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(公社)発明協会 2019年度全国発明表彰募集のご案内

(公社)発明協会 2019年度全国発明表彰募集

■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。

■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
 【第一表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
  ・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
  ・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
  ・発明賞(賞状及びメダル)
 【第二表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
   ・21世紀発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
   ・21世紀発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)

■応募締切:平成30年8月31日(金)消印有効
■詳細情報:http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2019/zenkoku_boshuyoko.html
■お問い合わせ先:公益社団法人発明協会 発明奨励グループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-Mail:shourei@jiii.or.jp

早稲田まちづくりシンポジウム2018「社会デザインと計画論の未来」開催のお知らせ

開催日時:2018年7月15日(日) 9:30 開場 10:00 開始 17:30 終了予定
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 学生無料 / 早稲田都市計画フォーラムフェロー会員 無料

詳細については下記もご覧ください。
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html

趣旨
さまざまな場所さまざまな形で実践されている「社会デザイン」。「社会デザイン」を切り口にして、事例を紹介しながら、計画論の未来を考えるシンポジウムです。
~ 社会デザインを計画論へと接続する ~
 早稲田の都市計画は、現場主義を根本にすえながら、一貫して民の視点から進められてきました。早稲田大学社会科学部でも、その系譜のもと、関連社会科学の諸学をも取り込みつつ、「社会デザイン」を旗印に、多層的かつ実践的に計画論へと拡張していくことを目指しています。
 社会デザインは、社会への働きかけを際立たせようと意図した具体的な取り組みをさします。働きかける主体も、手段も、さまざまであり、「まちづくり」とも重なる部分もありますが、社会デザインの取り組み全体はより幅広く、より柔軟なものも含まれます。社会デザインは、さまざまな実践を重ねる一方、学問的にはまだ展開過程にあります。このシンポジウムでは社会デザイン的実践を3つのテーマに分けて紹介しつつ、その意義を問い、整理しながら、社会デザイン学を一歩前進させ、いかにして計画論へと接続しうるのかを考えていきます。
~ 個別から一般へ、微視的から巨視的へ ~
 一つ一つの社会デザイン的実践は、個別の場で個別の主体が展開し、それぞれ特殊な解に見えます。しかし異なる実践間には共通点を見いだすことができます。例えば、背景にある問題意識、デザインを具現化していくための過程、そこで用いられる技術やコミュニケーションのありようなどです。
 本シンポジウムでは、こうした共通点に着目し、個別的実践から一般的解答へと議論を進めていくことを意図しています。つまり微視的かつ個別的実践の積み重ねをどのようにして巨視的かつ長期的な次元へと展開していけるのかを考えていきます。

7/12 CIM講演会2018(仙台)開催のお知らせ

 CIMやi-Constructionに関する無料の講演会です。対象は、測量・設計・施工業者、発注者などを想定しています。全国で実施しますので、ぜひご参加下さい。
7月12日は仙台(せんだいメディアテーク)です。

詳細はこちら → http://committees.jsce.or.jp/cceips16/node/41

参加申し込み方法:
 土木学会土木情報学委員会ホームページ にて開催案内を行い、土木学会の本部主催行事の参加申込ページ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp ) にて

問い合わせ先:
 土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内 TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
 ■ CIM講演会2018特設ページ → https://cim9.webnode.jp
 ■ CIM講演会・建設3次元情報利用研究小委員会 Twitterアカウント → https://twitter.com/JSCE_CIM

橋脚の計算に用いる上部工反力

橋脚の計算に用いる上部工反力についてですが、片側のスパンはL荷重で決まり、もう片方のスパンはT荷重で決まる場合の上部工反力は、単純に大きい方同士をかけてやるのか、それとも、LとLもしくはTとTというふうに揃えて計算するかどちらでしょうか?

土木学会第100回イブニングシアター

土木学会イブニングシアターは、「すばらしい土木技術をもういちど」のスローガンのもと、2001年に開始してから、お陰様で100回目を迎えることになります。今回は、第100回を記念して土木技術映像委員会が作った映像をご紹介いたします。土木技術のことを少しでも多くの方に知って頂ける機会となれば幸いです。

日時:平成30年7月11日(水)開場:17時00分 開演:17時45分
場所:四谷区民ホール(東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑前」2番出口(大木戸門)より徒歩5分)
主催:土木技術映像委員会
参加費無料
詳細は下記URLでご確認ください。
http://committees.jsce.or.jp/avc/node/737

プログラム(予定):
・17:45 開会挨拶 土木技術映像委員会
・17:50 上映「勝鬨橋」28分
・18:18 上映「昭和14年秋田県男鹿地方地震の被害」16分
・18:34 講演 大野春雄(土木技術映像委員会委員長)
・19:04 上映「日本初の地下鉄建設」32分
・19:36 閉会
お問い合わせ:(公社)土木学会 図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

