橋梁上部工事における桁位置の検査基準

橋梁上部工事において、施工後の桁の位置を検査する際、土木工事施工管理基準及び規格値(P1-60)を使用してよいのでしょうか?
現在、張り出しと送り出しを考えています。
よろしくお願い致します。
橋梁上部工事において、施工後の桁の位置を検査する際、土木工事施工管理基準及び規格値(P1-60)を使用してよいのでしょうか?
現在、張り出しと送り出しを考えています。
よろしくお願い致します。
既設橋の支承部の照査に用いる設計地震力について、
土木研究所の「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料」の4.3において、
「ただし、既設橋の耐震補強においては、ひとつの固定支点において
大きな地震力を負担する構造を設置するよりも、固定支点だけでなく
既設橋において可動支点として設計されている支点もレベル2地震動に
よって生じる水平力を協働で負担できるようにする方が設計上も合理的であり。。。」
とありますが、既設橋の支承条件が固定、可動の単純桁の場合、
全体の水平力を桁重量に設計震度を掛けた値とし、その水平力を固定、可動で
分担すればよいのでしょうか。例えば、固定、可動で1/2づつ負担するとして
支承補強してもいいでしょうか。
レベル2地震動時に液状化が懸念される厚さ20m程度の砂質土層上に、高さ10m程度の道路擁壁を計画しています。
レベル2地震動時の擁壁支持対策として地盤改良を行うのですが、どの深度まで改良するかで意見が分かれています。
意見①:液状化すると地盤支持力がなくなるので、厚さ20m程度を全層改良する。
意見②:液状化時にみあった土質定数の低減を行った上で極限支持力を算定し、許容支持力を上回る深さまで、部分改良する。(10m程度)
(当擁壁のレベル2地震動時の要求性能:性能2。多少変形しても、緊急車両の通行に対し、応急復旧程度で対応可能。)
論点は以下のとおりです。
意見①に対しては、「全層改良すると性能1(供用可能)になってしまい、当擁壁の要求性能からすると過大では?」
意見②に対しては、「液状化する地盤の上で改良を止めて本当によいのか?(支持対策の改良をしても、液状化で1m程度は沈下する。盛土による補修程度で緊急車両なら通行可とできるので性能2は確保するとはいえ、本当によいのか。)」
どちらの論点に対しても反論を見つけかねており、答えを決めかねています。
意見②の液状化時の具体的な指示算出方法とあわせ、ご意見頂けないでしょうか。
下水道開削工法での液状化対策に関する質問です。周辺地山は土質調査より液状化しない地盤です。山砂埋め戻しでは液状化の可能性があるため採石による埋め戻しをすることになりました。
下水道施設耐震対策と指針では採石等となっているだけで具体的な材料の明示はありません。
県道の場合は、道路管理者からの通達では路盤の下はRC-80となっています。材料についてですがc-40ではまずいのでしょうか。C-80とC-40の使い分けはあるのでしょうか。単価はどちらも同じです。
実際現場での話ではc-80では締め固めがうまくできず発注者、受注者の暗黙の了解でc-40でしているようです。であれば設計からC-40ではだめなのでしょうか。
東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第3回 プロジェクトマネジメントセミナー
―海外建設企業の事業拡大戦略と
我が国の建設企業の方向性 その1-
講師
高知工科大学特任教授 草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
大成建設海外支店統括営業部長 浅井 俊行 氏(昭和53年土木卒)
日 時:2013 年5 月28 日(火) 15:00-18:00
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
申 込:メールにて、下記お問い合わせ先までお申し込みください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE12-1189)。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科・皆川勝
ール minamasa@tcu.ac.jp
1. 募集人員 : 准教授あるいは講師 1名
2. 所属学科 : 工学部・都市工学科
3. 専門分野 : 水圏環境(水理学、水工学、河川工学、海洋工学、海岸工学、環境水理学、水環境工学、衛生工学、上下水道工学など)
4. 担当予定科目 :水理学(1),水理学演習(1),海岸・港湾工学,都市工学実験演習,専門基礎科目等の学部講義科目ならびに専門分野に関する大学院講義科目 (必ずしも全てを担当する訳ではありません)
5. 任 期 : 准教授の場合は任期なし。講師の場合は原則として3年、再任用2年を限度とする。但し、任期中の業績により任期満了後に准教授として採用する場合がある。
6.着任時期 : 平成26年4月1日
7. 応募資格
1) 博士の学位を有し,大学院博士前期課程(修士)の論文指導が可能な方(講師の場合は将来的に可能な方)
2) 専門分野において研究実績がある方
3) 学部学生および大学院生の指導,教育に熱意をもち,学科の運営にも積極的に取り組める方
8. 提出書類
1) 履歴書(写真添付)
2) 業績リスト(1.著書,2.査読付き学術論文,3.査読なし学術論文,4.依頼論文,5.国際会議発表論文,6.紀要,7.予稿あり研究発表,8.予稿なし研究発表,9.設計作品,10.登録特許等,※各々年代の新しいものから順に番号を付けること.全て発行年(可能なものは月も)を記すこと.該当するものが無い場合は「無し」と記すこと.)
