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集水桝の型枠数量について

セクション

初歩的な質問で済みません。
集水桝を設計する際、側壁内側の型枠は側壁先行(底盤下まで計上)又は底盤先行(底盤上まで計上)のどちらで設計されているのでしょうか。
私の所では、以前から底盤先行(底盤上まで計上)で設計しておりましたが、発注者より側壁先行ではとの指摘を受けたため、色々調べていますが明確な決まり等が見つかりません。
(国交省等の標準図等では側壁先行の考え方で計上されているようですが)
また、集水桝に鉄筋を入れた場合のことを考えると、側壁先行では施工できないのではないかという疑問もあります。
設計基準的な決まりや施工方法での決まり等がありましたらご教示をお願いします。

横断排水設計

道路本線と交差する支道を横断をする側溝の設計についてご教授願います。

車道用側溝を用いたり,暗渠にしたり,横断グレーチングを設けたり等様々な方法があるとは思いますが,
設計の際にどのようなことに留意すればよろしいのでしょうか。
また,なに暗渠にする場合などの基準などがあるのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。

2013建設リサイクル技術発表会・技術展示会

主催:建設副産物リサイクル広報推進会議  中部地方建設副産物対策連絡協議会
後援:国土交通省  3R活動推進フォーラム  

 本技術発表会・技術展示会では、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、関係者(工事発注者、建設工事施工者等)の意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進及び一般社会に向けての建設リサイクル活動の取り組み等をPRしております。
 今年度は「建設技術フェア2013in中部」との同時開催の形で、建設リサイクルの活動を広報します。

◆技術発表会◆
 
 日 時 : 平成25年10月24日(木)13:00~16:30
                   (開場・受付12:30~)
 場 所 : 名古屋市中小企業振興会館 メインホール(7F)
        http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html

 定 員 : 400名
 参 加 : 無 料
       ※建設副産物リサイクル広報推進会議ホームページよりお申込み下さい
        http://www.suishinkaigi.jp/ ←9月2日より申込み開始予定!

 CPD : 3.3単位

 プログラム:
  12:30 開場・受付

  13:00 開 会
    開会挨拶 建設副産物リサイクル広報推進会議 会長
          〃   中部地方建設副産物対策連絡協議会 委員長
        来賓挨拶 国土交通省 総合政策局 技術参事官

  13:10 特別講演 「式年遷宮と文明の循環」
         皇學館大学 学長 清水 潔 氏

  14:10 技術発表
         日本道路株式会社中部支店    レインボーエコロブロックBiz
         ボンテラン工法研究会    泥土リサイクル技術「ボンテラン工法」
         一般社団法人泥土リサイクル協会   高含水土砂と産業副産物の有効利用技術
         株式会社竹中道路名古屋支店    IH式舗装撤去工法

  15:10 《 休 憩 》

  15:20 特別講演 「震災廃棄物処理による発生土,副産物の有効利用への取組み」
         がれき処理コンソーシアム副代表
         東北大学大学院工学研究科 教授 風間 基樹 氏

  16:20 建設リサイクル技術展示会 表彰式

  16:30 閉 会

◆技術展示会◆

 日 時 : 平成25年10月24日(木)10:00~17:00
       平成25年10月25日(金)10:00~16:00
 場 所 :「建設技術フェア2013in中部」環境・リサイクルエリアにて
       名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(1F)

 ※優秀な展示を行った団体には、中部地方建設副産物対策連絡協議会委員長(国土交通省中部地方整備局長)より、技術発表会の会場で表彰状が授与されます。

傾斜部における鋼矢板による締切工の根入れについて

セクション

傾斜がある地盤における鋼矢板の締切工の考え方についてお伺いしたいと思います。
現場は河川の堤防部で,橋台築造に伴い,鋼矢板で締切を行う予定でありますが。
締切幅は14m*14mであり,地盤高は前後左右方向で高低差が2m以上あります。
この場合,根入れの検討は主動土圧が最大にかかる断面で決定した根入れ深さで前後方向,左右方向すべて同じ矢板長で行なっても過大設計とはならないのでしょうか?
それとも,各面で検討し根入れ長を変化させるべきなのでしょうか?
ご教授のほどよろしくお願いいたします。

