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京都大学リスク研究ネットワーク(KURRN)第1回シンポジウム 「リスク知覚におけるギャップを埋める:東北大震災からの復興のために」

京都大学では昨年度、部局横断的なリスク研究者によるバーチャル組織、京都大学リスク研究ネットワークを構築しました。その第1回国際シンポジウムを下記の要領で開催します。
ぜひご参加ください。

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京都大学リスク研究ネットワーク(KURRN)第1回シンポジウム
「リスク知覚におけるギャップを埋める:東北大震災からの復興のために」

日時:2015年3月25日13時〜17時45分
場所:パシフィコ横浜( http://www.pacifico.co.jp/
参加費:無料
趣旨:福島における放射性物質に代表されるような、一般市民の考えるリスクと専門家の客観的なリスクとの認知ギャップの存在について認識し、一般市民に受け入れられるリスク研究・教育のあり方を考えます。

参加申込:以下のホームページをご参照下さい。
  和文: http://risk.env.kyoto-u.ac.jp/kurrn/J-kurrn.html
  英文: http://risk.env.kyoto-u.ac.jp/kurrn/kurrn.html

プログラム
12:30-13:00 受付 パシフィコ横浜会議センター 3階302号室
13:00 開会挨拶 新山陽子 京都大学教授/日本リスク研究学会会長
13:10 祝辞
13:20 KURRNの設立 米田稔 京都大学工学研究科教授/KURRN代表
13:30 基調講演1:リスク政策のための大衆主義的処方箋と家族主義的処方箋
James Hammitt, ハーバード大学教授/ハーバードリスク解析センター長
14:10 基調講演2:持続可能な環境のためのフィルター研究
David Pui, ミネソタ大学教授/国際エアロゾル学会元会長
14:50-15:30 休憩
15:30 基調講演3:複雑さ、不確実さ、曖昧さに立ち向かう:リスクガバナンスアプローチ
(ビデオによる講演とインターネットによる質疑応答)
Ortwin Renn, シュトゥットガルト大学教授/国際リスク研究学会会長

16:10 2011年東北大震災と津波後の生産能力の減少率推定 
多々納裕一 京都大学防災研究所教授
16:30 放射性物質のリスク知覚に対するイメージ想起の影響とイメージの源泉
-どのよ うなリスクコミュニケーションが効果的か-
新山陽子 京都大学農学研究科教授
16:50 小さな確率の大きな災害についてのリスク認識:福島第一原発事故の事例の教訓
小泉昭夫 京都大学医学研究科教授
17:10-17:40 講演者らによるパネル討論
17:40 閉会挨拶 米田稔 京都大学教授
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第4回 都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション シンポジウム~都市と海のつながりから環境を考える

 「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」は、文部科学省 地球観測技術等調査研究委託事業・気候変動適応研究推進プログラムの研究課題の一つとして、気候変動に伴うヒートアイランド現象や都市型集中豪雨に注目して平成22年度より平成26年度までの5年間研究開発を行ってきました。
 本シンポジウムでは、本年度で終了するこの研究課題を総括する成果発表を行い、都市と港湾域を総合した環境づくりを推進する新しいアプローチの必要性と重要性について広く周知し、得られた成果を気候変動適応戦略の一つとして今後どう展開していくかについて考えます。皆様のお越しをお待ちしております。

○日時:2015年3月20日(金)13:00-16:35(開場 12:00)

○会場:国連大学 ウ・タント国際会議場
    東京都渋谷区神宮前5-53-70 (3階)

○ 参加登録・詳細は下記へ
  http://www.jamstec.go.jp/ceist/green/2015/

問合せ先:海洋研究開発機構 地球情報基盤センター シンポジウム事務局

福井県ものづくり人材育成修学資金 奨学生の募集

 福井県において実施している「ものづくり人材育成修学資金」の募集が開始されています。
 (申込締切:4月24日(金))

 福井県内企業への就職を希望されている院生に対しては、非常に有利な内容の奨学制度ですので、是非申込をお願いします。

【奨学金のポイント】
 ・出身地を問わず全国の理工系大学院生を対象
 ・在学期間中、月額6万円を支給
 ・院修了後、福井県内ものづくり企業に7年勤務すれば全額返済免除
 ・日本学生支援機構の奨学金など、他の奨学金との併給可能
 ・世帯収入による受給制限なし

【募集チラシ、募集案内、申請様式等は以下からダウンロードできます】
http://www.fisc.jp/archives/cat3/monozukuri.html

重機の運搬が非常に多い場合

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業務委託を請け負っていたのですが、小規模な業務が多く重機の出し入れが非常に多くなっていました。
集計してみると70回を超えています。また、運搬距離も10kから20kが中心です。
担当者に相談しましたが、「共通仮設分なので見れない」との回答でした。
また、「工事箇所が点在する場合の経費」も業務委託なので対象外との回答でした。
なにか良い方法はないでしょうか?
ちなみに、契約金額は2800万程度ですので共通仮設費を上回る運搬費になりそうです。

