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日本保全学会 第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」 開催のお知らせ

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  第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」開催のお知らせ

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◆趣旨
 航空、船舶などの輸送分野、鉄鋼、化学プラントなどの製造分野など、いずれの産業界においても、その安全性及び生産性を確保する観点から、保全は極めて重要です。
 一方、原子力発電所においては、平成21年1月に新検査制度が導入され、現在、同制度に則った保全計画に基づき、設備診断技術の導入、保全の有効性評価など保全の最適化に向けた活動に取り組んでいるところです。
 今回のセミナーでは、原子力発電所における保全の将来像を考える上で非常に有効であると考えられる他産業における保全活動の現状と将来について幅広く議論し、有用な情報を提供します。皆さまのご参加を、お待ちしております。

◆開催日 : 2011年1月31日(月)10:00 − 17:00
◆会 場 : 東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16)
◆主 催 : 日本保全学会
◆協 賛 : (社)日本機械学会、(社)日本材料学会、(財)エンジニアリング振興協会、
      (社)溶接学会、日本設備管理学会、(社)日本非破壊検査協会、
      (社)腐食防食学会、(社)日本電気協会、(社)火力原子力発電技術協会、
      (社)日本原子力技術協会、(財)発電設備技術検査協会、(社)土木学会、
      (社)日本非破壊検査工業会、(社)日本トライボロジー学会  (順不同)
                               (2010年 12月6日現在)

◆参加費 : 会員 35,000円、非会員 40,000円
◆懇親会費 : 6,000円日本保全学会 事務局

◆プログラム、お申し込み
  下記のサイトからプログラム確認、お申し込みが出来ます。
  http://www.jsm.or.jp/jsm/

◆お問い合わせ
  110-0008 東京都台東区池之端2-7-17
  IMONビル7F secretariat@jsm.or.jp

国土交通省共通仕様書の鉄筋出来形管理について

国土交通省の共通仕様書に鉄筋出来形管理項目があり、それによると 10間隔程度の平均ピッチが使用している鉄筋径の±範囲内が規格値と明記されているが、初めと終わりの鉄筋延長が設計図書どうりで、その間にどんな形にせよ所定の鉄筋本数が入っていれば 平均ピッチになってしまいます そこで 設計図書に明記されている鉄筋間隔に対する規格値というものが ありますか? 誰か教えてください。

トンネル坑口に近接する橋台の検討

トンネル坑口に近接する橋台の検討方法について教えて下さい。
 逆T橋台の後フーチング端(仮想背面)位置にトンネル坑口が計画されているのですが、トンネルインバートの地盤反力が橋台にどのように影響するのでしょうか。
 ちなみに、断面的にインバート下面の2/3はCM級岩盤、1/3は置換コンクリートでCM級岩盤に支持されている状況です。
 例えば、インバート下面の地盤が土砂や強風化岩(ありえないかも)であれば、トンネルの重量が橋台背面の載荷重として作用することはイメージできるのですが、軟岩や中硬岩で載荷重として作用するのでしょうか。また、その場合の載荷重はどのように考えるべきなのでしょうか。
 類似した設計例や参考文献なども併せて教えて頂ければ幸いです。

コンクリート柱 鋼管の点検について

ご指南よろしくお願いします。
いわゆる防球柵の点検方法についてですが、
目視、打音検査(耳で聞く)等簡易な検査方法で具体的なマニュアル・指針を探しております。
もちろん、非破壊検査等が最適な方法ですが、一時段階でそのようなマニュアル・指針をご存知の方があれば、お教えください。

よろしくお願いします。

RC床板の疲労

昭和47年竣工の単純鋼鈑桁橋のRC床板に2方向ひび割れがありました。
比較的、大型車の通行量が多いため、劣化原因は疲労によるものだと考えてます。
ただ、断定する術を知りません。

どのように根拠をつければよいでしょうか?
どのような調査が必要でしょうか?

ご教授ください。よろしくお願いいたします。

楠本洋二賞応募協力のお願い

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          第3回 日本都市計画家協会 楠本洋二賞 公募のご案内

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1:目的 
 日本都市計画家協会の設立発起人の一人である楠本洋二氏は、昭和
60年代よりわが国都市計画の中で民間コンサルタントを自ら主宰し、
全国の都市計画コンサルタントを先導してきました。また、都市計画
の「理論と実践」をあわせ行うことを生涯の旨として、精力的に全国
の都市計画にその足跡を残してきました。昨年(2008年12月)
惜しまれてその生涯をとじられましたが、楠本洋二氏の意志を若き
都市計画家につなぐことを目的として、節子夫人の申し出により、
本協会内に賞を設けられました。

 日本都市計画家協会 楠本洋二賞は、全国の都市計画・まちづくり
において活動する若いプランナーやまちづくりの実践者を顕彰し、さ
らなる活躍を期して支援することを目的とするものです。

