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金沢大学理工研究域環境デザイン学系 教員(助教)公募について

金沢大学理工研究域環境デザイン学系では,下記の要領で教員を公募いたします.
募集人員:助教 1名
所  属:理工研究域環境デザイン学系

専門分野:
環境・防災水工学およびその関連分野.本学着任後,環日本海域を中心に,地球環境変化に伴う水理現象の変動や今後予想される巨大災害の防災・減災に着目して,研究・教育活動を進めていただける方.また,数値シミュレーションやリモートセンシング等を通じて,河川・海岸工学部門の教員と連携して研究教育を遂行できる分野で活躍されている方.

職務内容:
環境デザイン学系河川・海岸工学部門における研究の推進,環境デザイン学類,大学院自然科学研究科博士前期課程環境デザイン学専攻における講義・実験実習・研究指導など.
担当予定科目は,水工水理学に関連する科目,学類共通基礎科目,および,共通教育科目.

応募資格:
(1)博士の学位を有する,あるいは,着任予定日までに取得見込みであり,将来に渡って優れた研究・教育成果を期待できる経験と資質を有すること.心身が健康であり,研究・教育に強い熱意を有すること.

(2)本学着任後,地球温暖化に伴う気候変動下における環日本海域の物理環境の変化や巨大化する自然災害への対応など,環境・防災水工学に関連する分野で,河川・海岸工学部門の教員と連携して学際的活動が行える能力と意欲を有すること.数値シミュレーションやリモートセンシング等の先端解析技術を活用して,物理環境の変動や気象災害の特性に関して水工学的観点から検討した研究業績を有することが望ましい.

着任時期:平成26年4月1日

応募書類:
 (1)履歴書(写真添付,電子メールアドレスも記入のこと)
 (2)研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他)
 (3)主要論文5編以内の別刷(コピー可)
 (4)これまでの研究概要(1500字程度)
 (5)今後の研究計画と教育に対する抱負(1000字程度)
 (6)受賞および招待講演などの特記事項,実務実績,競争的研究資金の獲得状況など
 (7)推薦書(理工研究域環境デザイン学系長宛)または照会可能な方1名の氏名・所属・
    連絡先(電話番号,電子メールアドレスを含むこと)

上記項目(1)(2)(4)(5)(6)は,下記URLに掲載されている「研究業績調書」に記入の上,応募のこと.
http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/suiko/jobs/

選考内容:
書類選考の上,候補者の面接を行います.面接の旅費等は自己負担となります.書類選考および面接結果については,本人に直接通知します.応募書類は返却しません.応募に関する個人情報は本件の選考以外の目的には一切使用しません.

応募締切:平成25年11月6日(水)

書類提出:〒920-1192 金沢市角間町
       金沢大学理工研究域環境デザイン学系 学系長 前川幸次
       TEL&FAX:076-234- 4602,E-mail: maegawa@staff.kanazawa-u.ac.jp
       封書に「環境デザイン学系河川・海岸工学部門教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便で送付のこと

問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
       金沢大学理工研究域環境デザイン学系 由比政年
       TEL:076-234- 4609,FAX:076-234-4644, E-mail: yuhi@se.kanazawa-u.ac.jp

その他:
(1)「河川・海岸工学部門」には,以下の教員が配置されています.
   由比政年 教授(流体力学,沿岸環境・防災学),斎藤武久 教授(海岸工学),
   楳田真也 准教授(河川工学),谷口健司 准教授(気象学,河川工学)
   上記教員と共同で学際的研究に取り組める方を募集します.
(2)就業規則については,下記のURLをご覧下さい.
   http://www.kanazawa-u.ac.jp/internal/staff/regulations/index.html,並びに,
   http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/index.html
(3)金沢大学では,男女共同参画を積極的に推進しています.詳しくは下記のURLをご覧下さい.
   http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