北海道大学大学院工学研究院環境創生工学分野水代謝システム分野 助教の公募

このたび本研究院では環境創生工学部門水代謝システム分野の助教を,下記要領で公募致します。本研究院では,助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置付け,選考・育成委員会が責任を持って人選し,育成することとしております。また,北海道大学では,多様な人材による教育・研究活動の推進,男女共同参画推進に努めており,女性の積極的な応募を歓迎します。また,教育・研究活動と生活の両立支援、能力発揮・活躍環境整備に努めています。

1.募集人員  助教 1名
2.所  属  環境創生工学部門水代謝システム分野
3.専門分野  水環境工学(水代謝システムにおける諸課題に対するバイオテクノロジーの開発,応用に関する教育研究)
4.担当科目  学部において、一般教育演習(フレッシュマンセミナー)を、環境社会工学科衛生環境工学コースの上水工学、微生物工学、環境工学実験等を、大学院においては環境創生工学部門の演習科目を分担する。
5.応募資格 (1)Ph.Dまたは博士の学位を有するか,着任時までに取得見込みの者
         (2)上記専門領域に関し研究業績を有すること
         (3)日本人学生の指導を円滑に担当できる日本語能力を持つこと
6.採用予定  平成27年7月1日以降のできるだけ早い時期
7.任  期   5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類((1)~(3)については工学研究院所定の様式を使用すること。)

(1)履歴書(写真貼付,生年月日,国籍(日本の場合,記入不要),現住所,連絡先と電話番号,電子メールアドレス,学歴(大学卒業以降),学位,資格,職歴を記入)
(2)研究業績目録:
 A 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文,国際会議プロシーディングス,著書,解説・総説,作品,学会等講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,全著者名を掲載順に記載
 B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
 C その他:所属学協会およびその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
(3)教育実績:
 A 教育指導に係る実績:学部教育と大学院教育(担当授業科目名を明示),ならびに学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績も含む)に分類して記載
 B 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
 C その他の教育実績:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
(4)主要論文3編の写し各1部
(5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
(6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)

9. 提出期限 平成27年4月30日(木)必着

10.提出方法 封筒表面に「環境創生工学部門水代謝システム分野助教公募26-51」と朱記し,書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は助教選考の目的以外には使用いたしません。

11.その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際,交通費等は支給できませんので,ご了承下さい。

12.応募書類の送付先および問合せ先
 送付先: 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学工学系事務部 
                総務課(人事担当) TEL:011-706-6156,6117,6118

 問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
                 選考・育成委員会委員長 岡部 聡(おかべ さとし)
                 TEL:011-706-6266  Email: sokabe@eng.hokudai.ac.jp

13.北海道大学大学院工学研究院ホームページ  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/
   提出書類のダウンロード  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/

ASR

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ASRの膨張期間についてですが、一概には言えないのは承知ですが、膨張が収束するのは何年程度だと予測されるますか。
塩害と中性化の影響はない状況で考察してもらえたら幸いです。
膨張試験等の試験は、鉄筋及びPCが密に配置されていることから、コアの採取は不可能なため実施できません。
これまでの経験や論文に記述されているなど、膨張が収束する年月が知りたいです。

JIS側溝の構造計算と自主開発側溝の構造計算

JIS側溝(街渠型)について、頻繁に活荷重が作用しないことを条件に、T25の場合、50kNの輪荷重を作用させた構造計算を行う。
となっている。
また、頻繁に作用しない荷重であるから、許容応力度を1.5倍(5割り増し)で設計する。
このようになっているが、以下の側溝で、許容応力度の取り扱いが異なっているが、何か統一見解があるのかを確認したいと思います。

1.管渠型側溝については、概ね許容応力度の割り増しは行っていない。
2.可変側溝については、許容応力度の割り増しをおこなっている。
  根拠は、JPCS-RC7253 となっている。

可変側溝の中でも、壁高が大きい断面(1.0m超)では、車道側の土圧+載荷重などは、頻繁に活荷重が作用しないと言った論拠が苦しいと考えられるが如何なものでしょうか?

JIS改定の折り、ひび割れ幅0.05mmの範囲と言った意見も出ているようですが、このひび割れ幅との関連もわかりません。

これらの情報について、確かな論拠となる公式見解がありましたら、教えて下さい。

電線共同溝におけるボディー管の敷設方法

電線共同溝のボディー管の施工において、最後の1本(スライド管?)を敷設する方法がわかりません。
また、説明のサイトがあれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

コンクリート打設について

コンクリート打設についての質問です。

治山ダムの施工計画を検討しているのですが、1リフトの高さを1.5m~2.0mで設定しています。
(1リフト当たり、40~50m3程度のコンクリート量です。)

1リフトを数層に分けて打ち込む場合、1層当たり40~50cm程度にすると思うのですが、この場合 次の2層目、3層目を打設するのは、どのタイミングになるのでしょうか?

1層目が固まってしまう前?それとも翌日?
はたまた、その1リフトは当日にすべて打設が必要なのか?

基本的な事とは思うのですが、わかりません。

素人質問で申し訳ないのですが、どなたか ご教授お願いします。