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第5回運輸と経済フォーラム「東日本大震災からの復興に向けたまちづくりと交通」のご案内

第5回運輸と経済フォーラム「東日本大震災からの復興に向けたまちづくりと交通」

日時:2011年11月21日(月)13:30~17:30
会場:ベルサール飯田橋ファースト B1F (東京・飯田橋) http://www.bellesalle.co.jp/bs_iidabashikita/access.html

内容:
・講演
「東日本大震災被災状況と復興の課題」 岸井 隆幸 氏(日本大学理工学部教授)
「高台移転と交通問題」 元田 良孝 氏(岩手県立大学総合政策学部教授)
「東日本大震災とこれからの社会資本整備」 石田 東生 氏(筑波大学システム情報工学研究科教授)

・パネルディスカッション
<パネリスト>
渡邉 浩司 氏(国土交通省都市局都市計画課都市計画調査室長)
高橋  眞 氏(東日本旅客鉄道株式会社取締役総合企画本部経営企画部長)
望月 正彦 氏(三陸鉄道株式会社代表取締役社長)
元田 良孝 氏(上記)
石田 東生 氏(上記)
<モデレータ>
岸井 隆幸 氏(上記)

参加費:無料 定員:250名(申込順)
プログラム詳細及び参加お申し込みは以下のWebページからお願いいたします。
http://www.itej.or.jp/archive/forum/forum_2011/program.html
申込締切:11月18日(金)11:00

直前のご案内となり申し訳ありません。まだお席に余裕がございます。お申し込みをお待ちしております。

土圧、擁壁

 土圧を勉強しておりますが。擁壁の安定を検討するときに、なぜ主働土圧と受働土圧のバランスを用いるのかに疑問を持っております。

擁壁は動かないように設計するならば主働側も受働側も静止土圧で計算しなければいけないのではないかと思います。

主働土圧は静止土圧より小さいので、主働土圧での計算結果がオーケーとしても静止土圧に耐えられなければ意味がないのではないかと思います。

基本的な質問で申し訳ございませんが、何方かご指導お願いいたします。外国人なので、言葉には不適切なところがあるかもしれないが、お許してください。

土木の日記念行事シンポジウム

◆土木の日記念行事シンポジウム 

日時:2011年11月17日(木)13:00-17:00

会場:土木学会講堂 〔東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内〕

定員:120名(先着順。満席の際はお断りする場合があります)

参加申込:当日受付のみ

入場無料

第一部 13:00-14:10
【偉人映像展】「宮本武之輔 ~大水害と決断~」
・講演:高橋裕(東京大学・名誉教授)
・映画「民衆のために生きた土木技術者たち」より、17分
・コーディネータ:島谷幸宏(九州大学・教授)

第二部 14:20-17:00
【シンポジウム】「市民工学への回帰」
 ・パネリスト:
山本 卓朗(土木学会・会長)
青山 俊樹(水資源機構・前理事長)
佐々木 葉(早稲田大学・教授)
山岡 淳一郎(作家)
・コーディネータ:島谷幸宏(九州大学・教授)

※当日はustreamでライブ中継を行う予定です。
http://www.ustream.tv/channel/jsce-dobokunohi

お問合せ先
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
  公益社団法人 土木学会 企画総務課「土木の日」担当
   TEL.03-3355-3442(企画総務課) FAX.03-5379-0125
http://committees.jsce.or.jp/day/
http://facebook.com/JSCE.jp

岩盤とコンクリートの摩擦係数

道路橋示方書や擁壁工指針などで,岩盤とコンクリートの摩擦係数tanφ=0.60と定められています.
この根拠が知りたいです.(元となった実験結果など)
データのバラツキなどが知りたいです.ご教授お願いします.

マイクロクラックについて

橋梁床版の拡幅工事で既設床版をはつる際に、ブレーカーではマイクロクラックが入るからということで、ウォータージェットでないと駄目というのが常識化しているようですが、このマイクロクラックについて記された文献を御教示ください。コンクリートへのマイクロクラックへの影響(強度低下?)、ブレーカーとウォータージェットで生じるマイクロクラックの差異等を勉強したいと思っています。よろしくお願い致します。

東日本大震災復興支援・映画上映会のご案内

東日本大震災復興支援・映画上映会のお知らせ
自然災害と私たちの暮らしをテーマとしたアニメ3作品を一挙上映!

【日程】 11月22日(火)
【時間】 12:40開場/13:00開演
【会場】 (財)全国建設研修センター 本館103教室 
【席数】 100名限定(お早めにお申し込みください)
【プログラム】
 「伊勢湾台風物語」           13:00~14:25 
 「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」 14:30~14:50
 「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」15:00~16:30
【ゲスト】 伊藤叡氏(虫プロダクション代表)
【入場料】 無料(当日、義援金箱を設置します。皆さまのご協力をお願いいたします)
【申込方法】 往復ハガキあるいはFAX、メールにより、住所、氏名、電話番号、入場希望人数、来場予定者氏名をご記入のうえ、下記までご送付ください。
187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2  
(財)全国建設研修センター 東日本大震災復興支援・映画上映会 係
FAX : 042-327-0925  Email: jctc-50th@jctc.jp
【問い合せ】 (財)全国建設研修センター 東日本大震災復興支援・映画上映会 係 TEL:042-300-2488

-上映作品紹介-
国際防災の十年推進本部推薦作品
「伊勢湾台風物語」(85分・1989年公開)
原作・監督:神山征二郎
製作:虫プロダクション
<作品解説>
 観測史上最大の台風と闘った人々のヒューマンドラマ。伊勢湾台風で犠牲となった5千余名の方々への鎮魂歌として製作。再びあの惨劇を繰り返さないために、日頃からの防災への備えを喚起する一助にと、伊勢湾台風30年を機に公開されました。当時を経験した消防団関係者らによって、叩きつける雨、荒れ狂う波、地響きのような風の音など音響面もリアルさを追求したアニメーションです。

「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」(20分・2001年公開)
企画:(財)全国建設研修センター
製作:虫プロダクション
<作品解説>
 その昔、奈良の時代、貧しい農民たちの暮らしを助けるため、荒れ果てた伊丹大地(兵庫県)に水をひき、日本で初めての灌漑工事をやり遂げたお坊さん「行基」の物語。なぜ、お坊さんが土木の仕事を行ったのでしょう。仏教には自分のことより他人のためにという「利他行」の教えがあり、人々の平和で幸せな暮らしの基盤となる土木の仕事を実践したのです。

第23回土木学会映画コンクール最優秀賞受賞
「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」(90分・2008年公開)
監督:石黒昇 脚本:田部俊行
製作:虫プロダクション、北國新聞社
後援:(財)全国建設研修センター、土木学会、台湾嘉南農田水利会ほか
<作品解説>
 台湾に東洋一のダムと長大な水路を建設し、洪水・干ばつ・塩害という三重苦にあえぐ農民たちのために尽くした日本人土木技師・八田與一の初アニメ化作品。監督には「宇宙戦艦ヤマト」の石黒昇監督、主人公・八田與一役に「サイボーグ009」島村ジョーの井上和彦氏、脚本に「半落ち」の田部俊行氏、主題歌に一青窈さん「受け入れて」と豪華な顔ぶれも注目の作品。八田與一の妻を一青妙さんが演じており、一青窈さんとの姉妹共演作品にもなっています。

新設プレキャスト擁壁底版下面部の既設汚水管(Vu管)、既設雨水管(重圧管)の補強対策について

現在、計画道路歩道端にプレキャストL型擁壁(壁高4m弱)を計画しております。
但し、その計画底版下面(道路横断方向)の浅い位置に地下埋設物(汚水管VP250㎜、雨水管重圧管600㎜)が有り、若干干渉しております。
底版下面を地下埋設部管頂部からどの程度の離すべきか、又は離隔が確保できない場合、どの様な設計計算又は補強工法が妥当かご教授
頂きたいのですが。なお、擁壁施工時(床堀等)において、既設埋設管を露出させることは可能です。

第2 回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第6週 メーカーによるプロジェクト

第6週 メーカーによるプロジェクト
日時:11月16日(水)13:15より14:45

内容:
1) 鉄鋼会社による海外エンジニアリング事業の取組み
講師:浅井信司氏:(社)日本プロジェクト産業協議会
(新日鉄エンシ゛ニアリンク゛より出向中)
2) メーカー系企業の取組み
講師:戸邊史朗氏:三井造船環境・プラント事業本部プロジェクト部長

詳細は下記のサイトをご覧ください。
http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
一般の参加はご自由ですが、準備の都合上、メールまたは上記のページの一般参加申込票によりお申し込みください。

主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23 年10 月5 日(水)から11 月30 日(水)の水曜日 13:15 より14:45 計7 回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5 号館小講堂 聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100 名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課
題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若
手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

