第13回地震災害マネジメントセミナー「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」開催

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第13回地震災害マネジメントセミナー
「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」開催

行事コード:27306 略称/13回地震災害マネジメントセミナー

1.セミナー概要
東日本大震災から約2年9ヶ月が経ちましたが、社会の防災に対する意識はますます高まり、国や各種研究機関が活発に地震や津波、さらには被害想定に関する新たな知見を公表し始めています。来るべき大地震に対する備えは様々なものがありますが、切迫性の高い海溝型地震については、津波に関する対策の実施が急務となっています。そこで本セミナーでは、南海トラフの巨大地震で想定される津波を対象に、土木や建築構造物の耐津波技術や具体的な対策、あるいは対策に関する現状の課題について、第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対してご講演いただきます。(※本セミナーは土木学会継続教育CPD3.8ポイントプログラムです。)

2.セミナー概要
 1)主 催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
 2)日 時:2013年12月12日(木)13:00~17:00
 3)場 所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
 4)定 員:120名(申込者多数の場合は先着順)
 5)参加費:学会会員5,000円,非会員7,000円,学生2,000円(消費税・テキスト代含む)
       ※参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
 6)テーマ:「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」

7)セミナー内容:
   ・13:00~13:20 開会の挨拶及び趣旨説明/望月 智也(地震防災技術普及小委員会 WG2主査)
   ・13:20~14:10 南海トラフの被害想定や対策の今後の方向性(最終報告)について/藤山 秀章(内閣府 参事官(防災担当))
   ・14:10~15:00 津波に対する港湾構造物(防潮堤等)の対策と課題/有川 太郎(港湾空港技術研究所 上席研究官)
   ・15:00~15:10 休憩
   ・15:10~16:00 津波に対する道路構造物(盛土を含む)の対策と課題/幸左 賢二(九州工業大学 教授)
   ・16:00~16:50 津波に対する建築物の設計法に関する話題/濱本 卓司(東京都市大学 教授)
   ・16:50~17:00 閉会の挨拶/木全 宏之(地震防災技術普及小委員会 委員長)
    ※講演趣旨に変更はありませんが、テーマ(タイトル)は変更になる可能性があります。
 8)申込先:
    土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」のところからWEB申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。 
    http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 9)申込締切日
    2013年11月29日(金)必着
    ※申し込みに関してのお願い
    (1)申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。但し、定員に余裕がある場合は、行事当日に会場にて受付いたします。
    (2)申込後、やむを得ずキャンセルをされる場合は、必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますので予めご了承下さい。
    (3)申込をされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので、固くお断りいたします。
  10)問合先: 
    公益社団法人土木学会研究事業課 佐藤友美
    TEL 03-3355-3559 E-mail: y-sato@jsce.or.jp
以上

日本学術会議主催シンポジウム「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」のご案内

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「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」
http://jeqnet.org/sympo/sympo201312.html

日時:平成25年12月2日(月)午後1時から午後5時30分
入場無料(資料代 1,000円)
会場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
(東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議 土木工学・建築学委員会 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
このシンポジウムのご案内PDFは下記リンクからからどうぞ(2013年10月31日更新)
http://jeqnet.org/sympo/131202.pdf

開催趣旨
東日本大震災は、大規模災害への対策や対応には、多様な研究分野の連携と融合が不可欠なことを明らかにしたが、さらに大規模な被害想定が政府中央防災会議 によって発表された。南海トラフ巨大地震による大震災である。この想定結果を踏まえて、防災・減災のために、様々な学術分野がどのように向き合い、どのよ うな学際的な連携を進めていくべきか。本シンポジウムでは、理学・工学の関連分野に加え、社会経済などの人文・社会科学や医学をはじめとする生命科学を含 めた幅広い分野の研究者・専門家が集まり、分野の壁を越えて議論する。

定員:先着340名(受付終了)
※事前申込み受付は10月18日で締切ました。沢山のお申込みをありがとうございました。
なお、日本学術会議関係者、報道関係者でご参加希望の方はお名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、小野口までメールでご連絡ください。

問合せ先:東京工業大学 小野口弘美
onoguchi@serc.titech.ac.jp
当日はインターネットで下記より実況中継(Ustream)します。会場に来られない方はぜひ御覧下さい。
http://www.ustream.tv/channel/sympo25-12

プログラム
司会 目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
13:00 挨拶・趣旨説明
  挨拶  
   大西 隆(日本学術会議会長、東京大学名誉教授)
  趣旨説明  
   和田 章(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
  学協会連絡会の紹介
   依田照彦(日本学術会議会員、早稲田大学教授)

13:20 南海トラフ巨大地震の被害想定と対策について
   日原洋文 (内閣府政策統括官(防災担当)) 

13:50 ディスカッション「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」
     -幅広い分野の学者・専門家による分野の壁を越えた議論-
  コーディネータ
   米田雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学特任教授)
  パネリスト
  日本学術会議会員
   春日文子 副会長,第二部会員,国立医薬品食品衛生研究所
   岩本康志 第一部会員,東京大学 教授
   渡部終五 第二部会員,北里大学 教授
  テーマ1:事前防災への取組み
   土木学会 元会長 濱田政則
   日本活断層学会 会長 中田 高
   日本地震学会 副会長 西澤あずさ
   日本地震工学会 副会長 当麻純一
   地盤工学会 会長 末岡 徹
   日本応用地質学会 会長 千木良雅弘
   砂防学会 会長 岡本正男
   日本地すべり学会 会長 檜垣大助
   こども環境学会 会長 小澤紀美子
  テーマ2: 発災時の対応と備え 
   日本自然災害学会 副会長 高橋和雄    
   地域安全学会 会長 宮野道雄
   日本災害情報学会 会長 布村明彦
   地理情報システム学会 理事 厳 網林
   日本火災学会 会長 田中哮義
   環境システム計測制御学会 会長 清水芳久
   日本水環境学会 会長 迫田章義
   廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明 
   日本集団災害医学会 代表理事 山本保博
  テーマ3: 発災後の回復力の強化
   日本計画行政学会 会長 大西 隆
   日本都市計画学会 部会長 苦瀬博仁
   日本コンクリート工学会 元副会長 三橋博三   
   日本原子力学会 標準委員会 委員長 宮野 廣  
   日本機械学会 会長 矢部 彰
   日本建築学会 会長 吉野 博
   空気調和・衛生工学会 副会長 原田 仁
   日本造園学会 会長 下村彰男
   農業農村工学会 副会長 内田一徳
   日本地域経済学会 会長 岡田知弘

17:00 全体討論
      
17:25 閉会挨拶 家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学教授)

参加学会
環境システム計測制御学会、空気調和・衛生工学会、こども環境学会、砂防学会、地域安全学会、地理情報システム学会、地盤工学会、土木学会、日本応用地質 学会、日本火災学会、日本活断層学会、日本機械学会、日本計画行政学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本コンクリート工学会、日本災害情報学会、日本 自然災害学会、日本集団災害医学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本地すべり学会、日本造園学会、日本地域経済学会、日本都市計画学会、日本水環境学 会、農業農村工学会、廃棄物資源循環学会

2013年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会のご案内

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港湾空港技術研究所ならびに土木学会 建設用ロボット委員会(後援・企画:東京大学海洋アライアンス)では、港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
 近年の我が国の海洋土木事業においては、膨大な量の港湾施設の点検と維持補修及び海洋環境の保全に加えて、大きな自然災害の迅速な復旧・復興、今後の津波および地震対策、原子力発電所問題への対応、海洋エネルギープラントの建設、海洋資源の調査と採取などの分野への展開の局面を向かえております。このため、これらに臨む技術者は、ROVやソナーなどの各種水中作業機器類の取扱に習熟し、より高度な事業の企画、発注、及び実施を図る必要があると考えております。
 このために、本技術講習会は、港湾空港技術研究所が進めている最新のROV、ソナーおよびその他の水中機器類の研究開発状況にあわせて、我が国の最前線にある技術者による国内外の技術動向から今後普及が見込まれる技術についての知識とその実際の運用方法について、講演と実際の機器の操作体験を通じて学習することを目的としております。

