メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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【教員公募】神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座 講師又は助教の公募【応用海洋学】

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神戸大学大学院海事科学研究科では、下記の要領で教員を公募します。
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/academic_post_2021.html
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/pdf/koubo20210805_1.pdf

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1. 職名及び募集人数
講師又は助教 1名

2.所属
神戸大学大学院海事科学研究科 海洋安全システム科学講座
神戸大学海洋政策科学部 海洋基礎科学領域

3.専門分野
応用海洋学分野(JREC-IN 研究分野:①数物系科学-地球惑星科学-気象・海洋物理・陸水学、②工学-土木工学-水工学、③工学-総合工学-船舶海洋工学)

4.職務内容
上記大学院・学部における教育・研究ならびに運営。
主として、海洋学(物理分野)に関する学部教育を担当し、洋上風力発電をはじめとする海洋再生可能エネルギーの利用及び開発に資する研究に従事する。

5.担当科目
【学部】海洋学、海洋エネルギー科学、海域観測演習、等の授業

6.応募資格
(1) 博士の学位を有する者(採用時までに取得見込みを含む。)
(2) 講義及び研究指導を日本語及び英語で行える者
(3) 上記の専門分野において、優れた研究業績を有する者
(4) 脱炭素社会構築を目指す国策を十分に理解し、国内外の関連研究グループと連携して積極的に学際研究を推進できる者
(5) 上記の職務内容について、熱意と協調性を持って実施できる者
(6) 海洋観測の経験がある者若しくは今後の海洋観測の実施に意欲のある者
(7) 大学及び研究科の運営に協力し、積極的に取り組むことができる者

7.待遇
[給与]神戸大学年俸制適用教員(退職手当支給型)給与規程による
[勤務形態]神戸大学職員の労働時間,休日,休暇等に関する規程による ※専門業務型裁量労働制適用(1 日8 時間みなし勤務)
[保険等]文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険及び労災保険に加入以上、国立大学法人神戸大学職員就業規則等による

8.採用日
令和4年4月1日

9.任期
任期5年(本学の教職員として雇用期間がある場合,その雇用歴によって,雇用期間を通算して5年となる場合あり。)
○講師として採用の場合:
任期中に教育、研究、管理運営に関する実績評価を行い,任期の定めのない教員として雇用する可能性があります。
○助教として採用の場合(神戸大学テニュアトラック制を適用):
任期中にテニュア取得審査(任期を定めない雇用への変更についての審査)を行い、業績評価等に基づき任期の定めのない教員としての採用の可否を決定します。

10.提出書類
(1) 教員個人調書(別添様式あり)
(2) 主要な論文5 編程度の別刷(コピーでも可)
(3) 現在までの教育研究概要(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(4) 応募の動機及び教育と研究に対する抱負(任意形式 A4 用紙1 枚程度)
(5) その他の資料(受賞及び外部資金獲得状況、特記事項など、特に必要と考えられる場合に、資料・コピーがあれば添付してください。)
(6) 参考意見を伺える方2 名の氏名及び連絡先(e-mail を含む)
以上の(1)から(6)までの書類を印刷物 1 部, 及び(2)を除く書類を一つの電子ファイルにまとめて保存したUSB 等の記録媒体を一部添えて下さい。

11.応募期限
令和3年9月30日(木)(必着)

12.提出先
〒658-0022 神戸市東灘区深江南町5-1-1
神戸大学大学院海事科学研究科 研究科長 阿部晃久
提出に当たっては,封筒表面に「教員応募書類(海洋学分野)」と朱書きして書留郵便等で送付して下さい。なお,原則として提出書類は返却しません。

13.問合せ先
神戸大学大学院海事科学研究科 教授 古山 雄一e-mail:furuyama[at]maritime.kobe-u.ac.jp
(※上記に記載しているメールアドレスをご利用の場合は,[at]を@に変更してください。)

