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周知のお願い:5/31(水)締切_2023年度第2回大型計算機共同利用公募

本所では、2023年度第2回大型計算機共同利用公募を開始いたしました。

〇2023年度大型計算機共同利用公募研究
 地震・火山・防災の関連分野に関連した大規模計算を行う
 研究課題を公募するものです。
 採択課題には、東京大学情報基盤センターの大型計算機の
 計算資源を配分いたします。

公募要領:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-2_superco…
申請方法:WEB申請
申請期限:A 超大型研究、B 大型研究、C 挑戦的研究 2023 年 5 月 31 日(水)【厳守】
* C 挑戦的研究については、計算リソースに余裕があれば 8 月、11 月末を申請期限と
しても受け付けます。
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公益財団法人ひと・健康・未来研究財団 「2023年度 研究助成公募」のご案内

公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団では、ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康を目指した研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することを目的として活動を進めております。
その事業活動の柱のひとつとして、1.食品 2.環境 3.医学 4.福祉 の4つの分野を対象とした研究助成を行っており、当財団の研究助成の趣旨にかなう研究をサポートしたいと考えています。
つきましては、該当する研究がありましたらご案内いただき、応募をお勧めいただければ幸甚でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

当財団の概要、研究助成の公募要領、研究助成申請書については、
ホームページ(https://www.jnhf.or.jp)でご確認ください。

※公募期間 2023年4月1日~4月30日(当日消印有効)
※助成金の交付は団体・組織に限ります。個人にはできません。

ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせください。

<お問合わせ先>
公益財団法人ひと・健康・未来研究財団
〒604-8171
京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町566-1 井門明治安田生命ビル6F
TEL&FAX 075-212-1854
E-mail hitokenkoumirai@jnhf.or.jp

第22回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」

当研究室が開発した「災害対応工程管理システム“BOSS”」に関する
「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」につきまして、第22回目を開催いたします。
是非奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

●名称:第22回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)」
●日程:2023年3月23日(木) 15時〜16時30分
●テーマ(予定):
「災害対策本部の設置・運営」
(埼玉県危機管理防災部危機管理課、名古屋市防災危機管理局、国土地理院 関東地方測量部)
●開催方法:オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)
●受講料:無料
●お申込み用サイト(研究会詳細ウェブページ):
http://tdmtc.tokyo/boss-research/
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建物被害認定調査のあり方を考えるシンポジウムの開催

この度、下記のシンポジウムを開催することとなりました。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
首都直下地震、南海トラフ巨大地震等の大震災が予想される今、震災後の被災者支援の迅速化がより求められております。
第1部では、住家被害認定調査についてのアンケートを元に各自治体の現状や課題を共有いたします。
第2部では、“非木造建物”の住家被害認定調査実習を行い、これからの住家被害認定調査と震災後の被災者支援のあり方を考えます。

◆日程:2023年3月16日(木)13:30 - 17:00
◆場所:東京大学生産技術研究所(駒場キャンパスS棟プレゼンテーションルーム)
 https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/
◆シンポジウム詳細: http://tdmtc.tokyo/event/building_assessment_simposium
◆プログラム:
第一部:講演会(会場 + Zoom)
第二部:実技(会場参加のみ)
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JCOSSAR2023の開催とオーガナイズドセッションへの発表募集の御案内

標記シンポジウムの開催とオーガナイズドセッションでの発表募集について御案内申し上げます.

日本学術会議で4年に一度開催されております「構造物の安全性・信頼に関する国内シンポジウム(JCOSSAR)」が,この度第10回の開催を迎える運びとなっております.
複数の関連学会が共同で主催している中で今回は土木学会が幹事となっており,「土木工学におけるデータサイエンス」など土木分野に関する多くのオーガナイズドセッションが企画されております.

シンポジウムの投稿に際してはアブストラクト査読を含む論文種別が複数用意されているため,他のシンポジウムと同様の内容の発表や既発表の論文の内容なども投稿可能となっております.
進行中のプロジェクトに関する中間報告や技術実践に関する内容も歓迎されますので,ぜひ奮っての御投稿をお願い申し上げます.

■論文投稿の規則・方法など
https://www.jcossar2023.jp/toukou.html
■開催概要;下部にオーガナイズドセッションの一覧がございます
https://www.jcossar2023.jp/gaiyou.html

KABSE(九州橋梁・構造工学研究会)論文募集

KABSE(九州橋梁・構造工学研究会)では毎年論文集を発行しています。

2023年度度も論文を募集します。皆様からのご応募をお待ちいたします。

1. 応募締切 :2023年5月31日

2. 名  称 :土木構造・材料論文集 第39号

3. 主  催 :(一社)九州橋梁・構造工学研究会・(公社)土木学会西部支部

4. 詳細URL : http://kabse.com/publication2.html

ジャッキアップスペースの確保

ご教授ください。
橋梁設計時に沓座周りの計画において、維持管理を考慮しジャッキアップスペースについての記載があります。
具体的には支承前面からの竪壁までどれくらいの距離を確保するのが良いのでしょうか。
実際にはジャッキアップする反力による沓座の耐力も影響してくると思うのですが、
目安など、また具体的に記載のある図書等はありますでしょうか。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
3月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『軟弱地盤対策を行った盛土の崩壊事例』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol054/
◎土木遺産を訪ねて/宮崎県日南市『花峯橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol27.html
◎トピックス『建設業の魅力を伝える動画~明るい建設業の未来~ YouTubeチャンネルで配信開始』
 https://concom.jp/contents/topics/vol121.html
◎今月の一冊/『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』
 https://concom.jp/contents/book/vol12.html
◎講習情報/3月~5月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

SMiRT27 Abstract期限延長のお知らせ

 SMiRT 27アブストラクト投稿期限延長のお知らせ
                       SMiRT 27議長 高田 毅士(JASMiRT代表)

 SMiRT* 11(1991年、東京)以来約30年ぶりの日本開催となりますSMiRT 27(2024年3月3日
 ~3月8日、横浜)を、次世代の新しい原子力構造工学をテーマに対面にて開催すべく、国内
 外の多数の関連機関の皆さまのご協力を得て鋭意準備を進めているところです。

 かねてよりアブストラクト投稿をお願いしていましたが、多くの皆様のご要望を受け、投稿
 期限を3月15日に延長しますので下記の通りお知らせいたします。
 土木学会会員の皆様には奮ってご投稿を御願いしたく、また、廻りの方々にもご投稿をお誘
 いいただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
                 * SMiRT (Structural Mechanics in Reactor Technology)
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床版防水について

既存橋梁に新たに床版防水層の設置を計画しています。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、防水層を設けるため既存のアスファルトを切削しますが、コンクリート面まで切削せずに既存アスファルトの上に防水層を施工しても良いのでしょうか?
ほとんど、床版コンクリートの上に塗膜系かシート系の防水層を設置する前提になっているように思います。