コンクリート構造物の落雷後の補修

コンクリート構造物への落雷は頻繁に発生するのでしょうか。
コンクリート構造物へ落雷が発生した場合、構造物への影響は、どの様な事が考えられますか。
コンクリートの一部が、落雷によって欠落した場合の、補修方法(主鉄筋が露出している場合も含め)で参考になる事が有れば、お答えください。
コンクリート構造物への落雷は頻繁に発生するのでしょうか。
コンクリート構造物へ落雷が発生した場合、構造物への影響は、どの様な事が考えられますか。
コンクリートの一部が、落雷によって欠落した場合の、補修方法(主鉄筋が露出している場合も含め)で参考になる事が有れば、お答えください。
仮設鋼矢板二重締切を計画しております。
締切が90°曲がる場合、外側と内側で矢板の延長が変わります。
そのときのタイ材平面配置について教えてください。
2方法考えてみたのですが
?内側のピッチを小さくして放射状に配置。
?控え杭を中詰土部に打設して、外側壁とつなぐ。
?、?のどちらでしょうか?
また、違う方法があるのでしょうか?
?の場合のタイ材引張荷重は、斜め分を考慮するのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
◆土木の日記念行事シンポジウム
日時:2010年11月20日(土)13:00-17:00
会場:コンファレンススクエアM+(エムプラス)〔東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10F〕
定員:200名(先着順。満席の際はお断りする場合があります)
入場無料
1.【偉人映像展】「復権する河川の自然主義」岡崎文吉と沖野忠雄の論争
・講演:高橋裕(東京大学・名誉教授)
・コメンテイター:北室かず子(フリーライター)
・コーディネータ:島谷幸宏(九州大学・教授)
2.【シンポジウム】「土木の原点を考える 〜土木の力が、日本を救う〜」
・パネリスト 阪田憲次(土木学会・会長)
江川達也(漫画家)
中野剛志(経済評論家・京都大学助教)
・コーディネータ:藤井聡(京都大学・教授)
詳細ページ
http://committees.jsce.or.jp/day/
お問合せ先
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
社団法人土木学会 企画総務課「土木の日」担当
03-3355-3442
トンネル掘削後のグラウト充填工事を行っている者です。
グラウト充填用プラントを設置する際、1.5tのミキサーの架台を作成します。
設計するのが初めてで何からするのかもわかりません。
どうすればいいのか教えてください。
高さは2mです。
お知恵をお貸しください。
12月の降雪時期にコンクリート舗装の設計だったのを、粗粒のアスファルト舗装に変更したいのですが、当社近隣に20%の縦断勾配をAs舗装をしたことのある業者がいません。
どなたか、縦断勾配20%のAs舗装の施工方法・注意点をご教授ください。
場所打ち杭で、オールケーシング等の機械掘削と深礎工法では、設計的な違いはあるのでしょうか?
また、施工単価が高価なのはどちらでしょうか?
シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」
円山川は過去から幾度も洪水被害を受け、各年代の最先端の土木技術により治水
対策が行われてきましたが、今年は大正9年の円山川一次改修(大磯の曲がりショ
ートカット等)の着手から90周年にあたります。また、平成16年洪水から6年、再
び被害を繰り返さないための激甚災害特別緊急事業も最終段階を迎えています。
このような中、豊岡市大磯の出身で、「内務省直轄事業の父」「近代治水の父」と
称された沖野忠雄をテーマとした「沖野忠雄と明治改修」が出版されました。
そこで、郷土の生んだ沖野忠雄の人物像と明治の河川改修がどのようなものであっ
たか、また土木技術が地域づくりに果たしてきた役割と今後の展望などについて、
講演やパネルディスカッションをとおして地域のみなさまや土木技術者の方々に学
んでいただき、地域の魅力について再発見するシンポジウムを開催いたします。
◆開催日時:平成22年11月13日(土)13時30分〜16時
◆開催場所:アイティ7F市民プラザ (JR豊岡駅すぐ)
◆基調講演 13時30分〜14時30分
<沖野忠雄と明治改修> 岩屋隆夫(治水利水調査会長)
◆話題提供 14時30分〜15時00分
<円山川治水の変遷> 齋藤博之(豊岡河川国道事務所長)
◆パネルディスカッション 15時00分〜16時00分
※出演予定者
コーディネーター:沖村 孝(神戸大学名誉教授)
パネラー;岩屋隆夫(治水利水調査会代表)
糟谷昌俊(豊岡市技監)
塚田幸広(近畿地方整備局企画部長)
《主催》・国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
《共催》・土木学会(図書館委員会)
・豊岡市
・兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所
問合せ先 国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
調査第一課 田中・井上
TEL 0796−26−3126
補足(神吉)
事前申し込み不要です。参加費無料。
参加者は「沖野忠雄博士 資料集」(A4版、約95頁、モノクロ)がもらえます。
場所打ち杭(オールケーシンク゛)の機械選定(設計変更)について
杭長約20m、対象土層粘土の場所打ち杭を計画しております。
設計では杭内にN値50以上の硬質粘土を7〜8m程度掘削する必要があるので
(経験から)揺動式掘削機械では歯が立たず全回転式掘削機械を採用するつもりです。
上記選定機械の変更を設計変更することは出来るのでしょうか?
