一般財団法人 公正研究推進協会 技術倫理セミナー  事例で学ぶ技術者倫理

一般財団法人 公正研究推進協会 技術倫理セミナー  事例で学ぶ技術者倫理

 公正研究推進協会(APRIN)では、当協会で実施する研究倫理教育推進活動の一環として、研究倫理・技術倫理に関する深い議論を行うため、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象としたセミナーを開催しています。
 今回の技術倫理セミナーでは、技術者向け倫理教育での利用を意図して、倫理的好事例を深堀して事例集としてまとめられたeAPRIN教材をもとに、技術者向け倫理のポイントを紹介します。本セミナーは、土木学会のCPD認定プログラムです。

日 時:2021年 11月 2日(火) 13:00~16:10
開催方法:オンラインセミナー(ライブ配信)
主 催:一般財団法人 公正研究推進協会(APRIN)
参加費:無料 (事前参加登録制)
定 員:先着450名
詳細・参加申込はこちら: https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail

プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶
 池田駿介(APRIN 専務理事)
13:10~13:25 講演1:民衆のために働き、国内外で活躍した土木技術者の生きざまに学ぶ
 池田駿介(APRIN 専務理事)
13:25~13:40 講演2:津波から人々を守った偉人達
 掛谷英紀(APRIN 理工学系分科会幹事)
13:40~13:55 講演3:女川原子力発電所の津波対策から学ぶリスク想定
 伊藤 誠 (APRIN 理工学系分科会委員)
13:55~14:10 講演4:東京スカイツリー 安心・安全を裏打ちする技術と信念
 渋谷高広(APRIN 理工学系分科会委員)
14:10~14:25 講演5:日産自動車の東日本大震災への対応に学ぶ事業継続マネジメント
 伊藤 誠 (APRIN 理工学系分科会委員)
14:25~14:40 質疑応答
14:40~14:50 休 憩
14:50~15:05 講演6:航空機の油圧全系統喪失事故から学ぶ想定外事象対応
 伊藤 誠 (APRIN 理工学系分科会委員)
15:05~15:20 講演7:利便と安全・利益と公益の対立~社会の潮流の中で~
 掛谷英紀(APRIN 理工学系分科会幹事)
15:20~15:35 講演8: 技術とコミュニケーション
 掛谷英紀(APRIN 理工学系分科会幹事)
15:35~15:50 講演9:契約、その歴史と事例解説
 中野義知(APRIN理事)
15:50~16:05 質疑応答
16:05~16:10 閉会挨拶
 依田照彦(APRIN理事)

問合せ窓口:
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)事務局
TEL:03-5937-0900  E-mail:admin@aprin.or.jp

【オンライン】研究者、技術者のための応用数学~科学、工学に活かす数理的思考~|KISTEC教育講座

「もう一度数学がやりたい!!」という研究者・技術者の方々へ。
オンラインならではの良さを生かした、質問もしやすい少人数制の講座のご案内です。

★──────────────────────────────────────────
オンライン|研究者、技術者のための応用数学|KISTEC教育講座
    ~~ 科学、工学に活かす数理的思考 ~
──────────────────────────────────────────★

★このような方にお勧めします★
・企業の開発現場や研究部門にご所属で、業務の中で様々な数理モデルに出会い、
 その基盤となっている数学を学ぶにはどうしたらいいのか困っている方
・開発現場で、数理モデルのまだない現象に出会い、どうやって作ったらよいか
 困っている方
・学生時代は何の役に立つのかわからず数学に対する興味を失ってしまったが、
 社会に出てからその必要性を再認識している方 ・・・・・ など

◆日 程◆ 
2021年12月1日(水)、2日(木)、8日(水)、9日(木) 全4日間
※各日 10:30~17:00 

◆講 師◆ 
-水藤 寛 氏 :東北大学 材料科学高等研究所 教授(カリキュラム編成)
-齊藤 宣一 氏 :東京大学大学院 数理科学研究科 教授
-長山 雅晴 氏 :北海道大学 電子科学研究所 教授
-義永 那津人 氏:東北大学 材料科学高等研究所 准教授

◆開 催◆ ZOOMを利用したオンライン講座です。

・PC、スマートフォン、タブレットでもご受講可能です。
・ご受講に関するご請求書類・テキスト類はお申込みいただいたご住所宛に
 事前に郵送いたします。
・必ず「お申込みはこちら(申込要項)」の内容、詳細をご確認の上、お申込みください。

