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88条申請について

お世話になります。労働安全衛生法の88条に関する建設工事計画届の質問をさせて下さい。具体的には橋台の施工にあたり、枠組み足場5段を3か月程度設置する予定なのですが、これは建設工事計画届の対象となるのでしょうか?私自身はH=1.8×5=9mなので対象外とは思いますが、人によると最上段の手すりや、ジャッキベースを加味すると10mを超えることも考えられるから、建設工事計画届は必要だ!と言われてしまい迷っています。設置高とはどこからどこまでなのか、何か根拠となるような書物があれば合わせて教えてください。よろしくお願いいたします。

ブロック積安定

セクション

河川護岸のブロック積みの設計をしています。標準設計内のものは計算無しで適用できる(経験知)のですが、それを高さ、勾配で外れたものについては安定計算をすると思います。この場合、浮力は見るのでしょうか。流水の場合見ないと記述したものがありますが、安定上裏コンが厚く必要になった場合も同じでしょうか。

「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

「強震動予測-その基礎と応用」第11回講習会

日時:平成23年12月16日(金)
場所:東京工業大学田町キャンパス・キャンパス・イノベーション・センター
テーマ:「長周期地震動のモデル化と2011年東北地方太平洋沖地震で得られた知見」
主催:公益社団法人日本地震学会 強震動委員会
共催:日本活断層学会
内容,申し込み方法は以下のHPを参照してください.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai111216.html
問い合わせ先:日本地震学会事務局(TEL:03-5803-9570, e-mail:zisin@tokyo.email.ne.jp

第63回特別イブニングシアター -アフガンに命の水を(上映・講演・対談)-(11/12)のお知らせ

土木学会第63回特別イブニングシアターのお知らせ

土木技術映像委員会では、第63回イブニングシアターを特別版と題して、土木学会第24回映画コンクール最優秀賞を受賞した「アフガンに命の水を」の上映と、ペシャワール会現地代表の中村哲医師による講演、および中村医師と高橋裕先生との対談を予定しています。多数の参加をお待ちしております。

■日時:平成23年11月12日(土)
 14時:開場  15時:開演  18時:終了予定
【上映 15:00~16:00】
・アフガンに命の水を 2009年 56分
【講演 16:00~17:00】
・中村哲医師(ピース・ジャパン・メディカル・サービス 総院長・ペシャワール会現地代表)
【対談 17:00~18:00】
・中村哲医師 /・高橋裕先生(土木学会名誉会員・東大 名誉教授)

■場所:中央大学 後楽園キャンパス 5号館 5階 5534室(定例会とは時間、場所が異なりますのでご注意ください)

参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を土木技術映像委員会ホームページからお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
または
http://mme.kitera.ne.jp/

主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会  共催:中央大学

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第4週 建設プロジェクト(2) ストーンカッターズ橋・アルジェリア東西高速道路の建設

第4週 建設プロジェクト(2)
日時:10月26日(水)13:15より14:45
内容:
1)ストーンカッターズ橋架設 
浅野雅行氏:前田建設工業技術顧問、元香港支店長
平井 卓氏:横河ブリッジ 海外事業部海外部長(武蔵工大OB)
2)アルジェリア東西高速道路建設
石田 稔氏:鹿島建設特別参与、元アルシ゛ェリア道路所長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

【締め切り近し】WEBアンケート「地域における社会資本整備への官民の連携・協働のあり方」への 再度ご協力のお願い

本件につきましては、既に多くの方々のご協力により、貴重なご意見を頂いております。アンケートの締切が10/31と近づいて参りましたので、当小委員会といたしましては、更に貴重なご意見を賜りたく、再度お願いのご案内をさせて頂きました。

【以下は当初案内と同様です】
コンサルタント委員会の地域におけるコンサルティング・サービスのあり方に関する検討特別小委員会では、コンサルティング・サービスに従事する産官学野の“Civil Engineer”に係わる諸問題についての調査研究を進めています。
わが国は、長期の経済停滞、人口減少社会への移行、国際競争力の低下、中央と地方の格差問題などが進行する中で、地域の主体性を重視 した社会資本の検討・整備・活用が求められています。このような状況下で、今後の地域における社会資本の検討・整備・活用への官民の土木技術者の連携・協 働のあり方については、検討すべき重要な課題と考えられます。