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平成24年度技術開発基金の融資及び補助の申込受付のお知らせ

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海洋政策研究財団(財団法人シップ・アンド・オーシャン財団)が、ボートレースの交付金による日本財団の援助を受けて実施しております技術開発基金制度において、平成24年度の融資又は補助の対象となる研究開発課題について次のとおり申請を受付けます。

I.融資又は補助対象研究開発課題
造船技術及びこれに関連する技術のうち、社会の発展に寄与でき、国家的見地から重要で新規性があり、かつ研究開発の危険負担が大きいため企業が円滑に実施しにくい研究開発であって、次のいずれかに該当するもの。

1.重点課題
(1) 放射性物質による汚染及び大気汚染の防止並びに温室効果ガスの削減に資する研究開発
(2) 津波災害の防止及び被害低減に資する研究開発
(3) 新エネルギーの利用及び省エネルギー、蓄エネルギー技術の向上に資する研究開発

2.一般課題
(1) 環境問題の解決に資する研究開発
(2) 海上安全と災害防止に資する研究開発
(3) 輸送の合理化に資する研究開発
(4) 海洋の持続可能な開発に資する研究開発
(5) 従来にない材料の開発及び機器、システム、ソフトウェアの技術の向上に資する研究開発
(6) 生産性向上に資する研究開発
(7) 以上に掲げるものの他、造船技術及びこれに関連する技術の推進に資する研究開発

II.その他の事項
1.申請者
(1) 申請者は、I.にかかる研究開発を実施する企業等で、単独申請又は共同申請のいずれも可とします。また、業種等は問いません。
(2) 原則として本邦の企業で日本国内に技術開発拠点を有していること。但し、海外企業の特別の研究開発能力、研究施設等の活用あるいは国際標準獲得の観点からの海外企業との連携が必要な部分はこの限りではありません。
(3) 申請者には、次の事項が要求されます。
1) 研究開発の目標実現に対する熱意と誠意のあること。
2) 研究開発の実施に対しては、申請企業の総意をもって行うこと。
3) 研究開発を遂行するのに必要な費用のうち、自己負担分の調達が確実であること。
4) 研究開発を的確に遂行できる技術的能力を有すること。
5) 研究開発に関わる経理その他の事務を適正に実行できる管理体制及び処理能力を有すること。

2.融資又は補助の対象となる研究開発
(1) 融資の対象:工業化に必要な条件を得るための試験研究(工業化試験)とします。
(2) 補助の対象:基礎研究の結果を工業に応用するための研究(応用研究)とします。
基礎研究は対象となりません。融資又は補助の区分等については、これまでの基礎研究や事前調査等の内容及び研究開発後の計画等から判定します。また、ソフトウェアのみの研究開発や複数年に渡るものも対象とします。

3.融資の条件
研究開発費総額に対する融資金の率は原則として80%以内、年利2%、償還期限10年以内、据置期間5年以内、金融機関の債務保証が必要です。

4.補助金の条件
  原則として、当該研究開発費総額の80%を越えないものとします。
但し、重点課題に係る案件又はベンチャー、中小企業等(大企業を除く企業、研究機関)が行う研究開発についてはこの限りではありません。

5.申請の手続
申請者は、所定の様式の融資申込書又は補助金交付申請書(A4版)を作成のうえ、財団に提出します。

6.申請受付期間
平成23年12月2日(金)から平成23年12月16日(金)まで (必着)
但し、緊急かつ重要と思われる案件については、平成24年度内においても受け付けることができます。

7.申込書の提出先及び問い合わせ先
提出先は下記のとおりです。事務手続上のお問い合わせについても下記までご連絡下さい。
海洋政策研究財団(財団法人シップ・アンド・オーシャン財団)
海技研究グループ 技術開発チーム
105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16  海洋船舶ビル   
TEL 03(3502)1891    FAX 03(3502)2033  URL http://www.sof.or.jp

調整池の底部の構成について

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調整池の底部の構成を考えています。

現況は田に調整池を作る計画です。

当初は田の上に張コンクリート10㎝という設計に驚きました。

直接田の上にコンクリートを乗せれば不動沈下を起こしてひび割れだらけになると思い。自分なりに考えてみました。

張コンクリート10㎝(溶接金網設置)+基礎材10㎝を最低限確保する。

その時の支持地盤の確認は必要でしょうか。また、クラック対策も考えたほうがよいでしょうか。