◆受講料◆ 59,000円(税込)(全日程4日間)
 ※一日受講 一日につき 19,000円(税込)
 ※KISTECパートナー、神奈川県に在住・在勤の方の割引あり

詳細・お申込みは↓↓
https://www.kistec.jp/learn/researcher/applied-math/

<<主催・問い合わせ>>
地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)
人材育成部 教育研修グループ
TEL: 044-819-2033 
E-mail:manabi@kistec.jp

9月29日開催!開発コンサルティング企業 業界説明セミナー&座談会 <1:貧困をなくそう>

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開発コンサルティング企業
業界説明セミナー&座談会
<1:貧困をなくそう>

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主催:ECFA  協力:JICA

\ 参加者募集中 /

シェア歓迎↓
https://note.com/ecfa/n/n74b7047eccdb

要事前申し込み【締切:9/24】↓
https://forms.gle/tzdsgt38FqdwR6BT9

開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、
ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、
技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。

このイベントでは、開発コンサルティング業界へ
ご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での
仕事について理解を深めていただくためのセミナー及び座談会を
実施します。実際に開発コンサルティング企業の方
(開発コンサルタントや人事担当者)と直接話ができる
貴重な機会となっていますので、開発援助の仕事に
ご興味のある方は、是非この機会にご参加ください。

今回のテーマは、SDGs の 「1:貧困をなくそう」です。
このゴールにまつわる企業に関心がある方はぜひご参加ください。

▼ 日 時
2021年9月29日(水)15:00-18:00ごろ(予定)

▼ 方 法
Zoomを利用したオンラインで開催します。
※Zoomで参加できるよう各自ご準備ください。
テクニカルな質問には対応しかねますので、あらかじめご了承ください。

▼対 象
「1:貧困をなくそう」にかかわる開発コンサルティング企業に関心のある方、関連するご経験のある方
※国内経験者、海外業務経験者、技術者中途歓迎
※定員を超えた場合はyoutube配信でご参加ください。

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大成学術財団 第3回研究成果発表会の案内

一般財団法人 大成学術財団は、2021年10月29日(金)に第3回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/211029.html

【周知のお願い・10/5(火)開催】2022年度共同利用・共同研究公募オンライン説明会開催のご案内

土木学会 ご担当者様

平素よりお世話になっております。東京大学地震研究所 共同利用担当です。
2022年度の地震研究所共同利用および客員教員の公募開始に伴い、説明会を以下の通り開催いたしますので、ご周知のほどお願いいたします。

●開催日時:2021年10月5日(火) 14:00~ ※1時間程度を予定しております。
●開催方法:オンライン(zoom) ※申し込みをいただいた後、メールにてzoomURLをお知らせいたします。
●開催内容:
 1. 地震研共同利用について(概要) 共同利用委員会幹事:加藤教授
 2. 各種目の申請上の注意(各課題・客員教員・機器利用など)
 3. 採択後の事務について(納品検収委託手続き・担当窓口など)
 4. 質疑応答(よくある質問、事前にお受けした質問など)
 5. その他
●申込方法:申し込みフォームより事前受付 
●申込締切:2021年10月4日(月)※前日まで受け付けております。

詳細・申し込みフォームは以下のURLをご参照ください。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kyodoriyou/2022setsumei/

ご不明な点等ございましたら、共同利用担当(k-kyodoriyo(アットマーク)eri.u-tokyo.ac.jp) へお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。

第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」

2021年10月13日(水)、レジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、
第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて
~COVID-19がもたらした気づき~」を開催します。

京のまちづくり史連続講座「近代の都市水害とその要因を考える」

以下の通りセミナーを開催します。
ご参加お待ちしております。
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京のまちづくり史連続講座 第5回「近代の都市水害とその要因を考える」
内容:
市内を鴨川や桂川などの河川が流れる京都では、古くから水害に悩まされてきました。その実態を振り返る作業は、今後の対策を考えていく上で欠かせません。
本講座では、過去の水害の中で特に1930年代に発生した京都の大水害に注目し、当時の被害を地理的な要因と都市の拡大による社会的な要因から分析します。また、同時期の大阪市、神戸市における水害の被害状況と比較し、地域による都市水害の違いについて考えます。
日時:2021年9月24日(金)19時~20時30分
会場:オンライン開催(ZOOM)
講師:谷端 郷氏(北海学園大学人文学部 日本文化学科 講師)
受講料:1,010円(学生500円)
定員:50名(申込多数の場合は抽選)
申込方法:下記(PassMarket)よりお申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yvcnjkekq11.html
主催者:
公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
<問合せ先>
TEL : 075-354-8701
MAIL: machi.info[at]hitomachi-kyoto.jp
   ※[at]を@に置き換えてください。
WEB : http://kyoto-machisen.jp/