3) 主要論文別刷(5編,コピー可),著書(表紙,目次などのコピー可),本人関連の新聞記事(コピー可)など
4) 社会貢献活動(学会活動,地域貢献等),教育実績および組織内業務等の実績(A4用紙 1枚程度)
5) 着任後の教育・研究に対する計画と抱負(A4用紙 1枚程度)
6) 本人について照会可能な方 2名の氏名,連絡先,応募者との関係
※ 提出書類に含まれる個人情報は、本件の選考および採用以外の目的には使用しません
9. 応募期限 : 平成25年 7月31日(水)必着
10. 選考方法 : 書類選考の後,面接,必要に応じて専門分野に関連する模擬授業を行って頂きます.
※ なお,面接・模擬授業に要する旅費は支給いたしません.
11.書類送付先および問合せ先 :
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤 1-28-1
東京都市大学工学部都市工学科 主任教授 皆川 勝
電話: 03-5707-2226 E-mail: minamasa@tcu.ac.jp
12.その他
1) 書類は封筒に「教員公募書類(都市工学科)在中」と朱書きし、必ず簡易書留にて郵送して下さい
2) 応募書類は原則として返却いたしません.
下水道工事の者ですが、
現在、設計変更にてマニング式にて流量計算を行っているのですが、疑問が生じました。
マンホールインバートからほぼ垂直に既設幹線の接続部の流量計算ですが、
通常通りマニング式にあてはめて良いものかご教授願います。
既設橋の支承条件が固定、可動の単純桁の場合についてご教授願います。
レベル2地震動に対する支承部の設計水平地震力は、耐震設計編P283で、6.4.2の規定に基づくとあります。
P89の6.4.2で、橋脚の場合は上部構造の死荷重反力の1/2に設計水平震度を乗じるとありますが、
これは、橋台の場合は静摩擦力で設計すればよいとも読めますが、
橋台の場合も橋脚に準じて死荷重の1/2に設計水平震度を乗じた力で設計したほうがいいのでしょうか。
はずかしい話ですが、弊社の構造担当に確認しても論理的な回答が得られないので、ご教示のほどよろしくお願いします。
弊社の成果図には、施工誤差、継手を設けてよい範囲の図示をしていないため、図面表示の方法が分かりません。分かりやすい表示の仕方をご教示お願いします。
【以下参考】
設計図に必ず記述しなければならない事項として15項目が2007年の改訂において以下のように規定されています。
コンクリート標準示方書[設計編] 2007年改訂版 p.13
4.5 設計図
・・・
⑦すべての部材における鋼材のかぶり、施工誤差
⑧鉄筋の継手の種類、継手の位置または継手を設けてもよい範囲
・・・
国立環境研究所では毎年6月の環境月間にあわせて東京と京都で公開シンポジウムを開催いたしております。
本年も「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」をテーマに開催を予定しております。
地球環境問題について大気、生物、水、資源の多様な分野における国立環境研究所の研究成果の一端を皆様にご紹介いたします。
《 開催概要 》
○東京会場
開催日時:2013年6月14日(金) 12時~17時30分
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
○京都会場
開催日時:2013年6月21日(金)12時~17時30分
開催場所:シルクホール(京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館8階)
▼お申し込みはこちらから ※参加費は無料です。
「公開シンポジウム2013」公式ホームページ
http://www.nies.go.jp/sympo/2013/
※ 会場の準備のため、なるべく事前にお申し込み頂けますようお願い致します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<お問い合わせ先>
国立環境研究所公開シンポジウム2013 登録事務局
株式会社ステージ内(担当: 加賀見、佐河、稲垣、土方)
Tel: 03-3958-5292 Fax: 03-5966-5773
E-mail: info_nies2013@stage.ac