擁壁設計におけるフェンス荷重について

宅地防災マニュアルに準じて擁壁の設計をおこなっていますが、フェンス荷重を見込む場合の荷重の組合せと安定計算における安全率がいまいちよく分かっていません。
フェンス荷重はすべての組合せ(常時、常時+載荷重あり、地震時)に組み込むのでしょうか、あるいは、暴風時(常時+フェンス荷重)として検討するのでしょうか。
また、このとき安全率はいくらなのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんが、詳しいかたがおられたらご教授ください。
宅地防災マニュアルに準じて擁壁の設計をおこなっていますが、フェンス荷重を見込む場合の荷重の組合せと安定計算における安全率がいまいちよく分かっていません。
フェンス荷重はすべての組合せ(常時、常時+載荷重あり、地震時)に組み込むのでしょうか、あるいは、暴風時(常時+フェンス荷重)として検討するのでしょうか。
また、このとき安全率はいくらなのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんが、詳しいかたがおられたらご教授ください。
国土交通省では、平成24年度から平成28年度までの5年間を計画期間とする新たな「国土交通省技術基本計画(素案)」を作成し、10月25日~11月7日までの期間でパブリックコメントを実施することとなりました。
同計画は、国土交通省の技術政策の基本方針を明示し、それを踏まえ、今後取り組むべき技術研究開発や技術の効果的な活用方策、重点プロジェクトの推進、国土交通技術の国際展開、技術政策を支える人材の育成及び技術に対する社会の信頼の確保等の取組を示すものです。
つきましては、以下のサイトより広く国民の皆様の御意見を募集いたします。
<パブリックコメント募集サイト>
電子政府の総合窓口(e-Gov):http://www.e-gov.go.jp/
(「パブリックコメント(意見募集中案件一覧)」欄に掲載されております。)
駐車場の舗装工事に伴い、舗装構成決定のためにCBR調査を行い、
設計CBR4、交通量区分N1にて舗装構成および経済比較を行っています。
安定処理等は行わず、粒度調整砕石、クラッシャランを使用する予定です。
舗装設計便覧p77~78の文章に
「交通量区分N1およびN2の設計において、上層路盤と下層路盤の合計厚が15cm未満となる場合は次のように設計する」
「設計CBRが6未満の場合は上層および下層路盤を区別した2層からなる設計とする」とあります。
過去の経験または試験施工などの結果から所定の品質を確保できることが確認されている訳ではないとの位置づけで
検討せよとの役所指令です。
N1,N2の路盤各層の一層の最小厚さが粒度調整砕石、クラッシャランでは7cmとなっています。
今回の条件で2層に分けると数値的には、上層路盤7cm、下層路盤7cmからの検討開始となるかと思います。
信頼性50%ではTAとしては過剰になり、施工も煩雑となり、今工事の目的からして合わないと思われます。
各層の厚さの最小値の積み上げになってしまう結果を採用すべきなのでしょうか。
他の解釈があるのでしょうか。
主 催 北海道木材利用研究会
共 催 公益社団法人土木学会
後 援 一般社団法人日本木材学会北海道支部、公益社団法人木材加工技術協会北海道支部、一般社団法人北海道林産技術普及協会、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所、独立行政法人森林総合研究所北海道支所、北海道、地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(日本森林学会・日本木材学会・土木学会)、北海道産木材利用協同組合、北海道木材産業協同組合連合会、北海道林業・木材産業対策協議会
日 時 平成24年12月22日(土) 13:30~17:15
会 場 北海道大学 学術交流会館 (札幌市北区北8条西5丁目)
内 容
13:30~13:35 開会挨拶 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
13:35~14:15 基調講演 北海道木材利用研究会会長 平井 卓郎(北海道大学大学院)
14:15~14:40 講演(1) 北海道水産林務部林務局林業木材課長 椿谷 信雄
「北海道における林産業の現状と木材の利用促進のための取り組み(仮)」
14:40~15:05 講演(2) 昭和マテリアル株式会社 五十嵐 一朗・池田 浩明
「地盤改良工法としての木材の利用について」
15:05~15:10 企業展示紹介
15:10~15:30 休憩
15:30~15:55 講演(3) 飛島建設株式会社 技術研究所 沼田 淳紀
「丸太打設による液状化対策の実証実験」
15:55~16:20 講演(4) 株式会社九州構造設計 宮副 一之
「ボックスカルバートの木杭―底盤系基礎設計マニュアル及び沈下検討」
16:20~16:45 講演(5) 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林産試験場 今井 良
「北海道型木製ガードレール-Vista Guard-について」
16:45~17:10 講演(6) 函館工業高等専門学校 平沢 秀之
「函館市内における木製ガードレール設置の可能性について」
17:10~17:15 閉会挨拶 北海道木材利用研究会幹事 中出 海(株式会社イワクラ)
参加費 資料代1000円を当日受付にてお支払下さい。
展 示 企業や各団体からの展示(A0ポスター、模型等)も受け付けます。展示を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、展示物1点につき1万円を当日受付にてお支払下さい。
広 告 配布資料に企業や各団体の広告を掲載することができます。広告を希望する団体は、別紙申込書にてお申込み下さい。なお、広告はA4縦(掲載費2万円)、またはA5横(掲載費1万円)です。
申込先 北海道木材利用研究会事務局 山岸 保(飛島建設株式会社 札幌支店)
TEL:011-806-3002 FAX:011-806-3005
e-mail:tamotsu_yamagishi@tobishima.co.jp
(こちらのホームページから申込書をダウンロードして下さい→http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/)
締切り 参加申し込み:平成24年12月14日(金)までにお申込み下さい(先着120名)。
広告・展示申込み:平成24年11月16日(金)までにお申し込みください。
懇親会 シンポジウム終了後の17:30から、百年記念会館1階「きゃら亭」(北大構内、シンポジウム会場から徒歩2分)にて懇親会を開催します。参加ご希望の方は、申込書の懇親会の欄にご記入願います。懇親会費4000円を当日受付にてお支払下さい。
問合先 北海道木材利用研究会幹事長 平沢 秀之(函館工業高等専門学校)
TEL&FAX:0138-59-6390 e-mail:hide@hakodate-ct.ac.jp
その他 本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです(認定番号JSCE12-0839)
以上
中堀工法による杭打ちを行うのですが,中詰めコンクリートの打設に吊り型枠が積算されていません。
これは積算の間違いなのでしょうか?
