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熊本大学 大学院自然科学研究科 環境共生工学専攻 広域環境保全工学講座 教員募集

募集人員 :教授 1名
所属専攻講座:大学院自然科学研究科環境共生工学専攻 広域環境保全工学講座
専門分野:災害リスクマネジメント、総合防災学、社会システム工学に関する分野
担当科目:防災工学、リスクマネジメントなどに関連する科目
応募資格:
(1)学位:博士の学位あるいはPh.D.を有する方
(2)実績・能力:
・専門分野において優れた研究業績を有する方
・防災・減災に関する新分野の開拓、国際共同研究・国際交流推進に熱意がある方
・国内的、国際的な視点から、地域社会や産・官界と連携して活動できる方
・学部および大学院における教育・研究および学科の運営に対して十分な能力と熱意がある方
・英語による講義ができる方(海外留学の経験がある方が望ましい)
・外国人の場合には、学内の諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方
着任時期:平成24年4月1日以降で、採用決定後、できるだけ早い時期
提出書類
(1)履歴書
市販のもので可.写真を貼付すること.連絡先にEメールアドレスも記入のこと.
なお、男女を問わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は、付記してください.
(2)業績一覧
レフリー付専門誌論文、国際会議論文、レビュー論文、紀要、解説・研究報告、学位論文、著書、作品、特許、講演、学会賞などの受賞、研究助成などの取得、教育業績、学会等における活動、社会における活動、その他の業績に区分すること.
なお、実務で従事したプロジェクトや作品のある場合は、その概要をA4用紙5枚程度にまとめて別途提出可.
(3)主要論文5編の別刷り(コピー可)
(4)これまでの研究の概要(A4用紙に2000字程度)
(5)今後の研究計画と抱負(A4用紙に1000字程度)
(6)学生の教育に対する抱負(A4用紙に1000字程度)
(7)本人についての所見を求め得る方2名の氏名・役職・連絡先
応募期限:平成23年12月15日(木)必着
選考方法:第一次選考 書類審査 平成23年12月中旬  第二次選考 面接 平成23年12月下旬 (予定)
(旅費等の経費は自己負担)
熊本大学は男女共同参画を推進しています.
(詳細はホームページをご覧ください.http://gender.kumamoto-u.ac.jp/
選考にあたっては、男女共同参画社会基本法の精神に則り、適正に行います.
書類提出先:
〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1 
熊本大学 大学院自然科学研究科 社会環境工学専攻長 教授  山田 文彦
封筒に「教員応募書類」と朱書きのうえ、簡易書留で下記宛てにご送付下さい.
なお、応募書類は返却しません.
また、応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません.
問い合わせ先:熊本大学 大学院自然科学研究科 社会環境工学専攻長 教授  山田 文彦
E-mail: yamada@kumamoto-u.ac.jp  ホームページ http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第3週 建設プロジェクト(1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル・ドバイメトロの建設

第3 週 建設プロジェクト(1)
日時:10月19日(水) 13:15 より14:45
内容:
1) ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設 山本 平氏:大成建設土木本部土木設計部元ボスポラス駐在
2)ドバイ公共工事:ドバイメトロ建設 山元英輔氏:大林組海外支店土木営業部部長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

2011 年度技術倫理協議会公開シンポジウム  安全と安心の接点― 科学者・技術者は安全と安心のために何をすべきか?

趣 旨:3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故によって、改めて安全と安心の重要性が注目を集めている。本協議会の過去の公開シンポジウムでも、第2回(2006年)「安全に関わる技術倫理と学協会への期待」および第3回(2007 年)「リスクマネージメントと技術者の倫理の接点」で安全・安心と技術倫理の関係が議論された。今回の経験で人々が真に求めているのは安全とともに安心であることを痛感させられた。ただ、安全は技術に強く結びついた概念であるのに対し、安心は人々の心理に関係しており、こうした状況を踏まえて科学者・技術者にとって従来の視点を大きく越えた議論をする必要があると考えて、今回の公開シンポジウムでは、あらためて科学者・技術者が人々のさらなる安全と安心の創出のために何をすべきかを考える機会を提供する。

日 時:2011 年 12 月 14 日(水)10:00~17:05 受付は 9:30 より開始します。
17:15 より同じ場所で交流会を開催します。

会 場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
地図:http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

