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ダム工学会20周年記念シンポジウム

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「ダム工学会20周年記念シンポジウム」開催のお知らせ 

 ダム事業をめぐる世論の動向をふまえたダム工学・ダム技術者のあり方を学会として発信することを目的に、基調講演・パネルディスカッションを開催します。
 また、ダム技術に関する歴史的変遷に関する学術講演を開催します。
 多数のご参加をお待ちしております。

開催日時:平成22年12月3日(金) 13:00〜17:10(受付12:30〜)
開催場所:星陵会館2Fホール
     〒100-0014 東京都千代田区永田町2ー16ー2
     TEL.03-3581-5650
参加資格:ダム工学会会員及び非会員(ダムに関心のある技術者、学生など)
参加費 :無料
募集定員:400名
     ※定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
CPD :認定番号 JSCE10-0476  単位数 4.0
開催案内:ダウンロード PDF→http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-annai.pdf

プログラム(案):
 13:00〜13:05 会長挨拶 一般社団法人ダム工学会 会長 入江 洋樹
 13:10〜13:15 来賓挨拶 未定
 13:20〜14:05 基調講演 『ダムと社会の関わり』(予定)
         前土木学会 会長 近藤 徹
 14:10〜14:55 学術講演 『温故知新−ダム建設における地盤工学の役割−』
         財団法人地域地盤環境研究所 理事長 足立 紀尚
 15:00〜17:00 パネルディスカッション
       『ダム工学の今後の発展と市民の期待』(予定)
        コーディネーター:京都大学 教授 角 哲也
        パネラー:一般社団法人ダム工学会 会長 入江 洋樹
             財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 理事長 小林 勲
             株式会社クレアリア 相談役 佐野 憲次
             ダム工事総括管理技術者会 会長 高田 悦久
             中央大学 教授 山田 正
             慶応義塾大学 教授 米田 雅子
 17:10    閉会

申込方法:申込書に必要事項を記載し、E-mailまたはFAXにてお申込み下さい
     申込書ダウンロード
      PDF →http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-mo.pdf
      Word→http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-mo.doc
申込期間:平成22年11月19日(金)まで
申込み先及び問合せ先:
      〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F
      (財団法人ダム技術センター内)
      ダム工学会20周年記念シンポジウム 事務局
       担当:佐々木(剛志)、福地
      TEL:03-5815−4161 FAX:03-5815-4162
      E-MAIL:dam_20th@jdec.or.jp 

排水管交差部のコンクリート埋め戻しについて

道路下に農水管φ400の埋設を検討しています。
道路横断排水管の箇所については、300mmの離隔を確保して、
排水管の下越しを行う計画としています。
協議の際、道路管理者から交差箇所については、
コンクリートで埋め戻すように求められました。
コンクリートで埋め戻すように定めた基準があるのでしょうか。

何卒よろしく御願いします。

特別公演@東京大学柏キャンパス

10月29日(金)・30日(土)の東京大学柏キャンパス一般公開の一環として行われますサステイナビリティ学教育プログラム主催イベント、「サステイナビリティEXPO」について紹介させていただきます。

東京大学柏キャンパス アクセス:http://www.k.u-tokyo.ac.jp/renewal/access/

サステイナビリティ教育プログラム主催イベントの今年のテーマは「サステイナビリティに向けて私たちにできること」です。サステイナビリティ(持続可能性)とはいったいどのような意味の言葉でしょうか?学術や行政、産業などのさまざまな分野で,サステイナビリティ(持続可能性)はどう捉えられ,また,捉えられるべきなのでしょうか?今回は5つのトピック(サステイナビリティ、教育、資源とテクノロジー、ビジネス、農林業)について,学生による研究成果の発表やゲストスピーカーを交えての討議を通じ,サステイナブルな社会とは何か,その実現に向けて今何が取り組まれているのか,そこでの課題は何かを考える交流の場を提供したいと思います。
特別講演を東京大学柏キャンパス 環境棟・講義室3(Lecture Room 3)にて行います。日程は以下の通りです。
本プログラム公式サイト: http://www.sustainability.k.u-tokyo.ac.jp/index_j.html
特別講演情報:http://www2.sustainability.k.u-tokyo.ac.jp/t-bis/schedule.html
参加登録はこちら:
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dENYcVdqOWpMbmZ5bXVhUS03eHdVZkE6MQ
※各講演後に、交流会も設けておりますので、ふるってご参加ください。(軽食あり)
(※特別講演は、講演(30 分)・質疑応答(最大60 分まで)のディスカッション形式で行う予定です。)
10月29日(金)

