耐震入門セミナー(実践編)

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では,「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,耐震業務の経験の少ない技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月24日(月) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
(7)構造物の耐震診断・耐震補強:岡野素之(前橋工科大学)
 詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー (独)土木研究所 大石哲也 の写真

(独)土木研究所 自然共生研究センターの大石です.
 自然共生研究センターでは,11月に下記のセミナーを開催いたします.
 これまで,河川の仕事,勉強を行っているのに,石ころの種類が分からなくて困ってます..という声をよく耳にしておりました.今回は,この話題に絞ってセミナーを開催いたします.ご興味のある方,お早めにご応募下さい.
転送を歓迎します.ぜひ,ご関心のありそうな方にお知らせくださいますようお願いいたします。

◆テーマ:石ころを見る目を磨いて,川の成り立ちの理解を深めよう.
◆講 師:池田 宏  氏(元 筑波大学) (現:(独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員)
◆日 時
 1)2011年11月5日(土)10:00-16:00(巡検)
 2)2011年11月6日(日) 9:30-15:00(講演と実験)
 巡検は大雨でない限り実施します.カッパや傘などは各自でご用意下さい.
 巡検場所は木曽川の日本ライン周辺を予定しております.現地あるいは近くの駅で集合の後,巡検時は乗り合いという形をとりたいと思います.大型のお車でお越しの方で,乗り合い可能な方は応募時にお知らせ下さい.また,電車でお越しの方もその旨をメールにご記載下さい.
 5日,6日とも,昼食は各自でご用意下さい.ただし,6日につきましては,近くの食堂で食事が可能です.
 
◆講演会場:(独)土木研究所 自然共生研究センター  岐阜県各務原市川島笠田町官有地無番地 
http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/index.htm   お車は西口駐車場に泊められると便利です.
◆定 員:40名(申込み締切日は10月21日、定員になり次第締切り)
◆参加費:5日に関してはドライバーさんのガソリン代  (実費,1人300~500円程度)

◆概要:
 今回の巡検,講演では以下のことを学ぶ予定にしています.
1)火成岩,堆積岩,変成岩について,それぞれの同定の仕方,その特徴を知ってもらいます.
2)同じ堆積岩でも岩石の強さによって生産される石ころも強さが異なります.
日本列島は,様々な地質構造で成り立ってます.日本列島の成り立ちの違いによる岩石の強さについて学びます.
3)石ころの強さによって,川の成り立ち,(谷底)平野のできぶりが異なります.実際に実験をしながら,川の成り立ちについて理解を深めます.

●申込み方法:下記の申込書に必要事項を明記のうえお申し込み下さい.
 ※お知らせいただいた個人情報は、本行事の対応にのみ使用します。
●申込み先:(独)土木研究所 自然共生研究センター 大石まで
  E-mail:ooishi@pwri.go.jp fax:0586-89-6039

==申込書===============================
 氏名
 所属
 連絡先(電話番号)
  
 11月5日 参加(電車,自家用車<乗合い可(○人まで)>),不参加
 11月6日 参加,不参加
 
  ↑ 上記不要な箇所を消した上でご返信下さい.
    団体で来られる方は,代表者がお申し込み下さい.
    
====================================

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木計画学研究委員会 東日本大震災特別小委員会 主催

復旧・復興にむけた三陸地域の鉄道・バスのネットワークのあり方ワークショップ

■開催の背景と目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸地域では,自治体を中心とした復興計画の策定が急がれています.また,それら地域を貫く鉄道やバスのネットワークについては,様々な議論や検討が継続中です.
そこで,本ワークショップでは,土木計画学研究委員会・震災特別小委員会の鉄道班,バス班でなされた論議の要点を紹介し,本テーマについて幅広い意見交換を行うことを目的とします.関心のある方々の積極的なご参加をお願い申し上げます.

