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斜め橋台基礎の拡大方法について

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道路橋示方書?下部構造編(H14.3)P.264「9.9斜め橋台基礎」の解説項についての解釈ですが、私はこれまで橋台が斜角75°未満でウィング無しやパラレルウィングが付く場合には、躯体背面端を起点にフーチングの拡大をしていたのですが、現在従事している業務で該当する箇所があり、担当官庁である県の土木課に協議に行ったところ、「こういう場合に道示の記述を遵守するためにはフーチング背面と道路路肩線の交点から拡大するべきです。」という指摘を受けてしまいました。具体的な理由を伺ったところ「この件については道示の挿し絵もそうなっているし、国交省土木研究所にも確認しています。」と言われました。言われた通りにすると斜角が小さいためフーチングの張り出しが大きくなりなんとなく不自然に思われます。私はどのような理由でそういうことをしなければならないのか見当が付きません。地方のコンサルの立場で直接土木研究所にお伺いを起てることも出来ませんので、どなたか明確な理由をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願いませんでしょうか。宜しくお願いいたします。

混和剤について

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超高性能AE減水剤について調べているのですが、なかなか資料が見つからず、現場の方や役所の方に質問しても聞いたことがないと言われてしまいました。
もしこの混和剤について知っている方がいたら教えてもらえないでしょうか?
よろしくお願いします。

亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施す場合

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亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施す場合,水素脆化が懸念されるため,セメントグラウト以外の防錆方法・措置がとられているそうですが,対策としてセメントグラウトの種類など(例えば混合セメントを使用するなど)で対応できないでしょうか?亜鉛メッキ鋼材にセメントグラウトを施すと水素脆化するメカニズムとか,対策とか,関連文献などご存知であればご教授願います。 
 

鋼製ジャケットの据付方法

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ドルフィンの上部に鋼製ジャケットを据え付ける際、クレーン船でジャケットを吊る必要がありますが、吊る方法にはどのようなものがありますか?
吊り上げる方法名がわかれば教えて下さい。

・ジャケットを4点で吊る場合
 例えば、4点からのワイヤーをまず1点にまとめ、その1点をクレーンが吊り上げる方法・・・
 これは何という方法ですか?
・その他、「吊ビーム」という方法もあったかと思います・・・。
 これはどんな吊り方ですか?

マスコンクリートへの早強コンクリートの使用について

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橋脚(円形柱Φ2.5m H=6m)に使用する、コンクリートを工期の関係で、早強コンクリートの使用を検討しています。養生方法の検討や、施工方法等で、ひび割れに有効な方法は有るのでしょうか。又、底版は中庸熱セメントで、柱は早強というような、異種の生コンを使用することは、躯体に悪影響があるのでしょうか。

コンクリートの硫酸侵食調査

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 温泉地帯でのコンクリート製貯留ピットの劣化状況を調べるため、硫酸イオンによる腐食深さについての調査を考えています。コア抜きしたコンクリートサンプルを用いてコンクリート表面からの硫酸イオンの侵入範囲を、発色試薬による簡易測定法で行いたいと考えています。「コンクリート標準示方書(維持管理編)」による方法以外での発色試薬を用いた簡易測定法についてご教授頂けないでしょうか。また、測定に関する関連文献等でもかまいませんのでお教え頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

片勾配について

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道路横断標準勾配が下記の場合、片勾配は、必要ですか
条件 1車線 標準横断勾配 1.5%
   設計速度20km R30の場合
   積雪なし

必要であるならば何%ですりつけはどれくらいすればいいのですか?
必要ない場合は、なぜですか

現場打ボックスカルバートの頂版裏への水切りの設置について

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場所打函渠工(現場打ボックスカルバート、内空H4800,W4000)における頂版裏への水切りの設置を考えておりますが、水切り設置の参考となる文献・資料とありましたら、教えて頂きたいのですが、よろしくお願い致します。

固定円弧アーチの断面力について

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水平線上に等分布荷重が作用する固定円弧アーチの、曲げと軸力の理論解(構造力学公式集より算出)と、市販の骨組計算ソフトにて算出される結果との整合性を確認しています。

結果としては、オーダーが違う程に合わない(理論解の方が大きい)のですが、どなたか確認された方はいらっしゃらないでしょうか?また、考えられる原因について、思い当たることがある方はいらっしゃらないでしょうか?

コンクリートの硫酸イオン浸透深さ簡易測定

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2001年版コンクリート標準示方書(維持管理編)136ページ中段に硫酸イオンの浸透深さの簡易測定方法についての記載がありますが、136ページ16行目「過マンガン酸カリウムと0.2mol/l塩化バリウムの1:3混合液噴霧による呈色反応」での使用する過マンガン酸カリウムの濃度はいくらなのでしょうか。
また、136ページ18ー19行目「ニトロアゾ化合物(3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-3'-ニトロアゾベンゼン)0.1%−50%エタノール溶液噴霧による呈色反応」で使われる3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-3'-ニトロアゾベンゼンを入手したいのですが試薬メーカーに訪ねたところ本名称での薬品は無いとのことでした。入手先等についてお教え頂けないでしょうか。

川を堰き止め水中ポンプで水替えをしようとしていますポンプが何台必要か?