1.講習会場 
 東京大学海洋アライアンス平塚総合海洋実験場および平塚商工会議所会館(11月27-28日)
 東京大学海洋アライアンス平塚総合海洋実験場会議室(11月29日)

2.受講対象者
 ①国土交通省港湾局関連部局職員および港湾空港技術研究所研職員等
 ②海洋土木関連の民間企業等

3.主催者等
 主   催:港湾空港技術研究所、土木学会建設用ロボット委員会
 後援・企画:東京大学海洋アライアンス(平塚総合海洋実験場)

4.問い合わせ先
 東京大学 海洋アライアンス 平塚沖総合実験タワー
 東京大学 生産技術研究所 海中工学国際研究センター 巻研究室 03-5452-6904
 東京大学 生産技術研究所 機械・生態系部門 林研究室 03-5452-6208
 港湾空港技術研究所 新技術研究開発領域 吉江 046-844-5062

5.参加登録料
 本講習会は参加登録料金を無料とさせていただきます。

6.その他
 本講習会は、土木学会CPD認定プログラムとなっております。

7.申込み方法
 下記、リンク先の別添資料をご参照願います。
  http://committees.jsce.or.jp/robot/node/31

地層処分の技術的信頼性に関する意見募集

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総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術WGでは、現段階の科学的知見に基づく地層処分の技術的信頼性について、専門家からの意見を募集しております。募集期間は平成25年11月5日から平成25年12月4日です。詳細は下記HPを御覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/shobungijyutsu-iken.html

意見募集期間:平成25年11月5日~平成25年12月4日

問い合わせ先
資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室 地層処分の技術的信頼性に関する意見募集担当
電話:03-3501-1511(内線4781)
E-mail:rwt-opinion@meti.go.jp

第76回イブニングシアター(名神高速道路特集)2013.12.4開催

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第76回イブニングシアターでは「初めての都市間高速道路~開通50年を迎えた名神高速道路~」と題して昭和のビッグプロジェクト、名神高速道路を取り上げます。
 日本初の高速道路となった名神高速道路の建設工事は、1958年に京都市山科区で着工され、1963年7月16日に栗東~尼崎間の71.1kmが完成して、今年ちょうど50周年を迎えました。
 今回上映する作品は,本格的な長距離都市間高速道路である名神高速道路の建設工事を、用地買収から1965年7月1日の全線が完成するに至るまでを記録したものです。激動の昭和を生き抜き、高度経済成長を牽引した人々の活力がみなぎる秀逸なドキュメンタリをご覧いただきます。
 もう一作品、㈱NIPPOが発掘した貴重なフィルム映像(日本鋪道製作)を上映します。10分という短い作品ですが、カラーフィルムに工事の様子が鮮明に記録されています。

 今回も名神高速道路、山科工区の工事に携わった方からお話をいただきます。
 皆様のお越しをお待ちしております。

                  記

■日時:平成25年12月4日(水) 開場18時 開演18時半 20時終了予定
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■対象:一般、会員
■解説:元日本道路公団 松本 忠利氏 (15分)
■映像上映
 名神高速道路 -山科鋪装(舗装)工事記録(S35/8~S36/2)(10分)
 名神高速道路(67分)

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。

○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 土木図書館前にて行います。

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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
 03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