■日時・場所
平成23年10月24日(月) 17:00~20:00
日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館4階141教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■プログラム(案)
17:00~17:10 1) 本ワークショップのねらい
        (東京海洋大学・兵藤哲朗)
17:10~17:30 2) 三陸地域の公共交通被害状況の再整理
        (日本大学・金子雄一郎,東京大学・藤生慎)
17:30~18:00 3) 交通ネットワークデザインの考察
        (東京電機大学・高田和幸,東京大学・藤生慎)
18:00~18:30 4) 交通特性を踏まえた公共交通システムの再構築
        (運輸政策研究所から)
18:30~19:00 5) 交通需要喚起に向けた施策
        (政策研究大学院大学・日比野直彦,芝浦工業大学・岩倉成志)
19:00~19:30 6) 地域交通サービスの枠組み
        (横浜国立大学・中村文彦,横浜国立大学・岡村敏之)
19:30~20:00 7) フロアも交えた討議

■申し込み先(メールで参加のご意向をお伝え下さい.参加費は無料です)
土木学会 研究事業課 田中 章一 tanaka@jsce.or.jp
電話 03-3355-3559(直通) FAX 03-5379-0125

□内容問い合わせ先
東京海洋大学 兵藤 哲朗 hyodo@kaiyodai.ac.jp

光防災センシング振興協会 <第3回シンポジゥム> 「国際的視点から見た水の管理と危機管理」

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 光防災センシング振興協会<第3回シンポジゥム>
総合テーマ「国際的視点から見た水の管理と危機管理」の開催のお知らせ

水を取り巻く国際的なビジネスは、我々が意図しないうちに日本市場も含めて海外メジャーによって既に侵攻されています。
又、国土保全の視点から見た水環境は、先の東日本大震災で明らかになった様々な問題、そして今後頻発してくるであろう都市部の水害リスクなど多くの課題を抱えています。
このような混沌とした状況のなかで我々技術者や企業は何を中軸に研究を行い、何を事業の出口としてベネフィットを生み出していくべきなのかがまさに問われております。
本シンポジゥムは広い視点から長年この水環境問題に取り組まれ、エネルギッシュに活動されてきた先達の師をお迎えして日本の在るべき姿について基調講演をいただくことになりました。
さらに第2部では受講者皆様が直接参加するパネルディスカッション方式を取り入れて深みのある対話が行えるように企画いたしました。
これらの分野に関わる皆様が、日本の水環境のモデルについて立体的な視点から企画と推進が行われることを願って講演を実施致します。
是非とも多くの方々のご参集を願っております。

日時:2011年10月28日(金) 13:00~17:00
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会
共催:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
協賛:社団法人応用物理学会、公益社団法人土木学会
場所:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
住所:東京都文京区本郷7-3-1

プログラム
司会:村山英晶 東京大学工学部准教授
13:00 主催者挨拶  藤井陽一 理事長
13:10  「第1部:総合テーマに対する個別基調講演」
○日本水文・水資源学会副会長
 中央大学大学院・国際水環境理工学専攻教授 山田 正
         ―技術的視点(海外企業の動向を含めた)―
○財)国土技術研究センター・河川政策担当
 工学博士・主幹研究員 湧川 勝己
         ―システム的視点(法体系を含めた)―
○公益財団法人)えどがわ環境財団
 理事長 土屋 信行
         ―行政的視点(住民との協働を含めた)―
15:50 休憩
16:00「第2部:パネルディスカッション」
17:00 閉会
併設展示会:12:00~18:00 ロビーにて企業製品展示会を行います。
交流会  :17:30~18:30 講演会終了後 交流会、名刺交換会を行います。
参加費  :会員 3,000円(シンポジウム講演会・予稿集・展示会・交流会含む)
       一般参加 4,000円(但し、事前登録された方は3,000円)
事前登録のお願い:
10月14日までに下記宛にメール又はFAXにてお申し込み願います。
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会 担当:内村
E-mail: info@hikaribosai.com FAX:03-3518-2623
記載事項:氏名(フリガナ)/所属/連絡先E-mail、電話番号

『東日本大震災IATSS特別シンポジウム』~ しなやかな地域社会の再生と創造を目指して ~のご案内

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

交通問題を中心に、短期的、長期的な東北の復興ビジョンを学際的観点から描く特別研究プロジェクト「震災危機管理と安全・安心な交通社会の実現に関する総合的研究」に関わるシンポジウムが開催されます。

●日時:平成23年11月3日(木) 13:00~17:00 (受付開始 12:30)
●会場:丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7F  TEL: 03-3217-7111
●主催:公益財団法人 国際交通安全学会
●参加料:無料
●申し込み(締め切り10月27日):先着順
次のサイトからお申し込みください。
http://www.iatss.or.jp/sp1-event.html

