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圧密沈下計算について(ヘドロの評価方法:圧密試験未実施)

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圧密試験を行っていない軟弱層(ヘドロ層:N値=0)について、どのように評価すればいいか悩んでおります。
なにか参考となる文献や経験式があれば、ご教授いただければ幸いです。

オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状: 現場からの報告と提言」開催のご案内

来る2023年12月22日(金)10時~11時半に、オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状: 現場からの報告と提言」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

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当財団の長年の協力者である環境法研究所(Environmental Law Institute(ELI)、在米国・ワシントンDC)のカール・ブルック国際部長が、10月、ウクライナの首都キーウを訪問しました。

ブルック博士は環境法の分野で国際的に著名であり、ウクライナ当局から、復興計画を策定する際に環境への配慮がどのようになされるべきかについて、専門家としての助言を求められました。

ウクライナ復興に日本が貢献するためには、まず復興の基本方針やルールについて知る必要があります。
本セミナーでブルック博士は、ウクライナ政府やパートナーとの議論に基づき、ウクライナのインフラ破壊とウクライナ政府の具体的な復興計画に関する最新情報を提供します。
また、ブルック博士と司会者とのディスカッションや、参加者との質疑応答を通じて、復興と環境保護の調和を具体的に実現するための方法論について、ブルック博士の見解を伺います。
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出来形管理図の社内規格値について

先日道路工事が終わり役所の工事完成検査を受けたのですが、検査時途中で出来形管理図について社内規格値を設けていますかと聞かれ管理図にも記載あるように県の規格値の80%を社内規格値として管理していますと伝えたところ、社内規格値で管理するのであれば県の規格値の80%50%ではなく、兼の規格値より80%を社内規格値(100%)とし、そこから80%50%で管理するのが良いと言われたのですが、初めてこんなことを言われたのでちょっと納得がいってません。いったい何が本当なのでしょうか?詳しい方教えてください。

砂防の管理用道路の舗装について

砂防用の管理用道路の舗装について質問です。
当該新設道路が縦断勾配7%以上なので、林道規定にアスファルトコンクリート舗装にて簡易舗装するよう記載がありました。

簡易舗装の舗装と路盤の構成はどこから判断すればよいのでしょうか?
既定の厚みが既にあればと思い質問しました。

通常のコンクリート舗装と同様に設計CBRから厚さを求めていくべきなのでしょうか?

【開催案内】港湾空港技術特別講演会 in 関東 2023(12月20日)

国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所(港空研)では、港湾、空港、海岸、 沿岸環境分野に関する最先端の研究・技術開発を進めるとともに、国土交通省地方整備局等が各地域で実施している当該分野の事業に対する技術的支援を行っています。
また、地方整備局等では国総研、港空研、他地方整備局等の全国的なネットワークも活かしつつ専門的知識の集積と技術力の向上を図ることにより、各地域における事業を円滑且つ効果的に進めています。
港湾空港技術特別講演会は、上記の活動を通じて得られた最先端の研究・技術・事業を、地域の方々に分かりやすく情報提供することを目的として開催するものです。

開催概要
1.日時:令和5年12月20日(水) 13:00~16:40

2.主催:国土交通省 関東地方整備局、国土交通省 国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所

3.場所:横浜情報文化センター6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11番地)
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施工パッケージ(上層路盤)について

施工パッケージの上層路盤について質問です。
上層路盤の上にタックコートを塗布することは無いと思うのですが、瀝青材の種類にタックコートがあるのはなぜでしょうか。
また、基層・中間層・表層についても同様に、プライムコートを塗布することは無いと思いますが、なぜ瀝青材の種類の中にプライムコートがあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

合成粗度係数に関する質問

【概要】河川等の流下能力を考える際に用いる合成(等価)粗度係数について、各部位ごとに粗度係数nとその潤辺Sを用いて " n^(3/2)*S "とし、最終的に" (Σ(n^(3/2)*S)/ΣS )^(2/3) "としますが、この3/2乗や2/3乗にはどのような理由があるのでしょうか。

土木の勉強をしている者です。建設省河川砂防技術基準(案)同解説 調査編p.108 平均流速公式レベル1aに記載のある単断面において粗度係数が異なる場合の計算方法について質問いたします。
単純に各部材ごとの粗度係数nと潤辺Sの積の合計を潤辺の合計で割らずに、累乗し、戻すことに何か理由があるのでしょうか。
計算結果にほとんど差はないように感じますが、" Σ(n*S)/ΣS "とされていない理由、あるいは数学的意味などがありましたらご教示いただけますと幸いです。

的外れなことを記載しておりましたら、ご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 2名
※締め切りは、2023年12月25日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sdr20231225/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/sdr20231225/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp