メンテナンス情報

下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月19日(日)9:00~11:00頃
  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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ブックレビュー

コンクリートの付着強度に関して

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コンクリートの打ち継ぎ目(ジョイント)において、付着強度の検証を行いたいと考えています。試験用の供試体はコア採取により、室内での直接引張り試験を考えています。なお、現場での建研式等による引張り試験は現場事情により不可能です。
直接引張り試験に関しては、JISおよびJSCEの試験規格等にも記述されていませんが、引張り試験での標準的な載荷速度を教えてください。
現時点では、他の現場での特記仕様書に示されていた以下の条件を利用する予定にしています。
≪載荷速度は、引張り応力の増加が0.029〜0.034N/mm2程度なるようにする≫

ブロック積みの地耐力について

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ブロック積みの地耐力はいくら以上あれば良いか教えて下さい.(質問が漠然としていますので、考え方や参考資料があれば教えて下さい)

配力筋の鉄筋量

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一方向スラブの設計の場合、単位幅あたりの配力筋の断面積は、単位幅あたり主鉄筋断面積の1/6以上とする必要がありますが、スラブの上筋と下筋の両方の主鉄筋の断面積を足したものの1/6以上の配力筋を配筋するのでしょうか。それとも上筋と下筋とで、各々1/6を計算し、配力筋を決定する必要があるのでしょうか。わかる方教えて下さい。

段差防止構造の機能

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段差防止構造について教えて下さい。
既設橋梁に落橋防止システムを設置する計画を実施しています。
道示によると大地震が発生し支承が破損した場合に路面との段差を極力少なくするため段差防止構造を設置するように明記してあります。
この段差防止構造ですが、変位制限構造と兼ねることは可能でしょうか?
個人的な見解ですが、変位制限構造,落橋防止構造が破損した後の機能性を考えると別構造にするのが適用かと考えていますが。
文献資料等ありましたら教えて頂けないでしょうか?

圧縮強度試験の回数について

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コンクリート標準示方書「施工編」のP.170の表11.5.1 のなかに圧縮強度試験の時期・回数は構造物の重要度と工事の規模に応じて20〜150ごとに1回とありますが、その判断基準はどのようにかんがえるのでしょうか。

杭基礎の鉛直載荷試験方法について

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既製PC杭の鉛直載荷試験を検討しています。
通常、試験杭を用いた鉛直載荷試験をする場合、?押し込み試験法(静的載荷)、?急速載荷試験法、?衝撃載荷試験法が一般的だと思いますが、適用地盤あるいは杭の形式などによってどのような使い分けをすればよいのでしょうか?
ちなみに検討しているのは海外における橋長100m程度のPCプレキャスト桁橋で、450×450(角型)のPCパイルを想定しています。
良いアドバイスがあればお願いいたします。

コンクリートの温度ひび割れ指数について

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今回橋梁下部工(直接基礎・フーチング長さ約40m幅5m厚1.5m・躯体長さ40m幅1.5m高さ7.0m)の施工を行うのでがコンクリート標準示方書P41〜のひび割れ照査をおこないたいのですがどうすればよいかわかりません。やはり高いお金を出してソフト等を買わなければならないのでしょうか。簡単な方法でひび割れ指数の計算方法はないのでしょうか。教えてください。

円形の場合のコンクリート測圧の分布について

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ユーザー japannop の写真

私は23年に渡りコンクリート用型枠に携わってきましたが、円柱型枠にかかるコンクリートの測圧をどう考えるべきかコメントされた文献を見つける事ができませんでした。

円形の型枠にコンクリートを投入した場合、その型枠の外部にバンド状のモノを締め付けて反力とする場合が多いのですが、土木学会の測圧算定式では該当するモノがありません。
これにつき、もしご存じの方がいらっしゃる様でしたら些細な事でもかまいませんので教えて頂ければ有り難いのですが…
よろしくお願いします。

基礎砕石(捨てコン)厚について

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お世話になります。
誠に、基本的な事項かもしれませんが質問いたします。
構造物の基礎砕石(捨てコン)についてですが、行政による構造物集には厚みが一律○○cmとなっていますが、根拠になる計算式等があれば教えて頂きたいのでお願いします。

第3回JST-SENTANシンポジウム「量子ビームの高度利用と先端計測」開催のご案内

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★☆★第3回JST-SENTANシンポジウム「量子ビームの高度利用と先端計測」参加者募集★☆★ 

 電子顕微鏡が開発され市販されてから既に70年の歳月が経ちました。
荷電ビ−ムを用いる顕微鏡は工学顕微鏡とは比べ物にならない空間分解能を持ちます。近年、ナノテクノロジーの発展により、対象物がより微細なものとなり、さらにその性質、材質までをも観察・測定したいという要求が出ています。これは、「ものの形態を見る」これまでの電子顕微鏡から、「ものの性質をも測定する」機器へと変革が求められていることに他なりません。
 今回、最新のビーム技術により、従来の顕微鏡から、イオン、陽電子、スピン偏極等のビームを用いて物性をも測定する顕微分析機器の最新の開発状況を紹介し、その将来性を展望します。

