法や設計法の基本原理と本質をできるだけわかりやすく解説した1冊となっております。本書が、地震被害の重大さを認識し、耐震設計の設計思想、限界や課題を理解していただくための一助となりましたら幸いです。
(編集:地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会)

・2022年7月15日発行、A4判・190ページ
・定価:3,740円(本体3,400円+税)

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3311
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2022年6月新刊『モニタリング技術活用のための指針(案)』のご案内

本指針は、インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会が内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム、2014~2018年度)に参加し、インフラの点検、診断、補修・補強など様々な場面で有効なモニタリング技術の評価を行うと共に、現場での実装を念頭に再編集した上で取りまとめたものです。要点を効率的に把握できる本編と、その元となった技術や具体事例の詳細を収めた資料編により構成されており、インフラの管理者や点検実施者のみならず、センシング技術の研究開発者にも手に取っていただきたい一冊です。
(編集:インフラメンテナンス総合委員会 新技術適用推進小委員会)

・2022年6月22日発行、B5判・156ページCD+ROM付
・定価:4,840円(本体4,400円+税)

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3308
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。