主 催:技術倫理協議会
〔協議会会員(五十音順):安全工学会、応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミー、日本工学会、日本工学教育協会、日本鋳造工学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンシ゛ニアリンク゛学会〕

企画担当学会:電気学会、日本機械学会

参加費:1,000 円(資料代)。交流会は実費 2,000 円。当日会場において申し受けます。

詳細プログラム http://www.jfes.or.jp/_cet/topic/topic20111013_symposium20111214.pdf

第63回白石記念講座「低炭素化社会実現のための超伝導技術-超伝導線材化技術の発展-」

セクション

期日・場所:
 第63回 2011年11月25日(金) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
       コープビル6階第3会議室(東京都千代田区内神田1-1-12)

プログラム:
  9:30~10:30 超伝導の基礎ならびに超伝導線材の電力への応用(東大・下山淳一)
 10:30~11:30 環境・エネルギーの視点からの超伝導線材の将来展望(東北大・濱島高太郎)
 11:30~12:20 金材研からNIMSに至る高性能金属系超伝導線材の開発(NIMS・熊倉浩明)
 13:20~14:10 イットリウム系高温超電導線材の開発と応用(超電導工研・和泉輝郎)
 14:10~15:00 住友電工における高温超伝導線材の開発と応用(住友電工・林和彦)
 15:15~16:05 重電メーカーにおける超伝導線材の利用技術(日立・和久田毅)
 16:05~17:05 鉄系高温超伝導物質の発見と進展(東工大・細野秀雄)

参加費(税込):日本鉄鋼協会 会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/110305.htm

問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

第207・208回西山記念技術講座「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」

セクション

期日・場所:
 第207回 2011年11月10日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
        東京電機大学 7号館1階丹羽ホール(東京都千代田区神田錦町2-2)
 第208回 2011年11月17日(木) 9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
               神戸三宮研修センター 会議室(神戸市中央区八幡通4-2-12)
プログラム:
  9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵・上島良之)
 10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大・柳本潤)
 12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金・矢澤武男)
 13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵・小川茂)
 14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE・蛭田敏樹)
 15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立製鉄機械・古元秀昭)
 16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC・告野昌史)

参加費(税込):日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員)8,000円、一般 15,000円
 ※会員割引は個人の会員のみ有効です。受付で本会あるいは協賛学協会の会員証をご提示下さい。
 ※事前申込みは不要です。
 ※内容の詳細はホームページをご参照願います。http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm
  
問合せ先:(社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門事務局 育成グループ 植田    
      TEL.03-5209-7014 E-mail:educact@isij.or.jp

鉄筋かぶりの最小値について

 現在、橋脚の下部工事を施工管理しておるのですが、鉄筋かぶりの最小値が分からず、困っております。
 コンクリート標準示方書(設計編)の[設計編:標準3編]2章の表2.1に標準的な恒久性を満足する構造物の最小かぶりと最大水セメント比が表示されていますが、普通ポルトランドセメントを使用した場合しかありません。高炉セメントを使用した場合、数値に変化はあるのでしょうか。
 

耐震入門セミナー(実践編)

 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では,「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,耐震業務の経験の少ない技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月24日(月) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
(7)構造物の耐震診断・耐震補強:岡野素之(前橋工科大学)
 詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

直接基礎の支持層の評価

下水道の構造物の支持力計算で直接基礎の支持層の評価について教えてください。
道路橋示方書に示されている支持層の評価「砂質土N値30以上、粘性土N値20以上」にはあてはまりません。
床付け面に砂層があり、N値が5から20まで徐々に増加しています。層厚は10mです。
N値から内部摩擦角(φ=√(15N)+15)を求め支持力係数を求めるのですが、N値どのようにを設定するかわかりません。
構造物直下のN値か、深さの平均N値か。また、平均N値の深さをいくつにするのか教えてください。
出典などがありましたら教えてください。

石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう

(独)土木研究所 自然共生研究センターの大石です.
 自然共生研究センターでは,11月に下記のセミナーを開催いたします.
 これまで,河川の仕事,勉強を行っているのに,石ころの種類が分からなくて困ってます..という声をよく耳にしておりました.今回は,この話題に絞ってセミナーを開催いたします.ご興味のある方,お早めにご応募下さい.
転送を歓迎します.ぜひ,ご関心のありそうな方にお知らせくださいますようお願いいたします。

