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国土交通省国土技術政策総合研究所 参加者の有無を確認する公募手続に係る参加意思確認書の提出を求める公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 令和4年6月2日(木)
(参加意思確認書の期限)令和4年6月24日(金)17時
(研究計画書の期限)令和4年7月8日(金)17時
(委託研究課題名)インフラに関するデータ連携を目的とした3次元モデル自動作成技術に関する研究

2.5m程度の地盤改良について

いつもお世話になります

シルト交じりの粘性土 n=3~5
改良深度2.5m程度 重力式擁壁 地盤反力度8kN/m2
の改良として最も適切な工法を教えて下さい
ちなみに地下水位はありません

よろしくお願いします

基礎の構造計算における地盤の強度の影響について

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直接基礎の構造計算の際の地盤の強度の影響についての質問です。

ある記事では、地盤はクッションと考えれることができるので、
地盤が固いほど、クッション性がよくなり、基礎の反力は小さくなると書かれてました。

また、ある記事では、暖簾の腕押しというとおり、
地盤が柔らかいと押し返しが弱く、基礎への反力も小さくなると書かれてました。

2つの記事は全く、真逆のことが書かれていますが、どちらが正しいのでしょうか?

ボックスカルバート基礎

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立体横断施設でボックスカルバートの設計を進めているのですが、4m程度厚の盛土上に配置しなければなりません。
また現地盤は5m程軟弱地盤となっており、杭基礎あるいは改良の基礎工を検討するにも現状では存在しない盛土の定数も設定できません。
このような場合の基礎設計の手法を教えてください。

コンクリート標準示方書記載の折り曲げ部定着長の考え方について

コンクリート標準示方書の折り曲げ部定着長の考え方について質問させてください。

該当ページでは、折り曲げ部の曲げ半径を10Φ以上とした場合にR部分が定着長と見なせると記載があります。
その際、折り曲げ後のL字の短辺側も定着長に見込んで良いのでしょうか?
また折り曲げが10Φ以下の場合にはR部分も折り曲げ後の直線長も定着長に見込めないのでしょうか?
例えば擁壁の竪壁主鉄筋を底版に定着するといった場合には竪壁主鉄筋を底版に折り曲げて配筋すると思います。
その際でも曲げ半径を10Φ確保しなければ定着長を満足できなくなります。
旧建設省が出版していた書籍では、10Φ以下でもR部分を除いた長さで定着長を算出していました。

どなたかご存知でしょうか。
ご回答お待ちしております。

鋼製セグメント継手部の溶接について

セグメントの設計【改訂版】では継手板の照査を両端固定梁として検討すると記載があります。
しかし照査では曲げモーメントを算定する式で正曲げの式になっています。
両端固定梁の2点集中荷重では負曲げの方が曲げモーメントは卓越します。
負曲げでは検討せず、正曲げのみで照査を行うのには理由があるのでしょうか?

また主桁と継手板の溶接部はすみ肉溶接が多いと記載があります。
主桁と継手板の溶接部にも曲げモーメントは作用するため、
すみ肉溶接ではなく部分溶け込み溶接とすべきではないでしょうか?
(すみ肉溶接が曲げで持たない場合)

【プレテン方式単純床版橋】地覆工→養生工の数量算出について

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PCプレテンション方式単純床版橋で概算工事費を算出しています。地覆工の単価表内に養生工があるのですが数量の出し方が分かりません。
分かる方いたら教えてください。お願いします。

2022‐OCセメント共同試験のご案内

セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。
この共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本産業規格(JIS)による試験、外国規格による試験等を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しています。
昨年は国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関90箇所のご参加を頂きました。
本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。

1.試験の名称『2022-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2022年7月1日(金)
3.試験実施時期 2022年10月
4.ホームページ
https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所
技術情報グループ OCセメント共同試験 担当
TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

孔内水平載荷試験による変形係数とN値から推定した変形係数

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杭基礎の設計において報告書をチェックしています。
水平地盤反力係数を算出する過程で、変形係数を求めると思います。
報告書を見るとE0=2800・Nと、N値から推定しています。
一方で孔内水平載荷試験で、変形係数を求める場合もあると思います。

この2つの使い分けというか、推定値を用いる場合と
孔内水平載荷試験を用いる場合というのは、どう使い分けるのでしょうか。

例えば、粘性土やシルト質など軟弱地盤の場合や、
単純な地層でなく、砂質土と粘性土がミルフィーユのように入り混じっている場合など
精度を上げたい場合は孔内水平載荷試験を用いるのでしょうか。
分からないので、お教えください。

エネルギー施設・プラント

「土木ウォッチング」
今月の土木施設の分類は、「エネルギー施設・プラント」です。

☆★☆電力エネルギー施設・プラント:Energy Facilities
現在、CO2を排出しない/増加させない再生可能エネルギー(Renewable Energy)の重要性が叫ばれていますが、先ずは、化石エネルギーを含めたエネルギー施設の事例をみることが重要では。。
https://www.doboku-watching.com/cmsE.php?Kiji_List7=&pageID=1