新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

間知ブロック護岸の設計

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

間知ブロック護岸の設計について

降雨により流失した間知ブロック護岸の設計に際して、ブロック積みの勾配及び既設と接続する際の処理について迷っており施工性を優先して決めたいと思っております。
以下の条件で、施工性が良い方法をご教授いただきたいです。
●護岸の条件
・上流側護岸 ブロック積み護岸 前面勾配1:1.0 高さ3m 直線
・下流側護岸 石積み護岸 前面勾配1:0.3 高さ2m 直線
・下流側護岸は取水施設の一部となっているため触らない条件
・流失前の護岸位置が不明であるため現況復旧は不可
・設計延長(上流側護岸と下流側護岸の距離)は80m
・新設護岸勾配は上流側護岸に合わせ1:1.0とする
・上下流の護岸を直線で結んだ交角は48.8°
・護岸天端高は上流側護岸と下流側護岸を単純に結ぶ

●護岸の線形について
....続きを読む

周知のお願い:4/7締切・2024年度特定機器利用公募

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

関係各位

平素より東京大学地震研究所共同利用について、
格別のご配慮とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

本所では、特定機器利用の公募を開始いたしました。
大変お手数ではございますが、関係の皆様へご周知くださいますよう、何卒お願いいたします。
公募開始時期、締切ともに昨年度よりも大幅に早まっておりますので
申請の際にはご注意いただけますようお願い申し上げます。

・公募事項:地震研究所共同利用特定機器利用
・申請方法:指定の様式(M-1)に記入の上、Web申請システムより提出してください
・申請期限:2023年4月7日(金)
・公募要領:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/02/2024tokuteikiki...

なお、申請に際しては、
....続きを読む

砂防河川と普通河川についての質問

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

砂防河川と普通河川の違いについての質問です
河川に構造物を設置する際の設計条件設定において、両者の違いによって具体的にどのような違いがあるのかがわかりません
一般的(慣習的または感覚的)な事柄であるのか調べ方もよくわからない状況でここにご質問させていただきます。

①具体的に何が違うのか
・砂防河川と普通河川の定義の違い(何を基準に分類しているのか?)
・河川管理者の違い
・適用する法など(河川法と砂防法?)
②両者の違いにより構造物を設計しようとする際に何が違うのか
・構造物を設計しようとする際の基準書類
・その他具体的に留意する点

構造物の経年劣化・状態監視に関するセッション phmap23会議

ユーザー tk-yasuno の写真

●2023年9月11日から14日まで、東京にて、経年劣化・状態監視に関する学際的な会議を開催します。
https://phmap.jp/#
●概要の申し込み期限2/28が近づいて参りました。論文は2段組み、2~6ページの分量です。
https://phmap.jp/submission-paper/
●9つのテーマ別の企画セッションが出そろいました。大学・学生・企業・行政の皆様、ぜひご参加下さい。
https://phmap.jp/submission-os/

●The list of proposed OS
1 Prognostic Discriminator under Uncertainty Civil Engineering
2 New trends and challenges in aerospace PHM Aerospace Engineering
3 Advances in System Health Management Advances for Aerial Vehicles Aerospace Engineering
4 Operationalizing PHM for Airline Customers Aerospace Engineering
5 Evolving Smart Manufacturing System by design and implementation of PHM Manufacturing System
6 PHM Applications for Urban Infrastructure Resilience and Maintenance Infrastructure Systems
7 Autonomous decision making under complex conditions or situations Multidisciplinary
8 Technologies and methods for achieving Zero Defect Manufacturing in the era of Industry 4.0 / 5.0 Quality assurance, Quality control, Sustainability
9 AI based PHM for Power Electronics components and systems Power Electronics

防災科研の大型実験施設の利活用の促進と成果の社会実装を考える共創シンポジウム

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

【ご案内】
防災科研が運用する世界最大級の大型実験施設のあり方をステークホルダーとともに考える「共創シンポジウム」を開催いたします。
登壇者や申し込みついては、ホームページをご覧ください。
https://www.bosai.go.jp/info/event/2022/20230201.html
----------------------------
防災科研の大型実験施設の利活用の促進と成果の社会実装を考える共創シンポジウム
第二回「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」

