浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanご案内

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浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanの参加登録を開始しましたので、下記の通りご案内申し上げます。
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
すでに多くの論文提出がされており、シンガポールやオランダ等の国外の研究者や民間企業の参加が期待されます。
1970年に発表されたハワイ海上都市計画に関する当時の貴重な写真等も特別展示の同時開催や
東京湾を遊覧し、浮体建築物を見学するツアー(オプション)を計画しております。

詳細情報は下記URLよりご確認ください。
https://wcfs2023.nextsdgs.org/

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■参加登録ページ
https://wcfs2023.nextsdgs.org/registration.html

1.開催経緯
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
2019年にシンガポールにある浮体構造物協議会(SFSS:Society of floating solutions (Singapore))が第1回目をシンガポールで開催したことに始まり、2020年には水上、海上の利活用が活発なオランダで開催されました。
この度、「Floating Solutions for the Next SDGs」をテーマに、下記のとおり第3回会議をWCFS2023 Japanとして、日本で開催します

2.開催内容
■開催日
2023年8月28日~29日、8月30日(水)テクニカルツアー(オプション)
■場所
日本大学理工学部1号館講堂(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
■主催
WCFS2023 Japan オーガナイザー会議
■開催内容
• 基調講演、論文発表
• 特別展示:菊竹清訓&J.P.クレーバン ハワイ海上都市’76に関連した資料を展示予定
• 企業展示
• レセプションディナー、ビジネスフォーラム、ネットワーキングランチ
• テクニカルツアー:東京巡視船遊覧、東京eSGプロジェクト説明等
■参加費
参加登録費:一般40,000~60,000円、学生8,000円、バンケット代10,000円
テクニカルツアー(オプション):20,000円

3.後援(2023年5月18日時点)
大阪大学工学研究科船舶海洋工学部門、海洋研究開発機構、計測自動制御学会、建設コンサルタンツ協会、国際コンサルティング・エンジニア連盟、国際連合PPP専門家委員会メンバー、電子情報技術産業協会、東京大学海洋アライアンス、東京都、土木学会、長崎総合科学大学、日本エネルギー学会、日本沿岸域学会、日本海洋学会、日本建築学会、日本船舶海洋工学会、日本鉄鋼連盟、日本都市計画学会、広島工業大学、横浜国立大学

4.協賛(2023年5月18日時点)
人・夢・技術グループ㈱、清水建設㈱、㈱ウォーターフロントリアルエステート、CRESS FEED㈱