樋門設計をしているものです。 通常、レベル2地震時に液状化した場合、築堤変形解析を実施し、L2の耐震性能照査を行うと思います。 しかし、レベル1地震時に液状化した場合の対応がどこにも明記されていません。 よって、レベル1地震時に液状化する場合の構造計算方法を教えていただきたいです。 (地盤反力算出時に液状化する層を低減させて計算はするかと思います。) レベル1地震時の液状化に対する対応は必要ないのでしょうか。 発注者との協議次第なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
H29の道路橋示方書で地方道路の設計ですが、耐震設計についてお教えください。 H29道示Ⅰのp.69を見ると、重要度A種の橋梁でも、レベル1(限界状態1)、レベル2(限界状態3)の耐震設計が必要な様な書きぶりですが、 何が何でもレベル2まで耐震計算が必要なのでしょうか。 擁壁工指針のような「みなし規定」は道示にはないのでしょうか。
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