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CBR試験 棄却判定について

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CBR試験 棄却判定についてご教授ください。

地点CBRが 3.0  3.0  4.0 のとき 

最大値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05) 

最小値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05)

最大値も最小値も棄却されてしまいます。上記の計算で良いのでしょうか?

ばらつきが無い値でも棄却判定は必要なのでしょうか? 

よろしくお願いします。

アスファルト舗装の品質管理(温度測定)について

アスファルト舗装の温度管理について質問します。
土木工事共通仕様書(H27.東北地方整備局版)ではアスファルト舗装の温度測定(初転圧前)の規格値は110℃以上となっています。
但し一方プラント再生舗装工にいたっては温度測定(初転圧前)の規格値はありません。

この二つの違いは、合材の温度管理は合材に使用される アスファルトの種類により異なり、 再生材を混ぜた再生合材の場合は
その合材プラントごとでブレンドされる再生アスファルトの性状が異なっており推奨管理温度が各プラントで違っているために
規格値を定めていないという解釈で良いのでしょうか。

3種5級の道路について

3種5級の道路について質問いたします。
道路構造令によりますと、3種5級の道路幅員は4mとありますが、この4mの中には排水側溝も含まれるのでしょうか。
構造令を見るかぎり、3種2級等の道路と違い路肩という定義は無いように見受けられますが、路肩は必要ないという認識で良いのでしょうか。

素人的な質問で恐縮です。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、ご教授ください。

よろしくお願いいたします。

【参加者募集】中部EST創発セミナー(1/19開催)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【第30回EST創発セミナー[中部]~環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

 中部地方において、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現を目指すため、本セミナーでは、豊橋市を事例にあげて検討します。
 前半は、学識経験者から、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティを実現する上での公共交通の役割や維持、その他必要な要素等をご講演いただきます。
次いで、多極ネットワーク型コンパクトシティに先進的に取組む自治体から取組内容について事例紹介いただきます。
 後半は、地域の自治体から「集約型都市構造」の実現に向けた取組みを紹介いただいた上で、豊橋市および中部地方において多極ネットワーク型コンパクトシティ実現のために何が必要か、
講演いただいた方々に交通事業者、市民団体を加え、当該分野に詳しい学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成28年1月19日(火)13:30~16:30(13:00受付開始)
場 所:名豊ビル 新館8階 コミュニティーホール
主 催:国土交通省中部運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:豊橋市
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(谷口 守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授)
  「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
3.講演(2)(石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長)
  「コンパクトシティの実現に向けた取組み」
4.パネルディスカッション「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
 パネリスト:
  谷口  守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授
  石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長
  柴田 良昭 豊橋鉄道株式会社 取締役鉄道部長
  伊奈 彦定 とよはし市電を愛する会 会長
  瀧川 雅弘 豊橋市都市計画部 部長
 コーディネーター:
  廣畠 康裕 豊橋技術科学大学建築・都市システム学系 名誉教授
5. 閉会

ご参加のお申込は、下記のリンク先WEBページから
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ ま で >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

何卒よろしくお願いいたします。

NACEシンポジウム - 耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩 - 開催のご案内

耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩シンポジウム開催のご案内

“耐火・耐熱塗装技術の現状と最近の進歩”に関する国際会議を目指すシンポジウムとして、わが国における耐火・耐熱塗装技術やCUI対策の現状や最近の進歩が一望できるシンポジウムを下記の要領で開催することといたしました。

日 程: 2015年12月4日(金)午前9時~午後5時
会 場:  東京塗料会館(東京都渋谷区恵比寿3-12-8)

