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ホーム › 鋼構造架設設計施工指針【2024年版】鋼構造架設設計施工指針【2024年版】
鋼構造委員会から、『 鋼構造架設設計施工指針【2024年版】』が発刊され、好評発売中です。
2024年版では、最新の技術基準に適合するとともに最新の知見を紹介するよう、大幅改定を行いました。
前回2012年版の改定以来、鋼橋架設時の重大事故により一層の安全対策が必要とされるとともに、道路橋示方書では許容応力度設計法から限界状態・部分係数法へと設計手法が大きく変更されました。
本改定では、これらを踏まえ、施工計画の初期段階からの安全対策の見直し・追加や、架設検討における部分係数法の具体的な適用方法を示すとともにその考え方を計算例とともに詳細に紹介しています。
一方、仮設備などでは引き続き許容応力度法が使用されることも想定し、従来の照査式や計算例などを最新の更新とともに付属資料として掲載しています。
(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会 鋼構造架設設計施工指針改定小委員会
(委員長:埼玉大学・奥井 義昭)
■定価:5,060円(本体4,600円+税)
■会員頒布:4,560円(本体4,146円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1121-2
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3440
土木学会会員の方は,会員頒布にて本書をお買い求めいただけます。