コンクリートの養生期間で寒中コンクリートの養生期間が普通のコンクリートの養生期間より短いのはなぜでしょうか?
点検時におけるシュミットハンマーによる試験値に関して質問があります。今回、2橋の橋梁に対してコアによる圧縮試験とシュミットハンマーによる圧縮試験を行いました。その際に、コアによる圧縮試験値とシュミットハンマーによる圧縮試験値の2橋の値の大小関係が逆転してしまいました。シュミットハンマーの試験値が正確でないということはわかるのですが、考察する際にどのような理由が考えられるでしょうか?文献等の理由を明記していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
昭和46〜54年に作られた水道施設(RC造の浄配水池や管理棟)の耐震診断を行っております。当時のコンクリート設計基準強度や配筋に関する基準が必要なのですが、依頼主からの資料も乏しく、こちらのデジタルアーカイブスも色々検索しましたがなかなかこれといった記事にたどり着くことができません。 昭和46〜54年のコンクリートの設計基準強度やその他RC造に関する基準を教えて頂けないでしょうか? もしくは、それらを調べる方法や書籍、Webサイト等を教えて頂きたいのですが。。。 よろしくお願い致します。
3面で拘束されたマスコンクリートのクラックについて教えてください。 よく文献などで、底版部の岩盤やコンクリートからの外部拘束によるクラックについては詳しい資料があります。 しかし拘束が底版のみならず、横からも拘束があり3面からの拘束の場合、底版のみの拘束と比べてどのようになるのでしょうか。 実際施工した例として、現場打ち3面水路を打設したのちに水路内の横断方向に減勢壁(断面はH1.0m、W2.0m)を打設しました。その際三面水路と減勢壁の接続部には差筋とチッピングを実施し一体としたのちの打設しました。 その結果、2週間後の脱枠後に減勢壁延長10mに対して5本の貫通クラックが発生しました。このクラックの多さは異常であり、3面拘束が悪さしていると思います。 3面で拘束された場合のマスコンクリートのクラックについて何かご存知の方がいましたらご教授願います。
鋼製地覆や鋼製排水溝の防護方法について検討しています。 車両等の衝突による塗膜はがれ・変形防止を目的に、立ち上げ部にクロロプレンゴムを設置しようと考えています。
この際、どのように設置するのがベスト(もしくはベター)なのか調査しています。 ●ゴム用接着剤については、屋内使用の実績しかないのが多いようです。 ●仮に性能が適合する接着剤があった場合 ・立ち上げ部の塗装前に塗布するのか(狭隘部未塗装部分の防錆が懸念) ・塗装後に塗布するのか(塗装を溶かすのも防錆に問題ないか) ●接着剤ではなくタップボルトとした場合 ・立ち上げ部の板厚が10mm程度ですが、問題ないのか ・やはりボルト部の防錆が懸念
打設時のコンクリート温度は気温状況で目安がありますが、外気温は目安があるのでし
ょうか? あくまで日平均をベースに考えて外気温は、さほどではないものでしょうか?
打設時の外気温について、参考になるものが有れば教えてもらえませんか。
橋台の設計等で浮力を考慮する際に水位はフーチング上面もしくは地下水位を比較し、高いほうを水位とするのが一般的ですが県の要領等には記載されていますが示方書のように一般的な資料での記載を見つけることができません。もし知っていたら御教示ください。お願いいたします。
橋梁(橋台)の施工中ですが、アバット部分の打設時に非常に気温の低い時に打設を行いました。外気温で−3℃ぐらいでしたが、夜の8:00頃打設完了し翌日AM6:00頃仕上げの鏝仕上げを行いました。その日の夕方PM6:00頃レイタンス除去作業を行ったところ、ウイング部(躯体厚さ60cm)の表面に沈降クラックが発生していました。この場合どこまでクラックの影響があり、又その補修方法などがあればご指導願います。ちなみに配合は24−8−25でBB(高炉)です。よろしくお願いします。
下記の日時にて第47回 セメント協会 研究所講演会を開催いたします。
ご参加をお待ちしております。 記
日時:2011年1月21日(金)14:30〜17:00 場所:セメント協会 研究所 会議室 プログラム:詳細につきましてはホームページをご確認ください
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html
※本講演会は土木学会認定CPDプログラムです
コンクリート標準示方書維持管理編P118解説表10.4.1構造物の外観上のグレードと対策についてお伺いします。
下段「※外観上のグレード以外の基準により実施される対策」とありますが、 グレード以外の基準とはどのような基準でしょうか。
宜しくお願いします。
仮設工で使用する腹起し等の材料(H形鋼、角型鋼管)にかかる応力についての質問です。
道路橋示方書や道路土工によると、曲げ+せん断、および、曲げ+軸力の合成応力についての照査についての記述がありますが、 曲げ+せん断+軸力が同時にかかる場合の応力の照査について記述がありません。 このような場合には何か照査の方法があるのでしょうか?
今夏の猛暑、日照り等がコンクリートの乾燥収縮を促進させ、ひび割れ(乾燥収縮ひび割れ)を助長したのではと考えています。例年になくひび割れが多発した事例などがありましたら、差し支えない範囲で御教示いただきたく。また、日射がコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響等の研究論文、各種文献等がありましたら御教示いただきたく。よろしくお願い致します。
約1000m3のフーチングコンクリートを計画していますが、現場条件から1日では打設出来ないので水平打継ぎを設けて2〜3回に分けてコンクリートを打設します。 1回目打設完了後、2回目は翌日の打設は品質上問題無いでしょうか? 工程上出来る限り早く打ち継ぎたいのですが・・・
第65回 セメント技術大会の発表講演を募集いたします。
詳細は当協会ホームページをご確認ください。
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html お問い合わせ先 セメント協会 研究所 技術情報グループ jcapi@jcassoc.or.jp
農業用用水路の水管橋下部工を逆T式橋台で設計しています。基準は、道路橋示方書?下部構造編を使用していますが、最小鉄筋量は1mあたり500mm2以上となっており、計算上、D13@250で500mm2以上となります。整備局の設計施工マニュアル「橋梁編」では、構造ごとに最小径がD16とか決まっていますが、水管橋の場合、計算上問題なければ、D13を使用しても構わないのでしょうか。
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