詳しい方ご教授願います。
また,参考の出展なども教えていただきたいです。
日頃より当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で36年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
日本交通公社は今年4月より、「公益財団法人」に移行いたしました。これを機に、『観光文化』の編集内容を刷新することとなり、このたび、改訂版第1号となります215号「特集テーマ:観光地つくりの本質を探る ~観光まちづくりの『心』とは」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=5
今後は、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、東急グループ共催
時期:平成24年10月31日(水)から11月28日(水)の水曜日 13:15より14:45 計5回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝
(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp)
第1回目
10月31日 海外と日本の建設コンサルタント
「建設分野における世界の中の日本」
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)
第2回目
11月7日 建設プロジェクト(1)
「アルジェリア東西高速道路建設」
石田 稔氏:鹿島建設特別参与,元アルシ゛ェリア道路所長
第3回目
11月14日 建設プロジェクト(2)
「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設」
山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在
第4回目
11月21日 建設プロジェクトマネジメント
「建設契約とクレーム・仲裁裁判」
浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)
第5回
11月28日
「鉄鋼メーカーの取り組み」 浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
「開発コンサルタントの取り組みと役割」 藤岡和久氏:(株)インフラックス
パネルディスカッション
「これまでの海外建設プロジェクトと今後の展開 」
浅井俊行氏:大成建設国際支店営業統括部長(武蔵工大OB)
浅井信司氏:新日鉄住金エンシ゛ニアリンク゛(株)
伊藤一正氏:㈱建設技術研究所企画本部国際部 (東京都市大学講師)
藤岡和久氏:(株)インフラックス
第12回建設環境倫理セミナー
時 平成24年12月7日 13時~17時
場所 東京電機大学千住キャンパス1号館3階1204号室
定員 200名 先着順
講演1 「私にはまだわからない東日本大震災」
片山恒雄 東京電機大学教授 寄附講座 講座名「ライフラインを中心とした都市防災」
講演2 「防災まちづくりの枠組みとコミュニティーデザイン」
土田寛 東京電機大学未来科学部建築学科教授
講演3 「液状化被害の特徴と課題」
安田進 東京電機大学理工学部建築・都市環境学系教授
質疑応答
お問い合わせ・お申込み
申し込みはメールでお願いいたします。お名前と所属を書いてメールしてください。
特定非営利活動法人建設環境情報センター 略称:シーク(CEIC)
CONSTRUCTION ENVIRONMENTAL INFORMATION CENTER
東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル2F まち環境エンジニアリング㈱内
TEL 03-5312-1834 FAX 03-3350-5834
E-mail kennsetsu-kannkyou-j@dream.jp
URL http://www.maroon.dti.ne.jp/ceic
地下水地盤環境に関するシンポジウム2012 ―巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として―
「地下水地盤環境に関する研究協議会」は,毎年秋にシンポジウムを開催しております。
本年度は「巨大災害と地下水・地盤環境-東日本大震災を教訓として-」をテーマとし,一般からの公募論文発表,特定講演,パネル展示を中心とするプログラム構成となっております。
多くの方々のご参加と活発な討議を期待しております。
主 催:地下水地盤環境に関する研究協議会他
後 援:公益社団法人土木学会関西支部 他
日 時:2012年11月16日(金) 9:30 ~ 17:00
会 場:建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2―1―2)
特別講演: 「南海トラフ巨大地震の特徴と被害想定」 河田 惠昭(関西大学 教授)
参 加 費:
(協議会会員) 3,000円
(一 般) 5,000円
(学 生) 3,000円
申 込 先:
■地下水地盤環境に関する研究協議会 事務局
〒550-0012 大阪市西区立売堀4-3-2 (一財)地域 地盤 環境 研究所 内
TEL:06-6539-3135 FAX:06-6578-6255 E-mail: gwjim@geor.or.jp
その他:詳細については下記ホームページを参照ください。
http://www.gwrc.info/item/66/catid/16