14.選考方法
提出書類による書類選考の後、少数名の候補者に対して面接等による最終選考を行います。なお、 面接に伴う旅費・宿泊費等は支弁しません。

15.備考
神戸大学は,男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,女性研究者の積極的な応募を歓迎し,業績及び資格等に係る評価が同等である場合には,女性を優先的に採用します。
・若手の積極的な応募を歓迎します。
・敷地内全面禁煙
※科学技術振興機構(JST)「JREC-IN(研究者人材データベース)にも記載しています。https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121080081&ln_jor=0
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第72回白石記念講座 「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」

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第72回白石記念講座「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年10月8日(金)9:30~16:45
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 【基調講演】ポリマー材料の構造と力学的性質(東京農工大学 斎藤 拓)
2) 10:30~11:30 【基調講演】自動車材料の今後-金属・高分子を中心に-(日産自動車(株) 林 孝雄)
3) 12:30~13:30 ポリマーナノアロイによる高分子新材料の創出(東レ(株) 小林 定之)
4) 13:30~14:30 自動車のマルチマテリアル化における金属と高分子の接合技術(東京工業大学 佐藤 千明)
5) 14:45~15:45 タイヤ用スチールコードとゴムとの接着界面観察(横浜ゴム(株) 網野 直也)
6) 15:45~16:45 自動車の電動パワーステアリングにおける金属と樹脂歯車のトライボロジー挙動(日本精工(株) 村上 豪)
4.参加費(税込み、テキスト付):
  会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/event/event2021/shiraishi72.html

第242回西山記念技術講座「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」

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第242回西山記念技術講座「「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年11月12日(金)9:30~17:00
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 電気炉製鋼法の変遷-主として平成年間を振り返る-(トピー工業(株) 中村 毅)
2) 10:30~11:20 最新電気炉製鋼設備の現状と今後の可能性(電気炉部会欧州調査団)
3) 12:30~13:20 電気炉製鋼を支えたビレット鋳造の高速化技術(スチールプランテック(株) 塩田 浩志)
4) 13:20~14:10 最近のアーク炉設備技術の動向(大同特殊鋼(株) 堀 哲)
5) 14:30~15:20 電気炉製鋼における環境対策と今後の方向性(JFE条鋼(株) 小林日登志)
6) 15:20~16:10 電気炉用黒鉛電極の今後の動向(SECカーボン(株)  吉川 功治)
7) 16:10~17:00 激動する鉄スクラップ問題((株)鉄リサイクリング・リサーチ 林 誠一)
4.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/event/event2021/nishiyama242.html

第 13 回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会 (BOSS 研)」開催のお知らせ

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東京大学生産技術研究所 沼田研究室が開発した「災害対応工程管理支援システム“BOSS”」に関する
「効果的な応援・ 受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS 研)」につきまして、ご案内させていただきます。

先月、第 12 回を開催いたしましたが、8 月 24 日(火) に第 13 回目を開催いたします。
研究会を通じて、参加自治体が持つ知見・経験を共有すると共に、標準的な災害対応を 構築する場にしたいと考えています。
災害対応を学び、議論する、非常に有益な会となります。是非奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

◆名称:第 13 回「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS 研)」
◆日程:2021 年 8 月 24 日(火) 15 時〜16 時 30 分
◆テーマ:「BOSS を使い 47 種の災害対応業務の全体を理解しよう」
◆プログラム(予定):未定
◆開催方法:オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)
◆受講料:無料
お申込み用サイト(研究会詳細ウェブページ):http://tdmtc.tokyo/boss-research/

【問い合わせ先】
東京大学生産技術研究所
准教授 沼田 宗純(代、鈴木)
-----------------------------------------------
国立大学法人東京大学生産技術研究所 沼田研究室
〒153-8505 東京都目黒区駒場 4-6-1 Be 503
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/

スタッフ募集

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イクレイ日本は新規スタッフを募集します。
イクレイの海外事務所の気さくなスタッフとの連携も多く、国際的な団体でグローバルな活動に携われる職場です。イクレイのミッションに共感し、ゼロカーボンやスマートシティなど自治体の持続可能な取組をサポートしたいという方のご応募をお待ちしております!