第11回地震災害マネジメントセミナー「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第11回地震災害マネジメントセミナー
「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震被害が発生しました。
これまで経験したこともない巨大地震、津波であり、広域、大規模、壊滅的地域の存在や被災形態も様々であり、震災復旧、復興問題も含め、今まで露呈していなかった問題点が数多く明らかになってきています。
問題点の一つとして、構造物のハード面の脆弱さだけではなく、社会システム等のソフト面の問題も挙げられています。これまで、総合的に地震防災を議論する場が欠如していたのではないかと考えられます。
本セミナーでは、”東日本大震災の教訓”をテーマとして、行政、研究、事業といった幅広い分野からそれぞれ第一線でご活躍されている講師の方々をお招きしました。講演を通じて”地震防災の在るべき姿”を見直す機会となればと考えます。我々技術者に真に求められるものとは何か、東海、東南海、南海地震を始め、切迫している巨大地震に備えるためにも、本セミナーがお役に立てば幸いです。

■主催:公益社団法人土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
■日時:2011年11月14日(月) 9:00~18:00
■場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
■プログラム
9:00~9:05 開会挨拶
9:05~9:35 「基調講演:学会の取り組み、仮提言」東京大学生産技術研究所 教授 小長井一男 氏
9:35~10:05 「津波被害」防衛大学校 教授 藤間功司 氏
休憩(5分)
10:10~10:40 「地盤被害」関東学院大学 教授 若松加寿江 氏
10:40~11:10 「下水道事業」国土交通省 水管理・国土保全局 企画専門官 石井宏幸 氏
11:10~11:40 「都市ガス事業」一般財団法人 日本ガス協会 技術部長 岸野洋也 氏
昼休み(60分)
12:40~13:25 「特別講演:地震・巨大津波の教訓と今後」東京大学 名誉教授 島崎邦彦 氏
13:25~14:10 「東北地方整備局における震災への対応」国土交通省東北地方整備局 企画部長 川嶋直樹 氏
休憩(5分)
14:15~15:00 「岩手県の復興に向けた取り組み」岩手県復興局 副局長 平井節生 氏
15:00~15:45 「仙台市における震災復興計画(案)の概要」仙台市復興本部 副本部長 小島博仁 氏
休憩(5分)
15:50~16:20 「電力事業」(財)電力中央研究所知的財産センター 所長 当麻純一 氏
16:20~16:50 「事業継続」東京海上日動リスクコンサルティング(株) 主席研究員 指田朝久 氏
16:50~17:20 「大震災の教訓」(株)エイト日本技術開発 最高顧問 佐伯光昭 氏
17:20~17:50 「施設被害」東京工業大学 教授 川島一彦 氏
17:50~18:00 閉会挨拶
最新情報は、小委員会サイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/
ポスター
http://committees.jsce.or.jp/eec202/system/files/posterver2.pdf
■定員:120名
■参加費:会員5,000円 非会員7,000円 学生2,500円
■申し込み:個人会員の方は土木学会ホームページより申し込みができます。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
非会員の方は下記問い合わせ先にご連絡ください。
■申込締切:2011年11月2日(水)必着
■問い合わせ:土木学会事務局研究事業課(担当:尾﨑 TEL:03-3355-3559)

公益社団法人日本交通政策研究会「日交研フォーラム:地方・地域社会におけるモビリティの確保」

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

下記のとおり、10月31日開催日交研フォーラムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

             記

日 時  10月31日(月)14時~17時
会 場  都市センターホテル 
テーマ  地方・地域社会におけるモビリティの確保
詳 細  
http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/103111.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/11
定 員  80名   *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第2週 エンジニアリング/設計会社のプロジェクト

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第1週 10月12日(水)13:15-14:45 
内容 エンジニアリング/設計会社のプロジェクト
1) エンジニアリング会社の取組み:笹尾克彦氏:日揮 経営戦略室
2) 設計会社の取組み:片桐雅明氏:日建設計シビル (東京都市大学客員教授)

http://www.civil.tcu.ac.jp/toshij/pro0002.pdf
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23年10月5日(水)から11月30日(水)の水曜日 13:15より14:45 計7回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 
聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