CIM講演会2018開催のお知らせ

 CIMやi-Constructionに関する無料の講演会です。対象は、測量・設計・施工業者、発注者などを想定しています。全国で実施しますので、ぜひご参加下さい。 時間は10:00~17:00で、CPD認定プログラムとする予定です。詳細はこちら → http://committees.jsce.or.jp/cceips16/node/40
  6月27日 東京(中央大学 駿河台記念館)、 7月12日 仙台(せんだいメディアテーク)、 8月 2日 札幌(北農健保会館)、 8月10日 大阪(西日本建設業保証株式会社)、 8月24日 新潟(新潟県民会館 小ホール)、 9月 4日 名古屋(ウインクあいち 1002号室)、 9月10日 高松(サンポート 54会議室)、 9月26日 広島(サテライトキャンパスひろしま)、10月 5日 福岡(天神ビル 会議室9号)、10月26日 沖縄(沖縄県立博物館 講堂)

コンクリート舗装のたわみの制限値について

コンクリート標準示方書また舗装標準示方書において、コンクリート舗装のコンクリートのたわみは適切に設定することとしか記載がありません。

その後コンクリート舗装小委員会が行っているコンクリート舗装の試設計について拝見しました。このなかでたわみの制限値を2.5㎜に設定しています。

この2.5㎜の根拠が知りたいのですがどなたかご存知の方はいらっしゃいませんか。
よろしくお願いします。

【技術文献調査員 募集】特許庁登録調査機関 パソナグループ 未経験者応募可

特許庁登録調査機関 (株)パソナグループは、土木分野での技術文献調査員を募集致します。(説明会も実施します)

【業務内容】
 特許庁に出願された特許を審査する際に、出願された特許の新規性・進歩性を判断するために、同一、または類似技術がないか調査を行う業務です
 調査する方は、特許庁と同等の検索システムを利用して文献調査を行い、検索報告書を作成し、その検索結果を審査官に対面で説明(対話)頂きます
 特許調査に関しては未経験者でも応募は可能です。土木分野の知識経験があれば応募は可能です。

【勤務地】
 東京(東京駅) 大阪(淀屋橋駅) 静岡(三島) 福岡(博多) [三島・博多は新規で2020年4月迄には開設予定]

【説明会】
◆東京・大阪は、随時ご連絡・ご相談対応致しております
◆静岡(三島) 日時:◇6月29日(金)◇7月6日(金)  各日 A:13:30~14:30  B:19:00~20:00
        会場:パソナ・沼津(静岡県沼津市魚町1 サンフロント7F)
◆福岡(博多) 日時:◇6月28日(木)◇7月12日(木) 各日 A:13:30~14:30  B:19:00~20:00
        会場:パソナ・博多キャリアセンター (博多区博多駅3-2-1 日本生命博多駅前ビル13階)

※静岡、福岡の説明会は、会場の関係にて出席者人数により、日程変更等もありますので、必ず事前にご連絡をお願い致します。

【ご連絡・ご相談・ 申込み先】 株式会社パソナグループ 事業開発部 ナレッジバンク事業 採用担当
 電話:03-6734-1350(東京・三島担当 大角、岩井)  06-7636-6185(大阪・福岡担当:杉江) E-mail : support@pasona-knowledgebank.jp

【URL】詳細については、下記URLをご覧ください。応募等お待ちしております 
 https://pasona-knowledgebank.jp/
 https://career.nikkei.co.jp/company/pasonagroup/jobdetail45132/

土の締め固め試験と最大乾燥密度について

盛土などの基準密度を求めるために、突き固めによる土の締め固め試験を行うと、通常は上に凸の山型のグラフになります。グラフの頂点を最大乾燥密度とします。

しかし、海の砂のような、極端に粒径幅の狭い砂質土でこの試験を行い、グラフを描くと、下に凸のグラフになります。
この場合、含水比が一番低いところ、または含水比が一番高いところを最大乾燥密度と設定するべきでしようか?
それとも、下に凸のグラフの頂点である、一番乾燥密度が低いところを最大乾燥密度にするべきでしようか?

論文や書籍を読んでも、砂質土で試験をした場合は下に凸のグラフになるという記述が見つけられません。インターネットで検索しても出てきません。しかし、なんどやり直しても同じ形のグラフになるのです。

コンクリート標準示方書に記述の解釈について

コンクリートの単位水量について検討してます。
その記載内容には単位水量175kg/m3を超える場合には、所要の耐久性を満足していることを確認しなければならない。とあります。耐久性の確認方法が解りません。単位水量が190kg/m3あるんですが強度は十分にあります。
この耐久性についての解釈(言い方)を変えればいいのでしょうか?解る方おられないでしょうか?宜しくお願いします。