コンクリートの引張強度

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

コンクリートの引張強度について質問です。コン示方書等に記載されている引張強度ftk=0.23f'ck^(2/3)というのは曲げ引張強度なのでしょうか?曲げ引張強度としてfbck=k0b・k1b・ftkと言う式もコン示方書にあります。これまで0.23f'ck^(2/3)が順引張強度でfbckが曲げ引張強度と理解していたのですが、道示Vp154に0.23f'ck^(2/3)を曲げ引張強度と明記されております。そうするとftkとfbckの違いがよく分からなくなったのですがどのように理解すれば宜しいのでしょうか?

L型擁壁の裏込めについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

L型擁壁の裏込め盛土がφ=35°で規定されていますが、良質土が無く、現地発生材(粘土)の安定処理によるCの増強により、安定対策を施す計画をしています。
擁壁の設計法は試行くさび法ですが、粘着力の増強(土圧の軽減)をどのように式に反映させればよいかわかりません。ご教授願います。

ダウンザホールハンマでのPHC杭施工

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計・積算の素人です。皆様教えて下さい。

今回、PHC杭φ600の基礎杭施工を計画しております。
支持地盤までにN値30程度で、直径50〜60cmの礫質、玉石等が
2〜3m分布しており、ダウンザホールハンマにより掘削を行った
後、PHC杭の建て込みを考えております。
支持地盤(軟岩D級)に杭頭を600以上根入れするのですが、その際
の杭頭固定液について、モルタルによる処理で問題はないでしょうか?

(追記)
ダウンザホールハンマによる積算基準が鋼管、H型鋼となっています
ので、PHC杭を使用する場合は、杭頭・杭周処理のため、オーガで再度
掘削坑にセメントミルクを注入しながら攪拌混合する必要性があるので
しょうか?

舗装構成

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計CBR10の一般的な舗装構成を教えてください。

地すべりの解析時の推定粘着力

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

地すべり安定解析の粘着力の推定の件ですが、ご存じの方がいらっしゃれば是非教えて頂きたいことがあり質問しました。

地すべりに関する様々な文献では、地すべり安定解析に用いる粘着力Cの推定方法として「地すべり最大層厚の1/10」と記されています。
ですが、道路土工だけは「すべり面の平均鉛直層厚の1/10」と記されています。

この理由が知りたいのですが、どなたかご存じありませんでしょうか。

よろしくお願いします。

舗装取壊数量

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

舗装取り壊しについてなのですが、上層路盤(As安定処理)も取り壊し数量に入るのでしょうか

杭基礎の選定

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

杭基礎の選定を行う際、便覧などに記載されている選定表を使用しているのですが、みなさんはどうしていますか?この選定表は○×としか記載されていないため、詳しい理由がわかりません。この辺を詳しく記載されている文献など知ってましたらおしえてください。たとえば、中堀杭は礫地盤の場合オーガスクリューとかみ合い貫入不良や杭の破損につながるからNGなどなど。。

二次製品函渠に設置するガードレール構造について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路沿いの排水路を二次製品ボックスカルバートで暗渠化し、道路拡幅を行おうと計画しています。道路際のボックスカルバート上にガードレールを設置する必要があります。
ボックスカルバート上に設置するガードレールの構造として参考となる資料をご教授願えないでしょうか。ガードレール基礎の配筋要領や構造寸法が知りたいです。

軟弱地盤対策設計前の試験について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ボーリング調査及び標準貫入試験を行い、N値が4〜5(基礎底面から約5m)という結果が出たにもかかわらず、基礎底面箇所で、平板載荷試験を行う必要性はあるのでしょうか。
文献があれば、おしえて下さい。

既設工場内への柱の設置

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

工場内にホイストクレーンのレールを設置しようとしています。
レールの支持用の柱(H125*125)の固定にあと施工アンカーを用います。
積載荷重250[kg]のチェンブロック用のレールなので建物の基礎に接合する必要はありません。
ベースプレートの寸法の決め方を教えて頂けないでしょうか?

高欄取替えにおける土木積算

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ただいま仕事で,高欄の取替えを設計しています。

 土木積算基準の旧橋撤去工の高欄撤去歩掛を用いるとともに,現場発生品運搬にてスクラップ現場までの運搬を考えています。

 ただ,高欄撤去工には運搬車両への積み込みとしてトラック(クレーン装置付)運転が含まれており,現場発生品運搬には積み込み・運搬・荷卸しが含まれていることから,積み込みの二重計上となってしまいます。

 現場発生品運搬は,距離および積載荷重より普通作業員およびトラック運転の労務単価が算定されるようになっています。トラック運転の機械運転単価表(特殊運転手・軽油・損料)のうち特殊運転手を考えないようにすれば,1トン吊以上の場合に必要となる特殊運転手が二重計上されないことになると思いますが,この考え方はどうでしょうか。

 しかし,スクラップ現場での荷降しに特殊運転手が必要となれば,この考え方はまずい気がします。

 みなさんなら,二重計上されないようにするためにはどうされますか?アドバイスお願いします。

横断歩道橋 縦断勾配 1%放物線

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

横断歩道橋の路面勾配について、教えて下さい。

道路設計要領をみると、「縦断勾配は1%放物線を標準とする。」とありました。
該当の図中に「f1={(L-2.0)×0.02}/2」とあります。
f1;路面比高(クラウン部)  L;支間長

例えば、支間長12.0mの時、f1={(L-2.0)×0.02}/2=0.1(m)となります。
すると、路面の縦断勾配は、比高÷クラウンまでの延長=0.1/{(12-2)/2}=0.02
つまり、2%の勾配(直線)となります。

「1%放物線」という文字列の感覚からすると、
「2%の勾配」は矛盾しているように感じてしまいます。
*:とりあえず、舗装厚や制作上の注意事項は割愛しています。

縦断勾配は2%(直線)を標準として良いのでしょうか?

護岸の小口止めについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川護岸の小口止め幅が30cmとの記事がありましたが、具体的な出典元が見当たりません。どなたがご存知の方がおられましたらご一報願います。
ちなみに前面勾配1:0.5の大型積ブロックです。

もたれ式擁壁の裏込めについて

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

もたれ式擁壁の裏込材の厚さについて質問致します。

国交省の「土木構造物標準設計第2巻」で、もたれ式擁壁の標準図、数量が制定されています。
その中で、裏込材がH=4.0まで厚さ0.5m、H=4.0m以上になると厚さ1.0mの標準図になっています。
解説にも、なぜその厚さにしたのか、又、H=4.0mからなぜ厚さ1.0mになっているのかが、どこにも記載されていません。
25年以上も前からこの標準図が制定されていますので、この当時の考え方の根拠が
あると思いますが、もたれ式擁壁の裏込材の厚さの思想・根拠・理由が分かれば教えて頂きたいと思います。

重力式擁壁と小型重力式擁壁

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

重力式擁壁と小型重力式擁壁の使い分けについて質問いたします。

国交省の「土木構造物標準設計第2巻」では
・小型重力式擁壁:H=0.50〜2.00m
・重力式擁壁:H=1.00〜5.00m
という高さの分類になっていますが
高さが重複しているH=1.00〜2.00mについては
重力式擁壁と小型重力式擁壁では
どのように使い分けをするのでしょうか。

ページ

RSS - 設計 を購読