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うFEM講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地すべり学会/一般社団法人 日本建築学会

本講習会は弾性論およびFEMの初歩に触れたことのある方を対象にして、基礎理論およびFEMプログラムの解説をするとともに、電算実習をとおしてFEM解析のより有効な利用法が習得できる構成となっております。

日  時:平成25年9月11日(水)~13日(金)の3日間 9:00(初日は9:30)~20:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員54,000円、非会員70,000円、学生会員44,000円、後援団体の会員69,000円(テキスト代別)
定  員:30名
そ の 他:「地盤技術者のためのFEMシリーズ② 弾塑性有限要素法がわかる」および「地盤技術者のためのFEMシリーズ③ 弾塑性有限要素法をつかう」の2冊を使用します。
講  師 :石井 武司【中央大学】、荻迫 栄治【清水建設株式会社】、若井 明彦【群馬大学】、橘 伸也【埼玉大学】
特別講演:「弾塑性FEMソフト開発の経緯を振り返って思うこと」鵜飼 恵三【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904478

GPS/GNSSシンポジウム2013のご案内

今年で第18回となりましたGPS/GNSSシンポジウム2013を開催します。
10月29日-31日は講演会と研究発表会
GPSGNSS関連企業による機器展示会を開催いたします。
11月2日は ロボットカーコンテスト を行います。

皆様のご参加をお待ちしております!

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★GPS/GNSSシンポジウム2013★

・開催期間
2013/10/29(火)~10/31(木)・11/2(土)

・開催場所
東京海洋大学 越中島キャンパス

・参加費
測位航法学会会員 無料
非会員   2000円
非会員学生 1000円

・テキスト
測位航法学会会員 3000円
非会員   4000円
非会員学生 1000円   

・参加登録方法(WEB事前登録制)
https://fs221.xbit.jp/a424/form1/      

詳細は下記URLをご覧ください
http://www.gnss-pnt.org/symposium2013/index.html
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JGU(日本地形学連合)夏の学校2013 10/12-13開催

JGU夏の学校2013 10/12-13開催

日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。第4回となる本年度は、日本の地形学における女性研究者の草分け的な存在である、太田 陽子 先生、漆原 和子 先生のお二人を講師に迎え、変動地形、カルスト地形についてそれぞれお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
なお,最新の情報については,特設ウェブサイトをご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2013/

1. 講師
 太田 陽子 先生:國立臺灣大學教授 横浜国立大学名誉教授
 漆原 和子 先生:前・法政大学教授 ブカレスト大学名誉教授

2. 日程 10/12(土)および10/13(日)  (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

3. 会場  東京大学柏キャンパス 総合研究棟  アクセス: http://goo.gl/maps/otS2v

4. 定員  50名程度 (どなたでも参加可能)

5. 申し込み方法  事前登録制、インターネットで受け付けます(定員になり次第受付終了)
 URL: https://customform.jp/form/input/1104/?key=8e1f3fa4

6. 参加費
 JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円
 JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円

7. 主催団体  日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター

8. 連絡先  小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
 事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com Twitterハッシュタグ #jgusum

路床改良の低減について

路床のCBRの評価について質問です。

路床調査において、現状路床が2層に分かれており、上部はクラッシャーラン等の置換材料と思われる層、下部はCBR3未満の層であった場合の合成CBRの求め方は、上部を路床改良された層とみなして20cmの低減を行って計算したほうが良いのか、上部を路床改良された層ではない、自然地盤の層とみなして低減をせずに計算したほうが良いのか、どちらが正しいのでしょうか。現況路床が確実に置換層であるということが分かっている場合であれば低減したほうが良いと思うのですが・・・。