■開催日:平成18年6月23日(金)13:00〜17:50

■会 場:ホテル・パークハイアット東京 39階「ボールルーム」
      東京都新宿区西新宿3-7-1-2(TEL:03-5322-1234)
      JR新宿駅より徒歩12分、都営大江戸都庁前駅より徒歩8分
      http://www.the-convention.co.jp/3jst-sentan/access.html

■主 催:独立行政法人 科学技術振興機構

■オーガナイザー:澤田 嗣郎(東京農工大学 教授、東京大学名誉教授)
              (JST先端計測分析技術・機器開発事業 開発総括)

■参加費:無料

<参加お申込み>
参加をご希望の方は、下記HPの参加申込みフォームよりお申込ください。
 http://www.the-convention.co.jp/3jst-sentan/

【プログラム】

13:00〜13:10 開会挨拶
          澤田 嗣郎(東京農工大学 教授、東京大学名誉教授/
                JST先端計測分析技術・機器開発事業 開発総括)

13:10〜14:00 特別講演 『電子波で観る量子の世界』
          外村 彰(株式会社日立製作所 フェロー)

14:00〜14:50 講演1『イオンビームによるナノメートル非破壊可視化技術の開発』
          高井 幹夫(大阪大学 教授)
          平成16年度採択機器開発プログラム
          「非破壊3次元TOF−RBS分析装置の開発」チームリーダー

15:10〜16:00 講演2『高分解能スピン偏極電子顕微鏡 ナノ領域の磁性を見 』
          小池 和幸(北海道大学 教授)
          平成16年度採択機器開発プログラム
          「高分解能スピン偏極走査電子顕微鏡」チームリーダー

16:00〜16:50 講演3『スピン偏極電子源の開発〜高エネルギー加速器用から表面電子顕微鏡利用へ〜』
          中西 彊(名古屋大学 教授)
          平成17年度採択要素技術プログラム
          「スピン偏極電子源」チームリーダー

16:50〜17:40 講 演4『消える魔球 陽電子で何がわかるか 』
          藤浪 眞紀(千葉大学 助教授) 
          平成17年度採択機器開発プログラム
          「透過型陽電子顕微鏡の開発」チームリーダー

17:40〜17:50 閉会挨拶
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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[問合せ先] 第3回JST-SENTANシンポジウム事務局
〒107-0062 東京都港区南青山2-6-12 アヌシー青山2F
株式会社ザ・コンベンション内
電 話:03-3423-4180 FAX:03-3423-4108 
E-mail:sentan-sympo3@the-convention.co.jp
URL:http://www.the-convention.co.jp/3jst-sentan/
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排水溝の規模

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120坪弱の湿地に1.900mのRC造擁壁を立てて、宅地造成がされます。その内80坪分に2戸の住宅が建ち、40坪分は造成したまま、家を建てないそうです(表面は土のまま)。擁壁からの抜き水は、私の家の横(敷地内)の雨水排水の溝しか逃がすところが無いので、業者が同意書を持ってきました。場所が、大阪府枚方市宮之下町で、過去、80mm/1hとか170mm/day等という降雨で、局地的な洪水が起こったりしたことのある場所です。業者に付け替えてもらう排水溝の大きさ、傾斜などどう考えたらよいのか素人の私には分からず悩んでいたところこのサイトに出会いました。どなたか、アドバイスしていただければ幸いです。hxcmg576@yahoo.co.jp(自宅) t-tuji@dentsu.ed.jp(職場)

道路盛土路床部に設置するヒューム管の基礎砕石について

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道路土工路床盛土部において管路工(ヒューム管Φ600、90°巻)を設置していますが、良質の締めかため土(トンネルずり)の上に設置する場合、基礎砕石はやはり必要なのでしょうか?
基礎砕石の目的は荷重の均一な分散と不陸整正が目的であれば不要でも良いのではと考えています。いかがなものでしょうか?

ワイヤーメッシュのスペーサーブロックについて

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ワイヤーメッシュに使用するスペーサーブロックの配置計画をしたいのですが、
鉄筋であれば構造物底面1m2当たり4個と共通仕様書等で定められています。
ワイヤーメッシュの場合は鉄筋と同じではないと思っています。
メーカーの方に問い合わせたところ0.8m2あたり1個と聞いていますが、
いろいろ本を調べましたがなかなか見つけられません。
もしわかる方いらっしゃいましたら、ご指導願います。
※何の本についてるか等もわかりましたらお願いします。

非破壊試験測定要領に関して

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国土交通省大臣官房技術調査課より出された「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成18年3月一部改訂)で、
7.規格値の表4について、配筋状態で規格値が±10mmで出来形管理基準(±鉄筋径)よりも厳しいのはなぜでしょうか?
また、「上記判定基準を満たさなかった場合、設計本数と同一本数以上」という文句の意味はどういうことでしょうか?

割裂引張強度の導出過程

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割裂引張試験における応力分布式の導出をわかりやすく教えていただけないでしょうか?

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