(積算上は揺動式で設計)
発注者からは土質条件から揺動式では出来ない根拠が作れればといわれています。
よろしくお願いします。
兵庫県立大学防災教育センター(仮称)専任教員の公募について
このたび兵庫県立大学では、来年度に設置予定の「防災教育センター」(仮称)の専任教員を、下記の要領により公募いたします。つきましては、適任者の御推薦または御応募を賜りますよう、関係の方々への周知についてよろしくお願い申し上げます。
記
1.「防災教育センター」の趣旨:
兵庫県においては、さまざまな災害を乗り越え、県土の復興を成し遂げてきたこと
から、防災に関する情報や対応策のノウハウが蓄積されており、それらを次世代お
よび他地域に伝える使命がある。このため、「防災教育センター」(仮称)を設置
し、防災への優れた知と行動力を持つ社会人育成を目指した防災教育を推進するもの
である。
2.募集人員:
准教授2名
3.任期:
5年、但し再任可
4.専門分野:
防災に関わる分野およびその関連分野、例えば「地震防災学」、「水害・土砂災害
防災学」、「防災情報学」、「防災社会学」、「災害危機管理」、「災害復旧・復
興」、「気象学」など
5.担当予定科目:
上記専門分野に関わる教養科目および専門科目、例えば「地震・津波災害と防災」、
「水害・土砂災害と防災」、「都市災害と防災」、「災害危機管理」、「災害復旧・
復興」、「防災フィールドワーク」など。また、大学が実施する防災訓練も担当し
ていただきます。
6.所属:
総合教育センター内「防災教育センター」(仮称)
7.応募資格:
博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
8.求める人物像
本公募では、兵庫県や県下自治体と連携して、兵庫県立大学における防災教育の中
心となって活躍できる意欲的な人材を求めます。災害の機構や防災技術に関して、
幅広いかつ実際的な知見を有し、防災社会形成に向けた理論とそれらを実際に活用
できる応用力を、文系・理系を問わず全ての学生に平易に教授できる能力が求めら
れます。
9.着任時期:
2011 年4 月1 日
10.勤務地等:
教養科目の授業は、神戸学園都市キャンパス、姫路書写キャンパス等で行います。
専門科目については未定ですが、神戸市中心部のサテライト・キャンパスで実施す
ることも検討しています。
11.提出書類:
(1) 応募者調書(別添様式)
(2)教員の個人調書(別添様式)
(3)研究業績書(著書・論文等)(別添様式)
(4)主たる著書、論文別刷り5編(コピーでも可)
(5)教育・研究への抱負(2000 字程度)
(6)推薦状:所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成し
たもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの。自薦の場合は、推薦状
不要。
※ 上記(1)、(2)、(3)、(4)、(5)については、各7部作成ください。著書は1部で結
構です。提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報に
ついては適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
12.応募締切:
2010 年11月30日(火)必着
13.選考方法:
書類審査の後、面接等を行います。研究業績のみならず、教育業績・実績を重視し
た選考を行います。
14.選考結果の通知:
選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。2010 年12月末頃を予定し
ています。
15.書類送付先等:
〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-3-3兵庫県立大学事務局学務部学務企画課
TEL:078-367-8611(直通) 封筒表に「防災教育センター教員応募」と朱書するこ
と。
※持参または郵送で提出すること。
※内容についての問合せ先
兵庫県立大学環境人間学部 井上博司(TEL:079-292-9394、
Email:inouye@shse.u-hyogo.ac.jp)
【公募要領掲載HP】