概要:
防災科研が運用する世界最大級の大型実験施設のあり方をステークホルダーとともに考える会として「共創シンポジウム」をシリーズで開催しています。
今回は、「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」をテーマに、都市を支える住宅・構造物から、生活・社会インフラまで広く視野に入れ、地震、大雨、降雪などによる災害の予防・軽減や発災後の被害の軽減に役立つモノづくりや情報の提供・利用のため、科学・技術の意義や果たすべき役割について考え、特に、先端的研究を支える大型実験施設だからこそ創りだせる知や技術がいかにレジリエンスの向上に有益かについて理解を深めるような討論を行います。

主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
日時:2023年3月6日(月)13:30(13:00開場)~16:30予定
開催:オンラインと会場(JAビルカンファレンス)でのハイブリッド

管渠の外圧試験結果(kg/m)から圧縮強度(N/mm2)を求める方法

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

鉄筋コンクリート造の円形管渠の圧縮強度を求める方法で教えていただきたいことがあります。
下記の条件で、外圧試験結果(kg/m)から、圧縮強度(N/mm2)を算出することができるのでしょうか。
・内径:500mm
・厚さ:42mm
・管渠の長さ:1000mm
・外圧試験結果:3000kg/m
可能であれば、計算結果及び計算過程も教えていただけますでしょうか。

ご指導よろしくお願いします。

質調査総合センターシンポジウム 美ら海の産業と環境の調和を科学の力で~陸-沿岸-海洋研究の最前線~

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第39回 地質調査総合センターシンポジウム
美ら海の産業と環境の調和を科学の力で~陸-沿岸-海洋研究の最前線~

■日時:2023年3月3日(金)10:00~16:50
■会場:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 講堂、または、オンライン
■定員:現地100名、オンライン500名(要事前登録)
■参加費:無料
■詳細:https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo39/index.html
■申込:
<現地>https://technobridge.aist.go.jp/mailform/99508048/
<オンライン>https://technobridge.aist.go.jp/mailform/38834160/
■主催:(国研)産業技術総合研究所 地質調査総合センター
■共催:
(国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
(国研)産業技術総合研究所 計量標準総合センター
(株式会社)日本政策投資銀行
....続きを読む

社内規格値について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

出来形管理の規格値について質問です。
普段から出来形施工管理基準に記載されている規格値の80%を
社内規格値にしていたのですが
完成検査を受けた際に検査監から規格値の80%の80%が社内規格値だといわれました。
ですので80%では点数は与えることができないとの事でした。

絶対にそんなことはないと思うのですが
詳しい方いましたら教えてください。

鋼下路式トラス橋の下弦材における止水対策

セクション: 
|
ユーザー YUDAI の写真

道路橋の補修設計業務で、支間長85mの鋼下路式トラス橋の補修設計を担当しております。

【ご質問】
トラス下弦材は構造的に常に雨掛りがあると思いますが、
抜本的な劣化因子の遮断が可能となるような対策(水切りのような止水対策)、
をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。

参考文献や適用事例を教えて頂けると助かります。

【背景】
下弦材自体は表面的に腐食が見られますが、定期点検で対策区分B(健全性診断Ⅰ)であり、板厚計測結果に問題はありませんでした。
緊急の対策は不要ですが、狭幅員の橋梁のため、その他補修と同時施工をすることで、経済的なコストメリットがあれば良いなと思っています。

地盤の許容支持力について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

新規盛土部に建物を造る際の新規盛土部の土質定数の検討についてです。
建物荷重に耐えることのできる、新規盛土材料の土質定数を算出したいです。
道路橋示方書Ⅳ下部構造編記載の計算式を用いて計算するのでしょうか?
また、この際、荷重の偏心量はどのように考えたらよろしいでしょうか?

