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カルバート内の舗装設計について

カルバート内の舗装設計の考え方についておしえてください.
延長が長いためトンネルに同じ考え方を想定しました.
しかしながら,このカルバートの場合,路床は岩ではありません.
いかがでしょうか.

シンポジウム「『想定外』を想定できるこれからの人材育成とは―教員・学生・企業の視点から―」開催のお知らせ

安全・安心な社会を持続させるためには、これからの社会を担うレジリエンスの専門家を育成していかなければなりません。
このような問題意識のもと、次の要領で表題のシンポジウムを開催いたしますので、ぜひご出席を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
日時:令和元年10月25日(金)14:00-18:00
場所:関西大学梅田キャンパス(阪急「梅田駅」徒歩5分、JR「大阪駅」徒歩10分)
主催:Joint Seminar 減災、レジリエンス研究教育推進コンソーシアム
ご案内ページ:https://r2ec.jp/news/1135/
お問合せ:r2ec@risk.tsukuba.ac.jp

令和元年度国土計画研究交流会の開催について(11/7(木)、8(金))

標記につきまして、国土交通省国土政策局より令和元年度国土計画研究交流会の開催案内がありましたのでお知らせします。
ご参加を希望される場合には、下記担当まで直接お問い合わせいただき、申込みいただきますようお願いいたします。
<開催内容>
国土政策局では、例年、国土づくりや地域づくりに関する情報交換や意見交換を目的として「国土計画研究交流会」(以下、交流会)を開催し、国土計画に関係する行政関係者や研究者との交流の機会を設けております。
今年度の交流会は、平成27年8月に閣議決定された国土形成計画(全国計画)を推進していくために、様々なテーマについて議論を行い、優良事例や各地域の課題等を共有し、解決方策を検討することで、計画へのご理解を深めていただく機会と位置づけているほか、今年度より始まる「国土の長期展望」にあわせ、各地域における長期的課題の検討もテーマにとりあげる予定です。
交流会では有識者による基調講演として、名古屋都市センター長、国土審議会会長である、《奥野信宏氏》の講演も予定しております。
ご参加いただける場合は、【9月20日(金)】までを目途に、直接下記担当宛にメール・FAX等により問合せ願います。
ご不明な点ありましたら、担当までお気軽に電話・メールいただければと思います。

【国土計画研究交流会】
 ・日程:令和元年11月7日(木)、11月8日(金)
 ・会場:国土交通大学校本校(東京都小平市喜平町)
【基調講演】
 ・奥野 信宏 氏(名古屋都市センター長、国土審議会会長、同計画推進部会部会長)
【全体テーマ】
 人口減少・高齢化時代における地域づくりと国土の長期展望
【班別討論テーマ】
  1班:外国人住民の動向について
  2班:地域に良い影響を及ぼす関係人口のつくり方について
  3班:人口減少社会における地域産業の維持・活性化に向けた取り組みについて
  4班:AI・ICT等の新技術を活用した交通・情報通信基盤と地域づくり
  5班:将来的に放置されている土地の管理のあり方
【担当】国土交通省 国土政策局 総合計画課
 藤澤、都築(主担当)
 TEL:03-5253-8356 FAX:03-5253-1570
 E-mail: fujisawa-t258@mlit.go.jp(藤澤)tsuzuki-t2hu@mlit.go.jp(都築)

2019年9月18日 「第11回 IPA 圧入工学セミナー IN TOKYO 2019」開催のお知らせ

圧入データを活用した地盤情報推定の最新技術を主題とした本セミナーでは、IPA技術委員会の研究成果である「圧入工法における施工データの利用に関する技術/Ⅰ. 地盤情報の推定」を主軸(第2講演)に、横浜マンションの傾斜原因となった杭が支持層に到達していないといった社会的課題と、その課題に対する地盤工学会からの提言を第1講演、さらに圧入データを用いた地盤情報推定技術の実用化(PPTシステム)と施工現場での適用事例に関する紹介を第3、第4講演に予定しています。
研究者、技術者、実務者各位において有益な内容のセミナーと確信しておりますので、奮って御参加をいただけるようお願いいたします。

 主催者   :国際圧入学会 研究委員会
 開催日 :2019年9月18日(木) 13:30 - 16:55(開場 13:00)
 会 場 :地盤工学会(JGS会館)地階会議室(東京都文京区千石4-38-2)
 定 員 :80名(先着順)
 費 用 :3,000円(国際圧入学会 会員)、3,500円(一般参加者)
※ 参加費用にはIPA発刊物「圧入工法における施工データの利用に関する技術資料Ⅰ. 地盤情報の推定」が含まれます。
 詳細・申込 :https://www.press-in.org/ja/event
 問合せ先  :国際圧入学会 事務局 (tokyo@press-in.org)

仮設構造物 添接部の支圧応力度の考え方

お世話になります。
仮設構造物のボルト添接部の考え方についての質問です。

『道路土工 仮設構造物工指針』に以下の記載があります。
母材がSS400で、添接部のボルトがF10Tの場合のボルトの許容支圧応力度:355N/mm2
SS400の鋼材の許容支圧応力度:315N/mm2
ボルトを支圧接合として設計する場合、ボルトの許容支圧応力度355N/mm2を用いて行うようなのですが、鋼材の許容支圧応力度の方が小さいため、315N/mm2の方で設計した方が良いのではないかと思い質問させていただきました。
既存の計算書を確認すると、どれも355N/mm2となっているので、ボルトの許容値で設計するのは間違いはないと思うのですが、どのような思想でこの数値を用いているのでしょうか。

