バーチカルドレーンの検討

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バーチカルドレーンを検討する際、水平方向の圧密係数と水平方向の時間係数が必要になりますが、これって圧密試験で求められるものなのでしょうか?圧密試験で求められる圧密係数と時間係数を使用するものなのでしょうか?おしえてください。

場所打ち杭(ベノト)の出来形(傾斜)の測定について

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今度、国交省の工事でオールケーシング杭を施工するのですが、21年度から杭の出来形管理として杭の傾斜を管理することになっています。管理値としては、1/100以内となっています。
しかし、できあがった杭の傾斜を管理する方法がわかりません。二次製品の杭であれば打設中にでも測定できますが場所打ち杭ですとでこぼこしていますし、皆さんはどのような
管理をされているのか、申し訳ありませんが教えてください。宜しくお願いします。

直接基礎の土質試験

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今回橋梁下部工を施工します。直接基礎なのですが、その基礎の強度を確認する為に、平板積荷試験を行ってくださいと施主から言われました。(地盤反力度1800kN/mが条件)しかし、今回の工事は、オープン掘削で、掘削深さがH=5mで、掘削勾配が1:0.6なので、通常バックホウで平板載荷試験の反力をとるかと思いますが、今回はとれそうにありません。こういう場合、平板載荷試験以外にどのような試験があるでしょうか?

エンゲル物部法の複合地盤への適用

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防雪柵基礎杭長算定にエンゲル物部法を採用しました。
 DkpγL^3-9HL-12M=0
計算式は地盤を単層としたものであると思いますが、多層地盤の場合の解き方についてご教示願お願いします。
以下の手法が考えられると思います。
1.一般的な加重平均法で土質定数を決定する。
2.地盤状況に合わせ、支配的な地盤の土質定数にて計算する。
3.支配的な受働土圧が作用する、杭頭部の土質定数にて計算する。
4.逆に受働土圧が反転する杭先端付近の土質定数にて計算する。
5.上記4ケースの計算値を総合的に判断して杭長を決定する。

宜しくお願いします。 

変形係数

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自然地盤の変形係数は、標準貫入試験などで推定することが出来ると思うのですが、一度掘り返して、橋脚などの構造物を設置し、埋め戻した土の変形係数はどのようにして推定すればいいのでしょうか。

標準貫入試験などの大掛かりな試験が出来ないため、なるべく簡易に行うことの出来る試験や、自然地盤の特性値みたいなものからの推定式などがあればいいのですがなかなかわからなくて困っています。

このような場合、地盤の変形係数をどのようにして求めればいいのか皆さんのご意見をうかがいたく投稿させていただきました。

橋台掘削法面の安全率

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橋台部の仮設掘削箇所が地すべり地帯のため、安定計算をしたのですが、安全率が1.001でした。
やはり安全率1.1となるように対策工が必要でしょうか?

コンクリート土留め柵の計算方法

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コンクリートの土留め柵(300*1000*60)の施工を計画しています
柵はH100*100の支柱を考えています
構造計算方法をご教示いただけませんでしょうか

直接基礎の断面算定

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初心者です。よろしくお願いします。

強度計算に興味があり、いろいろ調べていたところ
ttp://www.kictec.co.jp/inpaku/setti/nagare/keisan/kyodo.PDF
がヒットしました。(最初のhは消してあります。)

これを見ながら、学習をしていたところ、最後(6ページ)にある配筋のところでつまづいてしまいました。

断面算定をする為に必要な応力の求め方が理解できていないので、書いてある式が意味するところがわかりません。

*******************************************************************************
○配 筋 鉄筋 D-13  3 本 As= 3.801 c?

                      q'=qmax(1−L/2x)= 2.862 t/?

                      P1=qmax−Hγc= 5.633 t/?

                      P2=q'−Hγc= 0.512 t/?

                      x'=LP1/2(P1−P2)= 1.925 m

                    M=WP1x'/2・(L/2−x'/3)= 6.009 tm
基礎コンクリートの断面係数 Z=(W×H^2)/6= 100×100^2/6=166667 cm3

                      σt=(M×10^5)/Z= 3.605 ?/c? > 3.375 ?/c?  OUT

                    よって、配筋が必要である。

                      Q=WP1x'/2= 1.000×5.633×1.925=5.422 t

                    必要鉄筋量

                    As'=M/(fbjd)/1.25= 3.391 c? < 3.801 c?  O.K.

                      τ=Q/(Wjd)= 0.689 ?/c? < 4.5 ?/c?  O.K.

                            fb= 1.800 t/c?,j= 0.875 ,d= 90 cm

                    よって、鉄筋 D-13  3 本 で、安全である。
*****************************************************************************

この部分です。(特にq',x'を求める計算式)
どなたか解説して頂けませんでしょうか?

よろしくお願いします。 

質問です。

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突然ですが質問です。
地盤のこね返しとはどういう状況なのでしょうか。
わかるかた宜しくお願いします。

液状化層の地盤支持力について

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緩い砂質土層中に、ホ゛ックスカルハ゛ートの設計を行っております。
躯体は応答変位により計算をいたしましたが、地盤の支持力が課題であります。
FEM、地盤バネに低減値を乗じて、平板載荷の変位量との比較か、幅広く用いら
れている支持力公式の値と平板載荷の支持力値に低減係数を乗じるかであります。
施工段階確認では恐らく、平板載荷の支持力値との比較になると思われます。
液状化層での現地盤の支持力の考え方について教えていただきたいのです。
ご存じの方には恐縮でございますが、よろしくお願いします。

オートクレーブ養生について

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卒業研究でオートクレーブ養生について調べています。

調べた資料によれば、
オートクレーブ養生には、
養生費・設備費に課題があるとの事でした。

そこでオートクレーブ養生にかかる
一般的な装置の養生費・設備費が知りたいです。

どなたかご存知ありませんか?
よろしければ教えてください。
今後は、
180℃ 10気圧という養生条件を
何℃もしくは何気圧下げれば
経済性、Co2などの環境面への影響が
どのくらい変化するのかを
調べていきたいと思っています。

ご意見がありましたら伺いたいです。
よろしくお願いします。

土の湿潤重量と飽和重量の関係

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お世話になっております。

どうしてもわからず、どなたか教えてください。

以前、下記内容の投稿があったかと思いますが、
水中重量は湿潤重量から9(kN/m3)(0.9t/m3)を差し引いた値が一般的ではないでしょうか?
飽和重量 湿潤重量+1(kN/m3)(0.1t/m3)
水中重量 飽和重量-10(kN/m3)(1.0t/m3)
   ここに水の単位体積重量は10(kN/m3)(1.0t/m3)
よって水中重量は
「湿潤重量-9(kN/m3)(0.9t/m3)」

上記で、飽和重量が湿潤重量+1の+1(kN/m3)の課程?根拠がわかりません。
土質工学・力学の本を見ても、どうしてもわかりませんでした。
一律+1なのでしょうか?
どなたか助けてください。

深礎杭の最小鉄筋量設定不要の理由

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設計初心者です。
どなたかお教えください。

深礎杭の鉄筋量の決定において、日本道路公団「設計要領第二集」では、
「深礎工法は外径が大きいため実用上最大値や最小値を規定しても無意味であるため、
この規定によらなくても良い」となっていますが、

他の「鉄筋コンクリート構造計算基準」などでは最小鉄筋量0.5%以上などの記載が
あります。
なぜ外径が大きい場合は鉄筋量の設定が無意味なのでしょうか。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかお教えください。

鋼管杭打込み部の転石除去方法について

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鋼管杭打込み部の転石除去方法について

橋台を造るため、杭基礎として鋼管杭を地中に6m程度打込むのですが、少し回りを掘ってみたら転石がたくさん出てきたと施工業者から連絡がありました。鋼管杭は岩パイル工法で打込む予定ですが、岩パイル工法は転石が多いと打設が出来ないと聞きました。
転石は地上から1.5m下より推定で2m程度に渡り多数いるみたいですが、現場を見ていないので大きさは不明です。

●この場合、転石除去はバックホウ+ブレーカーで除去可能でしょうか?
●ダウンザホールハンマーみたいな大掛かりな機械を持ってこなければ除去できないでしょうか?
●又は、何か別の工法で除去するのですか?

鋼管杭の打込みが6m程度で、打込みは支持層が固く岩パイル工法を選定しているので転石除去については
なるべく安く・早く終わらせたいのですが・・・誰か経験あるかた教えてください。

20m以浅の洪積砂質土層の液状化検討

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20m以浅の洪積砂質土層ですが、液状化検討は必要でしょうか?

橋梁の基礎です。
道示には、沖積層が対象とありますが、後の説明に沖積層以外でも液状化した事例があるので、20mより浅い・・・・の条件を設けた。とあります。

どっちなのでしょう。
よろしくお願いいたします。

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