地盤改良時の内部摩擦角の設定

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

円形すべり計算で、改良した地盤の内部摩擦角の設定について教えてください。
改良前の土質定数の値になるか、それともφ=0になるのか、
それともほかに計算等で求める方法があるのでしょうか?

NPO 法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会 主催シンポジウム 「震災復興橋梁の現代的意義と活用」

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

NPO 法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会
主催シンポジウム
「震災復興橋梁の現代的意義と活用」
■日時:2023年2月15日(水)18:30~20:30(18:00 開場)
■会場:千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
    〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
■定員:150名
■参加料:一般1,000円、千代田区民500円(※専門的な解説を含むため中学生以下の参加は不可)
■申込:https://jp.wamazing.com/activity/detail/1663
■主催:NPO法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会
    https://www.chiyoda-rs.net/
....続きを読む

ムーンショット目標8(気象制御)の公募予告およびパネルディスカッション開催について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ムーンショット型研究開発事業・目標8(気象制御)における課題推進者の公募を予定しており、以下のウェブにて予告を行っております。
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202302

この公募においては、大気に変化をもたらす科学技術の確立を目指し、プログラムマネージャー(PM)のもとで研究開発を行う課題推進者を募集する予定です。
この「大気に変化をもたらす科学技術」については、これまで「物質散布」などの限られた手法が試されてきましたが、ムーンショット目標8の目指す「気象制御」という大きなターゲットに対しては、より多様な手法を試し、それらを組み合わせて実現していくことが必要だと考えています。
現在、ムーンショット目標8の中で試行しようとしている科学技術は、物質散布による雲形成、風力発電機や船舶による風エネルギーの減衰、洋上カーテンによる除湿などですが、今回の公募はこれに留まらず、レーザーや音波による雲形成、建物や地面への水散布による温度や湿度の変化など、直接・間接、近接・遠隔にかかわりなく、幅広い範囲が対象となります。
また、それらの材料や表面の研究開発なども含むなど、これまで気象学に関わってこなかった方々からの新奇な研究アイデアの提案も強く期待しています。
 
今般、ムーンショット目標8のPD・PMが、「気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて」と題して、パネルディスカッションを行います。
本パネルディスカッションは、今回予告する公募に特化したものではありませんが、今回募集する内容も含まれます。
ご興味のある方は、是非ご覧下さい。

-----
●パネルディスカッション ~気象に変化を与えうる技術の獲得に向けて~
 日時:2023年2月22日(水)13時~15時
 会場:JST東京本部 B1大会議室(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)およびオンライン(Zoomウェビナー)
 詳細:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230222
....続きを読む

土木学会2023年2月新刊のご案内 『コンクリートライブラリー161号 締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)』

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木学会コンクリート委員会,『コンクリートライブラリー161号 締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)』が発刊されました.
本書は,締固めを必要とする高流動コンクリートの最新の技術情報を取り込み,現場技術者の実務に役立つとともに,発注者や設計者への浸透を図る内容となっています.

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 締固めを必要とする高流動コンクリートの施工に関する研究小委員会(委員長:(一財)土木研究センター・渡辺 博志)
■定価:3,630円(本体3,300円+税10%)
■会員特価:3,270円(税込) ■送料:570円
ISBN 978-4-8106-1057-4

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3351
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

【オンライン講習会】3/23(木)開催 「住宅地盤の安全安心講演会2022」のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 一般社団法人 地盤品質判定士会 の写真

【オンライン講習会】3/23(木)開催 「住宅地盤の安全安心講演会2022」のお知らせ

液状化に関わる最近の話題・知見を集めた講演会『住宅地盤の安全安心講演会2022』を企画いたしました。
講習会では、発生すると住生活にとって甚大な支障を及ぼす液状化現象の概要、既存住宅地盤に対して行った対策事例、最近増えつつある宅地単位を対象とした対策事例を紹介いたしますので、奮ってご参加ください。
詳しくは、以下の地盤品質判定士会HPをご覧ください。
https://hanteishi.org/post-6463/

ページ

JSCE.jp for Engineers RSS を購読