金沢大学 理工研究域 環境デザイン学系 教員公募

1.募集人員 テニュアトラック助教1名
  勤務形態:任期付きの常勤助教,任期5年
  再任・昇任制度:任期満了後の研究・教育業績に係る学内審査の結果に応じて,テニュア准教授へ
          の昇任またはテニュア助教への異動
  テニュア付与基準の概略:
(1)国内外で,当該分野における研究成果が特に優れていると認められること
(2)適正に計画された研究計画が達成されていること
(3)学生に対する教育成果(研究指導および講義内容)が優れていると認められること
(4)十分な競争的資金等を獲得し,研究を遂行していること
  研究資金:着任初年度(平成25年度)900万円,2年目600万円程度
2.所  属 理工研究域環境デザイン学系
3.教育担当 理工学域環境デザイン学類,大学院自然科学研究科博士前期課程環境デザイン学専攻,共通教育
4.専門分野 土木工学における土木計画・都市計画・交通計画およびその関連分野
安全・安心な地域社会の実現を目指すことを目的として,地域づくり・まちづくりのための計画を立案するとともに,その実現に向けて政策立案するためには,それぞれの計画や政策の立案・評価が不可欠となる.計画(政策)立案・評価の基礎的および応用的な土木計画・都市計画・交通計画等に関わる分野で国際的にも活躍されている研究者
5.職務内容 上記専門分野の研究活動を主体(エフォートは60%~70%)とし,環境デザイン学類と大学院自然科学研究科博士前期課程環境デザイン学専攻における土木計画学・都市計画・交通計画等に関連する教育・研究指導
6.応募資格
(1)応募締切日において,博士号取得後10 年以内の研究者又は同等程度の研究経歴を有すること。また,40 歳未満の若手研究者であること※
   ※「文部科学省平成25 年度テニュアトラック普及・定着事業」による補助対象のため
(2)旧科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業による教員等として採用され、当該補助金により人件費又は研究費を補助された経験を有しないこと
(3)上記専門分野において,幅広い視野に立って研究を行う能力を有すること.また,環境デザイン学系の教員と連携し,研究・教育活動を行える能力と意欲を有すること.
7.着任時期 平成26年3月1日以降のできるだけ早い時期(平成25年度内に着任)

8.提出書類
(1)履歴書(写真貼付,電子メールアドレスも記入のこと)
(2)研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他)
(3)主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究概要(1500字程度)
(5)今後の研究計画と教育に対する抱負(1500字程度)
(6)科学研究費補助金や共同研究等の外部資金リスト(代表・分担の区分を記載すること),受賞および招待講演などの特記事項
(7)推薦書(理工研究域環境デザイン学系長宛)または照会可能な方1名の氏名・所属・連絡先(電話番号,電子メールアドレスを含むこと)
上記項目(1),(2),(4),(5),(6)は下記URLに掲載されている「調書」に記入の上,応募のこと.
http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/env_home/general_inv/2013/tenure.html
 9.選考方法:書類選考の上,候補者の面接を行います.面接の旅費等は自己負担となります.書類選考および面接結果については,本人に直接通知します.応募書類は返却しません.応募に関する個人情報は,本件の選考以外の目的には一切使用しません.
10.応募締切:平成25年11月6日(水)必着
11.書類提出:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 学系長 前川幸次
封書に「環境デザイン学系 都市・交通計画学部門 教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便で送付のこと
12.問い合わせ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 都市・交通計画学部門 教授 髙山純一
TEL:076-234- 4613,FAX:076-234- 4644
E-mail: takayama@staff.kanazawa-u.ac.jp
13.その他
(1)「都市・交通計画学部門」には,以下の教員が配置されています.これらの教員との連携だけではなく,公共政策等の計画立案・評価の新しい展開に取り組める方を募集します.
教 授 髙山純一(交通まちづくり)
教 授 近田康夫(都市施設解析学)
教 授 沈 振江(地域計画)
准教授 中山晶一朗(都市・交通経済学)
准教授 西野達也(建築計画)
講師  小林史彦(都市計画)
(2)就業規則並びに国立大学法人金沢大学テニュア・トラック制度に関する規定については,下記のURLをご覧下さい.
http://www.kanazawa-u.ac.jp/internal/staff/regulations/index.html
並びに,
http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/index.html
(3)金沢大学では,男女共同参画を積極的に推進しています.詳しくは下記のURLをご覧下さい.
http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
(4)この公募に関しては、以下のページをご覧ください
http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/env_home/general_inv/2013/tenure.html

ボックスカルバート

セクション

ボックスカルバートの内空が2m以上になると橋と見なすそうで、道路橋示方書に則った構造となっていると道路管理者に示す必要があるそうです。
耐震性等も決められている様で、構造協議を行わなければならないようです。
どのようなことを示せばよいのでしょうか?また、耐震性等の基準は、どのように決められているのでしょうか?