詳細:https://japanoffice.iclei.org/ja/vacancy/20210813/

舗装表面にタイヤ痕等の発生原因について

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アスファルト舗装の翌日に、路肩部の埋戻しの為に、小型バックホウ及び軽トラックを
舗装上にて作業を行ったのですが、舗装表面にバックホウや軽トラックのタイヤ痕等が発生しております。
雨天時にはその現象は存在しません。
何が原因で発生したのでしょうか?
舗装温度が低下していなかったので発生したのでしょうか?
どなたかご教示願います。

溶融式区画線と薄層式区画線について

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表題の件につきまして、溶融式区画線と薄層式区画線のどのように異なるのか知りたく投稿させていただきました。

滑り止め骨材を撒くタイプの薄層式と溶融式であればはっきり違いがわかるのですが、カラー付きの区画線などで薄層式カラー舗装となっているだけで通常の溶融式と区別が付かない場合があります。

上記の2つは何が異なるのでしょうか?

環境研究総合推進費:令和4年度新規課題公募説明会開催のお知らせ(環境再生保全機構より)

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独立行政法人 環境再生保全機構 環境研究総合推進部では、
環境省所管の競争的資金である「環境研究総合推進費」の配分業務を実施しております。

推進費は環境政策貢献型の競争的研究費であり、本年度も9月21日(火)より、環境研究総合推進費の令和4年度新規課題公募を開始する予定でございます。
つきましては、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知っていただく為の公募説明会を開催いたします。

○第1回公募説明会(オンライン開催)
  日時:8月23日(月)14:00~15:50
  概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、ERCA及び環境省より説明いたします。
     プログラムオフィサーによる研究マネジメントのアドバイス、現在実施中の課題の研究代表より
     体験談をお話しいたします。
  対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

〇第2回公募説明会(オンライン開催)
  日時:9月27日(月)10:40~16:55
  概要:令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、ERCA及びプログラムオフィサーより
     説明いたします。また、今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について、
     環境省担当課室より説明いたします。
  対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

  ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記のホームページにて随時更新を行って参ります。

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 公募説明会
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r04_koubo_3.html

【問い合わせ先】
独立行政法人 環境再生保全機構
環境研究総合推進部 研究推進課 
TEL:044-520-9646 FAX:044-520-9660
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー9階
e-mail erca-suishinhi@erca.go.jp

東京工業大学土木・環境工学系の教授公募

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東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。

募集人員:教授1名
所  属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野

職務内容:
環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.

応募資格:
1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること.
2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること.
3.新しい分野を積極的に開拓できること.

採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

応募締切:令和3年9月30日(木)必着

選考方法:
書類審査ならびに面接
書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります.
対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.

問合せ先:
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩
連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp

詳細掲載サイト:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)教員公募

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---京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)教員公募---

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(アフリカ地域研究専攻)では助教を募集しています。
応募締め切りは2021年9月24日(必着)です。
詳細情報は当研究科ウェブサイトをご覧ください。
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/news/kobo-africa2021/

特に資格等と雇用期間にご留意ください。

資格等
(1)博士号を有し、博士号取得後原則5年以内(2021年10月1日時点)であること。2021年度中に博士学位取得見込みの者を含む
(2)国籍は問わない。日本語での執務能力を有すること
(3)雇用期間のうちに1年程度、海外の教育研究機関に在籍し、国際共同研究等を行うことに支障がないこと

雇用期間
2021年11月15日以降の出来るだけ早い時期。但し、2022年3月末までに必ず着任すること。
雇用の日から5年。但し、採用後4年目の年度末の審査結果に基づき、2年間の任期延長(再延長なし)が決まります。

多数の応募をお待ちしております。

再生資源利用計画書について

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再生資源利用計画書について

土木現場監督見習いです。

再生資源関係の資料を作っているのですが、その中で
「再生資源利用計画書」を作成しています

今回、法面工で吹付モルタルを撤去・搬出するのですが
モルタルの「建設副産物の種類」のどれに分類されるのでしょうか?