金属内部も透過できる中性子イメージング新技術 理研シンポジム「稼働を開始した理研小型中性子源システム”RANS”」のご案内   

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非破壊検査のなかでも信頼性に定評のあるX線CTスキャンによる3次元形状測定。
見えない欠陥や不良を検出でき、検査や品質管理に広く使われますが『鉄などの金属は透過しづらい』という最大の欠点があります。
『中性子イメージング技術』は、X線CTスキャンでは見えない金属等を内部まで透過できる新しい計測方法です。
本シンポジウムでは、理化学研究所和光キャンパスにて稼働を開始した手軽に利用できる小型中性子源「RANS」を活用した自動車・航空宇宙などの
ものづくりにおけるイメージング、物質・構造解析研究といった学術利用、更には橋梁など大型構造物検査による社会の安心・安全に向けた利用も視野にいれた
開発の最新情報について直接聞くことができる大変貴重な機会です。小型中性子源「RANS」の見学ツアーも同時開催致しますので、是非奮ってご参加ください。
♦お申込み♦
お名前・所属・連絡先を記載の上、直接e-mail(sympo2013_neu@riken.jp)にお申し込みください。
先着順、事前申し込み制です。お申込みはお早めに!
♦日時 平成25年12月6日(金) 11:00 ~ 17:00
♦会場 (独)理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール:埼玉県和光市広沢2-1 
♦参加 参加は無料です  Tel.048-467-4583 Fax.048-467-9649
♦講演内容につきましては、こちらをご覧ください  http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/pdf/2013rikensympo.pdf

日本海洋政策学会 第5回年次大会の開催案内

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◆日本海洋政策学会第5回年次大会のご案内◆

日本海洋政策学会は、わが国における総合的・学際的な海洋政策学の形成・確立を目指して、平成20年11月に日本海洋政策研究会として発足し、平成23年1月1日には活動の拡充に合わせて名称を「日本海洋政策学会」に変更いたしました。 以来、会員ほか関係各位のご協力を頂きながら様々な活動を行ってまいりました。当学会はこれまでの活動を評価され本年9月24日、日本学術会議の協力学術研究団体の指定を受け、学会として新たな発展を遂げました。

来る12月7日(土)、東京大学小柴ホール(本郷キャンパス)において、日本学術会議協力学術研究団体指定記念の第5回目の年次大会を開催致します。
皆様ご多忙のこととは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

詳しくは、日本海洋政策学会ホームページ( http://oceanpolicy.jp/ )をご覧下さい。

【お問い合わせ】
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル8階 海洋政策研究財団気付 
日本海洋政策学会事務局
Tel /Fax:03-5404-6868
E-mail:office@oceanpolicy.jp

建設技術発表会【維持・管理技術編】の開催について

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主催 : 株式会社建通新聞社
後援 : 国土交通省関東地方整備局

建通新聞社では、国土交通省関東地方整備局の後援による「建設技術発表会【維持・管理技術編】」を12月5日(木)に浜離宮建設プラザで開きます。関東地方整備局の「建設展示館・第12期展示技術」(技術の目的分野:社会資本の維持・管理に関する技術)の中から、8社の開発担当者がそれぞれの技術や工法などを紹介します。国土強靭化や防災・減災の旗印の下、社会資本の維持・管理技術の重要性が高まっています。この発表会を最新の建設技術の情報収集の場としてご活用いただければと存じます。受講料は無料です。奮ってご参加ください。

【技術発表者】
▽SPR工法/日本SPR工法協会▽コンクリート版沈下修正工法/アップコン▽ニューレスプ工法/日特建設▽土間コンクリート沈下修正のためのウレテック工法/ウレテックジャパン▽固定ゴム支承装置(FxSB)/ビービーエム▽W2R工法/W2R工法協会▽ラク2タラップ/日工セック▽/デジタルカメラ三次元計測システムPIXXIS/JIPテクノサイエンス

開催日時、受講申し込み方法などは次の通りです。
■会場 浜離宮建設プラザ(東京都中央区築地5-1-12)
■日時 12月5日(木)午後1時~5時20分(正午から受け付け開始)
■申込期限 11月28日(木)※定員になり次第、締め切らせていただきます
■定員 150人
■受講料 無料
■問い合わせ先 電話03(5425)2070 担当:山本、尾崎

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.kentsu.co.jp/seminar/view.asp?cd=356

