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令和6年度日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ(締切6月30日)

令和6年度 日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、下記のとおり研究助成の対象として
建設分野における情報技術を活用した調査研究を広く募集していますのでお知らせします。

令和6年度研究助成から
・研究助成件数を拡大します
・研究や実験等に使用する備品(PCなど)を助成対象に追加します

○対象課題
(1) 建設情報の標準化に関する調査研究....続きを読む

【東大・大海研】令和6年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募

東京大学大気海洋研究所では、下記の研究船共同利用公募を行っております。

令和6年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/r06_daigakuingakusei.html
※申込期限は【5月7日(火)17:00】となっております。

【問合せ先】
 国立大学法人東京大学....続きを読む

第23回緑化技術コンクール(旧:屋上・壁面緑化技術コンクール)募集開始

1.目的
 都市緑地を質・両面で確保し、良好な都市環境の形成を図るためには、多様な主体による緑地整備等の取組の推進が不可欠になっています。また、緑地確保による気候変動への適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に向けて、より効果的かつ多角的な視点で緑化技術を開発し、技術の見える化と普及啓発が重要と言えます。
 本コンクールは、地球温暖化対策、2030年ネイチャーポジティブの実現、官民連携による居心地の良い空間づくりやにぎわい創出等の実現に資する緑化技術について、積極的に取り組み、優れた成果をあげている民間企業、公共団体、個人等を顕彰することにより、都市緑化技術の一層の普及推進を図り、もって都市緑化技術の新たなフェーズへの移行に寄与することを目的とします。

2.主催
 公益財団法人都市緑化機構

3.後援
 国土交通省、環境省、東京都、株式会社日本経済新聞社、第一生命保険株式会社、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(予定)

4.応募対象
 緑化施設部門:良好な都市環境の形成や気候変動への適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に資する緑化施設。

 特定テーマ部門:「GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」
※以下、すべての条件を満たす製品・技術
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土木学会110周年企画 「次世代の土木技術者像を描くシャレット・ワークショップ」 参加者推薦のお願い

セクション

土木学会110周年企画
「次世代の土木技術者像を描くシャレット・ワークショップ」
参加者推薦のお願い

土木学会110周年記念事業実行委員会幹事会では、「次世代の土木技術者像を描く」という企画を進めております。幅広い分野からご参加いただくことで、より充実した企画になると考えておりますので、御社の若手の社員を推薦して頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
■本企画の目的:
技術のみならず社会の価値観が大きく変わりつつある現代、土木技術者像も多様化してきている。
本プロジェクトでは、20年後の社会全体を見据えるメガトレンドを踏まえ、次世代の土木技術者像を、シャレットWSにて複数描き出すことを目的とする。
■シャレットWSの内容:
産官学の若手(30代・25名程度)に参加頂き、シャレット方式(合宿を含むWS)で集中的に検討する。
その成果を110周年記念式典にてポスター及び口頭発表する。
(詳しくはフライヤー参照)
■参加費:無料(ただし食費を除く)、現地までの交通費支給
■詳細・申込:https://committees.jsce.or.jp/jsce110/node/7
■申込期限:2024/4/18(木)17:00迄

国土交通省国土交通政策研究所 非常勤研究官の募集について

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する非常勤研究官を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
 国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

・職  種  国土交通政策研究所 非常勤研究官
・職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究のうち、担当する調査研究に係る企画、立案、調整及び実施
・募集人員  1~2名
・勤務地   国土交通省 国土交通政策研究所(東京都新宿四谷)
・雇用期間  採用日(相談可)から原則として令和7年3月31日まで
       ただし、国土交通政策研究所と本人が合意した場合に限り、採用した日から2年を超えない範囲内において、延長の可能性あり。
・応募締切  令和6年4月19日(金)必着

夜間割増の計算(2交替制)

2交替制(18時間)の工事で、①7:00~16:00 ②16:00~翌日1:00の交替制になっています。
この条件で橋りょう世話役の夜間の単価が、41,604円になるようですが、どのような計算式でこの値が出ますでしょうか?

・橋りょう世話役の単価37,440円(週休2日単価 38,200円)
・割増対象賃金比 0.793

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
4月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場探訪 話題の現場 島根県の建設業の未来を創る。担い手確保と育成へ向けた、島根県土木部の取り組み。
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国立研究開発法人海洋研究開発機構 変動海洋エコシステム高等研究所 AIMECポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
AIMECポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年5月17日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240517/

【問い合わせ先】....続きを読む

土木学会2024年3月新刊のご案内『2023年制定 土木構造物共通示方書』

構造工学委員会から、『2023年制定土木構造物共通示方書』が発刊され、好評発売中です。
すべての土木構造物は、目的とする機能を満たすことはもちろん、安全で高品質、耐久的でかつ環境にも適合したものとして未来へ残されなければなりません。そのため従来の、材料や構造物ごとで分かれた設計、施工の示方書のみでは不十分との認識から、『土木構造物共通示方書』は誕生しました。
今回の改訂ではそうした本示方書制定の理念に立ち返り、構造工学委員会の枠を超えて他委員会からも意見を伺い、各示方書の「共通事項」の共通化を図り、より分かりやすい規定とすることができました。
さらに土木構造物を取り巻く環境変化も踏まえ、社会の信頼に足るものであり続けるための方向性についても記述しています。
(書籍情報)

■編集:構造工学委員会 土木構造物共通示方書改訂小委員会
 (委員長:名古屋大学・中村 光)
■定価:4,950円(本体4,500円+税)
■会員頒布:4,460円(本体4,055円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
ISBN  978-4-8106-1061-1
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3404
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

コンクリートブロックの穴埋めについて

12cm幅の縦目地無しのコンクリートブロックを2段積み、その上にメッシュのスチールフェンスを設置したいと思います。コの字で12m、12m、16mで積み、80cmごとに鉄筋を入れようと思います。コンクリートブロックの穴を埋めるモルタルはどのようにしたらよいか、教えて下さい。1段目と、2段目に違いはありますか。違っていたらそれごとのやり方を教えて下さい。