【国土交通省 関東地方整備局】「大学等研究機関とのマッチング」第2回公募開始のご案内

 現在、国土交通省 関東地方整備局では「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する2回目の公募を実施しております。
 詳しくは、以下のページをご覧いただき、応募につきましてご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
  ・公募資料の掲載ページ: https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000222.html

【公募の概要】
 1.公募名称
  令和3年度「技術(シーズ)マッチング」に関する公募(第2回)
 2.募集テーマ
 (1)インフラサービスにおける省エネ推進・Co2削減に寄与する研究
 (2)DX推進による、道路・河川のインフラサービスの高度化・生産性向上に関する研究
 3.応募期間
  令和3年9月10日(金)から令和3年10月15日(金)まで
 4.その他
 (1)応募者の資格
   大学・高等専門学校等で技術開発・研究に従事する個人・組織。
    ※ 応募技術の開発に関して参画する「個人」又は「民間企業」、「行政機関等」は自ら応募者になることができませんが、「共同開発者」として申請することは可能です。
 (2)研究期間
   令和3年度から1~3年間(最大で令和5年度まで)。
 (3)採用予定件数
    4件程度を目安
 (4)委託研究費
    各年度500万円以下を想定

【補足説明】
 国土交通省では、新たな技術の開発・導入を推進し、技術開発活性化の好循環を起こすことで建設現場における諸課題に対応し、生産性が高く魅力的な新しい建設現場の創出を目的として“現場ニーズと技術シーズのマッチング”を行っています。
 その取組みの1つとして、産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携による技術研究開発を促進するため、大学等研究機関が有する課題の解決に資する技術(シーズ)を募集し、現場ニーズとのマッチングを行い技術研究開発体制の構築を図っております。
 「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する公募の第2回としまして、省エネ推進・Co2削減に寄与する技術など、2テーマを募集しています。

理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室 技師もしくは上級技師 公募

理化学研究所仁科加速器科学研究センター安全業務室にて技師もしくは上級技師(無期雇用職)を公募しております。

募集研究室
仁科加速器科学研究センター安全業務室

募集職種・人数
技師もしくは上級技師 1名

職務内容
加速器,放射性同位元素,核燃料物質等多岐にわたる放射線安全管理業務の中心的役割を果たす。
放射線管理システム等放射線安全設備の運用・開発・維持管理を主導する。

応募資格
関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

着任時期
2022年4月1日以降なるべく早い時期

任期
無期雇用職員(60歳定年)

公募締切
基本情報登録締切:2021年10月15日正午
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日正午

詳細はURLをご参照ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_13/

令和3年度 一般社団法人日本建設機械施工協会 研究開発助成の募集開始

一般社団法人日本建設機械施工協会(以下「JCMA」という)は、第15回 研究開発助成対象者を下記のとおり公募します。詳細は、募集要綱を参照して下さい。

1.実施スケジュール
(1) 公募期限は、令和3年11月30日までです。
(2) 助成対象者の決定は、令和4年2月上旬頃の予定です。
(3) 助成期間は、助成決定年度の年度末から令和5年3月31日までです。
(4) 研究成果報告書を、令和5年6月30日までに提出して頂きます。
(5) 研究成果を、JCMAへ論文として投稿して頂き、「令和5年度 建設施工と建設機械シンポジウム(例年11月中旬~12月上旬開催)」での積極的発表をお願い致します。

2.研究開発助成の対象
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは研究であって、以下のいずれかをその目的として、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを助成の対象とします。

① 施工の合理化、生産性向上
② 施工の品質管理
③ 建設工事における安全対策
④ 建設工事における環境保全
⑤ 災害からの復旧及び防災
⑥ 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
⑦ 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
⑧ その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及

 助成件数は、1~2件を予定しております。(審査の結果、助成対象となるテーマがない場合もあります)

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