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お世話になります。
川を堰き止め水中ポンプで水替えをしようとしていますポンプが何台必要かわかりません。
仮設締め切りを越えてる水量 高さ、幅で計算する計算式を教えて下さい。

鉄筋の基本定着長

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9.5.5基本定着長において、
(2)・・・打込み終了面から300mmの深さより上方の位置で、かつ水平から45°以内の角度で配置されている場合は(1)により求めるldの1.3倍の基本定着長とする。
とあります。

これは、コンクリートが硬化する際のブリーディングによって、上方の鉄筋下側の付着力が小さくなる為基本定着長を割り増していると見聞きした覚えがあります。

示方書では部材の形状・種類等に関わる記述がありませんが、これに厳密に従うとした場合、300mm以下の部材厚(スラブ等)の場合でも一律に考慮する必要があるのでしょうか?この場合上下面の鉄筋両方とも1.3倍した基本定着長を用いることになります。

また同様に壁などの鉛直部材でも、施工時に分割して打設した場合、打継ぎ面から300mm以内の鉄筋で同様のことがいえると思いますが、実際に考慮されていることはないように思います。

過去の質問にも同様のものがありましたが、返答がなかったようなので、再度質問させていただきました。この規定の元になっている考え方等ご存知でしたら、ぜひご教示願います。

大都市大震災軽減化特別プロジェクト総括シンポジウムの御案内

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「大都市大震災軽減化特別プロジェクト 総括シンポジウム」のご案内

 文部科学省では、首都圏や京阪神などの大都市圏において、大地震が発生した際の人的・物的被害を大幅に軽減するための科学的・技術基盤を確立することを目的として、平成14年度より5年計画で「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(通称:大大特)をスタートさせました。本シンポジウムでは、本プロジェクトの主な成果についてご報告し、幅広い意見交換を通じてプロジェクトの成果取りまとめと成果普及のための機会としたいと考えております。

 
1.日時: 平成18年12月21日(木)・22日(金)9:30〜16:30
2.場所: 東京国際フォーラム(D5ホール、G502, G510, G602会議室)

       明治安田生命ビル丸の内 MY PLAZA(21日のみ)
3.主催: 文部科学省・防災科学技術研究所・東京大学地震研究所・京都大学防災研究所・国際レスキューシステム研究機構
  後援: 東京駅周辺防災隣組
4.プログラム・参加申込等: http://www.bosai.go.jp/ddt/index.html

土木学会基準の確認

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鹿児島農林事務所発注 吹付工 コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108 土木学会基準JSCE-F561-1994の要細について教えてください
又改正になっていましたらそれも教えてください。

古代史における土木遺産についての講演会と対談

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http://cvv2.sakura.ne.jp/CVV2/cvvindex.

関西熟年土木技術者の会 SICE1996頃
CVVで検索されると充実したHPがあります。

  CVV (Civil Veterans & Volunteers)

  主として、「土木」の 仕事に長年携わってきたベテラン達の集まりのサイトです。

     

  質問・問い合わせなどは、左の「メニュー」の「伝言板」で、遠慮なくどうぞ !!
セミナー開催要項 直接 村上宛に申し込みください。
古代史における土木遺産についての講演会と対談
講師:       吹田市立博物館長 小山修三氏(民族学博物館名誉教授)
対談コンパニオン: 近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
日時:       平成18年12月5日(火) 午後6時〜8時
場所:       大阪市中央公会堂(中之島)地階展示室会場
       (地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、京阪電鉄淀屋橋駅下車、徒歩約5分 )
主催: CVV(シビルベテランズ&ボランティアズ)
後援: 吹田市教育委員会、土木学会関西支部(交渉中)
定員: 63名
申込み: 先着順、メール、Faxか往復はがきで申し込んでください。
          メールは村上宛かCVV事務局宛でも結構です。定員になり次第締め切ります。

小山修三先生は縄文文化を専門とされ、考古学界の権威者であり、著書には「縄文学への道」1996年(NHK出版)、「縄文探検」民族考古学の試み、縄文鼎談編著「三内丸山の世界」等多数あります。特に土木工学に関心をよせられ、ご講演いただくことになりました。
どうか皆様方多数のご参加を期待いたしております。
また小山館長への質問、考古学界への期待などございましたら、どしどしお寄せください。

担当:       CVV 村上 正(Tel.&Fax 06-6872-8639)
              masashi-murakami@m7.dion.ne.jp
             〒565-0874 大阪府吹田市古江台1-14-3
事務局:      CVV 久保地啓之
プログラム
(2006年12月5日)
18:00      開会(司会 CVV 村上 正)
18:00〜19:00  講演 吹田市立博物館長 小山修三氏
(民族学博物館名誉教授)
19:00〜20:00  対談と質疑応答 吹田市立博物館長 小山修三氏
               近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
20:00      閉会

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