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(一財)河川情報センター「令和7年度研究助成」成果報告会開催について

 (⼀財)河川情報センターでは河川及びその流域に関する情報について先端技術の研究開発を促し水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を行っています。
今年は令和4年~令和5年に採択された研究課題について、研究代表者の方から成果の報告をしていただきます。
開催方法はZOOMによるオンライン開催といたします。

◆ 開催日時:令和7年5月30日(金)13:10~18:00(予定)
◆ 開催方法:ZOOMによるオンライン開催
◆ 募集人員:定員はございません。
◆ 参加費用:無料
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施工荷重の照査

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初心者質問で申し訳ありません。

地下埋設構造物の直上で施工重機を動かして良いか否かの検討について記載のある文献を教えて下さい。

終局限界や使用限界など、施工重機の荷重の場合、どれをクリアすれば良いか確認したく思います。

盛土施工前の草木の除去、耕土のセメント改良

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トピックス

元々田であったところを50cm盛土する開発許可行為についての質問です。
盛土の施工方法について、行政の担当者から沈下等を防止するために、盛土前には草木の除去と耕土のセメント改良をするように指導を受けました。
そのため、実施工においては、地面から10cm程度まで雑草を刈り取り、集積作業完了後、その上からセメントを散布して、30cm程度を耕土改良しました。
工事の完了後、施工状況写真を提出したところ、草木の除去が完了していない状態で盛土しており、将来的に沈下する可能性があると指摘されました。
こちらとしてはセメント改良もしており、沈下の心配はないと主張しましたが、土の中の草が多いとセメント改良しても不十分だと言われました。
行政の言っていることもわからないでもないですが、ここまでやる意味が本当にあるのでしょうか。雑草を根本まで刈り取ろうとすると時間もお金もかかりますし、正直、過剰な要求だと思います。
皆様のご意見をお聞かせください。

固定支承と可動支承

橋梁の固定支承と可動支承の決め方を知っている方教えて下さい。
1径間の伸縮装置取替え設計の場合、両方とも可動支承として、上部構造の移動量を決めていいものでしょうか?
宜しくお願い致します。

日本建築総合試験所「オープンラボ」開催のご案内

■開催日時:2025年5月29日(木)9:30~17:00
■開催場所:日本建築総合試験所(本部:大阪府吹田市、池田事業所:大阪府池田市)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/test_research/openlabo2025/
■概要:GBRC試験研究センターでは、全部署の試験設備を利用して試験の実施状況を見学できる「オープンラボ」を実施することとなりました。
各部門で保有する設備機器や業務内容の紹介、模擬試験体を用いた実際の試験の見学、数値解析デモなどを行います。
また、業務に関するお問い合わせ、ご相談をお受け致します。

GBRC特別セミナー「1995年兵庫県南部地震から30年, 最新の強震動予測技術で明日の関西の揺れを考える」開催のご案内

■開催日時:2025年5月28日(水)13:30~17:00
■開催場所:中之島会館(所在地:大阪市北区中之島3-2-4)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/training/seminar2025/
■講演者(敬称略・講演順):入倉孝次郎(愛知工業大学客員教授)、アナトリ・ペトゥーヒン(京都大学防災研究所特任教授/日本建築総合試験所上席調査役)、岩田知孝(京都大学名誉教授)、多賀謙蔵(日本建築総合試験所常務理事)、川瀬 博(日本建築総合試験所理事長)

「DTPD研究小委員会」委員募集について

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Zoom併用開催なので東京近郊以外の方の参加も大歓迎!
実際に3Dモデルを活用している方々の参加をお待ちしています!

■研究の目的

DTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)はJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.
製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.
本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

■研究の計画
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土木研究所 経験者採用職員の公募について

土木研究所 寒地土木研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職  名:寒地道路研究グループ 寒地交通チーム
     主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名程度
職務内容:冬期道路管理、交通安全、交通工学、道路構造のいずれかまたは複数の分野
     に関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等を行う。
着任時期:2025年10月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2025年6月13日(金)17時必着

応募条件、待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
なお、本公募は、研究全体期間3年間(令和5年度~令和7年度)のうちの3年目の委託研究を実施する者の公募であり、応募者は研究計画の提出より前に、参加意思確認書の提出が必要です。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)令和7年4月8日(火)9時

(参加意思確認書の提出期限)令和7年4月18日(金)12時

(研究計画の提出期限)令和7年5月19日(月)12時

(委託研究課題名)流域デジタルツインのデータ連携技術に関する研究開発

2025年3月の新刊『失敗しない「人と組織」のご案内

『失敗しない「人と組織」 人と組織が本質的に生まれ変わるための実践的方法』が発刊されました。書店ではビジネス・経営の棚に並べられていますが、以下の理由から土木技術に携わる皆さんも手にとっていただければ幸いです。
著者は、東京電力で原子力事故の事実と教訓を全社員に研修した元・責任者です。事故の根本原因が「組織文化」であったことを掘り下げ、その教訓があらゆる分野の組織での事故や不祥事の原因となることを、豊富な事例や理論から分かりやすく解説します。技術者倫理や社会的責任を考える上で、大いに参考になるものと思います。

(書籍情報)
■著者:小池明男(元・東京電力HD安全啓発・創造センター所長)
■(発行)BOW & PARTNERS、(発売)中央経済グループパブリッシング
■定価:2,860円(本体 2,600円+税)
■ISBN 978-4502536410

詳しい内容については下記をご参照下さい:
https://www.amazon.co.jp/dp/4502536415/