平成25年度土壌汚染対策セミナー in 高知

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■「土壌汚染対策セミナー高知」

■開催内容
土壌汚染対策を進めるためには、私たち一人ひとりが土壌汚染の環境リスクについて正しい知識と情報を得ることで土壌汚染に対する理解を深めていくとともに、事業者等が周辺住民の方々へ適切に情報を伝え、双方向のコミュニケーションを行う土壌汚染の分野におけるリスクコミュニケーションが重要となっています。
 本セミナーでは、行政の担当者より土壌汚染の現状と取り組みについてご説明するとともに、専門家による土壌汚染対策の現状や土壌汚染対策とその関係者間のリスクコミュニケーションをどのように図っていくかについてわかりやすくご紹介します。また、「土壌汚染対策基金」の活用事例についてもご紹介いたします。

■日時: 平成25年12月4日(水)13:00~16:10
■場所:高知共済会館 3F 大ホール「桜」
(高知県高知市本町5-3-20)
地図: http://www.kochi-cs.jp/access.html
■参加費:無料(定員100名 ※先着順)
■申込締切日:平成25年11月15日
■申込方法: インターネット( http://www.jeas.or.jp/dojo/business/promote/seminar/2013c.html#KOUCHI )もしくはFAX
■主催者:環境省、(公財)日本環境協会〔土壌汚染対策法に基づく指定支援法人〕
■後援:高知県、高知市、(一社)日本経済団体連合会、(一社)土壌環境センター
■連絡先:
公益財団法人日本環境協会 事業部土壌環境課
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9階 
Tel.03-5643-6262
■その他: セミナーに関するプログラム等詳細はこちらをご覧ください。
日本環境協会HP: http://www.jeas.or.jp/dojo/

【地盤工学会技術講習会】「土の締固め講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

地盤工学会では,現場で締固め施工に携わる初級技術者に「土の締固め」に関する基本的な知識を身につけて頂くことを目的とした入門書を発刊しました。本書籍は,土の締固め施工においても情報化施工が導入されるようになったことを背景に,あらためて土の締固め特性とそれに基づく施工管理の考え方や手法に関する基本的な知識を解説しております。さらに,高速道路,空港,フィルダムおよび埋設管などの各構造物別に対して実際に用いられている締固め施工法と施工管理の手法についても解説しております。

日  時:平成25年11月28日(木)10:00~16:40
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員9,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライドのコピーおよび地盤工学・実務シリーズ30「土の締固め」(平成24年5月発行)をテキストとして使用します。
講  師 :建山 和由【立命館大学】、月本 行則【酒井重工業株式会社】、古屋 弘【株式会社大林組】、益村 公人【益村測量設計株式会社】、山口 嘉一【一般財団法人ダム技術センター】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=149...

【地盤工学会技術講習会】「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/一般社団法人 日本アンカー協会

本講習会では、この改訂された「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」の改訂のポイントや内容について、技術者に認識してもらうことを意図して,昨年度に引き続いて企画しました。グラウンドアンカー工法の調査・計画から設計、施工、試験、維持管理に至る一連の手順に関して定めた基準について、改訂の背景やワーキングでの議論の内容を含めて、分かりやすく解説します。

日  時:平成25年11月18日(月)10:00~16:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員10,000円、非会員13,000円、学生会員3,000円、後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライドのコピーおよび地盤工学会基準書「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年5月発行)をテキストとして使用します。
講  師 :山田 浩【日特建設株式会社】、仲本 治【株式会社CPC】、別府 正顕【ライト工業株式会社】、山本 彰【株式会社大林組】、山崎 淳一【三信建設工業株式会社】、吉村 雅宏【株式会社高速道路総合技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=149...

平成26年度技術開発基金による研究開発資金の補助申込受付のお知らせ

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海洋政策研究財団(一般財団法人シップ・アンド・オーシャン財団)が、ボートレースの交付金による日本財団の援助を受けて実施しております技術開発基金制度において、平成26年度の補助の対象となる研究開発課題について次のとおり申請を受付けます。

Ⅰ.補助対象研究開発課題
  造船技術及びこれに関連する技術のうち、社会の発展に寄与でき、重要で新規性があり、かつ研究開発の危険負担が大きいた
  め企業が円滑に実施しにくい研究開発であって、次のいずれかに該当するもの。

