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日本地震学会主催 オンライン談話会 -2025年ミャンマーの地震-のご案内

 日本地震学会では、2025年3月28日に発生したミャンマーの地震に関して学会員
が行っている研究活動を推進するための情報交換を目的とした談話会を開催いた
します。

日時:2025年9月30日(火) 17:00 ~ 18:00
会場:オンライン配信(Zoomミーティング)
参加費:無料
講師:山中 浩明(東京科学大学環境・社会理工学院・教授、日本地震工学会・会長)
講演題目:「2025年ミャンマー中部の地震によるタイ・バンコク首都圏の長周期地震動と超高層建物の地震応答」
申込み方法:https://us06web.zoom.us/meeting/register/vcFt5CzzSCqQcoxJu6HVyw#/regist…
      定員:500名、オンライン参加申し込み締切は2025年9月30日(火)16時30分です。
WEB掲載ページ:https://www.zisin.jp/event/list15.html

大型ブロック積における間詰コンクリートの計上方法について

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いつも参考にさせていただいております。
大型ブロック積工に関連して、間詰コンクリート(胴込・裏込コンクリート)の計上方法についてご教示ください。

災害復旧工事で大型ブロック積を設計しているのですが、
「間詰コンクリートを大型ブロック積工の出来高に含めてよいのか、
あるいは別途『間詰コンクリート工』として数量計上すべきか」
で判断に迷っています。

自治体や査定官によって運用が異なる可能性もあると聞きました。

実務上の取り扱いについて、みなさまのご経験やご意見をいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

公共土木工事において災害が発生しそうな場合の代理人の対応について

地方の公共土木工事の現場代理人なのですが、台風や大雨時に法面が崩れる可能性あるとのことで上司に現場事務所に泊まって現場の監視をしたほうがいいといわれました。
実際に過去の対応として上司は夜中に数時間おきに現場まわりをしているようです。
もちろん自主的にとのことなので賃金は発生しません。
これは一般的な対応なのでしょうか。

ひび割れ密度の計算方法について

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RC床版等のひび割れ密度の計算方法について質問いたします。
ひび割れ密度の計算方法として格子密度法や測距法があると、とある業務の特記仕様書に書かれていました。
格子密度法はインターネットで情報が見つかるのですが、測距法については情報が見つかりません。
どなたか測距法についてご存じであれば教えて頂けないでしょうか?

オンラインセミナー「メコン川2019年干ばつの科学と政治―エビデンスの役割と国際協調への道筋」開催のご案内

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。

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▼開催日時
2025年9月29 日(月)14 時~15 時半

▼タイトル
「メコン川2019年干ばつの科学と政治―エビデンスの役割と国際協調への道筋」

▼講師
大塚 健司(おおつか けんじ)氏
/日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 新領域研究センター 環境・資源研究グループ長

▼開催方式
Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)

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RCCMの実務経験計算について

RCCMの実務経験計算について、技術系公務員の職務歴が数年あり、実務経験年数に加算できるか知りたいです。
調べたところでは構造計算を行った設計業務等であれば加算できるとのことでしたが、実際その案件を認めてもらえるために資料の提出等があるのか気になりました。
実際に同様のご経験がある方がいらっしゃいましたら、どのように手続きや記入されたかなどお聞きしたいです。

桁かかり長のラウンドについて

橋梁の橋座幅(桁かかり長)を算出・設定する際,50mmと100mmどちらでラウンドするか意見をお聞きしたい。

製作・施工のしやすさや誤差吸収のしやすさを目的とした設計実務上の慣習であると認知しているが
どこかガイドライン等に記載されているのであればご教授願います。

~簡易な例として~
単径間,支間長18.5m,遊間50mmとして
Sem=0.7+0.005l=0.7+0.005*18.5=0.793m
0.793+0.050=0.843m

上記の際に,0.850mとするか0.900mとするか

土木学会2025年8月新刊のご案内『土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』

岩盤力学委員会から、『 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』が発刊され、好評発売中です。

「半世紀ぶりの大改訂版!」
本書では,大型化,複雑化する岩盤構造物の設計,施工を行うにあたり必要となる「岩盤力学」の最新の学理およびその応用事例を体系的に整理しています.今回,「基礎編」に続いて出版される「応用編」では,多くの岩盤構造物の建設を通して蓄積された工学的知見を事例とともにわかりやすく解説しており,岩盤を扱う土木技術者には必携の図書になります.
電子版で出版される本書には,本編内の相互リンクや参考文献での外部webサイトへのリンクが付加されており,検索機能が飛躍的に拡充しています.これにより,読者は内容をより深く,より効率的に学べるようになっています.是非この機会にお手に取ってください.

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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・土工事/切土
 『地質が影響した切土のり面の表層崩壊:2年連続の発生』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol086/
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土サミット2025KYOTO(11/14)開催案内

第5回目となる「土サミット」を2025年11月14日(火)京都大学百周年記念ホールで開催します。
イベント名:土サミット2025KYOTO ~土文化と生命~
■開催日時:2025年10月14日(火) 13:00~17:00 <第一部> 17:30~20:00 <第二部>
■会   場:京都大学 百周年記念ホール(第一部),国際交流ホール(第二部・交流会)
■後   援:公益社団法人土木学会・公益社団法人地盤工学会(依頼中)
■開催方法:会場来場・Web配信
■参 加 費:会場 5,000円/名(第一部) 12,000円/名 Web 5,000円/名(第一部のみ)

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