◆テーマ:石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう.
◆講 師:池田 宏  氏(元 筑波大学) (現:(独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員)
◆日 時
 1)2011年11月5日(土)10:00-16:00(巡検)
 2)2011年11月6日(日) 9:30-15:00(講演と実験)
 巡検は大雨でない限り実施します.カッパや傘などは各自でご用意下さい.
 巡検場所は木曽川の日本ライン周辺を予定しております.現地あるいは近くの駅で集合の後,巡検時は乗り合いという形をとりたいと思います.大型のお車でお越しの方で,乗り合い可能な方は応募時にお知らせ下さい.また,電車でお越しの方もその旨をメールにご記載下さい.
 5日,6日とも,昼食は各自でご用意下さい.ただし,6日につきましては,近くの食堂で食事が可能です.
 
◆講演会場:(独)土木研究所 自然共生研究センター  岐阜県各務原市川島笠田町官有地無番地 
http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/index.htm   お車は西口駐車場に泊められると便利です.
◆定 員:40名(申込み締切日は10月21日、定員になり次第締切り)
◆参加費:5日に関してはドライバーさんのガソリン代  (実費,1人300~500円程度)

◆概要:
 今回の巡検,講演では以下のことを学ぶ予定にしています.
1)火成岩,堆積岩,変成岩について,それぞれの同定の仕方,その特徴を知ってもらいます.
2)同じ堆積岩でも岩石の強さによって生産される石ころも強さが異なります.
日本列島は,様々な地質構造で成り立ってます.日本列島の成り立ちの違いによる岩石の強さについて学びます.
3)石ころの強さによって,川の成り立ち,(谷底)平野のできぶりが異なります.実際に実験をしながら,川の成り立ちについて理解を深めます.

●申込み方法:下記の申込書に必要事項を明記のうえお申し込み下さい.
 ※お知らせいただいた個人情報は、本行事の対応にのみ使用します。
●申込み先:(独)土木研究所 自然共生研究センター 大石まで
  E-mail:ooishi@pwri.go.jp fax:0586-89-6039

==申込書===============================
 氏名
 所属
 連絡先(電話番号)
  
 11月5日 参加(電車,自家用車<乗合い可(○人まで)>),不参加
 11月6日 参加,不参加
 
  ↑ 上記不要な箇所を消した上でご返信下さい.
    団体で来られる方は,代表者がお申し込み下さい.
    
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復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

土木計画学研究委員会 東日本大震災特別小委員会 主催

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

■開催の背景と目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸地域では,自治体を中心とした復興計画の策定が急がれています.また,それら地域を貫く鉄道やバスのネットワークについては,様々な議論や検討が継続中です.
そこで,本ワークショップでは,土木計画学研究委員会・震災特別小委員会の鉄道班,バス班でなされた論議の要点を紹介し,本テーマについて幅広い意見交換を行うことを目的とします.関心のある方々の積極的なご参加をお願い申し上げます.

■日時・場所
平成23年10月24日(月) 17:00~20:00
日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館4階141教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■プログラム(案)
17:00~17:10 1) 本ワークショップのねらい
        (東京海洋大学・兵藤哲朗)
17:10~17:30 2) 三陸地域の公共交通被害状況の再整理
        (日本大学・金子雄一郎,東京大学・藤生慎)
17:30~18:00 3) 交通ネットワークデザインの考察
        (東京電機大学・高田和幸,東京大学・藤生慎)
18:00~18:30 4) 交通特性を踏まえた公共交通システムの再構築
        (運輸政策研究所から)
18:30~19:00 5) 交通需要喚起に向けた施策
        (政策研究大学院大学・日比野直彦,芝浦工業大学・岩倉成志)
19:00~19:30 6) 地域交通サービスの枠組み
        (横浜国立大学・中村文彦,横浜国立大学・岡村敏之)
19:30~20:00 7) フロアも交えた討議

■申し込み先(メールで参加のご意向をお伝え下さい.参加費は無料です)
土木学会 研究事業課 田中 章一 tanaka@jsce.or.jp
電話 03-3355-3559(直通) FAX 03-5379-0125

□内容問い合わせ先
東京海洋大学 兵藤 哲朗 hyodo@kaiyodai.ac.jp