本シンポジウムでは、それぞれの分野における専門家や関連技術者の参加を予定しており、具体的な事例に基づく最新の技術が紹介されます。

議論を通して交流を深め、国際会議に向けた有益なシンポジウムになることを期待するものです。
何卒多くの方々がご参加くださいますようお願い申し上げます。

詳細はホームページをご覧ください。
http://www.nace-tokyosection.org/

「平成28年度 地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムモデル事業」の公募

「平成28年度 地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムモデル事業」の公募を開始しました。

【趣旨】公益社団法人土木学会技術推進機構アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会では、地方公共団体におけるアセットマネジメントシステムの確立を目指して、持続可能なアセットマネジメントシステムの体制構築を推進するためのモデル事業を推進しています。本事業では、地方公共団体が管理するインフラ施設の維持管理・更新等の長期的なマネジメントシステムを確立するため、施設管理者である地方公共団体がその体制及び能力を考慮しつつ、地域の実情等に応じて適切な体制を構築できるよう、他の施設管理者のモデルとなる先導的な事業(「モデル事業」)を実施する地方公共団体と協議のうえ、当該地方公共団体が抱える課題を明確にし、課題解決方策を検討するとともに、当該地方公共団体に対して、その実践を推進するために必要な図書等の作成、専門的知見の提供等の支援を行います。

詳細は、募集要項・協定書(案)・応募様式を確認下さい。
http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/node/5

【対象となる地方公共団体】対象となる地方公共団体は都道府県又は市区町村です。

【募集期間】平成27年11月24日(火)~12月25日(金)まで

【応募書類提出先】

公益社団法人土木学会 技術推進機構 担当:田中

TEL 03-3355-3502  FAX:03-5379-0125

e-mail:田中 博 h-tanaka@jsce.or.jp

【問合わせ先】

東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授: 小澤一雅

TEL:03-5841-8873 FAX:03-5841-8508

e-mail: ozawa@civil.t.u-tokyo.ac.jp

データシェアリングシンポジウム「科学の発展への起爆剤~データ駆動型科学の推進に向けて~」(2016年2月29日開催・東京・無料)

日 時:平成28年2月29日(月)10:00~17:00
主 催:科学技術t振興機構(JST)
共 催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立研究開発法人 物資・材料研究機構、
    国立研究開発法人 情報通信研究機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
後 援:内閣府(予定)・文部科学省(予定)・日本学術会議
場 所:一橋講堂(東京都千代田区一橋)

第7回Research Data Alliance(RDA)総会に先駆けて開催される、科学技術振興機構(JST)主催の、主に日本人に向けた1日限りの貴重なイベントです。
*同時通訳あり

データ駆動型科学の推進はこれからの日本におけるイノベーションのための起爆剤となっていくはずです。

午前は政府、アカデミアなど各界の有識者をお招きし、日本のデータシェアリングの「今」を語りつくす講演会を開催。
午後は分野ごとのデータシェアリングの可能性と取り組みの議論を深めるセッションです。

参加費無料、定員500名

シンポジウムサイト: http://jipsti.jst.go.jp/rda/  ←参加お申し込みはこちら
facebook: https://www.facebook.com/RDATokyoGlobal/

鋼矢板の打ち込み機械選定について

どなたかご教授願います。
私は今、橋台下部工の施工管理をしていますが、河川の仮締め切りを行い施工を進めなければなりません。
当初設計では鋼矢板の打込を油圧バイブロで見られているのですが、対岸側の施工の際に振動で眠れない等の苦情があり圧入工法に変更したいのですが、施工費が3倍になり発注者はしっかりとした理由が無ければ変更できないと言ってきているのですが、仮設計画ガイドブックの中に施工法選定フローがあり利用して油圧圧入に進めたいのですが〈無振動工法が特に必要〉の選択で引っかかってしまいます。低振動ではなく無振動を選択する理由が何か無いかまた、無振動施工の条件等が記載された書籍などがありましたら、ご教授下さい。
追記:打込位置から隣接するアパートまで10m程度離れています。学校敷地まで40m程度離れています。保育園まで85mほど離れています。現場は振動規制法に基ずく規制地域に入っていますが隣接するアパートは地域外です。

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ公募課題の募集開始

 国立研究開発法人海洋研究開発機構では、平成27年6月からフル稼働した最新鋭のスーパーコンピュータ
「地球シミュレータ」の平成28年度公募課題を募集いたします。
地球シミュレータ公募課題は、地球シミュレータ運営基本方針に基づき、我が国の海洋地球科学と関連分野の
研究を推進するため、広く利用の機会を設けるものです。みなさまからのご応募をお待ちしております。