2.名称    日本都市計画家協会 楠本洋二賞

3.応募資格 

・応募資格は、下記のような分野で活動する個人とします。
    ○都市計画コンサルタント
    ○民間企業・団体・行政府・自治体等
    ○大学・研究機関等の研究教育従事者
    ○NPO所属者
    ○上記以外で都市計画・まちづくりに関連する分野

・年齢*1は、50歳未満とします。
・応募は、自薦・他薦を問いません。
・推薦者1名を、必要とします。

4.応募方法
 (1)提出資料
   日本都市計画家協会ホームページ上より、応募対象となる、実践・
研究等概要記入用紙(応募用紙1)及び、応募者のプロフィール記入用
紙(応募用紙2)、推薦者の推薦理由記入用紙(応募用紙3)をダウンロ
ードし、記入した上で、(NPO)日本都市計画家協会事務局宛てに、郵
送または、メール*2にてご送付ください。また、必要に応じ、関連す
る報告書、新聞記事等について、別途添付ください。折り返し(NPO)
日本都市計画家協会事務局より、応募確認のメールを送付いたします。
   なお、送付いただいた資料、応募用紙は返却いたしません。
   審査方法等、詳細については、(NPO)日本都市計画家協会ホームぺ
  −ジ(http://jsurp.net/xoops/)をご参照ください。

  【提出先】 
  (NPO)日本都市計画家協会事務局:土肥、小谷
   〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4階
   電話 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389 E-mail:info@jsurp.net

 (2)提出期間
   2010年12月6日より、2011年2月28日*3とします。

【問合せ先】
(NPO)日本都市計画家協会事務局:土肥、小谷
   〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4階
   電話 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389 E-mail:info@jsurp.net

以上

既設橋台のクラック要因について

橋梁の定期点検を行っていますが、数十年経過している橋台や擁壁にクラックが生じています。新設であれば、乾燥収縮などが考えられますが、既設構造物でこのようなクラックが生じる原因はどのようなことが考えられるでしょうか。

国際シンポジウム『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』

戦略的環境リーダー育成拠点形成事業国際シンポジウム 2010のお知らせ

『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』
Programs and Actions on Mitigation and Adaptation to Climate Change in
Higher Education

 慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業の一環 とし
て、【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を2011年4月より 設置し
ます。本プログラムの発足を記念して、国際シンポジウム『高等教 育における
気候変動の緩和・適応への計画と行動』を開催いたします。
 このシンポジウムでは、アジア・アフリカの大学、国際機関、民間企業、環境
先進自治体の方々が一堂に集まって、気候変動への緩和・適応を高等教育並びに
社会へいっそう主流化させる方法、それをアジア・アフリカ地域へ展開し途上国
の経済発展を新しいパラダイムへシフトさせる方法、産官学民一体的に取り組む
ネットワークを構築し、協調して行動する指針などを多岐にわたって検討します。
 各界の方々にご講演いただく貴重な機会となります.皆さまのご参加をお待

しております。

 日 時:2010年12月17日(金) 10:00〜18:00
 場 所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
 主 催:慶應義塾大学
 共 催:財団法人地球環境戦略研究機関/国連環境計画

        /アジア開発銀行/アジア工科大学
 協 賛:文部科学省
 後 援:環境省(予定)
 言 語:英語(日本語同時通訳付き)
 参加費:無 料(レセプションに限り参加費を頂戴します)

 プログラムの詳細は以下のURLをご参照くさい。
http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2010/
会場案内:http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

※会議後、レセプションがございます.定員に限りがあるため、参加される方は
事前登録をお願いします。余裕あれば当日会場にても参加受付をいたします.
※翌、12月18日(土)は『公正な世界のための環境・都市 ・建築デザイン教育』
を同時開催します。併せてご参加下さい。

  ※駐車場はございません.公共交通機関をご利用下さい.

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> お問い合わせ 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科
> > 環境イノベータ事務局
> > TEL:0466-47-0284
> > E−mail:ei-core "at" sfc.keio.ac.jp
> > シンポジウム公式ウェブサイト:

  > 公式ウェブサイトへはご自由にリンクください

補強土擁壁の排水処理

北海道における補強土擁壁について
現在道路法尻部の土留めのため擁壁を検討しています。
融雪期等も考慮し補強土より上の法面面積が少ない場合においても擁壁天端に排水工は必要なのでしょうか?擁壁は最大でも3.5m程度で延長は70m程度です。

改良地盤上の擁壁について

支持層が2〜3m程度の深度にあるため置き換え工もしくは安定処理により支持層まで地盤改良し擁壁を設置する計画をしております。そこで質問ですが、擁壁工指針では改良地盤上にはもたれ式擁壁は用いないことを原則としていますが、安定計算により支持力でもっても使用は避けた方がよいのでしょうか?、また大型ブロック積みについてももたれ式と同様の構造となりますが使用は避けたほうがよいのでしょうか?。
計画している擁壁はH=1m〜4m程度で延長50mです。設置部は国道部法尻ですぐ横が市道であります。