そこで、土木学会会員と委員会活動に参加されている方々のご意見を伺いたく、WEBアンケート調査を開始いたしました。
ご多忙とは存じますが、 少々お時間をいただき、ご回答をお願いいたします。
以下にアンケートのアドレスと、概要を示します。
  【WEBアンケートアドレス】 : http://committees.jsce.or.jp/kenc01/
  【概 要】
  ・設問は全部で13問です。 
  ・「ユーザ名」や「パスワード」の入力は不要です。
  ・設問の背景や趣旨の補足説明を用意しています。
  ・既に回答していただいた方々の回答集計を参照することができます。
                                               以 上

岩盤部舗装

セクション

舗装を3層(表層、中間層、基層)行う箇所で岩盤が出現しました。硬い岩盤であるためアスファルト1層+コンクリート10cmで対応したいと考えていましたが、舗装は3層必要という意見もあり文献を探しましたが記載を見つけることが出来ませんでした。
中硬岩程度の岩盤で住宅も近いため出来れば掘削を少なくしたいのですが舗装3層は必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。

盛りこぼし橋台について

現在、橋梁の予備設計を行っています。
当初は、盛りこぼし橋台を採用する予定でしたが地質調査の結果、現地盤が液状化することが判明しました。

この場合、格子状深層改良などの液状化対策を行えば盛りこぼし橋台は採用できるのでしょうか。
NEXCOさんの基準には、原則として良好な地盤上ということになっています。

ご教示願います。

津波防災の日シンポジウム2011の開催のご案内

内閣府(防災担当)では、津波防災の日シンポジウム2011を下記のとおり開催致します。
本シンポジウムは、本年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」に基づき、「津波防災の日」である11月5日(安政南海地震の日)に合わせて開催するものです。

■主催:内閣府(防災)
■テーマ:東日本大震災の教訓から学ぶ-大災害をいかに生き延びるか-
■開催日:平成23年11月5日(土)13時30分開場、14時30分開会、(終了見込み18時)
■場所:ニューピアホール(東京都竹芝)(〒105-0041 東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー1F)
■プログラム(予定):
 14:30~15:00 “語り”「稲むらの火」 平野啓子氏(語り部)
 15:05~15:30 釜石東中学校からの報告 齋藤真氏(岩手県釜石市立釜石東中学校教諭)
 15:30~16:20 基調講演 片田敏孝氏(群馬大学教授)
 16:30~18:00 パネルディスカッション
       (パネリスト(50音順))
       ・片田敏孝氏
       ・齋藤真氏
       ・林春男氏(京都大学教授)
       ・渡邉日出夫氏(福島県「ビッグパレットふくしま」館長)
■参加費:無料(入場は先着400名までとさせていただきます)
■お問い合わせ:03-3501-6996

みなさまのお越しをお待ちしております。

「第9回都市地震工学国際会議+第4回アジア地震工学会議」の御案内(2012年3月6日~2012年3月8日) 

東京工業大学都市地震工学センターでは、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」の活動の一環として、毎年3月に国際会議を主催しています。
今年度も、地震工学に関する国際会議「9th International Conference on Urban Earthquake Engineering & 4th Asia Conference on Earthquake Engineering」を、2012年3月6日より8日まで、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
この会議は、都市地震工学に関する最先端の研究成果の情報発信と、人材・知財・技術の国際展開を推進することを目的とし、毎年活発な研究発表や情報発信の場となっています。
今回は、東北地方太平洋沖地震から1年が経過したことに因んだ特別講演も予定しております。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日程:    平成24年3月6日(火)-3月8日(木)
場所:    東京工業大学大岡山キャンパス西9号館
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE) グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

詳細は下記URLをご参照下さい。
URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/Conference_2012/index.htm
お問い合わせ: 東京工業大学 都市地震工学センター事務局
        Email: office@cuee.titech.ac.jp
        TEL&FAX: 03-5734-3200