10:30 オープニング
10:35 特別講演#1: ソニー株式会社 環境推進センター センター長 高松 和子氏 
             〜Road to Zero 〜ソニーの環境活動〜
12:00 Break
13:00 サステイナビリティ学教育プログラムの紹介
13:30 特別講演#2 (英語): Australia QLD州政府 Trade&Investment Officer 佐藤 隆氏
                 〜気候変動への対応:オーストラリアの再生可能エネルギー計画〜
15:00 ゲストセミナー終了
10月30日(土)

10:30 オープニング
10:35 特別講演#3 (英語): ベタープレイス・ジャパン株式会社 バイスプレジデント 三村 真宗氏
           〜Moving towards an eco-friendly society made possible by electric vehicles〜
12:00 Break
13:00 サステイナビリティ学教育プログラムの紹介
13:30 特別講演#4 (英語): 独立行政法人農業環境技術研究所上席研究員 デイビッド スプレイグ氏
                  〜Historical Analysis of Spatial Structure and Land Use of Agricultural Landscapes〜
15:00 ゲストセミナー終了
特別講演の他、ポスターセクションやビデオ上映(アニメーション)を環境棟・ラウンジ3Fにて用意しておりますので、是非そちらにもご参加ください。

当日お目に掛れることを楽しみにしております。

全国設計VE推進研究会事例発表会の開催について

平成22年度全国設計VE推進研究会事例発表会の開催について
 公共事業の発注機関で実施された設計VEの事例発表。
 基調講演は、(社)日本VE協会・瀬口会長。
 特別講演は、元米国陸軍建設技術局VEマネージャー斉藤氏。
 聴講無料。定員300名。
<日程・時間>12月3日9:45〜16:00
<場所>静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール(静岡市)
<問い合わせ先>同会事務局ー静岡県建設技術監理センター海野・中井(電話054-268-5003)、静岡市技術政策課望月・中藤(電話054-221-1010)
<聴講申し込み先>静岡市技術政策課(Email:gijitsuseisaku@city.shizuoka.lg)へ、メールタイトルに【申し込み】全国設計VE事例発表会、メール本文に氏名、所属部署、電話番号を明記して、送信してください。

第22回海洋工学シンポジウム論文募集

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海洋工学シンポジウムでは、過去21回に渡り、海洋開発に関する特別講演をはじめ、
海洋工学の広い範囲にわたる最新情報をワークショップ形式で報告してまいりました。
今回は、洋上風力発電や海底資源など、実現化に向けた動きが加速している海洋利用
に焦点を当て、「胎動する海洋プロジェクト」をコアテーマとし、下記の分野に関す
る論文を募集します。コアテーマに関連した特別講演・招待講演を含めて興味溢れる
シンポジウムとすることを予定しています。

  1.海洋政策・文化・教育 2.地球環境・保全  3.海洋汚染・回収回復技術
  4.海域富化・浄化 5.海洋生物・生態系  6.空間利用・海域制御
  7.マリンレシ゛ャー・マリンスホ゜ーツ 8.洋上交通・物流  9.水産資源・深層水利用
 10.海底資源・鉱物資源 11.海洋エネルキ゛ー 12.海洋調査・観測
 13.水中音響・海中技術 14.掘削・ライサ゛ー・ハ゜イフ゜ライン 15.安全性・信頼性
 16.材料・構造強度・疲労強度 17.海洋情報処理技術 18.外力・応答・係留
 19.防災 20.その他