第2回特別連続講義「海外建設事業 -その現状と展望-」 第1週 海外と日本の建設コンサルタント

セクション: 
|
ユーザー torotoromina の写真

第1週 10月5日(水)13:15-14:45 
内容 海外と日本の建設コンサルタント(70分)
・建設分野における世界の中の日本,
・世界の建設コンサルタントの活躍,
・我が国の課題と若者への期待ほか
講師 伊藤一正氏:㈱建設技術研究所 企画本部国際部 (東京都市大学講師)
主催:東京都市大学工学部都市工学科、東京都市大学緑土会、共催:東急グループ
時期:平成23年10月5日(水)から11月30日(水)の水曜日 13:15より14:45 計7回
場所:東京都市大学世田谷キャンパス5号館小講堂 
聴講者:都市工学科学生、卒業生、一般 100名程度
内容:本学卒業生を含む第一線の建設技術者らによる講演により、海外プロジェクトの現状と今後の取組みや課題等をわかりやすく説明します。また、ディスカッションを通じて将来を展望します。本学学生のみならず、若手技術者の方々、一般の方々のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科教授皆川勝(Tel:03-5707-2226, メールminamasa@tcu.ac.jp

2011年災害研究フォーラム「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー nonashun の写真

行事名 :2011年災害研究フォーラム
    「地震被害予測の現状と課題 -東海・東南海・南海地震の被害予測に向けて-」
主 催 : 損害保険料率算出機構
日 程 : 2011年11月14日(月) 13:15~17:00
会 場 : ベルサール九段 (3階ホール、千代田区九段北1-8-10)
詳細リンク先:http://www.nliro.or.jp/news/2011/110930.html

『第2回日仏水フォーラム2011』開催のお知らせ

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

水問題と日仏協力-東日本大震災後の水への対応をテーマにフォーラムが開催されます。

日時:平成23年10月20日(木)10:00-17:35(開場9:30)
場所:日仏会館ホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館1階(JR、地下鉄恵比寿駅下車7分)
主催:日仏工業技術会、在日フランス大使館、公益財団法人日仏会館
後援:日本学術会議、経済産業省 他
参加費:無料
同時通訳あり(日・仏)
定員:150名(先着順)*定員になり次第、申込み締切。

詳細は、以下のURLでご確認ください。
http://www.sfjti.org/koenkai/koen22.html

日本地震工学会 講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 京都工芸繊維大学 射場大輔 の写真

日本地震工学会では,歴史的な大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深めるため講演会「現代東京に生きる関東大震災」と見学会「震災慰霊碑巡り」を下記のとおり開催いたします.下記要領をご覧の上,奮って応募くださるようお願いいたします.

    記

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23 年11 月 4 日(金) 13:30~16:45
3. 場 所:国際ファッションセンタービル 10 階 KFC Hall ROOM 112
  (東京都墨田区横網一丁目6 番1 号,都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1 出入口)
4. プログラム:
 13:30~15:00 講演会「現代東京に生きる関東大震災」武村 雅之(小堀鐸二研究所)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 見学会「震災慰霊碑巡り」
5. 定 員:20 名
 参加費:2000 円(日本地震工学会 正・法人会員)4000 円(会員外)1000 円(学生会員・一般学生)
6. 申込・問合せ先:詳細は下記アドレス
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2011/20111104program.pdf
7. 申込〆切り:平成23 年10 月31 日(月)

日本交通学会70周年記念国際シンポジウム「持続可能社会における交通政策」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

日本交通学会では、創立70周年を記念し、ヨーロッパと北米から研究者を招き、国際シンポジウムを開催します。

日本交通学会 70周年記念 国際シンポジウム
「持続可能社会における交通政策」
Transport Policy in a Sustainable Society

●主催:  日本交通学会
●日時:  2011年10月15日(土) 10:00~16:00 (9:30開場)
●場所:  神戸大学(六甲台第一キャンパス) 出光佐三記念六甲台講堂
●内容:
  報告: ケネス・バトン 米ジョージ・メイソン大学教授
       クリス・ナッシュ 英リーズ大学教授
       山内 弘隆   一橋大学教授
  パネルディスカッション:
       モデレーター 正司 健一 神戸大学副学長
       パネリスト  上記3名の報告者
●参加費: 1,000円 (日本交通学会会員は無料)