①F10TとSS400の組合せの場合、鋼材側の許容応力度も315N/mm2ではなく355N/mm2に高まる。
②母材は軸方向に十分長く、多少軸方向に破壊してもよいと考え、添接部はボルトが耐えられるかどうかで設計を行う。

分からないなりに理由を上記の2つ考えてみたのですが、調べても正解が分かりませんでした。
どなたかご存知の方ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

2020年1月16日 「場所打ちコンクリート杭の設計・施工における最近の話題講習会」 開催のお知らせ

杭工事に係る問題の発生を受けて,杭基礎の施工管理の重要性がクローズアップされています。
今後同じような問題を起こさないために,杭基礎の品質を高めることが必要であり,すべての建設関係者(発注者,地盤調査者,設計者,工事監理者,施工者)が,杭基礎の設計から施工に係る技術を共有することが求められています。
今回の講習会は,最近の場所打ちコンクリート杭の設計・施工と品質管理に重点を置いて解説します。
また,最新技術の情報も紹介します。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2020年 1月16日(木) 10:00~17:30
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税,テキスト代込)
<配布資料> 講習会説明スライドのコピーを配布します。
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=11309
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904638

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年12月5日 「舗装-設計から維持管理まで-講習会」 開催のお知らせ

公共事業に対する予算削減の傾向が続く中,膨大な量の道路舗装への合理的な設計と維持管理は急務であり,そのために地盤工学が貢献できることは少なくありません。
本講習会では,道路建設における地盤工学の役割,道路建設における土の締固め,路床・路盤材料の地盤工学的特性からその設計法,アスファルト・コンクリート舗装の設計法を学ぶとともに,空港・鉄道における舗装の現状と課題を学びます。いずれの講習内容ともに舗装の基本構成要素である表層,路盤および路床について舗装技術の向上のために地盤工学が貢献できる事柄について構造設計を念頭に置いて講習を行います。
また,今後の舗装の重要な課題である舗装の維持管理方法および舗装下地盤空洞の発生と対策についても講習いたします。 基本的な事項はもちろんのことながら,実務を特に意識するとともに将来の舗装設計の方向性も示唆した内容となっています。舗装の初学者はもとより,実務に携わっている方など,多くの方のご参加をお待ちしております。
なお,中級レベル以上の方にも十分に参考にしていただける内容も含んでおります。

<日 時> 2019年12月5日(木) 9:00~17:50
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円 (消費税込)
<配布資料> 講師が作成する説明資料の縮小版コピーを配布します。
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4928
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904641

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年10月18日 「土の締固め講習会」 開催のお知らせ

地盤工学会では,現場で締固め施工に携わる初級技術者に「土の締固め」に関する基本的な知識を身につけていただくことを目的とした入門書を発刊しております。本書籍は,土の締固め施工においても情報化施工が導入されるようになったことを背景に,あらためて土の締固め特性とそれに基づく施工管理の考え方や手法に関する基本的な知識を解説しております。
さらに,高速道路,空港,フィルダムおよび埋設管などの各構造物別に対して実際に用いられている締固め施工法と施工管理の手法についても解説しております。
本書籍の発刊を経て平成24年から平成26年,平成29年,平成30年にかけて計5回の講習会を実施し,いずれも好評を得ましたが,最近の技術情報を含めて改めて講習会を実施することとなりました。本書籍の内容に加えて実際の施工事例なども紹介し,より分かり易い講習内容となっておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年10月18日(金) 9:50~17:30
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税込,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,地盤工学・実務シリーズ30「土の締固め」(平成24年5月発行)を使用します
<配布資料> 講習会当日は,説明資料(PPT)の縮小版を配布する予定です。
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4917
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904637
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年10月16日 「防災・環境・維持管理と地形地質講習会」 開催のお知らせ

近年,激化する気象条件や頻発する地震で多発傾向の地盤災害,海洋汚染で顕在化した廃棄物等の処理問題,急速に老朽化の進む構造物の維持管理問題など,我が国に大きな課題が突きつけられています。
本講習会では,災害史の振り返りから各種の「防災問題」,土壌・地下水・廃棄物などの「環境問題」,トンネル・ダム・土構造物などの「維持管理問題」について最新情報をまとめたテキストを用い,防災・環境・維持管理に焦点をあてた地形・地質の見方について,経験豊富な技術者がわかりやすく解説します。
奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年 10月 16日(水) 9:30~17:05
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円 (消費税込,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質」平成27年11月発行」を使用します
<定 員>  60名 (定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=8031
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904639
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年10月11日 「山留め・土留めの設計講習会」 開催のお知らせ

山留めは掘削工事において最も一般的な工法です。近年では,簡易な計算ソフトによる設計が主流となっていますが,実務に携わる上で山留めの基礎理論についての理解を深めることが重要になります。本講習会は,初めて山留めの設計を学ぶ方,また実務で山留め・土留めに携わった経験の少ない方を対象として,基礎理論を含めた山留めの初歩的な設計を理解するための講習会として企画しております。また,山留め設計の各基規準・指針における設計理論の説明や多くの事例を取り上げることで,これまで山留めの設計実務に携わってこられた方にとっても有益な学習ができる構成となっております。
奮って御参加ください。

<日 時> 2019年10月11日(金) 9:25~17:10
<会 場> 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円 非会員18,000円 後援団体の会員16,000円 (消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<参考図書> 山留めの創意工夫となるほど納得Q&A https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=80046
          根切り・山留めのトラブルとその対策および各指針類
<定 員> 70名 (定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=5917
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904636
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)