工学系21学協会の教育部門担当等で構成する工学教育 調査研究連合委員会(旧工学教育連合講演会委員会)では、 土木学会(教育企画・人材育成委員会)の幹事のもとに下記のシンポジウムを開催いたし ます。 工学系学協会の枠を超えて、工学教育・技術者育成のあり方や次世代を担う鉄道技術者像を議論します。
加えて、「気づきブース」では鉄道会社若手技術者と学生との対話 の場所を設けます。 工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数の 参加をお待ちしております。
【開催概要】
「工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウム -鉄道業界が期待する工学教育と学生の人材像-」
開催日時:平成28年11月21日(月)15:00〜18:00
開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6階大講義室
参加:参加費無料 ※要申込み 11/10(木)までに以下URLからご登録をお願いいたします。
https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/
プログラム:
15:00~ 主催者挨拶:田代民治(土木学会会長/鹿島建設) 小豆畑茂(日本工学教育協会会長/日立製作所)
15:15~ 基調講演「工学教育と鉄道事業の未来」 岩倉成志(芝浦工大/工学教育調査研究連合委員長)
15:45~ パネルディスカッション−鉄道業界が期待する若手人材−
東日本旅客鉄道 村木康行(建設分野)
東京急行電鉄 門田吉人(車両分野)
東武鉄道 小武海篤史(電気分野)
東京地下鉄 長谷川收良(国際分野)
日本工学教育協会/工学院大学 中山良一
司会:東京急行電鉄 山田久美
17:30~終了
気づきブース:15:30-18:00 (交流棟6階ホワイエ)
参加企業:関東大手鉄道各社 (建設工学、 電気工学、機械工学、情報工学など広範な学科をカバー)