●詳細・お申込みは・・・ (10月5日までにお申込みください)
  日本交通学会
  http://gakkai.itej.or.jp/

第11回JICE研究開発助成 成果報告会のご案内

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

財団法人国土技術研究センター(理事長:大石久和氏)が昨年度実施した研究成果に関する報告会が開催されます。

・日時:平成23年10月19日(水)11:20~18:30
・場所:(財)国土技術研究センター 7階会議室(東京都港区虎ノ門3-12-1)
・参加費:無料
・プログラム:次のサイトに掲載されています。
http://www.jice.or.jp/oshirase/201109050.html

・申込方法:上記サイトをご確認ください。
(インターネット申込またはFAX申込)
・この成果報告会は、土木学会認定の継続教育プログラム(CPD)です。

土研新技術ショーケース2011 in 大阪 開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー (国研)土木研究所 の写真

土研新技術ショーケース2011 in 大阪 を下記のとおり開催致します。
 本催しは、社会資本整備に携わる幅広い技術者を対象に、共同開発者と協力し、研究開発を通じて得られた
行政・社会ニーズに的確に応える土木研究所開発技術の紹介と当該開発技術の個別技術相談を行うものです。
 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

■主催:独立行政法人 土木研究所
■共催:社団法人 建設コンサルタンツ協会近畿支部
■後援:国土交通省近畿地方整備局
■開催日   : 平成23年10月19日(水)
    講演会、展示・技術相談コーナー   午前9時30分~午後5時25分
                           (開場、受付開始 午前9時30分~)
    交流会                  午後5時30分~午後7時00分
                           (有料、受付開始 午前9時30分~)
■場所      : 建設交流館(〒550-0012 大阪市西区立売掘二丁目1番2号)
■申込方法   : 下記のアドレスを参照の上、お申し込みください。
           http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■参加費    : 無料(交流会参加の場合2,000円)
■その他    : 建設コンサルタンツ協会認定 CDPプログラム
■講演会プログラム:

9:50~9:55 開会挨拶
           (独)土木研究所 理事長
9:55~10:00 来賓挨拶
           国土交通省近畿地方整備局長
【地震・災害対応技術】
10:00~10:30 地すべりモニタリング技術(IT地盤傾斜計、無線式距離計測システム)
           地すべりチーム 総括主任研究員 千田 容嗣
10:30~11:00 地すべりのすべり面形状推定技術
           地すべりチーム 主任研究員 石田 孝司
11:00~11:30 滑車機構を用いた斜面の多点変位計測技術
           土質・振動チーム 主任研究員 加藤 俊二
11:30~12:00 ダムの変位計測技術
           水工構造物チーム 研究員 小堀 俊秀
12:00~12:30 トンネル補修技術(光ネット可視工法、NAV工法)
           トンネルチーム 上席研究員 角湯 克典
12:30~13:30 昼休憩
【地盤改良技術】
13:30~14:00 ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)
           施工技術チーム 招聘研究員 阪上 最一
14:00~14:30 杭と地盤改良を併用した複合地盤杭基礎による橋梁基礎の合理化技術
           寒地地盤チーム 主任研究員 冨澤 幸一
【維持管理技術】
14:30~15:00 ロータリ除雪車対応型アタッチメント式路面清掃装置
           寒地機械技術チーム 研究員 中村 隆一
15:00~15:30 スマートショット工法
           耐寒材料チーム 研究員 野々村 佳哲
15:30~15:50 休憩
15:50~16:20 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:20~16:50 チタン箔を用いた鋼橋長寿命化技術
           新材料チーム 総括主任研究員 守屋 進
16:50~17:20 貯水池堆砂及び置土侵食予測シミュレーション技術
           水理チーム 主任研究員 櫻井 寿之
17:20~17:25 閉会挨拶
           (社)建設コンサルタンツ協会近畿支部長

■交流会(地下1階レストラン ベルデプラム):
17:30~19:00 詳細につきましては、下記アドレスをご覧下さい。
          http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2011/1019/showcase.html
■お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 (TEL:029-879-6800 直通、e-mail:suishin@pwri.go.jp

ページ

RSS - イベント案内 を購読