 ワークショップ形式ですので、学会の定期講演会のような完成された論文ばかりで
はなく、新しい着想、進行中の実験データ、実海域での貴重な計測結果、規則、設計
法、建設技術に対する提言などまだ十分にまとまっていない論文の発表も歓迎します。
また、会場内における参加者と発表者との討論によって相互啓発に資することと思い
ますので、従来にも増して奮って論文をご応募ください。なお、応募論文は申込みの
際に提出していただいた論文概要に基づいて審査し、発表論文の決定後に本論文を提
出して頂きます。

                    記

開催日 :平成23年3月17日(木)〜18日(金)
開催場所:日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館
     (〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8-14)
申込要領:原則、下記ホームページから直接お申し込み下さい。ホームページからの
入力が不可能な場合に限り、以下の内容を明記の上、下記アドレスにE-mailを送信す
るか、FAXにてお申し込みください。
 a)論文題目
 b)著者氏名と所属(主著者明記のこと)
 c)連絡先住所、電話番号、ファックス番号、E-mailアドレス
 d)400字程度の概要
 e)希望セッション(オーガナイズドセッションを10月中旬に公表予定)
   または分野名(前記20項目から選択)
連絡先:横浜国立大学 環境情報研究院 村井基彦 住所:〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7
    電話&FAX:045-339-4098  E-mail:oes22@iis.u-tokyo.ac.jp
申込締切:平成22年12月3日(金)必着

本論文の提出その他:
 a)概要による発表論文の決定は平成22年12月中旬
 b)本論文の提出期限は平成23年1月28日必着
 c)概要と本論文の執筆と発表は、日本語、英語いずれにても可。本論文の長さは、
表、図面などを含めて刷り上がり6〜8枚(2段組)とし、PDFファイルによる投稿
を原則とします。
 d)本論文はCD-ROMを作成し配布いたします。

ホームページ:参加登録、本シンポジウムに関する一般情報、原稿執筆要領など論文
・講演に関する情報については下記ホームページをご覧下さい。
http://mefe.iis.u-tokyo.ac.jp/~oes22/

トンネルの当て板工法について

トンネル補修における「当て板工法」に関する資料を探しております。
一般に使用されている文献、マニュアル等があれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

エポキシ樹脂鉄筋の継手について

河川断面に制約がある橋脚の耐震補強工事において、ポリマーセメントによる補強を行う予定ですが、エポキシ樹脂鉄筋の継手が圧接や機械式継手では接続箇所の膨らみが大きく、エンクローズ溶接継手での対応が可能か?ご教示ねがいます。
また、文献や注意点を教えていただけると助かります。

土木学会弦楽合奏団「アンサンフ゛ルシウ゛ィル」大分・福岡コンサート

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アンサンフ゛ルシウ゛ィルでは一般市民の方々への土木の広報目的に毎年各地で自主公演を行っております。昨年は7月に沖縄県、11月に山梨県で行いました。今年は大分県、福岡県で下記要領にて実施いたします。
●2010年11月6日(土)15:00〜16:30 由布院駅アートホール(大分県由布市由布院町8−2 電話:0977−84−4678)
●2010年11月7日(日)14:00〜15:30 福岡市石丸公民館(福岡市西区石丸2丁目5−10 電話:092−881-4983)
●プログラム(大分、福岡とも同じ)
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より秋
・マスカーニ;歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・ブラームス;ハンガリア舞曲第5番
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第2楽章、第4楽章
・モーツアルト;セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

●入場無料

場所打ち杭の先端支持確認について

場所打ち杭の先端支持状況を確認する為、コンクリートコアボーリングを実施しました。
杭長(掘削長)41.5mに対し、41.1mしか健全なコンクリートが採取できませんでした。
残りの40cmのうち20cmはベントナイト、20cmはコンクリートから分離した骨材が採取されました。
 原因として、コンクリート打設開始時のトレミー管の設置位置が高かったのではと考えています。
 補修として、セメントミルクの注入を考えていますが、
?補修方法として、セメントミルクの注入以外に何が考えられるか?
?今後の対策として、打設前に何をすべきか?

ご教授願います。