木製水路の「送り止め」とは

木製水路の材料や共通仕様書に「送り止め」という言葉を見つけましたが、図が無いため、どこにどのように使用されているのかがわかりません。できれば図を見ることができるURLを教えてくだされば有難いです。

橋梁改修工事における、硬化中のコンクリートに与える振動の影響について

セクション

車輌は片側交互で開放しながら、橋梁の地覆を拡幅する工事を受注したのですが、通行車両による振動が、硬化中のコンクリートに与える影響が心配です。
設計上は、材料も含め特殊なものは何も計上されていないのですが、クラック防止の観点から有効な対策は有りませんでしょうか。

第65回白石記念講座「品質保証・品質管理の現状と今後の展望」開催のお知らせ

第65回白石記念講座「品質保証・品質管理の現状と今後の展望」開催のお知らせ
主催:一般社団法人 日本鉄鋼協会
1.日時および場所
 2013年11月29日(金)9:30~16:55 受付時間 8:45~16:15
 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
2.プログラム
 1)9:30~11:00「鉄鋼の規格論-新たな理念で拓いた鉄鋼JISの国際化-」(ISO/TC17議長前原 郷治)
 2)12:00~13:10「第三者適合性評価制度の戦略的活用」(日本適合性認定協会 井口 新一)
 3)13:10~14:10「標準化を巡る最近の動向」(経済産業省 山本 健一)
 4)14:30~15:45「トヨタの品質保証と鉄鋼メーカーへの期待」(トヨタ自動車 宮本 眞志)
 5)15:45~16:55「鉄鋼製品の品質を支える非破壊検査技術」(新日鐵住金 藤原 弘次)
3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 https://www.isij.or.jp/muxxhzyer

第215・216回西山記念技術講座「省資源型金属材料開発の基礎・応用と今後の展望」開催のお知らせ

第215・216回西山記念技術講座「省資源型金属材料開発の基礎・応用と今後の展望」開催のお知らせ
主催:一般社団法人 日本鉄鋼協会
1.日時および場所
 第215回 2013年12月13日(金)9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
 新 大 阪 ㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル3階)
 第216回 2013年12月20日(金)9:30~17:00 受付時間 8:45~16:00
 東  京 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
2.プログラム
 1)9:30~11:00 【基調講演】希少金属の現状と対策(物材機構 原田 幸明)
 2)12:00~13:10 金属材料の省資源型材料開発(Ⅰ)ステンレス鋼の省資源型材料開発(新日鐵住金ステンレス 梶村 治彦)
 3)13:10~14:10 金属材料の省資源型材料開発(Ⅱ)耐熱鋼・耐熱合金の省資源型材料開発(大同特殊鋼 長島 友孝)
 4)14:30~15:30 金属材料の省資源型材料開発(Ⅲ)チタン合金の省資源型材料開発(関西大学 池田 勝彦)
 5)15:30~17:00 【基調講演】鉄鋼の強化理論と合金元素の関係(九州大学 高木 節雄)
3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 https://www.isij.or.jp/murupcylv

平成25年度 土木学会全国大会 建設用ロボット委員会研究討論会 実施案内

土木学会建設用ロボット委員会では、このたび平成25年度土木学会全国大会において下記の要領で検討会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
 ご多忙中とは存じますが、お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

1.開催期日:   平成25 年9 月6 日(金)12:40~14:40(2 時間)
2.開催場所:   日本大学生産工学部 津田沼キャンパス
  会   場:   V-6 37 号館 703,704 教室 (下記案内図参照)
            ア ク セ ス : http://www.cit.nihon-u.ac.jp/access/ 
            キャンパス内:http://www.cit.nihon-u.ac.jp/life/support/map
3.タイトル:    「これからの社会インフラの維持管理・更新点検技術」
            -維持管理・災害時点検に建設用ロボットが担うべき役割とは-
4.座  長:   (建設用ロボット委員会委員長)
           立命館大学 総合理工学院 理工学部 環境システム工学科 教授   建山 和由
5.基調講演:  題名:「社会資本メンテナンス戦略」
           国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 事業総括調整官     勢田 昌功
6.話題提供:  首都高速道路㈱ 保全・交通部 点検・保全計画課【道路】          今村 幸一
           東京都 下水道局 施設管理部 管路管理課【下水道】             井坂 昌博   
           東京都水道局 総務部 【上水道】                         佐藤 清和
           東京ガス株式会社 基盤技術部【ガス】                      須山 憲次
           NTTアクセスサービスシステム研究所【通信】                 榊  克実
           JR東日本研究開発センター【鉄道】                       瀧川 光伸
           東京電力パワーグリット・カンパニー 工務部 【電力】         友近 文志

軸力が作用する部材の設計方法について

コンクリート構造で軸力部材の設計を行っているのですが、「終局限界状態」に対する設計について教えてください。
対象部材が、圧縮力が作用する場合は、コンクリート標準示方書[設計編:標準]2.4.2.1に準拠して、設計することができると思います。
しかし、引張力が作用する部材についてはどのように考えたら良いのでしょうか?
ちなみに、曲げが作用する部材については、同2.4.2.1(5)の等価応力ブロックの考え方に基づいて設計すればよいと思いますが。。。

引張部材に対しては、プレストレスにより圧縮力を導入した構造(PC)と考えていますが、引張応力は許容しようと思っています。

以上、よろしくお願いします。