 1.重点課題
  (1) 放射性物質による海洋汚染の監視、防止または低減に資する研究開発
  (2) 海洋資源開発に関わる環境保全技術及び情報収集技術の向上に資する研究開発
  (3) 船舶からの大気汚染物質及び海洋汚染物質の排出削減に資する研究開発
  (4) 新エネルギーの利用及び省エネルギー、蓄エネルギー技術の向上に資する研究開発

 2.一般課題
  (1) 環境問題の解決に資する研究開発
  (2) 海上安全と災害防止に資する研究開発
  (3) 輸送の合理化に資する研究開発
  (4) 海洋の持続可能な開発に資する研究開発
  (5) 従来にない材料の開発及び機器、システム、ソフトウェアの技術の向上に資する研究開発
  (6) 生産性向上に資する研究開発
  (7) 以上に掲げるものの他、造船技術及びこれに関連する技術の推進に資する研究開発

Ⅱ.申請受付期間
   自 平成25年12月 4日(水)
   至 平成25年12月18日(水)

募集要領については当財団ホームページ(http://www.sof.or.jp)内の「技術開発基金による研究開発資金の補助のお知らせ」に掲載しています。

淀川舟運シンポジウムを開催します

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11月4日 月曜日 大阪 天満橋 川の駅で開催されます。

1.目的
淀川は、大和時代から地域とのつながりが強く、舟運もそれを支えた。かつてのように淀川の河川舟運を活性化させ、地域間交流と沿川観光による地域の再生を目的とし、広域(交流)連携を図り、平常時の利用と災害時の活用のあり方について周知するシンポジウムを開催する。また、社会実験として地域住民と連携し、国土交通省整備による防災船着場を活用することで緊急時の利用はもとより、水面利用の安全で秩序ある快適な利用方策を参加した住民等を通して地域へ情報を発信する。

2.プログラム(案)
日時 平成25年11月4日 会場 天満橋 川の駅 はちけんや クロッシング
定員 150名 事前申し込みなし、参加費無料
総合司会 江上和也 日本大学上席客員研究員
10:30     開 会
10:30-10:35 挨 拶  三浦 裕二 NPO都市環境研究会会長(日本大学名誉教授)
10:35-12:00 基調講演 「舟運と日本人のアイデンティティ」
竹村 公太郎 NPO日本水フォーラム事務局長
12:00-13:00 休 憩
13:00-14:30 事例報告
  13:00-13:45 淀川舟運の活性化と防災 
田井中 靖久 国土交通省淀川河川事務所長
 13:45-14:30 大阪の取り組み 
山田 一信 NPO大阪水上安全協会会長
      大阪観光コンベンション協議会評議員 
14:30-14:40 休 憩 
14:40-14:45 来賓挨拶  竹内 脩 淀川舟運整備推進協議会会長(枚方市長)
14:45-16:45 パネルディスカッション 
「テーマ:水辺の観光舟運による地域活性化と防災への活用」
 司 会 伴 一郎 大阪シティクルーズ推進協議会企画委員長
  大下 達哉  大阪府都市魅力創造局長
小平 房代  東京都産業労働局観光部観光まちづくり担当課長
  田井中 靖久 国土交通省淀川河川事務所長
  山田 一信  NPO大阪水上安全協会会長
大阪観光コンベンション協議会評議員
  三浦 裕二 NPO都市環境研究会会長(日本大学名誉教授)
16:45-17:00 総 括 松田 芳夫 日本河川協会副会長
17:00     閉 会

第13回地震災害マネジメントセミナー「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」のご案内

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第13回地震災害マネジメントセミナー

「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」

 東日本大震災から約2年9ヶ月が経ちましたが、社会の防災に対する意識はますます高まり、国や各種研究機関が活発に地震や津波、さらには被害想定に関する新たな知見を公表し始めています。来るべき大地震に対する備えは様々なものがありますが、切迫性の高い海溝型地震については、津波に関する対策の実施が急務となっています。
 そこで本セミナーでは、南海トラフの巨大地震で想定される津波を対象に、土木や建築構造物の耐津波技術や具体的な対策、あるいは対策に関する現状の課題について、第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対してご講演いただきます。(※本セミナーは土木学会継続教育CPD3.8ポイントプログラムです。)

