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雨水流量計算で採用する断面(U型・U字側溝)

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

2次製品のU型側溝の場合、雨水流量計算で採用する断面について教えてください。

例えばJIS規格(JIS A 5372)の300Bの場合。(上ぶた式)
8割水深として、断面の大きさは0.3m×0.3m×0.8=0.72㎡としていました。

ただ、U字側溝って下幅が狭くなるので上幅300mmに対して下幅260mmとなりますよね。
本当は安全側ということで0.3m×0.26m×0.8=0.0624㎡としたほうがいいのでしょうか。
皆さんどうされていますか?

よろしくお願い致します。

土木デザイン設計競技「景観開花。2023」開催のお知らせ

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

皆様

東北大学景観研究室です。

当研究室では、学生および若手社会人を対象とした土木デザイン設計競技「景観開花。」を開催しております。

第19回を迎える今年度は設計テーマを「Nature-based Solution」と題し、自然機能を活かしたインフラによる災害を始めとした地域の課題解決を提案する作品を募集しております。

審査委員長には篠原修先生、審査委員には石川初先生、知花武佳先生、西村浩先生、長谷川浩己先生を迎えております。

本大会は様々な分野の先生方から土木デザインの提案を審査していただける数少ない機会かと存じます。土木デザインに興味のある学生・若手社会人の皆様は、ご参加を心よりお待ちしております。

詳細は以下の通りです。
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『第55回セメント協会研究所講演会』のご案内

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セメント協会・研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会・研究所講演会」を開催しております。
今回は下記のとおり開催致します。関係各位お誘いのうえ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日 時
2023年12月1日(金)13時00分~16時40分
・開催形式
会場((一社)セメント協会 研究所(東京都北区豊島4-17-33))とオンライン【ハイブリッド】
・参加費
無料
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水平力分散構造について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁の耐震設計において、水平力分散構造と水平力分担構造という文言を拝見します。
初歩的な質問をいたします。
この2つの違いについて教えてください。

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

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ユーザー nilim-kikaku  の写真

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)    令和5年8月31日(木)9時

(研究計画書の期限)令和5年10月10日(金)12時

(委託研究課題名) 流域デジタルツインにおけるデータ連携技術に関する研究開発

吊橋 桁かかり長について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在吊橋の詳細設計を行っています。
橋長65.0m(塔柱間隔)、支間長65.0mの吊橋ですが、橋台の桁かかり長は0.7+0.005lは確保するべきでしょうか。

バックステイにアンカレッジを設けて吊るため、地震で橋台がずれても落橋しないのではないかと考えています。
ただ、橋座面幅も設定が必要なため、最小桁かかり長の0.75mは確保しようと考えています。

実際に吊橋下部工を設計している方のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。

ひび割れ幅の限界値算定におけるかぶりの定義について

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ユーザー guilty_honey の写真

土木学会コンクリート標準示方書において、曲げひび割れ幅wの算定式は以下の通りです。
w=1.1k1k2k3{4c+0.7(cs-φ)}(σse/Es+ε'csd)
ここで、鉄筋のかぶりcは純かぶりを意味し、芯かぶり100mm、鉄筋径22の時は
c=100ー22/2=89mm
となります。

一方、ひび割れ幅の限界値wcは、
wc=0.005c
であり、この場合のcも純かぶりであることは理解しています。
ただ、限界値のwcを求める際の鉄筋のかぶりは主鉄筋でいいのか、それとも最外鉄筋になるのかについては明確な記述がありません。
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広島大学大学院先進理工系科学研究科 准教授または助教の公募(土質力学,地盤防災学)

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ユーザー Toshiro HATA の写真

広島大学大学院先進理工系科学研究科 社会基盤環境工学プログラムにおいて地盤工学分野の准教授または助教を公募しております.

1.所属(配属) 広島大学学術院(大学院先進理工系科学研究科)
2.職名・人員 准教授又は助教 1名 ※採用時の業績審査により,テニュア教員(准教授),テニュアトラック教員(准教授,助教)のいずれかに決定
3.採用予定年月日 2024年4月1日
4.専門分野 地盤工学(土質力学,地盤防災学)

任期,担当科目,応募資格などにつきましては下記HPをご確認ください.

https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/senshin
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ブロック積みについて

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ユーザー glimmer15 の写真

お世話になっております。道路のブロック積みの設計についてご質問です。
輪荷重が45どかからない場合はブロック積みを行ってはいけないとなっていると思いますが、仮に上部にL型擁壁(輪荷重に対える構造)などの対応できる構造物を設置した場合は下部にブロック積みおよび石積みが(災害復旧のため既設の構造物が既存のまま残す形とした)(形状上撤去や掘削をすると既設の道路や下部は河川のため大工事になってしまうのが懸念)設置してあっても問題ないのでしょうか?
ブロック積みは輪荷重がかかる範囲に設置されている。

令和5年度土木研究所講演会の開催 ~ 総合力で現場を支える ~

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木研究所では、下記のとおり令和5年度土木研究所講演会を開催します。

本講演会は、当所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告
を行うものです。今年度は「総合力で現場を支える」を講演会のテーマに設定し、東北大学大学院 工学
研究科 教授/インフラ・マネジメント研究センター センター長 久田 真 氏による特別講演「スマート
インフラマネジメントで未来を拓く~SIP第3期の概要と土木研究所への期待~」をはじめ、土木研究所
を牽引する研究者からの講演並びにパネルディスカッションを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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土砂の比重について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

普通土の比重1.7、変化率1.2
ダンプトラック容積2.42m3、最大積載量3.8t の場合。
掘削してダンプトラックに積み込み、2.42m3積んだ際、
ほぐし土量2.42m3で地山だと2.02m3(2.42/1.2)、2.02m3*1.7=3.43tなので
過積載にならない。ということで合っていますか?

また、一般的な普通土の比重1.7というのは地山でしょうか?

砂防堰堤最低打設厚さについて

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

砂防堰堤の規定打設リフト高は、0.75m~2.00mと記されていますが、施工上0.75m以下となってしまうリフトがある場合、以下のを適用する事は可能なのか教えていただけますでしょうか。
 使用コンクリート配合:18-5-80BB 無筋
 リフト高:0.45m
「コンクリート標準仕様書施工編4-5-1(2)背骨材の最大寸法」
 粗骨材の最大寸法は、鉄筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/5を、無筋コンクリートの場合は部材最小寸法の1/4を超えないことを標準とする。
 ⇒この項目を適用出来るのであれば、0.320m/4=0.080m ⇒ 粗骨材80㎜
 上記の事を踏まえるとリフト高を部材最小寸法と考え0.450mでも問題は無いのではないかと考察しました。
 勿論、40㎜~25㎜が適用である事は承知しています。
 

鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。

交差点間隔(織り込み長による制約)について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計初心者です。「道路構造令の解説と運用(R3.3) 4-2-3 交差点間隔 (1) a.織り込み長による制約」(p.486)に記載されている織り込み必要区間長の式『所要交差点間隔(内のり)(m)=設計速度(km/h)×片側車線数×2』は、同図書の中で、
・『かなり安全側に見込んだもの』であること、
・『現実の個々の場合については、~(略)~上記の式による値よりも小さな間隔でも支障ない場合が多い』こと、
・『上記の値はむしろ織り込み長のチェックをしなくてもよい十分な間隔と考えた方がよい』こと、
が記載されています。
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