浅層・中層混合処理工法の配合試験について

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浅層・中層混合処理工法の配合試験の材令について、教えてください。
材令(7日養生にするか28日養生にするか)の規定は、何かあるのでしょうか?
ちなみに、今回対象となる構造物は、港湾の堤体です。

もし、規定がない場合、
「今回は、工事で地盤改良をした後、その上部に堤体を築造するまでにそれ程長い期間が取れないこと
および7日で目標強度に十分達すると想定される」ため、材令7日とするというのは、理由として通りそうでしょうか?

参考までに「港湾・空港における深層混合処理工法技術マニュアル」に
「配合試験の材令」の記載があるかどうか教えてください。
もし、あれば、その材令は何日となっているか教えてください。

コメント

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全ては事前の試験結果に基づくのだと思います。
また原位置試験を行って目標強度に達しているかを確認します。「想定される」でOKになるわけが無いです。

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「想定される」で、試験をしないと言っているわけではありません。
材令を7日にするか28日にするかの基準があるかどうかを聞いているだけです。

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「想定される」で、試験をしないと言っているとは思っていません。
配合を決めるための事前試験で材令も自ずと決まっていると思います。
事前試験結果通りになるかを現場試験(施工管理)で確認すると思います。
そのサイクルの中で「想定」という言葉は出てこないと思います。

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少なくとも「港湾・空港における深層混合処理工法技術マニュアル」は自分で買って、内容を確認した方が良いでしょう。
どこの誰か知らない人が、7日若しくは28日と答えたことを信用するのですか?