セミナー内容(2013年12月12日(木):土木学会講堂)

 ・13:00~13:20 開会の挨拶及び趣旨説明
           / 望月 智也(地震防災技術普及小委員会 WG2主査)
 ・13:20~14:10 南海トラフの被害想定や対策の今後の方向性(最終報告)について
           / 藤山 秀章(内閣府 参事官(防災担当))
 ・14:10~15:00 津波に対する港湾構造物(防潮堤等)の対策と課題
           / 有川 太郎(港湾空港技術研究所 上席研究官)
 ・15:00~15:10 休 憩
 ・15:10~16:00 津波に対する道路構造物(盛土を含む)の対策と課題
           / 幸左 賢二(九州工業大学 教授)
 ・16:00~16:50 津波に対する建築物の設計法に関する話題
           / 濱本 卓司(東京都市大学 教授)
 ・16:50~17:00 閉会の挨拶
           / 木全 宏之(地震防災技術普及小委員会 委員長)

 1)主 催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
 2)日 時:2013年12月12日(木)13:00~17:00
 3)場 所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
 4)定 員:120名(申込者多数の場合は先着順)を予定
 5)参加費:学会会員5,000円,非会員7,000円,学生2,000円(消費税・テキスト代含む)
       ※参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
 6)テーマ:「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」
 7)申込先:土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」
       のところからWEB申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。 
        http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 8)申込締切日:2013年11月29日(金)必着
 9)問合先:公益社団法人土木学会研究事業課 佐藤友美
        TEL 03-3355-3559 E-mail: y-sato@jsce.or.jp

 ※講演趣旨に変更はありませんが、テーマ(タイトル)は変更になる可能性があります。

HPCI戦略プログラム分野3「防災・減災に資する地球変動予測」シンポジウム開催のご案内

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HPCI戦略プログラム分野3 「防災・減災に資する地球変動予測」
第3回シンポジウム
「スーパーコンピュータによる防災・減災に資する地球科学」開催のご案内

海洋研究開発機構では、平成23年度より
「HPCI戦略プログラム分野3 防災・減災に資する地球変動予測」を実施してまいりました。
本プロジェクトの研究開発の取り組み状況と、今後の研究開発の方向性及び、
それによって期待される社会への貢献について、皆様のご理解をいただくため、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。
多くの方々のご来聴を、心からお待ち申し上げております。

                  記

HPCI戦略プログラム分野3 「防災・減災に資する地球変動予測」
第3回シンポジウム
「スーパーコンピュータによる防災・減災に資する地球科学」
 
【日時】2013年11月27日(水)13:00~17:40(開場12:00)
【場所】イイノカンファレンスセンター 4階 RoomA
    東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノビルディング
     http://www.iino.co.jp/hall/access/
【主催】独立行政法人海洋研究開発機構

【講演】
 「全球雲解像モデルNICAMによる延長予報・将来台風予測計算」
   佐藤 正樹 (東京大学大気海洋研究所 教授)

 「超高精度メソスケール気象予測の実証 ‐豪雨・竜巻の実験結果 防災情報の高度化をめざして‐」
   瀬古 弘(気象庁気象研究所 室長)

 「将来の防災減災にむけた統合地震シミュレーターの役割」
   金田 義行(海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクトリーダー)

 「京で挑む、東北地方太平洋沖地震の再現、そして南海トラフ地震の予測」
   古村 孝志(東京大学 大学院情報学環 教授)

 パネルディスカッション:「将来の地球科学を担うコンピュータ」
   モデレーター:渡邉 國彦(海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター長)

【申込】WEBまたは郵送にて、事前登録をお願いいたします。(※入場無料)
    URL: http://www.jamstec.go.jp/hpci-sp/sympo2013/
   郵送の場合の申し込み先:
   〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
   海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター 分野3シンポジウム係宛

【お問い合わせ先】
 独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンター
 シンポジウム係 小野 高津
  e-mail:hpci_sympo@jamstec.go.jp
  TEL:045-778-5291 FAX:045-778-5491

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