分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。

☆★☆Doboku de Date !? 土木はデートコースに最適である!

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☆★☆Doboku de Date !? 土木はデートコースに最適である!

異論もありましょうが、筋金入りの土木ウォッチャー達による現地取材レポートをお届けします。
☆Date course#11:新たな津軽平野の守護神に会いに行く‐大地を静かに見守る津軽ダム‐
☆Date course#12:国内有数のライトアップ橋梁を探索する!-女神大橋&新湊大橋‐

連載記事:Doboku de Date  月刊誌:土木技術(理工図書)2017年11月号
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1171

歩道の舗装面積の求め方について

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舗装面積の求め方について教えてください。
歩道なのですが、歩道が切れる部分の曲線の箇所はどのようにして舗装面積を求めればよろしいでしょうか。

SICE セミナー(2021. 9. 28~29)

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計測自動制御学会(SICE)より,セミナーのご案内です.

9月28日・29日で,モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶSICEセミナーを開催いたします.
ご協賛を賜りました土木学会の会員の皆さまには,計測自動制御学会会員と同じ費用でお申し込みいただけます.
ご参加いただけますと幸いです.

SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2021
詳細URL:https://www.sice.jp/info/info_event/event_20210928.html

期日
2021 年 9 月 28 日(火),29 日(水)

会場
Zoomによるオンライン開催

講 師
足立 修一 君(慶應義塾大学),平田 光男 君(宇都宮大学)

講義内容
9 月 28 日(火)(第 1 日目)10:30-12:00,13:00-16:30
モデリング編: 制御対象のモデリング(足立)
概要:モデルベースト制御系設計の第一段階は,制御対象の「モデリング」です.このモデリングの出来不出来が最終的な制御系の性能を決定するといっても過言ではありません.本講義では,モデリングの基礎について平易に解説します.まず,線形システム理論を体系的に述べます.つぎに,第一原理モデリングとシステム同定の考え方を紹介し,最後に,実験データからモデリングを行うシステム同定について詳しく説明します.

9 月29 日(水)(第 2 日目)10:30-12:00,13:00-16:30
制御系設計編: 制御系設計~古典・現代からロバスト制御まで~(平田)
概要:モデルベースト制御系設計を成功させるには,古典制御および現代制御はもちろんのこと,ロバスト制御の考え方も重要となります.これらの制御法は,それぞれ独立しているわけではなく,互いに密接に関わっています.しかし,古典からロバストまでをまとめて系統的に学ぶ機会は多くありません.そこで,本セミナーでは,これらの制御法を1日で講義することを試みます.時間が限られていることから,内容を厳選し,各制御法の本質とそれらの間の関係が明確になることを重視した構成とします.

申込締切
2021 年 9 月 14 日(火)

申込方法・その他詳細については,https://www.sice.jp/info/info_event/event_20210928.html をご覧ください.

【公募案内】 JST 日本-米国研究交流「災害レジリエンス分野」公募開始のお知らせ

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令和3年度採択 日本-米国研究交流
「災害レジリエンス」公募開始のお知らせ
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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、米国国立科学財団(NSF)と協力し、日本と米国の研究者間での国際研究交流を支援することとなりました。
今回、「災害レジリエンス」において、「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」に関する研究交流課題を公募いたします。
応募要件等の詳細は公募HPをご覧下さい。

<公募概要>
*研究領域:「SDGsや仙台防災枠組の優先行動 に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究」
*募集締切:令和3年9月27日(月)12:00(正午、日本時間)
*委託研究期間:約1年間
*予算規模:1課題につき日本側研究チームはJSTから総額上限1,000万円(直接経費の30%に当たる間接経費込み)
*採択予定数:5件程度

※応募にあたり、米国側はNSF側からすでに支援を受けている(もしくは申請済みである)研究者であることが条件になります。
公募HPには、参考として米国側研究者の一覧を掲載していますのでぜひご覧ください。

<公募HP>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_us_NSF2021.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 米国担当
TEL:03-5214-7375
E-mail:jointus@jst.go.jp

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