募集期間:平成27年11月18日(水) - 平成28年1月6日(水) 17時必着

応募要領、申請書などの詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h28koubo-es.html

お問い合わせ先
 〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
 国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
 地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ
 ES公募係
 TEL:045-778-5770
 E-mail:es_oubo@jamstec.go.jp

日本学術会議公開講演会「強靭で安全・安心な都市を支える地質地盤の情報整備-あなたの足元は大丈夫?-」

日本学術会議公開講演会のお知らせ
日 時:平成28年1月23日(土)13:30~17:30
主 催:日本学術会議 地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会、土木工学・建築学委員会学際連携分科会
場 所:日本学術会議講堂

開催趣旨:
あなたは足元の地質地盤をご存知ですか。地質地盤情報は、国民の暮らしの安全・安心と社会・経済の持続的発展を支えるための必須の情報です。しかし、大都市の地質地盤は未だに十分な可視化が進まず、広く国民が活用する段階には至っていません。多様な地下の地質地盤の情報整備が、関連する学術研究の発展につながり、その成果が迅速に社会に橋渡しされることを願い、公開講演会を企画しました。

参加費無料、定員300名
詳細・事前申込  https://www.gsj.jp/event/2015fy-event/jsc20160123/JSC20160123.html

司会:小嶋 智(岐阜大学工学部教授)
13:30-13:45 開会挨拶 大西  隆 (日本学術会議会長)
13:45-14:00 開催趣旨 氷見山 幸夫(北海道教育大学名誉教授)
講 演
テーマ1 地質地盤情報の整備と共有化、地下モデルの技術開発と活用事例
14:00-14:20 「日本における地盤情報の整備・共有化と活用事例」  北田 奈緒子(地域地盤環境研究所研究開発部門長)
14:20-14:40 「都市平野部における地質地盤情報-地下3次元構造モデル-」
  中澤 努(産業技術総合研究所地質情報研究部門情報地質研究グループ長)
テーマ2 住民に最も近いユーザ-地方自治体の情報整備とハザードマップ
14:40-15:00 「防災に役立つ地質地盤情報」  岩田 孝仁(静岡大学防災総合センター教授)
テーマ3 地質地盤情報の技術開発と社会・ビジネスでの応用事例
15:10-15:30 「地盤情報の活用と強靭で魅力のある都市設計」  田村 和夫(千葉工業大学工学部教授)
15:30-15:50 「地中熱利用の普及に必要な地質地盤情報の共有化」  笹田 政克(地中熱利用促進協会理事長)
15:50-16:10 「土地利用に関する新たな展開-不動産の新しい価値の概念」  中城 康彦(明海大学不動産学部長・教授)
総合討論 学術研究成果の社会への迅速な橋渡し、地質地盤情報システムの社会実装化、及び利活用促進のための法整備
16:25-16:45 「地質地盤情報の課題と今後の取り組み-法整備を目指して-」  佃 榮吉(産業技術総合研究所理事)
16:45-17:20  講演者に登壇していただき、質疑応答と議論を行います
閉会挨拶
17:20-17:30 「本シンポジウムの意義と今後の展開」  依田 照彦(早稲田大学理工学術院創造理工学部教授)

後援:一般社団法人日本応用地質学会、公益社団法人地盤工学会、一般社団法人日本地質学会、公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本地震工学会、公益社団法人物理探査学会、公益社団法人日本地球惑星科学連合、公益社団法人日本不動産学会、公益社団法人日本都市計画学会、日本情報地質学会、日本第四紀学会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター、国立研究開発法人防災科学技術研究所、地方独立行政法人北海道立総合研究機構環境・地質研究本部地質研究所、一般財団法人地域地盤環境研究所、特定非営利活動法人地中熱利用促進協会、地質・地盤情報活用促進に関する法整備推進協議会

問い合わせ先:日本学術会議地質地盤講演会準備会 E-mail: scj-symposium-secr@aist.go.jp