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2024‐OCセメント共同試験のご案内

セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本産業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

昨年は国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関91ヶ所よりご参加をいただきました。

本年も下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称『2024‐OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2024年 6月28日(金)
3.試験実施時期 2024年10月
4.ホームページ(詳細は下記のURLをご覧下さい)
https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ先
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ OCセメント共同試験 担当
TEL 03-3914-2692 MAIL jca_event@jcassoc.or.jp

現場打函渠の歩掛でウィング部支保工の計上について

現場打函渠の歩掛で呑口スパンや吐口スパンにはウィングが存在するものが多くみられますが、コンクリート数量にはこれを含むとなっています。
そうして、歩掛の説明の注)の1.には『上表は,現場打函渠(ボックスカルバートの1層2連まで,土被りが9m以下)のコンクリート打設,基礎 砕石,手摺先行型枠組足場,支保,型枠(はく離剤塗布及びケレン作業含む),養生(一般養生,特殊養生(練炭),特殊養生(シ゛ェットヒータ),仮囲い内シ゛ェットヒータ養生),圧送管の組立・撤去,目地材,止水板等,その施工に必要な全 ての機械・労務・材料費(損料等を含む)を含む。ただし,化粧型枠,冬期の施工での雪寒仮囲い等の特別な足場は含まない。』と書かれていることからボックスの内空の支保工だけではなくウィング部の支保工についても歩掛に含んでいると捉えられますが、中間スパンとウィング付きスパンとでは支保工の施工費に大きく差が生じてしまいます。
国交省のパッケージ歩掛にはウィング部の支保工も含まれているのでしょうか?別途7計上するのが正しいのでしょうか?

グレーチング床版(歩道部)施工業者について

グレーチング床版(歩道部)を施工できる中部地区の施工業者を探しています。
会社名などを教えていただけると有難いです。

愛知県発注の物件で元請け事業者より見積もり依頼を受けている案件があります。
現在材料見積もりの手配はついているのですが、施工業者が見つかっていません。

鋼材屋(ブラケットや桁など)に聞いてみてもやったことがないことは出来ないとの回答ので困っています。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震予測研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震予測研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年6月17日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/feat20240617/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/feat20240617/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

急傾斜地崩壊危険区域指定について

素人ながら基準を見ながら指定範囲の検討を進めているのですが、ややこしいのでどなたか教えてください。

まず、急傾斜地指定区域の基準としては急傾斜地のがけ高が5m以上~傾斜度が30度以上となっており、また、10m以上だと簡易的に表現すると国補助の県事業、5m以下だと市町村事業と認識しております。

この時のがけ高10m以上というものは上端が30度以下の変化点までの範囲のことなのか、それとも20度以下の変化点までの範囲のことですか?

宜しくお願い致します。

総合防災科学等の助成事業募集のご案内(関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団)

公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団は、
総合防災科学等の研究に従事する研究者への支援のため、助成事業の募集をしています。
                                            
[助成種類]①研究助成 ②国際交流活動助成(研究者海外渡航)③国際交流活動助成(海外研究者招聘)
      ④研究成果の出版助成 ⑤研究発表会等の開催助成
      (※②、⑤はオンライン開催、④は指定期間内掲載済の一部、も対象とする)
[分野]  A.エネルギー・リサイクル分野 B.総合防災科学分野
[対象]  主に関西地域(北陸3県含む)大学院、大学の学部、短期大学、高等専門学校、大学附置研究所、
      大学共同利用機関に勤務する研究者(②、④は博士後期課程の大学院生を含む)
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集水桝の減勢効果の水理計算

セクション

素人質問で大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
現在、山腹水路の設計を指示されており、簡素に開水路と集水桝の組み合わせとしたいのですが、水理計算(減勢効果)をどのように行えばよいか分かりません。
参考書や設計基準等がありましたら、ご教授いただけないでしょうか。

状況としては、上流側は設計流量15m3/sの勾配0.2%の土側溝で、当該水路コンクリート水路、5%程度の勾配で工程差11mほどを流下した後に集水桝に落水、
その後緩勾配のコンクリート水路で常流になるイメージです。

土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」の水クッションタイプ、というのが今のところ近いと思うのですが、
一般的な正方形の桝での水理計算方法が見つけられておらず、困っております。
私個人のレベルとしては、水路設計の基礎的な等流計算・不等流計算は経験ありますが、減勢工の計算は初の経験になります。
よろしくお願いいたします。

『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を紹介します

☆EPISODE20 星降る橋の魅惑
-天空の星を戴く陸標にはショパンのノクターンがお似合い-
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2225

夜の静寂の中で満天の星と邂逅する橋たちに、ショパンのノクターン(夜想曲)を聞かせたい。それは、1年365日閉店のない土木施設へのリスペクトであり、人類が何世代にもわたりお世話になる返礼でもある。

☆本書の目次は、平凡社公式サイトにて…
『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』
https://www.heibonsha.co.jp/book/b627127.html
  
#土木が好き #星グル写真 #星降る橋 #ノクターン